NHK
二時前に目が覚めて、今お風呂からあがりました。 持病関連の本を5冊買って読んでたら、ものすげえ辛くなって、希望どころかますますひどくなった今日この頃。 せめて健やかでいられる時間を楽しもうと始めたブログ。 これがひどい。 読み返しても赤面して顔が赤い風船みたいになりました。 全然癒されないし、可笑しくも楽しくも無い。 普段は冗談ばっかり飛ばしてる私は楽しいヤツのはずなのに、実体はそんなだったのかと改めて感じます。 さて、さっきテレビを見てたらNHKさんで「三銃士」の宣伝をしてた。 その中のなんとかいうおじさんが言う。「おれが酒臭いんじゃない! 酒がおれ臭いんだ!」 これなんだと思った。 この自分中心性がかなり心地よいのでしばらく忘れないだろうと思った。 おれに足らないのはこの骨太な精神というか、豪胆さネ・・ 心底うらやましかった。 謙譲の精神は美しいが今の時代、それだけでは生きていけない。 「おれはこうだ。 悪いか!」的な図々しさがないと生きてても面白くない。 実際にこんなことばっかり言ってるとたちまち仲間はずれにあうが、このおじさんのような人は好きである。 私にあるのは「風呂では左手から洗うぞ!」とか、「野菜は所詮、草である」とか、「人間より犬のほうがマシだ!」くらいのものでどうでもいいようなことばかりだ。 ああ。。ギリシャ人かブラジル人になりたいぞ!(オリンピック開催決定おめでとう!)
No.765 SISYPHUS 2009年10月18日 (日) 03時28分
私も同じようなものが不足している。 でも、謙譲とかいうものではなくて 自分の実力以上に期待され、失望されたくないという恐れ。
「おれはこうだ。 悪いか!」的な人を見ると、うらやましい。 ほんと、うらやましい。
一時的に実力以上に思い上がっても、期待されることで機会を与えられ、それに中身が追いついてしまう人もいる。 だから うぬぼれではなくて 思い込みってのはある程度必要なのかもしれないな、なんて思ったりもします。
No.766 hosikuzu 2009年10月19日 (月) 20時26分
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