私は訪問看護師としてADHD児とその家族、学校の先生と連携しながら地域での安定した生活にむけて取り組んできました。現在は看護学校の教員としてADHDの勉強を継続しています。「特別支援教育の在り方」の提言によりADHD児が障害教育の枠組みに入ったことは大きな進歩であると感じています。しかし、実際の教育現場では、受け入れを現場の裁量に任してしまっている面もあり、混乱している状況がうかがえます。ADHDという疾病・障害に対する理解には、個々に大きなズレがあり、そのことがADHD児の生活のしづらさにつながっているのではないかと考えています。ご家族・医療関係者・教育関係者などの方々にアンケート行いながら理解のズレがどれくらいあるのかを明らかにして、ADHD児がもっと社会的受け入れられ、生活しやすくなるよう提言をしていきたいと考えています。つきましてはADHD児をお持ちのご家族の方にアンケート協力をしていただければと考えています。ご協力いただけます方は恐れ入りますが以下のアドレスまでメールをください。よろしくお願いいたします。okamoto@nurs.juntendo.ac.jp

アンケートについて [378]事務局　ぷーさん [ Mail ] [ HOME ] 2004年06月17日 (木) 19時24分 毎年　大学生の卒論等で　沢山のアンケートが来ますが、子供のプライバシーに関することですので、原則として　お断りしております。 ただし　ダ･ヴィンチの子供の活動でお手伝い下さった学生さんで　私たちと気心のしれている方で信用がおける方には　例外として　アンケートに協力する場合があります。