■ ストラングラーズ！

最近演劇づいててあまりロックじゃないワタクシですが、サマソニ行ったよー！

すいません、サマソニレポでアメリカ人っぽいとか書いてしまって。そして私が居心地ええわ〜♪と思ったのはオリジナルパンクだからか！！と納得。「太ってるし私がこんな居心地の良さを感じるのならアメリカ人のおっさんだ！」と思ったのでした。（馬鹿か！）

「それになんといっても、少しでもﾒ忘れられたオリジナルパンクの大物ﾓストラングラーズに興味を持つ若い子がいてくれれば嬉しいなぁ、と。」

ハイ！！それ私です！！！元気よく挙手します！そしてそのアルバム買えば良いんですかね？？ほんと全然知らなくて、見る気もなかったんですが、たまたま通りかかったらめっちゃいいじゃないですか。そっからもちろん全部見ました！

あとサマソニで是非みなさんにも！と思ったのはNOISETTES！！ご存知かとは思いますが、もう私の脳みそをバンドに還元したような人らでラヴ！！です。ヤーヤーヤーズとはまた違ってヤツらシブいんすよﾉ。

オフィシャルサイト
http://www.thenoisettes.com/

このボーカル＆ベースの女の子が超絶に魅力的です。無邪気なパフォーマンスに、ベースは低く構えて音はシブいし、ファッションも私の手本にしたいくらい。カラータイツマスター現る、みたいな！ギタリストもっさいくせにギターがピンクのラメラメなのがウケました。私的グッと来るポイントあり過ぎなんです〜〜！ライブも音源通り骨太で見応えあります！オススメです！！

だけど私的に一番楽しかったのはスーサイダルなのです！ホントに！

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レス遅くなってゴメンね〜〜。

ストラングラーズ、音的にはキーボードがドアーズみたいで、典型的な（というか一般的にイメージされるような）パンクサウンドとはちょっと違うし、本人達もパンクとは思っていなかっただろうけど、もうね、アティテュードがまさに“パンク”だったのですよ。
硬派なイメージで男子の支持は当然高かったし、ベースのジャン・ジャック・バーネルは女子のアイドル的人気も絶大でした。さっちんにしてみれば「太ったオッサン」にしか見えなかっただろうけど（苦笑）。
「ブラック・アンド・ホワイト」、ぜひ聴いて下さい。ゴリゴリ感とやさぐれ感としなやかさのバランスが絶妙ですよん。

ノイゼッツ、サマソニに出ていたんですね。知らなかった。
彼女達は私も気に入ってましたよ。何が好きって、Voの声。でもルックスは全然知らなかった（リンクサンクス！）。ブラック系だったとはびっくり。全く違うタイプを想像してました。リリー・アレンみたいな。そして男子達もなかなかイイね。ギタリストは好みだゾ（悪趣味？笑）。
女子Voの３ピースバンドといえば、Gossipも気になっております（ルックスも承知済み）。ココもやはり声が好み。私にとって女子Voは声が命なのです。