世の中を少し俯瞰するといろいろ見えてきます。　　原発を始め、軍事・宇宙産業など一手に握る　米・ベ○○ル社。　そして世界の超２大財閥　その傘下の万単位に及ぶ銀行や各種組織、FRB,など紙面が足らないほどの機関や組織が世界の富（経済）や紛争、政権の趨勢までもが過去から連綿と支配下にあり、その力が及んでいること。　　今回の大災害を機に凡庸な市民である私にもやっと判ってきたようだ。　　怪文書も数多く見られる。　この際とばかり危機感を煽るようなサイトも膨大にある。　　検証する術もない。　ないから書かない。

　だが、なるほど・・と思ったのは今回の「現場」福島第一発電所の敷地の所有者は、あのM党のご意見番？「渡辺恒三」だったのには驚かされ、道理でご発言が少ない理由に納得がいった。　　なおも、原発関連保養施設の代表はなんと「現・福島県知事（甥にあたる）」であり、この人は渡辺氏同様、原発推進派であったし、「前・反対派の知事・佐藤栄作久さん」をありもしない収賄罪で貶めた男であった。　佐藤さんは控訴審の結果「収賄額０円」という奇妙な判決で事実上、無罪になっている。　でっち上げ、つまり「冤罪」めいてくる。　原発維持を巡る熾烈な知事選？？という争いとみれば少しもフシギな話ではないのだが。

　担当は今話題の「前田検事」贈ったとされる側が「西松建設」とくれば、これはもう笑えるほど「小沢追い落とし謀略」と全く構図が同じではないか。　　いやはや渡辺黄門さまは・・・　毎年転がり込む、原発の地代は相当なものだったろうし、あの一見温厚な笑顔のウラで、金と利権に群がる政治家を地でいっておられたのだが、やはり悪いことは続かないものだ。

　人は愛すべきものだが、信じるにはコワイものだね・・。　　知らなかったほうが良かった、とは弱者の言い分になるが、知ろうとする勇気？（好奇心か？）を奮い起こすにも辛いものがある。

　

　
　

　

　

知りたくなかったね。でも知らないでいたら　なんか　大馬鹿って感じもするし。
どっちがいいのかな〜。
やっぱ、辛くても　知った方がいいのかも。

私、何年か前のスカートのウエストがきつくなって。
はかなきゃ、気がつかなかったんだけどね。だけど今年、はいちゃったから辛い現実に気が付いたの。爆
で、ダイエットって・・・。
そんで、何年も着てなかった服を今年は意識して着てみようかと。
いつの間にか、自分の体型が変わってたことに気がつかないでいた。

って、あまりにも次元が違うか・・・・あはは

でも、今回の震災のことがきっかけで今まで見えなかったものが見えてきたね。
とくに原発やいろいろ。
感情抜きで、知るべきものは知り、知りたくないことも知るべきだね。
クールに現実を見ないといけないね。

だけど、ウエストがきつくなったのはクールには受け止めれない・・・(^^ゞ

ディライトさんの調査によると、渡辺某は水戸の黄門様のような温厚な笑みの陰で、とんでもない集金構造（こうぞう）を構築していたんだぁ。知ってしまった以上、許せないよね。
今、世界中の価値観が大きく変わろうとしているのに、M党神話はみごとに崩壊したね。
もっともっと知りたくなった。この際、政治家のみなさんをガラガラポンですな。