名前: りみに  日付:2017年08月31日 (木) 13時53分 [ 返信] |
続けての投稿になってしまい、お騒がせ致します。 別スレッドに少しだけ掲載させていただきましたが、改めて投稿したいと思います。
Seabourn Encoreの主な特徴は、 1 船の大きさが、それまでの32,000t→40,350tになり、乗客定員も、それまでの450人→600人になった事。 その所為か、今までよりメインプール周辺が少し狭く感じました。 キャビンは、このプール階のあるDeck9でしたが、 我が家がこちらを利用する事はほとんどありませんでした。って、いるじゃん・汗(写真左)。
我が家は、Deck7前方のこちらを利用していました。(写真中) ここ、静かですし、穴場ですよ。
2 Deck11にThe Retreatなる、カバナが新設された事。(写真右) 正確な料金は忘れましたが、こちらのカバナ、1日につき約@$350。 有料スペースにもかかわらず、なんだかとても閉塞感があるように見えました。 もちろん、見学しただけですけど。 Herald(船内新聞)にも、よくこちらの案内が掲載されていたので、 利用するゲストが少なかったのかもしれません。
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No.8812 Re:Seabourn Encoreに乗船してきました。
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名前: りみに 日付:2017年08月31日 (木) 14時04分 |
3 特別レストランが、The Restaurant2→The Grill by Thomas Kellerになった事。 こちら、Booked Guestsの頁から事前予約する事が出来ました。 う〜ん、ただのアメリカンステーキハウスでした。 どこか“by Thomas Keller”なのか、よくわかりませんでした。 写真は、仔牛のTボーンステーキ(写真左)ですが、量がものすごかったです。 また、メインに鶏を頼んだというイギリス人ご夫妻が、まるまる一羽出て来たよ〜と驚いてましたが、 まあ、全てがそんな感じでした。
4 そして、何と言っても我々日本人にはうれしい、 SUSHI Restaurantが新設された事。 職人さん3人、サービススタッフ3人共に日本の方です。 ランチには、こんなラーメン&餃子もいただく事が出来ます。(写真中) 正直、餃子にはもう少しの焼きが欲しかったところ…。 ランチは、他に、鶏照り焼きや鮭西京焼弁当等もありました。
夜のみ営業のお寿司の方へは、クルーズ後半になってからお邪魔したので、 「日本人のゲストは皆さん、懐かしがって、割と早い時期からいらっしゃるのですが、 ひょっとして 寿司はお嫌いでしたか?」なんて言われてしまいました(汗)。いえいえ、どぅわい好きですよ!! お寿司の盛り合わせ(写真右)
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No.8813 Re:Seabourn Encoreに乗船してきました。
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名前: りみに 日付:2017年08月31日 (木) 14時08分 |
個人的には、やはりメインダイニングのThe Restaurantが好きです。 Thomas Kellerスペシャルの前菜「フォアグラのテリーヌ」(写真左) とても、船の中のお食事とは思えません!
Seabournといえば、キャビア♪(写真中) 今年のは美味しかったので(当たり外れがありますね)、何度もルームサービスをお願いしてしまいました。
こちらは、The Colonnadeテラス席でのディナーの様子。お料理は、Clam Bakeです。(写真右)
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No.8814 Re:Seabourn Encoreに乗船してきました。
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名前: りみに 日付:2017年08月31日 (木) 14時13分 |
キャビンは、青&茶を基調とした、落ち着いたインテリア(写真左)
グレー大理石の、明るく、清潔感漂う、Wシンクのバスルーム(写真中)
今回乗船時のゲストリスト。この回の日本人は、我が家だけでした。(写真右)
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No.8815 Re:Seabourn Encoreに乗船してきました。
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名前: りみに 日付:2017年08月31日 (木) 14時19分 |
Seabournらしい、陽気なFarewell Party。(写真左)
実は、バルセロナの空港は、8/4以降、断続的に警備職員のストライキがあり(写真中)、 8/14からは、無期限の24時間ストに突入するとの事で、 この事態を重く見たEncoreも、翌朝の港への入港・下船時間を7:00→6:00に早めました。 結果的には、警官が空港セキュリティー業務を代行しており、事無きを得ましたが。
8/15の下船後、このミロのモザイク画の辺りをそぞろ歩きました。(写真右) この二日後、あの恐ろしいテロが起きるなんて予想だにせず…。 被害に遭われた方々のご冥福、一刻も早いご回復をお祈り申し上げます。 では、失礼します。
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