認知症加算ケア2 身体拘束記録方法

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[373] 認知症加算ケア2 身体拘束記録方法

看護師 - 2019年04月09日 (火) 04時30分: 認知症加算ケア2採算中です。転倒むしやミトン使用での身体拘束をしている場合の評価方法を考えてください。自施設では看護診断を挙げ、身体拘束解除へ向けて日々取り組んでいます。①転倒むしは身体拘束として加算可能か。②カンファレンスでの評価は毎日行うのか、その場合医師の立会いは必要か。また毎日の評価が必要ならば、看護診断に沿ったケア内容の看護記録で良いのか。以上2点を教えてください。

[387] ご参考までに・・・

認知症看護認定看護師 - 2020年08月11日 (火) 17時47分: ①ケア加算における身体拘束は身体の動きを制限するのか、に着目しています。離床センサーなど体に触れないタイプのものや４点柵は抑制にケア加算的には含みません。離床センサーでクリップタイプのテントウムシは衣服に装着のため、認知症ケア加算でいう抑制に含まれます。鈴木みずえ先生著の多職種チームで取り組む認知症ケアの手引き、という本に記載されています。
②カンファレンスでの評価は毎日でなくとも良いですが、抑制については毎日それが適切か検討します。医師の立ち合いは不要です。

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