[386] 認知症と自尊心 |
- 自営業 - 2020年06月08日 (月) 11時44分
書道塾を1人で50余年続けている90歳の老母は、昨年の4月ころから見当識が、その後徐々に計算能力も衰え、現在は5分前に告げた重要な伝達事項も忘れてしまうようになりました。それでも[私はお前の為にやっている][生徒は私を慕って来ている][やめたら呆けると主治医に言われた]などと言ってやめようとしません。うっかりをごまかせるうちはまだ良いのですが、最近疑う症状が出てきて、思うように陰で手伝う事もできなくなってきました。やる-忘却-疑う-やり直す、の悪循環にはまってしまい、先へ進めないからです。このような状態の母を傷つけず、塾をやめてもらうにはどうしたら良いでしょうか?
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