うれしかったこと
箱根の帰りにかまぼこを買いました。 そこにおでんがあってお持ち帰りができました。 かまぼこやさんだけあって、練り物がおいしそうです。
私の前のお客さんが、おでんの会計の場所がわかりにくいとか お店の人にしつこく文句を言っていました。 聞いていてもしつこくて、大きな声で感じの悪い女性でした。 そしてその人は、おでんを二つかいました。
私もおでんが欲しいというと、 「前のお客さんで終わりかもしれません。盛ってみないとわかりませんが・・・もしあっても、同じおでんが入ってしまうかもしれませんけれど」
「それでもかまわないです。ください。おなかすいちゃったの。」 そういうと、お店の人がにこっと笑いました。 前の感じの悪いお客さんがいなくなると、会計の人が盛り付けの人に最後だから多く入れてあげてといいました。 盛り付けの人も、にこっとして、たくさん入れましょうねといいました。
一人分なのに、卵は二つ そのほかにもたくさん入れてくれて、一度容器のふたを閉めて、もう少し入りそうだとわかると、またあけて入れてくれました。 とても一人分とは思えない量でした。 前のお客さんの倍はありそうでした。^^
そして私が「ありがとう」とニコニコすると お店の人たちも ニコニコして見送ってくれました。 車の中にもっていって食べましたが おでんがは熱々で 食べて気持ちも 体も温まりました。 そしてすごくおいしかったです。 さすが、かまぼこやさんです。
ご馳走様でした〜☆.。.:*・゚☆.。.:*
No.141 hosikuzu 2008年01月29日 (火) 00時40分
いいお話ですね。
いいことがあったから笑っているのではなく、笑っていたらいいことがあった。そんな感じの、ほんわかするhosikuzuさんのカキ込みに、病み上がりのmasterは癒されます。 このおでん屋さん、僕も行ったことがあるよ。シイタケの大きなネタが美味しかった思いがあります。もちろん、練り物は絶品でした。では、また。
No.142 master 2008年01月29日 (火) 21時51分
残り物には福がある?^^
残り物には福があるって言われたよ。^^
おでん種はやっぱり専門店だけあって、おいしかったです。
いいことあるように、いつもニコニコしていられるといいのですが。 時々むっ!ってしちゃう時もあって・・・ まだまだ、だめだなって思ったりして。。。 笑顔、心がけます。^^
No.143 hosikuzu 2008年01月30日 (水) 20時43分
ありがとう
人に言われても、人に伝えても、最も自分の心身の健康に良いことばが「ありがとう」なんだよね〜。
誤解を恐れずに言えば、ホシクズさんが普通なのであり、前の人がおかしいのよね(笑)
でも「普通」って難しいぞぉ〜〜 えらい!^^
No.144 SISYPHUS 2008年02月01日 (金) 00時45分
そうだよね。
master 私は食べ物が目の前に出されれば ニコニコ顔になっちゃいます。 前、私がおへそまげて機嫌悪かった時に、目の前にアイスクリーム出されて 思わずニコッて笑っちゃって。 しまったって思ったことあります。(*^^*ゞ
SISYPHUS そうだよね。前の人が感じ悪くして逃がした福が 私のところに来たのかも。 節分じゃないけど。 鬼は外〜 福はうち(hosikuzu)に〜〜〜 だね。^^
No.145 hosikuzu 2008年02月02日 (土) 09時53分
ありがとう、、、世界最強の言葉
ありがとうは、ありえないことというのが語源なんですよ。だから、たくさんあるお店の中で、わざわざ私のところへ起こし頂き、<ありがとう>となるのです。ぼくはこの言葉、世界最強の言葉であると信じているのです。たとえばお客さんからお叱りをうけたとします、ここでありがとう、と云えれば、あなたは成長します。お客さんも成長します。叱っていただきありがとう、お叱りを聞いていただきありがとうなんです。これ哲学ですねえシーシューポス?
No.151 master 2008年02月10日 (日) 20時31分
同感です
masterわたしがいつも心がけてることだよ。それ!
「。たとえばお客さんからお叱りをうけたとします、ここでありがとう、と云えれば、あなたは成長します。お客さんも成長します。叱っていただきありがとう、お叱りを聞いていただきありがとうなんです。」
そのときは辛かったり悔しかったりするけど そのおかげで、気が付くことは多いです。 そのことを前向きに受け止めれないと成長できないです。
いつも、そう思って、辛いことを 乗り越えてます。 そしていってくれた人の声に耳を傾けます。 何でも受け入れるわけではないけど。やっぱり自分の言い分のほうが正しいと思うことあるから。 でも、その人はそう思ったのだということを、否定せずにそう思ったんだという事実は受け止めるようにしています
No.152 hosikuzu 2008年02月11日 (月) 14時35分
そうですね
熱心だった宗教者から個性に目覚めた宗教者になったおかげで、そういう話をつとに聞かなくなり、又話す機会にも恵まれなくなったSISYPHUSですが。。
以前にこういう話を読んだものでした。
固有名詞を忘れたのでいかんともし難い面もありますが。 以下、思い出すままに。。
「宇宙には波長というものがあるそうです。 万物にもそれはあろうけれども、虚空のそれを計る計測器が発明されてから明らかになったそれは『7.5Hz』だそうです。 そして生まれたばかりの赤ん坊のそれが同じ『7.5Hz』 あの至福な存在はそこらへんに由来があるそうな。 長ずるに従って残念ながらそれらの波長は変わっていく。 ではどうするか。。 結論から言えば、人間の発する感情(言葉)の中で最もその波長に近い瞬間が『心からのありがとう』なのだそうです。 自分に言われても、相手に伝えても同じなのだそうです。 当然そういうくせ(感謝)を心がけている人は知らず知らず、波長が宇宙のそれとハモってくるようになる。 幸福感に包まれていくようになる(戻る)という話です」
そういうわけで哲学的にも物理学的にも道徳的にも、社会学的にも、これほど万能性を持つコトバ(感情)は多くなさそうですね。 ユングもおぼろげなる記憶によれば、自身の精神的病理を悟り、それをどう克服するか、という命題を研究のテーマに置いた。 そして結局のところ、そういう「感謝」の念慮が最も有効だというところに行き着いたと覚えます(違ってたらご指摘くだされ)
好き(ラブ)というのも魅惑を覚えますが、これほどあてにならぬものはない。憎悪と裏腹ですからね。 そうだよね〜〜>MATER
↑ 経験上これは断言できます!<泣
No.153 SISYPHUS 2008年02月12日 (火) 00時20分
さすがっ。
シーシューポスの思慮深い書き込みに感心しております。ヘーゲルの弁証法によれば、ありがとうは、ありがとうを呼び込む効果があるようです。ためしにさほどでもない出来事に使ってみれば、その効果は覿面でしょう。7.5Hzの波長であふれていることでしょう。おためしあれっ。
No.154 master 2008年02月12日 (火) 21時04分
えへへ
ありがとう!ヴェリィマッチ!(^____^)
No.155 SISYPHUS 2008年02月12日 (火) 23時09分
あはは〜
「好き(ラブ)というのも魅惑を覚えますが、これほどあてにならぬものはない。憎悪と裏腹ですからね。 そうだよね〜〜>MATER
↑ 経験上これは断言できます!<泣 」
って所だけすごく納得したよ〜(爆)
ありがとうが最強の言葉 7.5hzが宇宙の波長?
人間の耳の可聴帯域は20hz〜20Khzだって。 歳をとるごとに高い波長の音はどんどん聴こえなくなっていくらしい。 今、若者にしか聞こえない音域の携帯の受信音があるらしい。年寄りには聞こえないので、うるさがられなくていいんだって。
No.156 hosikuzu 2008年02月13日 (水) 00時51分
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