ラジオですごいことを知りました。
子供がうまれたら犬を飼うといいという話です。自分より小さな生き物の世話をしたり、守ってあげたり、話相手になってもらったり、生きるってことを教えてくれる存在に犬はなってくれる。そして子供が成長すると、みずからの命を賭けて（死）をもって人生を教えてくれる。
犬その名はＤｏｇ，，反対から読むとＧＯＤ？まいったなぁ。

犬の人生（犬生）は短いもんね。
命の大切さ、死と言うこと、別れということを教えてくれるんだね。
DOGとGODなるほどです。

　　そんな漫画がﾋﾞｯｸﾞｺﾐｯｸにありました。　老いさらばえていく愛犬　そして死んでゆくまでの様子が描かれてた。　谷口ジローさんだったか（作者）

　拙ブログにも以前書いてみました。　愛犬のバンにはいろいろお世話になりました。　切ない記憶です。　今でも犬と共に過ごしたいけど「家庭の事情」が許しません　　残念です。

僕のお客さんの動物病院の先生、毎週のように臨場しているそうです。
その度に泣いてしまうそうです。
そういえば、この間、小学生がスズメを持ち込んできたのを見ていたら、もう死にそうなのを、先生の蘇生術で一命をとりとめた。小学生はたぶんお正月のお年玉だと思しき小銭を握り締めて、治療費の支払いを求めたら、先生はうけとらなかった！なんか言っていたんだけどわからなかった。
あとで聞こうと思うのだけど、聞けないで今日まで。

獣医さんの赤髭先生だね。
臨終に立ち会うことは辛いことだけど、生かされてることのありがたさを切実に感じる場でもあるよね。
死と生は裏腹だけど。両方があるときにお互いの意味が際立つんだね。
だから臨終の場に立ち会うことは、生きていくために必要なのかもしれないね。