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政治に哲学が無い。

なんか手品のような政策ばっかりで、しっかりとした哲学を感じられない最近の政治。情けない時代ですね。白州次郎の小説、あのNHKでドラマ化されたそれです。を読んでいるのだけど、あの時代の政治はテクニックもさることながら国民のため、国のため、なにが必要で、なにが不要か?しっかり示して政治されていました。
僕たちが政治家に望むのは1年後、3年後そして10年後、このような時代を迎えたいよね。そのために今がある!という話をしたいんだ。
それが、党利党略、保身ばかりの手法ばかりじゃ、寂しいじゃありませんか。あまりにも国民を馬鹿にしている政治状況に、もう、うんざりですよぇ皆さん!

No.660 master 2009年05月12日 (火) 21時30分


遺憾に存じます

故・大平首相はクリスチャンだったですね。
他の議員諸氏も票めあてでどこぞの宗教団体に入信なさってるむきも多いと思われます。  哲学・宗教という形而上のものと、政治や金儲けという極めて世俗?なものの融合は、ひょっとしたら永遠のアポリアかもしれません。
 でも、最後の最後は「人間性」なのだと私は今でも信じています。
 信念にせよ抱負にせよ、「人」というフィルターを通してしか現実の社会に発揮されません。 スローガンの次元ならどんな良いことでも掲げられるけどね。
 
 しかし政治というものには様々な属性が多すぎる。 ひとり衆議院議員が当選を果たそうとすれば、まず「金」ですよね  なんでも最低「一億」だとか・・ まずこれでちっぽけなモチベーションや理想は吹っ飛びます。

 面白かったのはある議員の話。
 金帰火来で、選挙区に帰るとする。 そこでは地元ならではの切迫した訴えや事情が山積している。 「ああ。おれはこの人たちのために働こうと思ったんだ それで議員になったのだ 頑張らなくては!・」と思うものらしい。

 ところが日程を終えて東京に着いたとたん、政局や雑多な仕事のことを思い出し、郷里のそんなものは全部吹っ飛んでしまうんだ・・  と言ってました。 ま、これとて「利益誘導の典型議員」ですが、元来、政治家に欠かせない「世界観」などというものと、「次の選挙でも勝たなければ!」というお家の事情とは事実上、かなり乖離した世界なのでしょう。

 いつも思います。「一流の人物は詩人に 二流の人は経済人  そして三流のやつが政治家になる」というどこかの国のコトバ・・

 この国には一度「アルマゲドン」が必要かもね(苦笑)

No.662 SISYPHUS 2009年05月13日 (水) 14時19分

本当にめまぐるしいね。
自民党の麻生さんの庶民感覚とのずれ中川さんの不祥事が続いて、民主党に追い風かと思うと 小沢さんの献金問題。
そしてまた、鴻池さんの女性問題。
なんか、そんな次元で 政治が右往左往してるのが情けないです。

「一流の人物は詩人に 二流の人は経済人  そして三流のやつが政治家になる」

なるほどね〜〜

一流の人に詩人でなくて政治家になって欲しいよ。
だって、実際に政治を動かしてるのは政治家だもの。
詩人は心は動かせるかもしれないけれど、政治は動かせないよ。
美しいものを見ているだけでは、美しいものを語っているだけでは
政治は動かせないよ。

一流の人よ 政治家になれ〜

No.663 hosikuzu 2009年05月13日 (水) 22時38分

勿論そうですよね

でもマキャベリストは詩人にはなりません。 対極にいるのではないでしょうか。  政治なり行政なり、誰かがやらなければならないことではあります。 大変だろうとも思う。 侮蔑するつもりもないのです。 そして詩人がたちまち「生産的な仕事」だとも言えません。  詩人の役割は決して嘆息めいたコトバを書き綴ることだけではない。 いざという時に立ち上がり行動する社会的なオピニオン・リーダーとしての使命があるはず。   
 そうなってこそ初めて「一流」でしょう。
 思想と行動、その両方です。

 前にも書いたかもですが、実は私 「田中角栄氏」が今でも好きです。

ひっくるめて言えば、どういう職業にせよ、その道で一流を目指そうということかな・・ なんの道でも一流の仕事には「感動」がありますから。

 ああ。。また「上から目線」っぽいなーー(−−; (このコトバも乱用されていますが。。)

 なんにせよ田舎職人ふぜいが又、語ってしまいました。 お許しを。 ゴメン \(__ )三( __)/ ゴメン



No.664 SISYPHUS 2009年05月14日 (木) 17時17分

哲学?

ケネディの就任演説、覚えていますか?この国が皆さんにどんなことをしてくれるじゃなくって、この国のために皆さんはなにができるか、を考えて欲しい。でしたよね。
最近ボランティアの参加者に、この話をするんです。どんなに面白いことがあるのじゃなくって、どうすれば面白いことができるか?ですよー。って。

No.665 master 2009年05月14日 (木) 22時33分

うーーん

供給が需要を呼ぶ。  国家や制度に甘え始めればどこまでもキリがないですね。
 ナショナリストではないのだから、全体と個の関係は相互主義でしょう
国や団体に自分が何ができるか そういう発想を喚起した名演説でしたね
 幸せに生きてゆく そのお手伝いをするのも国家の役割。 行き過ぎはいけません。  それも立派な哲学ですね

 

No.666 SISYPHUS 2009年05月17日 (日) 01時25分

はつきりしているのは自分ってこと。

どんなに時代がブレていようとも、自分をしっかりとおさえていれば、怖いことはありません。政治家が馬鹿なんだから自衛するしかないのです。残念な時代です。

No.672 master 2009年05月23日 (土) 21時07分

哲学?

白洲次郎の本をまた買い求めてしまいました。
で、読んでるの。4冊くらい同時に読んでいるからわけが分からなくなりそう。でも、これは僕の得意技です。ひどいときには、10冊くらい平行して読んでいることあります。よ、、

No.677 master 2009年05月27日 (水) 22時16分

10冊かぁ・・

きっと左手の知能線はまっすぐ手のひらを横断してるんでしょうね。
おれはせいぜい2冊。 種類(ジャンル)がまるっきり違えばもっといけるかもな。今の今は読書はお休み中。  目を休めてます

 それにしてもmaster  白洲次郎好きだね〜〜^^

 ま、魅力的な人のようですから。。

No.678 SISYPHUS 2009年05月27日 (水) 23時23分




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