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- 介護福祉士 - 2009年05月19日 (火) 13時40分
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)とInstrument Activities of Daily Living Scale(IADL)を併用するのがよいのではないのでしょうか?知能とADLの両方から評価するのが良いと思います。在宅は認知症の入り口の人が多ので会話はしっかりしているけど日常生活に支障がある場合があるので 両方から判断していくのが良いと思います。 何年も風呂に入っていなく、寝巻きの上に洋服を着た生活をしていてFASTで分類すると6の重度の認知機能低下の状態でも介護認定では要介護2という場合がありました。認知症がある場合とない場合では介護にかかる労力が全然違ってくると思います。そこらへんがきちんと介護認定に反映されると良いなと思います。
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