とてもいいですね。　伊丹十三さんの最初の監督作品「たんぽぽ」　そのラストシーンを思い出しました。　売れないラーメン屋を立て直す悪戦苦闘の主人公の女将と、応援するいろんな人物の絡みが面白い映画だった。　ラストではこのトップの絵のように公園のベンチで授乳する母親と赤ん坊の映像をカメラが乳房と口のアップから次第に「引いていく」ものだった。　　長い間、その絵を出した理由が判らなかった。
　今思うに・・　美味しいラーメン　つまり「食」とはなんだろうという問いかけではなかっただろうか。　命を育む最初の「食」　言い換えれば「原点」のことを言いたかったのかもしれない。　　この絵を見て気分を害する人はいないだろう。　昔は電車の中や公園など、野外でもこういうお母さんと赤ん坊のシーンをよく目にしたものだ。
　微笑ましく、好ましく、そして少し遠慮がちに・・

　全国のママ　がんばれ！　

　　（私事ながら、月末に２番目の孫が誕生しました。男の子でした）

おめでとうございます。
男の子だったんだね。
これで、女の子と　男の子だね。
いいな〜〜。あの赤ちゃんの　おっぱいくさいにおい　懐かしいな〜。


ありがとう
わたしも「たんぽぽ」みたよ。
でもそのラストシーン覚えてない。
今度見る機会があったら、注意して見るね。
昔のお母さん、人前で授乳する時は、そっと薄いハンカチを上にかけて　胸元は見えないようにしてたよ。
それがなんか　つつましくて素敵に見えたな。

私も母乳で少し頑張ったけど
知らない人の前では　授乳でも抵抗あったよ。
今は授乳室ってのがあるよね。

あかちゃんって　おっぱい飲むとき　じっと　顔を見つめるんだよね。

母親が安心して子供を産めて育てられる

こんな普通のことが普通ではない時代もあり、そんな国もあります。
　お母さんの顔をじっと見てる、そんな光景を見ると、つくづくおとうさんは「勝てないな・・」と思うのです。　　母と子のきずな　　すごいよね。

それがね。
うちは　父と娘のきずなが強くて　私負けてる。
私が苦労して生んだのに　ずるいって　言ったことあるよ。
娘と私で取り合ってます。　アッシー君だし＾＾