はじめまして。現在、不動産鑑定士補を取得し、地方の市役所に勤務しています。 専門家になりたくて不動産鑑定士を志し、過日、地元鑑定事務所から内定をいただきました。 ところが次のことで悩んでいます。@公的評価は既に減少しつつあり、今後、ほとんどが公的評価のみの地方事務所はやっていけなくなるのではないか。A周辺業務とされる簡易鑑定、価格調査等は、価格のみが求められ、根拠の説明は不要とされ、さらに資格の有無が問われないと聞きます。この分野について、単純に大手不動産仲介業者等に対して鑑定士の優位性があるのでしょうか。 以上から、地方事務所に売上が今後、増えていく見込みを見出すことがとても難しく、年収が約100万円下がる内定先の事務所に転職することをためらっています。 どなたか、ご意見をください。
2004年10月23日 (土) 16時47分
|