ちえさんへ・・・
[210]陽香のパパ
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2007年02月17日 (土) 23時59分
今、ちえさんの書き込みに気付きました。 8日の書き込みの後、僕がしっかりしないから駄目なんだ。 もっと僕がしっかりして、ママを手放さないでいたいとの思いを、もっと強く出すべきだと思い、口に出して言うようにし始めていました。
でも、今夜『愛している』と言っても返事が来ない事に不安になり『ママは?』と問い掛けると、『別れて下さい』と言われました。
いつまでに離婚出来ると期日が確定しているなら待てるけれど、もう待てない・・・と・・・。
優しさとは? 本当の愛情とは? と、ずっと考えていました。
彼女を愛しているなら、僕自身が彼女を幸せにしたい。 彼女を愛しているなら、彼女をこれ以上苦しませたくない。 この思いの狭間で揺れ動いていましたが、手放したくないとの思いが固まるのが遅かったのか・・・。
僕がしっかりしていなかったのが悪いのでしょう。
僕の環境が整わないうちに、彼女を愛し苦しめた罰なのでしょうか・・・。
呆然としていて、何も考える事が出来ません。 こうしよう。 ああしよう。 と考えていた目標が無くなって、僕自身はどうやって生きていけば良いか判らなくなりました。
でも生きていかなくちゃ・・・。
せめて陽香の供養と、京都の子供たちに対する責任は果たさなくては・・・。
でも今更ですが堕胎に同意するのではなかった。って思っています。
『あなたが見捨てた』と何度もなじられましたが、僕は彼女を守る為に同意した積りでした。 そこが一番のボタンの掛け違いだったのかも知れません。
一人で生きていく事の不安を感じていますが、楽しかった事を胸に、誰を恨むのではなく、ひたすらに彼女の幸せを遠くから祈り続ける積りです。
応援してくれてありがとう・・・。
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