こんばんは
しっかり忘れずに録画いたしました。
既にブートでご覧になった方用に(いらぬお節介ですが)ジョンとフリーのインタビュー部分の字幕を丸写ししてみました。
ご参考にどうぞ。(間違ってたら、問題ありましたらスミマセン)
ってかラストのジョンからの特別メッセージにも喰いついて欲しかったよ〜NHKさま〜
おーきく息を吸ってーはいてー(体操の時間・違う)
:::::::::::::::::
J:最初につけたタイトルは「ダニー・カリフォルニア」でウータンの最初のアルバムと同じくらいにドラムがきいていたよ。
でも結局・・・
F:「スイート・ホーム・アラバマ」みたいになっちゃてね。
J:(噴出す)
::::::::::::::::
F:面白い話をしてあげよう
(ぢょんに向かって)紀元前600年頃最初に数学が生まれたのは音楽に関係があったんだってさ。
J:ほぉ〜(字幕ナシ)
F:ピタゴラス派の人たちが音程を計るために数学が生まれたんだって。
(画面に向かって)面白いでしょう?
:::::::::::::::
F:ライヴの観客のエネルギーが僕たちにもいやおうなしに伝わってくるよ。
でも自分たちのイマジネーションや信念に忠実であることは今も変わらないよ
求められるものを歌うんじゃなく、自分たちの思いを表現することが大事なんだ。
政治的なメッセージを含んだアルバムについて言うと、僕の大好きなクラッシュのサンティニスタも政治的なアルバムだし、ヴァン・ヘイレンのセカンドアルバムもそうだね。大好きだって言葉は僕にとってはヴァン・ヘイレンのためにあるんだ。
この2つのアルバムは僕にとっては特別なものなんだ。より知的だとか社会的だとかいう理由でどちらかに軍配をあげたりはできない。
J:自己満足であっても、心から伝えているものだからね。政治はわからなくても子供ながらにクラッシュの歌詞に感激したんだ。心のままに歌っていたから伝わったんだ。はっきりは理解できなくてもその奥にハートがあることがわかったんだ。
それを僕は大事にしているよ。
ジョン・レノンが好きなのも同じ理由さ。
ぅえっへっへっへ・・へっへっ♪
:::::::::::::::
J:休もうと思えばそれもできるけど、僕たちはツアーばかりで休みはほとんどないよ。
他のバンドは違うかもしれないけど、僕たちは一生懸命やっているんだよ。
F:僕たちは毎日スタジオに入って曲作りをしているよ。
始めたころは今の半分も働いていなくて、パーティざんまいの日々だったよ。
J:今は自分の仕事が大好きなんだ。
最高のものを作りたいよ。