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【ロンボク狂掲示板】

ロンボク好きの皆様の掲示板(含・インドネシア各地)です。初めてロンボクへ渡る方の質問も大歓迎ですよ…(^O^)…(2001年5月21日開設)





…………

★★★kirakiraコテージ「さんご礁にかこまれた白いビーチと太陽の光とともに刻々とブルーを変えていく澄んだ海。色とりどりの魚とたわむれたり、ハンモックに揺られながらお昼寝したり、そして夜には波の音をききながらまんてんの星空をながめて。。。そんな休日はいかがですか?」

※INDONESIA LINKに掲載させていただきました…2001-5/29

hori1624@hotmail.com


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[505]ロンボク行き航空券-------- hori - 2005年06月21日 (火) 11時17分 -

↓「BALI HOTEL BOOK MEMBER'S NEWS No.51」発行日:6月20日より
http://www.balihotelbook.com/

メルパティ航空は、ここ数ヶ月の間、毎日のように、抜き打ちで料金値上げという状況が続いています。
問い合わせるたびに料金が異なり、料金変更は先方から通知してこないため、チケット取り扱い代理店を筆頭に多数の旅行代理店がパニックし、そして小さからぬ損害を出しています。
もともと、国内線航空券は利益がほとんどないに等しいので、抜き打ち値上げをお客様にご理解いただけない場合は、旅行会社で損を被るしかないのです・・・
弊社も例外ではなく、トホホ・・・と涙を流しているところです。

クレーム殺到でも知ら〜ん顔なのは、いずこも同じ、国営企業ならではの厚顔ぶりというしかないです。

実はガルーダも似たような状況で困り果てているのですが、とりあえず、今回はメルパティのロンボク行き航空券料金の、最新情報についてのお知らせです。

……
片道: Rp.300.000
往復: Rp.600.000
……

いずれも発券手数料込みの料金となっていますが、明日には変わるかも知れません・・・

(一応、7月31日までの料金ということになってはいますが、 すでに信用できない状況です・・・)

ロンボク行きのメルパティの航空券は、数年間もの間、料金変更がなく安定していただけに、現場の混乱は並大抵ではありません。

早く落ち着いて欲しいです・・・

予断ながら、ロンボク行きの飛行機は、メルパティ以外にGTエアもまだ飛んでいるらしいですが、、
これは現在、ITというコードになり、(ちょっと前に路線がなくなったはずの)ウィング・エアとして飛んでいるという話を、今日聞きました。
スケジュールと料金についても、かなり不安定になっていますので、直接、空港やカウンターで航空券を購入する場合は別として、事前に予約して利用する場合は、
メルパティ航空の利用をお奨めするしかない状況です。


[508]「もう1つのスカルノハッタ空港」-------- hori - 2005年08月08日 (月) 09時52分 -

「もう1つのスカルノハッタ空港」

↓「YOGYA滞在記-SENYUM-vol.260」より
http://www.melma.com/mag/29/m00013129/

 ジャカルタの玄関口として毎日、外国からやってきたビジネスマンや観光客を出迎えるスカルノハッタ国際空港。成田空港とまではいかないけれど、動く歩道があり、お土産を売る店や清潔感を保つジョグロ様式の各待合室は、国際空港としての威厳を保っている。しかし、スカルノハッタ空港には「インドネシアの普通の姿」を持つもう1つのターミナルがあった。

 僕たちインドネシア在住外国人が国内線で利用するのは、国営ガルーダ航空と、低価格路線で急成長したライオンエアだが、この2社と国際線は空港奥にある第2
ターミナルを使用する。

 一方、国内航空業界の自由化に伴って雨後の竹の子のごと出現した中小航空会社が使用するのは空港手前の第1ターミナル。普通、在留邦人が使うことは滅多にないのだけれど、「バタビアエア」という聞き覚えのない航空会社でスラバヤに行くことになった僕は、インドネシア在留8年目にして初めて第1ターミナルに足を踏み入れ、そしてあぜんとした。

 ターミナル入り口に100人を超える乗客たちが並んでいたのである。カートはかなりの年代物で、大きな段ボールを抱える乗客たちの姿は、背広姿で颯爽と闊歩する第2ターミナルの乗客たちとは明らかに1ランク落ちる。一列に整然と並ぶことがないインドネシア人乗客たちの待ち列は、まるで砂時計の砂のように、底辺で大きく広がった乗客たちが押され、へし合いながら1つしかない小さな入り口に吸収されていく。平気で割り込んで来る乗客も絶えず、僕は、尻にカートをぶつけられながら30分以上も「砂時計の砂」になっていた(第2ターミナルは基本的にほとんど並びません)。「バタビアエア」スラバヤ行きのチケットは20万ルピア(約
2500円)。どおりで安いわけだ。

 汗ばみながら第1ターミナルの中へようやく足を踏み入れた。カウンターの広さは第2ターミナルの三分の一もなく、やけにうす暗い。受付のお姉さんの対応もどこか投げ槍だ。待合室へ向かおうと2階に上がると、各ターミナルまでの通路が吹きざらしになっていて、おじさんたちがのんきにたばこをくゆらしている。第2ターミナルの通路にはきちんとガラスが張られているというのに。雨が降ったら完全に水浸しだ。

 ようやく待合室のイスに腰を下ろして周囲を見渡す。待合室の作りは第2ターミナルと同じなのに、どこか田舎くさい。床には新聞紙が紙屑が散らばり、僕の隣で母親に抱かれていた赤ちゃんが大きな声を張り上げて泣き出す。前に座ったジルバブ姿のお姉さんの化粧はおばけのQ太郎のように濃く、お姉さんの横に座るおばさんたちの服装は極彩色の模様で彩られた田舎おばさんそのもの。男たちの服装もぱっとせず、頼りなさげでくすんで見える。明らかにジルバブ(イスラム頭布)やペチ(黒角帽)を被っている割合が第2ターミナルに比べて高い。そして外国人の姿もない。

 しかし、そこには大通りから一本外れたカンプン(集落)と共通の匂いがある。背広姿のビジネスマンが闊歩する第2ターミナルが高層ビルが立ち並ぶジャカルタ中心街のスディルマン、タムリン通りなら、第1ターミナルは「普通のインドネシア」。バリの外国人向けストリートやジャカルタのビジネス街のような「飾られたインドネシア」ではなく、人工的でないヒトの息吹が聞こえてきそうな一般庶民の姿、雰囲気を少しでも感じたい方は、インドネシア国内移動の際、バタビアエア、アダムエアといった第1ターミナルを使用する中小航空会社を利用してみてはどうだろうか。格安なだけに飛行前にキャンディーのサービスはなく、飛行中もミネラルウォーターしか出ないけれど。でもそれが「インドネシア」だと思う。



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