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星かごの森

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迎え火
[2441]理桜 [ Mail ] [ HOME ] 2005年05月11日 (水) 01時11分
光冨さんが「迎え火」についてコメントしていたので、私も見させていただきました。

そうですか・・・蛍さんはお父さんの迎え火を毎年焚いてるんですね。
うちの田舎(母の)にも迎え火と送り火の慣習があって、毎年、その日になるととても切ない気持ちになります。

そこに逝ってしまったひとたちがみーんな集まって、
こちらを見て笑っているような気持ちなんです。
怖いとかはこういうときはまったくなくて、むしろ懐かしくて懐かしくて逢いたい気持ちの方が強いです。

私は従兄弟を私が中学2年の時に亡くしていて(従兄弟は高校2年でした)、その年に「送り火」という詩を作ったことを今思いだしました。

送り火はやけに今年は華やかで
 それは君がまっすぐに帰っていけるようにだね

一緒に過ごした夏はもう返らないけど、
 いつか君と会う日がきたら、私が見てきた世界を
 たくさん話してあげるからね

送り火はやけに今年は切なくて
 それは君がすぐに帰ってしまうのが寂しいからだね

なんて作りまして(本当は2番まである)、歌にしたのは高校生の時です。ひゃぁー懐かしいです。



すっかり・・・
[2442]理桜 [ Mail ] [ HOME ] 2005年05月11日 (水) 01時13分
自分の話でしたm(。-_-。)m

蛍さんの詩、優しいです。
ありきたりだけど優しいっていい言葉ですよね。

静かな中にある語りのような口調、思い、情景が
すごくいいのです。
最後の言葉・・・心に沁みました。


魂と繋がること。
[2444] [ Mail ] [ HOME ] 2005年05月11日 (水) 21時37分
理桜さん、こんばんは。
 
「迎え火」
読んでくださってありがとうございます。

理桜さんの「送り火」
中学生のときに書かれたのですか。
亡くなった君を凛と見つめて、静かに語りかけている。
その悲しみが印象的です。
 
歳の近い従兄弟、それも仲良く遊んだ思い出のある……。
かなりのショックだったのではないでしょうか。
やりたいことがあったはず。
たくさんの可能性と未来があったはず。
どんなに頑張っても逃れられない運命って、人にはあるのですね。
この詩には曲がついているのですね。どんな曲なのかな。

私は母よりも父が好きで。
母を書いた詩はないけれど、父のことを書いた詩はこの「迎え火」と、もうひとつ「墓参」という詩があるのだけれど。
今はもういないから、書けるのかも知れないですね。
思い出だから。

私は魂の存在を信じているのです。
迎え火や送り火を焚いて死者と繋がろうとするのは、魂の気配を感じたいから。
理桜さんの言われるように、怖くはなくて懐かしくて愛しいです。

父を思うとき、ちゃんと生きていかなければという気持ちになります。





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