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混沌カオスの世界

怖くない不思議な話の為の掲示板

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その時〜の続き
ペン
あれから二年が経ちましたです
少女マンガのように上手く話は進まない物で何やら泥沼状態になっておりましたです
そもそも・・・
井戸端会議くらいしか出来ないような世間知らずとでも考えていたのか理不尽な便りをよこすから縺れてしまうのでやんすよ
最初から筋を通せばよい物を(笑)

ペンの下の妹はとにかく数字に煩い
特にお金の収支には情熱を燃やしますです

このままでは埒が明かないと相手方は思ったようで調停へと舞台を移すことになりましたです
この席に下の妹が山のように書類を持参してきましたです
一つ一つ事細かく・・・地図まで添付して通帳の収支の不自然さを指摘
調停委員の方もただただ唸るばかりでやんした

上の妹(笑)は故なき侮辱に対して怒っておりましてこれまた書類を出すわ出すわ
相手方の謝罪が条件と言い放ちましたです

さてさて
次回はどの様なことになりますやら
ペンは傍観するばかりでやんす
妹二人が言いましたです
ペンちゃん
怒れよ
怒りは若さの元だよぉ

ほんまかいなぁ^^

2019/07/04(Thu) 21:21 No.278

話の種
ペン
京の都
内裏には右近の橘・左近の桜と呼ばれる木が植えられていると言うのは有名でございます
女の子のお節句に飾るひな壇飾りにもちゃんとこの二本の木はありますですな
実はこの桜が本当は梅であったと言うお話。
梅は昔から食用や薬として使われておりましたですが遣唐使として渡った僧が持ち帰った時期から観賞用になったとされますです
梅自体は中国から来たって事ですな
それが桜に変わったのは村上帝の御世でやんした。
内裏の炎上によって梅の木も無くなってしまったわけでやんす
そこであちこちの貴族の家に植わっている梅を廻って見事な枝振りの木を発見!内裏に植え替えましたです
ところが・・・梅が泣くのでやんすね
帰りたい帰りたいっと・・・この辺り殊勝でやんすよね
戻せぇ!っと命令形で無いのが何とも奥床しい
そこで村上帝は梅を返して桜を植えたと言うのでやんす。

この話 ペンの物語のネタに成りそうでやんす
なぜ村上帝は桜にしたのか
はい
ペンの物語では村上帝がまだ皇太弟になる前に晴明様と出会っておりますです
ほんわかと心も寄せておりました
「梅を返した後に何を植えるか?」
村上帝が考えたときにふわりと脳に浮かんだあの笑顔(笑)

ショウも無い事ばかり考えているペンでやんす

2018/08/16(Thu) 12:39 No.275

立場なき橘木くん (^^;)(−−;)なんじゃそりゃ!!
boonyan
昔、仕事の同僚に熊本からやってきた橘木くんという人がおりました。 橘という文字がつく姓の人ですから、おそらく高貴な先祖なのかもしれません(^^;)(−−;)ほんまかいな!!
ところで内裏の梅は燃えたけど、橘は燃えなかったんでしょうか(^^;) 燃えちゃったけど橘はその辺にゴロゴロ植わってたから、とりたてて植え替えに問題無かったとか?(^^;)

2018/11/01(Thu) 18:29 No.276

ペン
橘はどうなんでしょうねぇ
不死の実をつけるとも言われているめでたい植物でやんすから・・・
きっと梅が炎上したときには残ったのでやんすね

橘姓は天皇から賜ったものでやんすからお友達も貴いお方なのでやんすかねぇ

2018/11/27(Tue) 13:59 No.277

どうなったの(^^;)?
ぶ〜にゃん
フォトグラフ?(;^^)(−−;)ヒポグリフじゃ!!


2018/04/10(Tue) 20:22 No.273

ペン
あははっ!!

固まってしまうのでやんす
スクロールも出来ない・・・不便だ^^

2018/04/12(Thu) 22:24 No.274

テスト
ペン
どうなるのだろうか

2018/04/05(Thu) 22:39 No.272

泣いた舎利弗
ペン
「何と言うことだ。」
舎利弗は小さく呻いてそっと衣で目の下を押さえた。
知らぬ間に涙がこぼれていた。
音を立てぬように舎利弗は立ち上がり周りに気付かれないようにその場を後にした。
幸いと言うのか他の者達は先ほど釈迦が口にした事の大きさには気がついていないようで真剣に目を輝かし耳を澄まして聞き入っている。

群集の中から抜け出した舎利弗は大きく息を吐き出し両手でもう一度涙を拭った。
後から後から涙が溢れてくる。
悲しいのではない。嬉しいのだ。身の内側から例えようの無い歓喜の渦がこみ上げてくる。
「この私が成仏できる。」
舎利弗は確認するように呟いた。

ここは果てしない広い空間である。
広大なる宇宙の虚空。
ここで釈迦は多宝如来の並び説法を聞いた人々を始めあらゆる生き物に法を説いていた。
釈迦はこれ以前に女人成仏も説いている。
しかし二乗と呼ばれる階級のものの成仏は説いていなかった。
舎利弗は釈迦が悟りを得て仏陀と成った初期の頃からの弟子である。
常に共にありまた頭脳明晰であったので釈迦の教えを誰よりも理解していたといっても良い。
それだけに二乗が成仏出来ないと言うことを誰よりも理解し誰よりも悲しんでいたのだ。
今生の成仏を解く釈迦の教えでも自分は仏になれぬ。
それでも舎利弗は釈迦と離れることも無く常に付き従い耳を澄ませていた。
それが・・・
この無窮の広大な虚空において初めて釈迦の口から二乗の成仏が説かれたのだ。

あぁ!
舎利弗は堪えきれずに声を上げた。
声が漏れぬようにと押えた衣を抜けて舎利弗の歓喜の声は零れ落ちる。
堪えても抑えても涙と声は途切れることは無かった。
そうだ
釈迦の説法を聞き逃してはならぬの。
舎利弗は大きく何度も呼吸を繰り返して心を落ち着けた。
他の者達もみな同じ衆生。
邪魔にならぬように足音を忍ばせてそっと元の席へと戻って腰を下ろした。

釈迦と目が合った。
舎利弗が気がついた事を釈迦は解っていた様に微笑んだ。
何よりも暖かな笑みであった。

2017/12/31(Sun) 15:59 No.271

沖ノ島
ペン
世界遺産に登録されたことで一躍脚光を浴びることになりましたがこの島の名前を聞くたびに頭の中に浮かぶのは江戸川乱歩の小説なのでやんす
「パノラマ島奇譚」
自分の考える理想郷をこの島に作る話でやんす
掠め取った膨大な財産をつぎ込んで島を購入するのでやんすけどその島の名前が「沖の島」

架空の島だと言うことでやんすけど耳で聞く限りは同じ音
ペンの中では島の波打ち際から上へと続く階段が浮かび数々の不思議な光景が点滅してしまいますです

こういうおどろおどろしい描写と言うのは江戸川乱歩や横溝正史は良く使いますですね
戦後も遠くなってリアル感が重要視されるようになって変人の名探偵は影を潜め刑事さんや検事さんが事件にかかわるようになりましたです
当たり前の設定にはリアル感が確かにありますですがワクワク感は減りましたです

もっとも最近のように誰でも名探偵的な展開には少々引き気味ではありますが^^


2017/07/19(Wed) 09:16 No.270

その時私に何が起こったの?
ペン
それはまだ私が今の家に落ち着かなかった頃〜
12月も押し迫った週末に雨が降りまして
こんな日の夕方に見知らぬ名前の手紙がポストに雨宿り〜〜

どなたさんかと思って封を切れば「あなたは遺産相続権があります」ってさぁ
こんな事もあるのかと思って読み下してみれば「放棄してくださいませんか」と嘆願していますです
まぁ棚ボタ式のお金は特別欲しくもないっと思ったのでやんすが妹達はそうは考えなかったのでやんす

「ペンちゃん。私だって要らないよ。だけどね。」
妹は言いますです
そもそもこの手紙を送ってきた人には相続権は無い
それをあぁだこうだっともっともらしくお情け頂戴式の文を送ってくる事が納得が行かないと言うのでやんす
嘆願するのなら相続対象の物件を記した書類を全部提示してその上でしっかりと通すべき手順を踏め!!
はい ごもっともでございます
てぇ訳で「法定相続分はいただきます。」
断固先頭モードになった三人組
相手の方はこの三人を世間知らずの奴らだと甘く見たのでやんすかねぇ
理にかなわない事は何より納得が行くまでやるのがこの三人組
あっという間に伝で弁護士を雇い税理士を雇い・・・
さてさて どういう事になりますやら。


2017/07/12(Wed) 20:41 No.265

ぺんちゃんの法律相談所^^
ポロン
相続も借金じゃないなら 放棄なんてしないよね
相続権の無い人からのお話… って解せ無いね
ぺんちゃんが 女性三人兄弟だったなんて知らなかったわ
ぺんちゃん× 3 この3本の矢は折れないわ〜〜(笑)


2017/07/14(Fri) 01:23 No.266

五人姉妹でやんす
ペン
ポロンちゃん
五人なのでやんす
男は一人〜(笑)
その中でこの三人組は何かあると一致団結してしまいますです

手紙をくれた人の母親が相続人なのでやんすよ
せやからこちらサイドが放棄をすれば母親が全部相続するのでやんすね
結果・・本人の得になるってぇ訳でやんす

この母親から直接言って来ていたらペンたちはすぐに放棄したと思うのでやんすよ
それをさぁ 
ほんに欲張りなんやからって思いますです

2017/07/14(Fri) 16:13 No.267

まあ賑やか〜♪
ポロン
大家族で育ったのね^^ 
ポロンも女兄弟は 歳を重ねるごとに良いものだって思うわぁ

そのお母さんと ぺんちゃん姉妹との関わりが ちびっとややこしや〜 やね^^;
無関係の人が 出てくると話こじれるわ〜 
ここは慎重に 頑張ってや (-^0^)人(-^0^)人(^0^-)イェ〜イ☆

2017/07/15(Sat) 01:08 No.268

困るのはあちらでやんす
ペン
おおきにぃ

ペンはあちらのお母様に可愛がってもらっていましたです
ペンの母親の姉妹でやんすからね

まぁこちらは何年かかっても別に困りませんですからなぁ

2017/07/15(Sat) 07:13 No.269

誰か解決してくだされ
ペン
一条戻り橋
この端の向こうは妖かしの世界と聞きます
今では京都のど真ん中って感じですけど内裏が東へ移動しているからそう感じるだけで昔はここが東北の外れに位置していたのだそうですな
ところで・・・
この地に居を構えて都を護ったとされる晴明様のお屋敷跡に出来たのが晴明神社と言う事になっていますです
この神社
一条戻り橋の西側 つまり当時の内裏からみて橋の手前にあった事になります
そこで思い出すのがあの映画
何度も何度も博雅がこの橋を渡って晴明の屋敷に向かう場面が描かれています
さぁ!!それなんです
晴明様の屋敷は橋の向こう側かこちら側か

最近は某ホテルの駐車場が屋敷跡と言われておりますが・・・

こないな事を考えると夜も眠れない(笑)

2017/03/01(Wed) 10:31 No.251

一条戻橋
もののはじめのiina
晴明神社のご由緒には、次のように案内されています。

「晴明神社は、平安時代中期の天文学者である安倍晴明公をお祀りした神社です。
創建は、寛弘4(1007)年。晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により、そのみたまを鎮めるために、晴明公の屋敷跡である現在の場所に社殿が設けられました。
古い資料によれば、創建当時の晴明神社は、東は堀川通、西は黒門通、北は元誓願寺通、南は中立売通という広大なものであったとされています。ところが、応仁の乱の後、豊臣秀吉による都の造営や度重なる戦火によって、その規模は縮少。古書、宝物なども散逸し、社殿も荒れたままの時代が続きました。
その後、式年祭の度に、氏子が中心となって整備・改修が行われ、昭和25(1950)年には、多年の宿望であった堀川通に面する境内地が拡張されるなど、晴明公の御神徳を仰ぎ尊ぶ崇敬者の真心によって復興が進められました。」

http://www.geocities.jp/ina570/1.html

2017/05/09(Tue) 08:23 No.263

ありがとうございます
ペン
この由緒書きは拝見した事があります

一条戻り橋を渡ったか否かはこれでもはっきりとしないのです
どうしても橋より手前になってしまうわけですし・・

2017/05/11(Thu) 20:36 No.264

🐧
猫好きな人
🐧🐧🐧

2017/03/31(Fri) 08:35 No.257

🐧辺銀の家族🐧
猫好きな人
🐧🐧🐧🐧🐧

2017/03/31(Fri) 08:37 No.258

ペン
大きくなってるぅ!!

こないな事もできるのでやんすねぇ

2017/04/10(Mon) 16:20 No.259

猫好きな人
まあこういう不気味な画像が並ぶのも
混沌の世界という名の掲示板の趣旨に
合っているといえなくもないでしょう

2017/04/18(Tue) 10:43 No.260

ペン
打ち出の小槌でも使ったんやろかぁ

鬼さんから略奪したんやね^^

2017/04/18(Tue) 10:45 No.261

失礼してタグテスト
猫好きな人
どうでしょう?

2017/03/25(Sat) 19:23 No.252

大丈夫みたいですね
猫好きな人
っていうかここって書き込み用の掲示板じゃないですね
まずかったか・・・

2017/03/25(Sat) 19:25 No.253

でへ
ペン
ここは掲示板でやす
できれば不思議な話やほうぅ〜〜って話が欲しいところですけど
「妖怪人間ペン」もこの掲示板(変わっちゃったけど)に投稿されたものです

2017/03/25(Sat) 22:57 No.254

猫好きな人
たまに表示されてる食べ物が変わるという
不思議な現象をテスト中です。

2017/03/26(Sun) 08:08 No.255

ペン
確かに食べ物が変化しています
画像を重ねて作ったのでしょうか

楽しんでください

2017/03/26(Sun) 08:56 No.256





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