■ 三日が経ち・・・

どっぷりとハマってますよ。濃密なエンピリアンワールドに。

今回の作品には、６連作を大鍋に入れ、ぐつぐつと何日も煮込んで凝縮されたエキスに、連作制作中の学習で上げた腕で絶妙な調味を施したかのような味わいを感じております。
極上の深〜い味。

やっぱアレだな。アーティスト渾身の作に向き合うのに、体調やバイオリズムって重要よね。
アルバムが届いた日はかなり頭が痛かったので、聴くのをやめようかと思ったのですが、ガマン出来ずに聴いたのが間違いの元。苦手な部分ばかり増幅されて響いてくるんだもんなぁ。
まぁ症状や場合によっては逆に浄化されて良い効果を生む場合もあるでしょうが。
個人的には我慢の必要性を実感した初日体験でありました。


それにしてもジョッシュ、いい！！！！
ジョッシュ大好きという贔屓目を差し引いても今回のプレイは素晴らしい！
ジョン〜〜、これだけ貢献度高いんだから連名にしても良かったんじゃないの？


次はもちっと具体的なコト書きますね〜。

PS.各種情報提供、ありがとうございます。

■ 買わなきゃ！

やっぱり買います！！
お金ないけど。。。なんとか。。。

■ Now that the day has come !

ついに聴きましたよ〜♪
その前にちょっと前置き長いですが、まず、きょう聴く予定はさらさら無かったのですが、たまたま今日創刊の【西洋絵画の巨匠　ゴッホ】を読みまして、今更ながら彼が37歳でこの世を去ったことを知りました。そぉしたらもぉ【ぢょん〜イマ死なないでー！】な居ても発ってもなモードになり・・・（縁起でも無くて申し訳ございません）

で！一曲目の【Before The Beginning】一音聴いただけで【あ〜生きてるよ〜】の悦びに包まれました（だから縁起でも無い）なので続く【Song To The Siren】の『Here I am』の囁きにはノックアウト！（たとえそれが悪魔（セイレーンor●ーえむ）の囁きであろうとも）
（セイレーンについてはコチラを参照ください）
http://www.hampen.net/pandora/melpan/melpan134.html

というような嬉し悦び体制で聴いていたのですが・・・

【Dark/Light】で大爆笑！！！

それ以降、笑いのツボが刺激され、なにもかもが琴線に触れまくり・・・

【One More Of Me】で再爆発！！！

なので【After The Ending】はいいシメでした。
これで終わって、で、ボートラはまたベツクチで聴きたいですね。

というわけで聴き始めの感覚から紆余曲折しながら無事に辿り着けて良かったです（笑）

なんか【ファンタジー】なアルバムですね。
好きです！！！

では私的第一声長々失礼（漢字ばっかり）いたしました。

■

＞wish!さん
きっと良い旅のお供になってくれますよ。

＞ともちん
興味深い私的第一声、ありがとう。

アナタの感想について共々、書きたいこともあるんだけど、今日は遅くなってしまったので、またゆっくりと。

■ 遅れてしまいましたが。。。

The Empyrean、素晴らしいアルバムというか、余りに自分好みの音に作られすぎていて、
良い具合の音響度＋John Fruscianteの世界。

内容については評論家じゃないので控えておきますが、素晴らしいアルバムです！

そして、日本版を買ったのですが、インタビュー内容も自分も聞きたかったような内容ですし。インタビュアーがバルーチャ・ハシム氏なのがかなり大・大・大納得！！

この方、音響系やエレクトロニカへの造詣がとても深い人で、何度か通訳する所を生で拝見したことがあるのですが、シャレにならない程に訳し方が上手いし、早いし的確。

音響系や現代音楽通な友人とも彼はキレる人だよねって昔から良く話をしていました。

いやはや、かなり自分好みの音過ぎて、「私の為に作ってくれたのではないか？」と、とんだ勘違いをしてしまいそうなアルバムでした。。。。。