メダカの子さん

フライ＆クルーズの場合は、海外の空港で日本クオリティーを求めても無理な
相談ですので、ロストバゲージがあることを前提に旅を考えた方が良いのでは？
香港発のＱＥでロストバゲージに遭われた方の事が、掲示板にありましたが
香港なら直ぐですので、何故直行便にしなかったのか疑問に思いました。

どうしても、そのリスクを取りたくないと言われるなら日本発か日本発着の
クルーズしか選択肢はありませんね。私は個人手配なので海外の空港に着く
度に、ビクビクです。荷物が無事出てきますよう毎回お祈りしてます（笑）

機内持ち込みの手荷物に、ロストバゲージに備えて最小限の衣類を用意して、
フォーマルには行けませんが、着た切りで通すつもりです。私なら荷物が出て
きて、補償金がそれだけ出れば、仕方ないで終わりますが・・・添乗員を責め
ても、どうにもなりませんし。

以前、おらさんが仰っていたようにアクシデントも旅の良い思い出と思える
ような旅の達人に、早くなりたいと思っています。

旅行会社が、５５００円×２名分もくれたのですか？？？？！！！！
それは、すごいことです。
0円が普通です。　　旅行会社に一切の責任もありません。
航空会社が、支払ったのならわかりますが、、、

メダカの子さん、皆様

私は、自分も含めて人間がやる仕事にミスはつきものと思い、最大限に自衛しています。

ロストの可能性がある時は、機内持ち込みサイズの布袋（軽いので）に、入れられるだけの荷物を入れ、機内に持ち込みます。

カジュアルだけれど、アクセサリー次第でフォーマルに見えなくもないワンピースなども入れています。

乗り継ぎの時に、荷物を持って歩かなければならないのが大変ですが、着たきり雀よりはマシと思っています。

幸い今のところ、実際にロストにあったことはありませんが、少しでも楽しい船旅にするために、今後も続けます。

メダカの子さん、みなさん、こんばんは。

メダカの子さんは「たまにしか起こらない」と書かれていますが、ロストバゲージは結構よくあることじゃないでしょうか。
私はクルーズ前は二度だけで大問題になったことはなく今のところ助かっていますが、帰路は何度も経験しています。
多くのロストバゲージは、乗り継ぎの間隔が短い時に起こり、自分はやっと乗継便に間に合ったけれど・・・という時でした。
ま、この場合、荷物が遅れてくるだけなのでそれほど問題ありませんが、毎度軽くパニックになりますね。

出発前に危うかった二度はどちらもクルーズの出発には間に合いましたが、一度は別の空港に荷物が行ってしまい
乗船翌日まで荷物がなく、2週間のクルーズをどう乗り切るか一晩中悩んだので、その後注意深くなりました。
しかもそれは直行便での出来事でしたから、直行便だからと言って油断はできません。
翌日出港だったのが幸いしましたが、せっかくのバルバドス滞在をそのことで悩み、楽しむどころではありませんでした。

私はクルーズの出発当日に現地入りすることが多いので、今はいつもロストバゲージに備えて準備しています。
普段着の着替え一式は手荷物に入れ、スーツケースを二つ使う時は夫婦でわけず半々に、というように。
一つだけ被害にあった場合、夫婦の片方だけが服がないのではあまりにも悲惨ですから。

近年、我が家では格安フライトを使って手荷物だけでクルーズに出掛けることが多くなってきているので、
手洗いしやすい軽い素材の洋服や下着を選んで買っていますが、軽い素材で着替え一式揃えておくと便利ですよ。

海外旅行の場合はロストバゲージは付きものです。

航空関係の荷物輸送に携わる従業員のなかにはバッグ内の物を盗むのは常識のような人々もいるようです。

私は米国の入国審査官にカメラを盗まれそうになりました。
入国審査のとき手に持っていたカメラを床に置き忘れたのです（両手の認証のためにカメラを床に置いた）。

そしてバッグを取りに行く場所の移動途中に思い出さしたのです。
入国審査スペースに逆戻り出来ないので、ソコにいた職員に「カメラを床に置き忘れた」言ったのです。
その職員は見に行ってくれましたが「カメラはない」との返事です。同じことを、もう一度頼みましたが「カメラはない」との返事です。カメラが入国審査のコンパートメントの前にあるとの確信があったので、そこまで一緒に戻らせてくれと言って確認しました。カメラはありませんでした。私はその後３０分以上に渡り「オカシイト」交渉し続けました。そうこうする内に他の職員が「カメラがあると」言いに来たのです。見に行くと入国審査のコンパートメントの前にありました。入国審査官が隠していたようです。ヤバいと思ってカメラを入国審査コンパートメントの前戻して知らん顔をしたようです。

こんなもんですよ。だから、一組の着物類、パスポート、クレジット、航空券などは手荷物でしっかい持つ。手荷物は２個まで（人間の手は二本なので三個にすると忘れるから）

他にも書きましたが、私はスーツケースは、必ず2つ持って行きます。
そして、できるなら直行便。そして2日前には着くようにしてます。
人が到着しないと話になりませんから。
ただFLL のように直行便がないところもあり、そういうところは、毎回何だかんだトラブルがあります。
基本は誰も責任をとらないことです。
私は、飛行機に乗れない3回、ロストバゲッジ1回です。
ロストバゲッジが少ないのは機内持ち込みのみの場合が多いからでしょう。

私も旅行会社が1人につき5,500円も出してくれたのだとしたら驚きです。
むしろその旅行会社に感謝して人に紹介したいくらいです。

航空会社との間に入って航空会社の弁済を仲介してくれたとしても驚きです。
ロストバゲージは旅行会社には一切の責任はなく、全ては航空会社の問題ですから・・・

個人手配でもロストバゲージのリスクは常にあるので（経由となればさらにリスクが上がる）保険に入ったり手荷物に最低限入れて置いたりとのリスクマネジメントは必要ですね。

ロスバケの書き込みを見るたびに自分も気を付けなければと思います。

掲示板の皆様、こんにちわ。
ご意見を下さった、yayamoさん、へきさん、みどりさん、かいりさん、
催眠術師ドクトールさん、ハバネロさん、Travellerさん、ありがとうございます。

まず利用した航空会社からは何も言ってこないと書かれてました。
保険会社からは１００００円受け取られたそうです。

そして旅行会社が支払いをしたと言うのが皆様の驚きなんですね。
私は少ないって思いましたが・・(^^ゞ
《ロストバゲージは滅多にある事じゃない》のではなく
有っても当たり前の事なんだとしっかり理解しました。

若い頃は個人でもツアーでも外国へ行きましたが
ロストバゲージの被害に遭った事が無く
皆様の体験談やご意見を読ませていただいて認識が改まりました。

月末にいよいよ出かけますが何もかもが無事に済むように祈りたい気持ちです。
皆様、ほんとうにありがとうございます。

私は40年ほど前から海外旅行をして約４０回ほど飛行機に乗ってますが、
ロストバゲージは１回だけです、でもバッゲージは翌日戻って来ました。

内容はサンフランシスコからハワイでトランジット、大韓航空に乗り換え、
その頃は伊丹空港、そしてソウルで終着。
伊丹でバックを待っていても出て来ません、
その後2時間ほどして飛行機はソウルに着き私のバックが出て来たので、
伊丹に宿泊し翌日の便で伊丹に送ってもらい引き取り帰って来ました。
カナダからメキシコまで西海岸45日の旅で色々買ったので出て来てホッとしました。

その時クイーン・エリザベスがロスの港でホテルとして係留されてたので見にいき、
いつか乗船できたらな〜と思ってましたが、今月やっと実現できます。

私はロストバッゲージは滅多に起こらないと思ってますが、
中国でのトランジットは避けてます。

クイーンエリザベスと言うよりは、クイーンーメリーなのでは？クイーンエリザベス2はドバイ？

みなさん、こんばんは。

ito747さん、
ロストバゲージは、地域や空港の規模によっても差があるでしょうね。
意外にもこのスレの投稿者で只今ダントツ1位の荷物紛失率をホコるのが私のようで・・・？
私はスキポール早朝の乗り継ぎだけで4回のロストバゲージ（全て帰路で）を経験しているので、
「乗継間隔の短い」「朝の乗継便」の二つが重なる時は覚悟を決めるようになりました。（苦笑）
スキポールに限らず、ヒースローやシャルル・ド・ゴール規模の空港の
朝の到着便の多さを考えたら仕方ないことかもしれません。
ただ、昨年から欧州域内線のほぼ全てのフライトは預け入れ荷物が別料金となり、
荷物一つにつき（航空会社によりますが）片道20ユーロほどかかるようになりましたから
今後荷物を減らす人が増え、欧州ではロストバゲージは減っていくのではないかとも思っています。
今夏3週間のクルーズに乗船する私もスーツケースは一個だけ。ちょっと怖くもあります。

メダカの子さん、
何事も「自己責任」の一言で片付けられる昨今、
メダカの子さんの他人の痛みに共感する優しさに心が癒されます。
旅行や冒険に危険はつきものですが、楽しさもいっぱいですので、
好奇心と意欲をかきたてて頑張ってください。応援してますよ。

ハバネロさん

私の勘違いでした、
ロス沖にはクイーン・メリーが停泊です。

ありがとございました。

掲示板の皆様、ito747様、ハバネロ様、かいり様、こんにちわ。

たくさんの方に貴重な体験談やロストバゲージへの対処を教えていただいて
本当にありがとうございます。
今までは１日分の着替えを別に持つ・・と注意書きが有っても
全く気に留めていませんでしたし、多分大丈夫だろうとか
私に限ってそれは無い・・なんて根拠のない自信を持っていました(笑)
でも、個人で出かけると言う事は誰にも頼れないと言う事なので
もう少し危機感を持つべきですね。気を付けます。

かいりさん、応援ありがとうございます。
帰ってきて良い報告ができるように目一杯ＱＭ２を堪能してきます。

それではこれで終わらせていただきます。ありがとうございました。