五木寛之の小説に、同名のがありましたね。蕩々と流れる黄河のごとく、酔うほどに
うとうとしてしまうのかしら、、、。シーシュウポスもお湯割り党ですか。もちろん先にお湯ですか。５５で最後に氷をひとかけら。hosikuzuさんに作っていただけたら、最高ですね。

ホシクズは右に　シュンちゃんは左に。
紫煙がうっすらと漂うシックな造りの深夜のＢａｒ

　磨きの効いた木目のカウンターに肘を預け、言葉がそのまま文字と記憶になるような会話と微笑み。　他に客もいない　勿論、泥酔したオヤジも若造たちも。

居並ぶ高級酒の瓶の前だが、おれたちはＢｅｅｒと焼酎を愛する。　肴は勿論「楽しくウィットに富んだ会話」だ。

　終電、行っちゃったね・・

　かまわないさ　　飲み明かそうよ

　そうね。。　そんな気分ね・・。

店内にはジャズピアノが静かに流れる

　コルトレーンが聴きたいな。。

　そうね・・

　私は今夜は「ガーシュィン」がいいかな・・・


　安心したからこの際、演歌でもいいかな＾＾

　アハハ・・　そうだね　銭形平次でも聴く？


ーーお客さま　お望みでしたら店内をプラネタリウムにしてさしあげますが？・・とマスター。

　そうなの！？　じゃカシオペアを真ん中に出してみてくれる？


　店内を星空が覆った。　おれたちは息を飲んだ

　シュンちゃんが陽気にはしゃぐ

　おれは老眼鏡で視点を調整をする

　ホシクズは無言で見上げてる

　少しだけ頬を濡らして・・。

　マスター　あ、ＭＡＳＴＥＲ！　おかわりを。


　時計は２５時前を指していた。

　蒼穹に一すじの流れ星が走っていった。

　

　

カウンターにもたれて　
何時の間にか　シュンは眠っていた・・・・

こんな素敵な方達とご一緒できて、私はなんて幸せ者なのでしょう。

とても素敵な時間を過ごせそうだわ。
ずっと　ずっと　一緒にいたいね。

すごい想像力だねシーシューポス君。キャスターの配置もしっかりしている。シュンさんの演技、最高です。ダイダラの旦那、いい味だしてる。ホシクズさんの天然パーマも素敵ですよ。ずっと一緒に過ごせたらいいですね。
あっ、僕の指定席は決まっているのですよ。もう何十年も、ずっとそのお席なんです。因みに、隣の席はいつも空けてあるのです。つまりご予約席ということで。

発作的にこんなことを書きたくなるのですよ
そんなもんを褒めて頂いて、今、入る穴を掘っているところであります(￣ｍ￣)ぷっ!

さて「指定席」は判る。　それは結構なことです

ところが「ご予約席」とはなんぞや？

それが今の奥様なのか。はたまた・・

ま、ご同輩の夢を野暮な詮索で汚してもいけないので、これ以上は聞きますまい。

絶対訊かないからね？！　言うなよ？

言うんじゃないぞ？


・・

　　で、だれ？・・　(￣ｍ￣)ぷぷぷっ!