名前: みえこ  日付:2016年11月20日 (日) 10時41分 [ 返信] |
朝刊の「中国における船旅人気」の記事を興味深く読みました。
日本ではクルーズは豪華客船のイメージが定着していますが 中国では家族ずれや高齢者がゆっくり安価な海外旅行を楽しむ手段として 定着しつつあるようです。 確かに大型客船から子供連れの大家族が下りてきますよね。
中国ではクルーズ利用者の64%が 月収一万元(16万円)以下で 地方都市在住者です。
日本で爆買いをしていた人の買い物バスケットの中を見て 首をひねることがあるのですが 高級イメージの富裕層とは程遠いのですね。
中国発着で韓国 済州島 福岡をめぐる五泊六日で最低価格は一人 約3万2千円で 飛行機代の半額です。
多くの中国人が観光、買い物に来てくれるのはありがたいことです。 うまく付き合いたいものです。
|
|
名前: へき 日付:2016年11月20日 (日) 11時24分 |
|
|
|
名前: へき 日付:2016年12月16日 (金) 15時27分 |
|
|
|
名前: へき 日付:2017年01月23日 (月) 18時25分 |
|
|
|
名前: おら 日付:2017年01月23日 (月) 20時59分 |
この記事によると、船旅のノービザを利用して日本で就労しているとみられているのは21人に過ぎず。クルーズ客全体からみれば、極めて少ないものです。日本はいくらでも観光ビザが取得できて、6万人が不法就労しているのですから、むしろ不法就労の船旅利用は少ないと見るべきではないでしょうか。
バンクーバーから横浜へのセレブリティミレニアムで日本最初の港である小樽に入港した時も、早朝から始まった下船の順番待ちは午後にまでずれ込みました。普段入国者も少なく審査官が手薄なところに3000人が一気に入国するのですから手続きも大変です。これでビザ審査までやるのは現実的にはクルーズを不可能にすると思います。
|
|
|
名前: へき 日付:2017年01月23日 (月) 22時25分 |
おっしゃる通りです。ですので、アメリカやカナダ・オーストラリア もうすぐEUもそうですが、ESTAのような仕組みをして、事前に検査をしているのです。 費用面は、来日する外国人から空港使用料などと一緒に、入国審査料・税関審査料を徴収すればよいだけ。日本国民の貴重な税金を使わなくてもOK。アメリカ方式ですね。
また、費用がかかるなら日本へのビザ代そのものを値上げすればよいだけ。これは、中国やインドがそうですが、同じ30日の観光ビザでも、国籍によって申請料に大きな差があります。政治的に自国に来て欲しい国家と、来なくてもよい国家で差をつけています。 先進国発展途上国で区別している訳ではありません。
|
|