マーメイドさん
こんばんは。お久しぶりですね〜
「ジュニア・スイートの3人目、4人目(大人も)無料」とか「キャンセル待ちの受付」とか海外発着のプリンセス・クルーズでは見たことのない日本独自の方策(販売促進?)をカーニバル・ジャパンは採用していますね。
今まで海外クルーズの予約を海外の旅行社と行って来ましたが、クルーズ会社自ら「キャンセル待ちの受付」を行うとは思いがけないシステムでビックリしました。思い込みのまま、カーニバル・ジャパンの予約システムのマニュアルを確認しないで投稿したのは、お恥ずかしい限りです。今回は当方の投稿の誤りを指摘して頂きありがとうございます。
>キャンセル待ちが繰り上がった際にギャランティキャビンだった点が今回のトラブルの原因と思われます。
>キャンセル待ちは「2名1室利用でのキャンセル待ち」だったのですよね?
10月時点で3名での予約を依頼し、ジュニア・スイート(中央部)の客室に3名の名前で予約を旅行会社が入れてくれていればこの問題は防げましたよね。
もっとも、ベストワンクルーズは一度予約するとどの時期のキャンセルでも
「取り消し手続き料」 の名目でクルーズ代金(50,000-150,000)9,000円(150,000-300,000)16,000円、(300,000-500,000)22,000円 ※ を取りますので、予約する側が気をつけないとエライ目に会いますが・・・
※誤解のないように:このような高額な金額を請求する(手配旅行の)旅行会社は他に見たことがありません。
それにしても、旅行会社はPolarOnline上で10月中に3人(4人)部屋に3人の名前で部屋確定の予約を入れなかったのか私には理解できないです。3人が2人に減員した時、カーニバル・ジャパンから旅行社への請求はないと思うのですが・・・この時、この旅行会社は予約者にいくらの「取り消し手続き料」 を請求することになるのか私的には興味深い話です。
>船には総定員があって、・・・・ これは乗客の安全確保の為のルールです。総定員オーバーして船が沈んだら困りますから。
クルーズ船の「総定員」の人数の規定は難しいのではないでしょうか? ここでは乗客の定員で考えると、例えば、ダイヤモンド・プリンセスの場合、ダグラス・ワード氏のガイドブック(2012年版)では、
Passengers (lowe beds):2674,Passengers (all beds):3100 と書かれています。これは、「1部屋2人(lower bed のみ使用)で2674人を収容可能、1部屋の全てのベッド(ソファ・ベッド、プルマンベッド等)を使用すると3100人を収容可能」との説明だと理解しています。当然この3100人は船舶の検査機関からライフ・ボートの収容人数を含め安全な人数と承認されているものですから、3人、4人部屋にこの人数を収容しても安全面では全く問題はないと思いますが・・・
むしろ、カーニバル・ジャパンのパンフレット等には「乗客定員:2706人」※と書いていますから、日本発着のクルーズにおいては、満室でも乗船客数はこの人数以下になるように3人、4人部屋として提供する部屋数を制限しているのかな・・・と想像しています。3人目、4人目を無料に設定しているのが部屋数制限の一要因かも。
※どのような理由からこの人数を設定したのか、この人数がどの程度の拘束力があるのか分かりませんが。
>減員が予想される場合、取りあえず3/4名で予約をしておき、取消料発生期日前に行けなくなった人をキャンセルするのが大原則です。
>・・・
>いずれの場合も、混むことが予想されるクルーズでの人数変更は信頼できる予約担当者と十分に相談をして慎重に進める必要があります。
貴重な助言、ありがとうございます。全ての項目に頷きながら読ませて頂きました。
専門家のマーメイドさんが見て頂いているのでしたら、(誤りを訂正して頂けるので)安心して投稿できます。今後ともよろしくお願いします。
ピーちゃん
正確な内容を心がけているつもりですが、投稿の一部に誤りがあり申し訳けありませんでした。
上手く話がまとまっていれば良いのですが・・・