(20) 変化記号 |
投稿者:kana@博多
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☆嬰記号(♯) 半音上げる、を示す記号で、音の直前に ♯ をつける。
☆変記号(♭) 半音下げる、を示す記号で、音の直前に ♭ をつける。
☆本位記号(ナチュラル) すみません。 ナチュラルは変換できないので、ここに記せません。 変化記号を取り消して、元の音の高さに戻すときに使う。
☆変化記号の効力 『臨時記号』 変化記号が、曲の途中で一時的に記されたときは『臨時記号』という。同一小節内の記号以降の音で、同名・同音の音に効力がある。 つまり、次の小節や、オクターヴ上とか、下とかの音には、効力はない。
『調号』 ♯や♭が、音部記号(ト音記号やヘ音記号)の次に記される場合には『調合』といい、全曲を通して、同名のすべての音に効力がある。 つまり、オクターブがどれだけ飛ぼうが、小節がいくら進もうが、ナチュラルがついたり、転調が行われない限りは、すべて効力がある。
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2003年09月01日 (月) 11時50分 |
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