ホームページへ戻る
■ 弔いは包まれやすく明けやすく
ケイトミュージックで「色音ライブ・オソウシキ」があった。今までの絵へのお別れ。展示中希望者に分け、残ったポストカードを裂いたり絵の具まみれにしたり貼ったり花を供えたり、それを谷本さんの鳴り物付きでする。それを見ていると音に体が揺すられる。すると言葉が出てきたのか、集まったのか、俳句が次から次から生まれる。楽しい経験だった。