自民党をぶっ壊すと言って３分の２を取ったのだから、その公約を実現していただきたいものです。
官僚政治をぶっ壊すほうが、もっと大事なんですけれどね。

そういえばそんな事言ってたね。
任期が終わってから、公約を果たすんだね。

郵政民営化の時あれだけ大騒ぎして、反対者は離党させて、小泉チルドレンまで産み落としたんだから。
チルドレン達も、親と行動を共にして自民党をぶっ壊して欲しいよ。
それとも反抗期に成長した？

だけど、郵政民営化については見直して欲しい。
かんぽの宿の事など、今までの体質からしてやっぱりというか　予想範囲だよね。



官僚の「天下り」や「わたり」を見てると、失礼かもしれないけど植物につくアブラムシと重なってしまいます。
蟻（官僚）に運ばれて、植物（民間企業）にくっついて、樹液を吸う。

アブラムシについて調べました。やっぱり似てるなって思います。
アブラムシ（「天下り」や「わたり」）。この人たちは葉や茎（企業）から樹液を吸うので、葉が育たずに小さくなったままでしおれがちになります。

虫も自然の一部、生態系をなしているし、虫がいないと植物は花粉やタネを運んでもらえない、虫を鳥たちが食べて育つというようにつながりがあるので、見つけたら排除という考えはありません。でも、たいていの場合、虫はひとつの木に大量にとりつくので、こうなると生命力に乏しい苗木は死んでしまいます。

なんだかんだいっても、オバマ氏より先に「チェンジ！」の夢を掲げて国民の期待を集めたのは小泉サンでしたからね。
　彼は任期がもうしばし長かったら公務員改革｛霞ヶ関）にも手をつけるつもりはあったとどこかに書いてありました。　勿論、出来ないからこそ、そう言ってみたのだと思いますが。　　今のところわが国に国際的信用があるとすれば、誰が総理になろうと、びくともしない官僚国家であるからこそですから。

　民の中からとびきり優秀な人が難関をくぐりぬけて省庁で働くのは、当然「旨味」があるからでしょう。　待遇にせよ、天下りにせよ、そういう美味しいことがなければ、職業としての官僚にはなんの魅力もない。
　マジで改革などをやれば頭脳優秀な者は「民」に流れるでしょうね。　

　私の実感としては「百年　清河を待つ」かのようなテーマです。

ですから、国益よりも省益、省益よりも局益なんてことができる。

次官が出ると同期は肩叩きに会うというのも、後がつかえているから。
ここを何とかしないと天下りは無くなりません。

優秀な人が民間との選択に迷うような制度を作ってほしい。

河清どころか、むしろ闇の中に沈み込もうとしているから、急務です。

清河と書いちまった。　お恥ずかしい

じゃせめて「江清を待つ」というくらいにしないといけませんね（笑）

　民と公の選択を迷うような制度ですか・・　数少ない東大入学をした高校の同期生の一人はかつて文部省に入ると言ってましたが、結局大手銀行に行ってしまいました。　　彼の出身学部では出世の見込みがないと判断したのでしょう。
　確かに事務次官は一人だけ。　外れた同期にはどこかをあてがわないといけなくなり、結局「天下り先」をこしらえては、更に「渡り」を繰り返す。　この余りにも鉄壁で重層的に出来上がったシステムは「あっせん」の如何を問わず容易にはなくなりません。　ではどうするか。　ちなみにここ数年で「性悪説」のほうに傾いてきた私です。　でも人は「こころざし」で生きていくものと、やはり信じたいのですが。。　

　件の黄河でも１０００年に一度は水が澄むということらしいですが　これではあてにならないのでもしも元気になったら、「揚子江」のほうへ行って見込みがあるかどうか見てみたいですね（笑）
　

黄河流域どころか日本にまで黄砂が飛んできています。

ところが砂漠の緑化が始まっているんですよね。
それも初めは日本人の手で。

砂漠全部に油菜が咲いていると黄河も澄むかもしれません。

今度は、民主・小沢代表の秘書逮捕　規正法違反の疑い　だって

どうなるんだか？

黄砂というと私は春の訪れを思います。
でも、政治の世界に春は縁がないようです。
雪の舞い散る　今日のように寒いです。

季節で言えば、晩秋の台風のようですね
もうすぐ確実に冬が来る前の大型ハリケーン。

　小沢の第一秘書は例のゼネコンへ「請求書」まで出していたと。
１０年余りで４〜５億でしたか・・　ここで「企業からの献金だとは知らなかった」と言い通すのはかなりの荒業になってきました。
　蛇を指して「あれはロープだ」と言うのに等しいです。
　ただそれがどうしてここにきて露見したのかということと、こんな痴話喧嘩で政局は更に思惑がらみで動き始めるんだろうと。。　　
　　所詮、国民のことは次の次です。
　「選んだ責任」だけが最後に虚しく問われるのは悔しいが仕方がないことで、次の選挙での国民の意識が変わることしかないんです。
　どこぞのオバサンに「お願いね！？」なんてそそのかされて投票したりするのだけはやめましょう＾＾

選挙の時になると、親しくもないのに電話してくる中学の同級生。

政局を眺めるよりも、組織の上部の支持でここまでやる。
いつもきっぱり断りますが、それでもめげずに　また次の選挙にも電話が来るのです。

自分は何処にあるんだ？
これでは、いつまでも　代わらないね。