プラネタリウム
近くのプラネタリウムがリニューアルしました。 私は楽しみでわくわくしてます。^^
よく行くプラネタリウムが、最新式の光学式プラネタリウムと入れ替えのため、一年近く休館していました。 それがいよいよ完成してオープンしました。 そのニリューアルしたプラネタリウムをオープン前日に見ることができました。 1部2部3部と分かれてましたが、私は全部見ました。約3時間。
一部は疲れのためと リクライニングの心地よさに引き込まれ 寝てしまいました。 そのおかげで 2部と3部はばっちり ^^
光学式プラネタリウムは前のは2万個くらいの星を映し出しましたが、なんと1000万個以上の星を正確に映し出すことができるようになったそうです。 前は天の川は 薄いスライドを重ねていたそうですが、今度は天の川の星の一つ一つを表現することができるようになったそうです。 天の川はとても鮮明でした。そして 冬の天の川もうっすらと見ることができました。 星団 星雲も100以上映し出すことができるとか。 恒星や銀河の3次元データも入っているので、恒星間飛行もや137億年の宇宙の果てまでも映像で見ることができます。 で、さっそく見ました。 地球から出ると、星の遠近が違うので星座が崩れていきます。星座は地球からみた星をつないだものだから、地球を離れたら何の役にも立ちません。それも実際に見せてもらいました。面白かったです。^^
地球から 宇宙全体までを順番に見せた第3部が一番よかったです。 そして宇宙の新しい知識も得ることができました。 太陽系の外側の冥王星の外にはさらに小さな1000個以上(今確認できている数)の星が回っていることも初めて知りました。 太陽系はそれを含めるので 思ったよりもとても大きな集団でした
前の機械に比べてとても小型のプラネタリウムになっていたのに、性能は格段の差です。 前のもかなり良いプラネタリウムだったと聞いていましたが、見せ方が全然違っていました。 キリストが生まれた日の星空を見たいという希望があって、それもあっと今に出すことができます。 前は歯車を回してその日に戻して星空をだしたので、1日中回しっぱなしでないと出せなかったとか。 紀元の始まりの星空、博士たちの導かれてきた星は?って、期待してみましたが、今と大して違いはありませんでした。がっくり・・・ 恒星それぞれの観測データが入っているので 未来の星空を見ることもできます。 これは、かなり今の星とは位置が違っていました。今の星座は使い物にならなくらい移動していました。
今回はプログラムに入っていなかったので、見れませんでしたが 「銀河鉄道の夜」デジタルアートがすごそうです。 パンフレットには 《ピジュアル化が困難と言われていた、「銀河鉄道の夜」の幻想世界を徹底考察して新鮮に再現。 ドームいっぱい360度に広がる銀河のパノラマ風景、それはまさに天空の汽車に女謝したかのような夢の体験となる。 さあ、ほしめぐりの旅に出かけよう。》 とあります。
もう 期待でわくわくです。みたい!!! できるだけ早く見に行きたいと思っています。^^
No.698 hosikuzu 2009年07月04日 (土) 16時49分
よく行くプラネタリウムが、最新式の光学式プラネタリウムと入れ替えのため、一年近く休館していました。 それがいよいよ完成してオープンしました。 そのニリューアルしたプラネタリウムをオープン前日に見ることができました。 1部2部3部と分かれてましたが、私は全部見ました。約3時間。
一部は疲れのためと リクライニングの心地よさに引き込まれ 寝てしまいました。 そのおかげで 2部と3部はばっちり ^^
光学式プラネタリウムは前のは2万個くらいの星を映し出しましたが、なんと1000万個以上の星を正確に映し出すことができるようになったそうです。 前は天の川は 薄いスライドを重ねていたそうですが、今度は天の川の星の一つ一つを表現することができるようになったそうです。 天の川はとても鮮明でした。そして 冬の天の川もうっすらと見ることができました。 星団 星雲も100以上映し出すことができるとか。 恒星や銀河の3次元データも入っているので、恒星間飛行もや137億年の宇宙の果てまでも映像で見ることができます。 で、さっそく見ました。 地球から出ると、星の遠近が違うので星座が崩れていきます。星座は地球からみた星をつないだものだから、地球を離れたら何の役にも立ちません。それも実際に見せてもらいました。面白かったです。^^
地球から 宇宙全体までを順番に見せた第3部が一番よかったです。 そして宇宙の新しい知識も得ることができました。 太陽系の外側の冥王星の外にはさらに小さな1000個以上(今確認できている数)の星が回っていることも初めて知りました。 太陽系はそれを含めるので 思ったよりもとても大きな集団でした
前の機械に比べてとても小型のプラネタリウムになっていたのに、性能は格段の差です。 前のもかなり良いプラネタリウムだったと聞いていましたが、見せ方が全然違っていました。 キリストが生まれた日の星空を見たいという希望があって、それもあっと今に出すことができます。 前は歯車を回してその日に戻して星空をだしたので、1日中回しっぱなしでないと出せなかったとか。 紀元の始まりの星空、博士たちの導かれてきた星は?って、期待してみましたが、今と大して違いはありませんでした。がっくり・・・ 恒星それぞれの観測データが入っているので 未来の星空を見ることもできます。 これは、かなり今の星とは位置が違っていました。今の星座は使い物にならなくらい移動していました。
今回はプログラムに入っていなかったので、見れませんでしたが 「銀河鉄道の夜」デジタルアートがすごそうです。 パンフレットには 《ピジュアル化が困難と言われていた、「銀河鉄道の夜」の幻想世界を徹底考察して新鮮に再現。 ドームいっぱい360度に広がる銀河のパノラマ風景、それはまさに天空の汽車に女謝したかのような夢の体験となる。 さあ、ほしめぐりの旅に出かけよう。》 とあります。
もう 期待でわくわくです。みたい!!! できるだけ早く見に行きたいと思っています。^^
No.699 hosikuzu 2009年07月05日 (日) 23時59分
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