みえこ様、皆様、こんばんは
イントロさんへ
まず、2017年版のアンサーブックをもとに話しを進めます
http://www.princesscruises.jp/pdf/JPP2017_answerbook.pdf・神戸港での乗船時、昨年の話しになりますが、P.18の3階の構内図Dのパーテーションを入ってすぐに
優先チェックインのレーンがあり、キャプテンサークルのエリート・プラチナ、クラブクラスの方用と、
車いす利用の方のレーンがありますので、車いす利用の方のレーンに入り手続きをします(整理券不用)。
船側のスタッフがどこからお手伝いして下さるかははっきり分かりませんが、ユニフォームの上から車いすマークの絵がついているベスト?を着ていて、結構ウロウロされていました。
ギャングウェイではお手伝いしていらっしゃいました。
・横浜での下船時、今年の話しになりますが、私的な感想ですが車いす利用者の方が多く見受けられましたが、
船側のスタッフのお手伝いはありの状態で下船なさっていました。
横浜港ではその時の干満の状況の関係だと思いますが、結構陸側との差があり、階段の高さが高かったです。
私事ですが、以前の骨折の影響で杖を使うのですが、スタッフの方がわざわざ追いかけて下さり、
手荷物分のスーツケースを大桟橋に入る直前(P.63 Bの吹出文章の辺り)まで運んで下さいました。
大桟橋の中では、荷物を運ぶ台車?もありますし、スタッフがいらっしゃれば助けていただき、
いらっしゃらなければ、皆さんご協力で・・・
全体通しての話しとして、【貸し出し用車いすの用意はございません】の記載があります(P.6)
なお【申し込みの旅行会社を通して予約時に連絡下さい】と記載がありますが、
プリンセスのHP【ご予約されたお客様へ】の中に、【車椅子質問書】というのがあり、
【英語でご記入いただき、出発60日以上前までにお申込みの旅行会社へお送りください】となっています。
http://www.princesscruises.jp/customers_reserved/http://www.princesscruises.jp/pdf/Mobility_Questionnaire.pdfどこまで杓子定規に提出や申請が必要かは分かりませんが、
申請しておくのにこしたことはないかな?・・・とは思います。
私的にクルーズ生活の中で気になるのは、ダイニング利用時ですが、
ダイニングルームの中でも場所により段差があります。
なので、今回の該当者の方がテーブルのリクエストをされているか分からないですが、
段差のないテーブルをリクエストする必要はあるかと思います。
そして、乗船してすぐにパターをチェックして【ダイニング問い合わせ】の時間になったら、
決められたテーブルが車いすでも問題なく利用できるか、確認されるのが宜しいかと思います。
長くなりましたので、一先ずこの辺りで一区切りします