(9) 調号のつき方 |
投稿者:ユカさん
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(1)調号のつき方 これは、きっちり覚えましょうね。私は呪文のように、ファドソレラミシ・シミラレソドファと覚えました。
(2)調と調号 ♯系=何もついてないのはハ長調 (これはわかりますよね。)、短調の場合、ハ(すなわちドの音)から短3度下、ドシラで、イ短調となります。 ♯1つ…このシャープは調合のつき方にもあった通りファにつきます。 ファ♯の半音上は? ソですよね。これはト長調。短調ならソの音から短3度下がってミでホ短調。 ♯2つ…ファとドがシャープです。 ド♯の半音上の音は? レですね。 したがって、ニ長調。 短調のならレから短3度下がってシでロ短調。 ♯3つ…ファとドとソがシャープです。 最後についたシャープは、ソ♯。 これの半音上の音は?というように、長調の場合は最後についた♯の音の半音上が主音。短調の場合その短3度下です。
☆とっておき☆ ♯というのは4画でかけますよね。長調の場合♯が1つならハから始めてハニホヘその次の音が主音です。トになるでしょう。 (♯をなぞりながら)♯が2つなら8画。ハニホヘトイロハと、2つの♯♯をなぞって下さい。次の音は二。これが主音です。 ♯が3つなら12画。ハニホヘトイロハニホヘト。次の音はイ。これが主音です。 短調の場合イから始めてください。(イロハニホヘト・・・・) シャープが1つの短調はイロハニ、そうです。次はホですね。ホ短調が正解です。 これって、♭の場合も同じで、3画で数えてください。
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2003年08月29日 (金) 07時49分 |
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