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| [7840] | 10月のアスペクトまとめ | アーモンド＠岐阜 10/11(火) 07:15 |
| 久々に、空間軸プログレスと時間軸プログレスの主要全チャートを計算しました。昔に比べ大幅に時間がかかり、記入が遅れました。 以下、すべて日本（気象庁震源リスト）域。地震や火山活動による地殻変動と、気象による地層変動の区別は付きません。地震の無～小被害予想期間でも、気象に転じた場合、中～大被害になり得ます。 変更点が見つかった場合、予想を書き換えず、最下段に追記します。 ８月から日本始源図、山羊サインのアセンダント上に、トランジット冥王星が留まっています。これは、政治（山羊）に関する大地殻変動、「生か死か」、「総入れ替え」、天意による粛正を意味し、不正を出し切るまで続くアスペクトです。 冥王星は地殻変動をも表すため、地殻変動と政治変動が錯綜して、どちらとして現れるのか、判別が難しくなります。もし、政治の膿出しが不十分であれば、大地か火山による、大地殻変動として現れることになります。が、10月は、大M地震はあり得ても、大被害地震はなさそうです。 ▲（無被害）10/12～13。低確率。 ○＆★（地震と一般災害）10/16前2日、後1日。低確率。 ○（小被害）10/20前後1日。地殻変動か政治的大変動（政治10/20前後2日）、高確率。 ○（無～小被害）10/27前後2日。地殻変動か政治・軍事問題、低確率。 ○＆★（小被害）10/30前後1日。M6後半、遠洋震源？、震度5まで、巨大震度にはならなそう、低確率。火象、気象災害としては中確率。一般災害としては10/30前後2日。かつてないレベルの軍事問題、大事故、大火など。中確率。 ★★10/25～11/8まで、一般災害や問題、とくに、火象、火山、軍事問題のアスペクト強い。 ---------------------- ○（小被害）11/3前1日、後2日。M6前後、地殻変動か気象災害か火象。高確率。 ○＆★（地震か一般災害）11/6前後2日。M6前後か火象災害、小確率。 ---------------------- 変更点が見つかった場合、ここに追記します。 10/30追記。10/27前後2日は、次期予想期間と重複していたため、10/27前1日、後1日に改めます。（⇒11/4追記。10/27前2日、後1日の記入ミスでした。） 11/3前1日、後2日は次期予想期間と重複していたため、11/3前後1日に改めます。 11/6前後2日は、前予想期間と重複していたため、11/6前1日、後2日に改めます。 |
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| [7845] | ここまでの対応震など | アーモンド＠岐阜 10/21(金) 01:05 |
| 内視鏡検査などが続き遅れました。 Mは気象庁暫定精査値（気象庁はただ「暫定値」としていますが、速報値前暫定なのか、確定値前暫定なのか分らない為、速報値後かつ確定値前の暫定値であることを明示するため、敢えて暫定精査値と書くようにしています）。 ［781５］、［7824］。 ○～◎（小中被害）１０／６前後２日。火山、政治含み、中確率。低確率ながら、大きな震度が出る可能性も、の結果。 10/04。北朝鮮の中距離大陸間弾道ミサイルが津軽海峡上空を通過。防衛省はJアラートを発令。新幹線一時停止。 10/4。西之島噴火、噴煙2600mに増大。 10/4。諏訪之瀬島噴火、噴煙火口上2100mで雲に入る（2100m以上）。 10/6。西之島噴火、噴煙3500mに増大。 10/6。バイデン大統領、世界は1962年のキューバ危機以来の全面核戦争の危機状態にあると発言。また、これを冗談と捉えてはならないとも発言。 10/7。01:36、M5.1（M5.3、USGS）沖縄本島北西沖、震度2。 10/8。13:42、諏訪之瀬島、噴煙火口上2400m。 10/8前後。NHK、時事通信、共同通信など各種メディアによる世論調査で、内閣支持率１か月以上にわたり続落。 （キューバ危機は、ポルトガルのファチマの牧童３人に現れた聖母マリアによって預言され、もしその危機が実現した場合、世界は太陽のような赤い炎に呑み込まれて滅び、生き残った僅かな人たちにも地獄の苦しみが続くと啓示された。危機を回避する方法として、短いファチマの祈り（祈祷文）を皆で祈るよう啓示された。 1917年10月13日、雨の中、ファチマの牧童３人にいざなわれて平原に７～10万人が集う中、太陽のような光の玉が雲間から現れた。ファチマの祈りや世界の平和を皆で祈ると、太陽は７色の光を放ちながら上昇し、天頂で銀色の輝く輪を作って静止したが、皆が安心して祈りを止めると、太陽は真赤な炎の渦となり、激しく回転しながら、地上に落下しそうになる、ということを繰り返す様子が、当時の複数のメディアによって、写真や活動写真（現象の一部）として撮影され記録された（（否定論者らは集団幻影、大気レンズ現象、プラズマ現象、偽造画像、太陽を見つめたことによる錯覚などと無理やり決めつけたが、最も懐疑的なローマ教皇庁は、多数の科学者、ジャーナリストらによる目撃の一致、18km離れた場所からの同一現象の目撃など、厳密な聞き取り調査と証拠集めを長年続けた結果、事実と認め1950年に公認した）。その年、時の教皇ピウス１２世は、ルルドの泉で４回、太陽の奇跡を幻視した。 牧童（羊飼い）の1人、少女ルシアは後にカトリック修道女になり、聖母から授かった３つの預言のうち、1960年まで詳細を公開してはならないと聖母に厳命されていた預言の内容をローマ教皇に伝えた。1962年に教皇はキューバ危機こそ、第３の預言だと悟り、全世界10億人のカトリック信者に、ファチマの祈りと世界平和を日夜祈り続けるよう特別な指令を発信。プロテスタント教徒、ヒンズー教徒、仏教徒、神道の信徒らもローマ教皇に賛同し、数十億人が一斉に世界平和を祈り続けた。 あと数十分で、キューバから多数の核ミサイルがアメリカに発射され、アメリカからソ連に向けて全ての核ミサイルが発射されるという瀬戸際になり、教皇は当時のソ連フルシチョフ第一書記長にファチマ第３の預言を伝えることに成功した。どのような心情の変化が起きたのか知られていないが、その結果、フルシチョフは突然ミサイルの発射準備命令を解き、キューバからミサイルを撤去した（異説有）。2022年10月、現時点では数十億人による、心を一つにした日夜の世界平和の祈りは発されていない。） ［7835］、［7837］で上方修正。 ○（無～小被害）10/10前後１日。沿岸ならM5クラス、震源リスト域内遠洋ならＭ６クラス。火山と気象に分散しそう、の結果。 10/11。04:24、M5.9（M5.9、CWB。M5.7、USGS）台湾付近（与那国島に近い）、震度２（台湾震度４）。 10/10。発達した低気圧により北海道で暴風警報。 10/11。全国霊感商法対策弁護士連絡会、旧統一教会に対する宗教法人解散命令請求申し入れ書を文科省、法務省などに提出。 ［7840］ ▲（無被害）10/12～13。低確率、の結果。 10/12。18:10、気象庁記載なし（M5.0、USGS）千島列島。 10/13。11:50、静岡県小山町で観光バス横転、死亡1人、重傷8人、軽傷18人。 10/13。円相場、1ドル１４８円台に。１９９０年以来32年ぶり。 10/13。15:20、M4.7（M5.0、USGS）択捉島南東沖、無感。 ［7840］ ○＆★（地震と一般災害）10/16前2日、後1日。低確率、の結果。 10/15。桜島連続噴火情報１回。 10/17。岸田首相、旧統一教会の宗教法人としての犯罪実態を明らかにするため「質問権」を実施すると表明（法施行後初）。宗教法人格剥奪の道開く。 10/17。22:20、M5.2（CWB記載なし。M5.0、USGS）台湾付近、無感。 10/17。北海道夕張市で土砂崩れ。2人埋まり1人死亡、1人けが。 10/17。諏訪之瀬島で連続噴火情報４回。噴煙2000m超え。 ８月下旬以来、変動は、火山と、旧統一教会関連ほかの政治的地殻変動に終始しているせいで、今のところ地震が減少気味に推移しています。 |
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| [7851] | やや警戒ムード続きます | アーモンド＠岐阜 10/25(火) 00:24 |
| 空間軸、時間軸合わせて数千枚のプログレス・チャート&年齢ハーモニクス・チャートを見ていますが（許容度数、木星以遠0.1～0.7度、火星以近1度）、今日から11月中旬にかけて（或いは年末にかけて）、主要チャートの多くがハードアスペクトに染まる期間に入ります［7840に既述］。地震とは限りませんが、地殻変動、政治変動、戦争、自然災害、世相の乱れなど様々な面で、日本だけではなく世界も含めて、警戒ムードに入るようです。 地震に関して、大マグニチュード地震はあり得ても、巨大震度（巨大被害）地震にはならなさそうと書きましたが、被害地震自体がなくなるわけではなく、むしろ小被害地震発生（場合によっては中被害地震）の確率は増すので、防衛準備は整えておかれますように。 |
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| [7854] | JESEA、非常警戒呼びかけ | アーモンド＠岐阜 10/26(水) 05:45 |
| 村井俊治東大名誉教授が主催するJESEAは、10月25日、ピンポイント予測の結果、現在（10月下旬）から11月中旬にかけて、以下の3地方に「異常変動が現れている」として「非常事態」だと述べています。 https://www.news-postseven.com/archives/20221025_1805457.html?DETAIL（NEWSポストセブン、2022年10月25日発信記事） 記事要約： 関東甲信地方周辺：11月9日まで。M5.0±0.5。 東北地方から北海道：11月8日まで。M6.0±0.5。 九州地方：10月31日まで。M6.0±0.5。 ---------------------- JESEAのホームページを読むと、JESEAは当初の電子基準点による測量工学的アプローチだけでは、予測期間が長くなりすぎる（との大批判があった）ため、2021年7月7日の配信以降、10種類以上の前兆現象を結合させて、M6以上の地震発生と予測地域を、約1か月以内に予測する「ピンポイント予測」を開始したとのこと。 前兆現象としては、電磁波、インフラサウンド（非可聴音）、ラドンガス、大気イオン、電離層電子、気象衛星画像など、こちらの掲示板でも昔からお馴染みの前兆を用い、2020年11月から2022年3月16日までの期間では、22件予測して16件的中、的中率73％を達成したとのことです。 予想期間1か月ではピンポイントにならないと思いますが、地域が合致していれば、十分有益な予測になります。上記予測期間はホロスコープによる予想とも一致しているため、参考と警戒に値すると思います（とくに、10/末と11月4日前後2日）。 |
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| [7855] | 現時点のトカラの法則 | アーモンド＠岐阜 10/26(水) 08:45 |
| トカラ列島近海で有感地震が多発すると、M6後半以上の大型地震で2週間以内、M6前後の中型地震で10日以内に、国内で大きめ地震が8割の確率で発生するという統計についての、最近の検証。そして、近々大きめがありそうな結果について。 画像1は、8/16～10/22までのトカラ列島近海有感地震データベース。画像2は、データベース（暫定精査値）にはまだ記載されていない、10/23～10/26未明までの速報値です。 9月以降、トカラ列島近海では非常に活発な有感地震が続いていますが、多発期、収束期間、散発期間に分けて、大きめ地震との関連を調べると、依然としてトカラの法則は健在だということが分かります。 ◎最初の多発期は、9/9～9/15までの13回で、その後、9/22まで7日間収束しています。 収束期間（間隙期間）には、9/18にM5.7、9/19にM6.0が沖縄県北西沖で発生。また、台湾で9/18前後に、M7.3をはじめとするM6前後の大前震・余震が多発しました（Mは全て気象庁暫定精査値）。 ◎次は、9/22～9/24に有感は4回のみ。9/29まで5日間が空いたものの、十分な多発ではなかったため、9/25と9/27にM5クラスが2回のみ。大きめはなし。 ただ、9/29の２回と合わせて、9/22～9/29の6回を、ひとまとめの散発的多発と見ると、その後、10/4まで5日間の短い収束。 収束期間中、10/2に大隅半島東方沖でM5.9、震度5弱が発生。10/1に西之島が噴火し噴煙1900m。 ◎続いて、10/4に有感は1回のみ発生し、10/14まで10日間収束。多発後ではなかったため、10/11に台湾付近（与那国島に近い震源）でM5.9があったのみ。ただ、西之島は10/6～10/12まで噴煙が3500mに拡大し、その後、活動は低下。 ◎続いて、10/18～10/26までに11回の多発。しかも、震度3が3回の明瞭な多発。収束したかどうか、まだ、定かではないものの、今後、5日間以上有感地震がない収束期間が生じれば、強い多発の後だけに、M6後半以上の大型地震の発生が予測されます（80％）。（多発中の10/21に福島県沖でM5.0、震度5弱がありましたが、エネルギー規模として小さいため、対応としては除外。） ------------------------ 10/25、静岡県から甲信、北陸にかけて伸びるCiストリーク（筋状雲）が、また、関東沖に多層を成すトランスバースバンドの群れが見られました。この群れの中心には低気圧がありますが、気圧や風向に関係なく層状になっているため、弱い宏観性と感じました。赤外衛星宏観雲は、ほとんどの場合、M4クラスが対応＝偶然の域内になってしまうため、自信はありません。 |
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| [7858] | 最近の衛星宏観雲 | アーモンド＠岐阜 10/28(金) 01:34 |
| 衛星宏観雲 ①10/26 21:40 九州南東沖に筋状雲。 ②10/26 22:00 四国沖から九州沖に半円弧状の雲。 ③10/27 13:30 伊豆諸島東方、東北はるか沖、千島にかけて、前線の雲のエッジがシャープに。 ④10/27 19:30 上記の雲が筋状に。東北はるか沖、千島、アリューシャンにかけての大地震を拾っている可能性も。 いずれも確率は10％程度。九州は、JESEAさんによって大きな前兆変動が出ていると指摘されているので、要注意かも。 画像：ひまわりリアルタイムWeb。気象庁衛星画像。 |
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| [7860] | ここまでの対応震など | アーモンド＠岐阜 10/30(日) 09:30 |
| 震度は（10/30訂正。Mはでした）全て気象庁暫定精査値。［7840］。 ○（小被害）10/20前後1日。地殻変動か政治的大変動（政治10/20前後2日）、高確率、の結果。 10/19。岸田首相は、山際経済再生担当相の「野党の話は聞かない」発言を「とんでもない発言」とし、ここで実質的な更迭が決定したとの憶測。 10/19。岸田首相、刑法に加え民法犯罪においても、旧統一教会の宗教法人解散はあると、一夜にして判断を変更。 10/19。14:54、M5.3（M5.2、USGS）三陸沖、震度2。 10/19～20。諏訪之瀬島噴火多発情報6回。 10/20。自民斎藤洋明議員、旧統一教会関連団体が提示する政策に賛同し、政策協定に繋がる推薦確認書に署名していたと発表。 10/21。15:19、M5.0（M4.9、USGS）福島県沖、震度5弱。 10/21。1ドル151円台に。日銀覆面介入し144円台に。 10/22。21:05、M4.7（M5.0、USGS）千島列島、無感。 10/22。食料品物価高、41年ぶりの水準に。 10/24（M5.5未満は判定外）。05:09、M5.2（M4.9、USGS）鳥島近海、無感。 ○（無～小被害）10/27前後2日。地殻変動か政治・軍事問題、低確率、の結果。（次期期間と被っていたため、期間を10/27前2日、後1日に訂正します。） 10/25。山際経済再生担当相辞任、正式に了承され、後任に後藤前厚労省起用。 10/26。16:06、M5.2（M5.3、USGS）釧路沖、震度2。 10/26。ロシア、核戦力を伴う軍事演習（1、2年に１回の定例）。 10/26。高山市の山林にモーターグライダー墜落し2人死亡（［7846］10/21の夢記事）。 10/26。大串デジタル副大臣、旧統一教会関連団体が提示する政策に賛同し、推薦確認書に署名していたと発表。 10/27。19:10、M5.6（M5.2、USGS）千島列島、無感。 10/27。22:25、M5.1（M5.0、USGS）釧路沖、震度１。 10/28。山田外務副大臣、旧統一教会関連団体が提示する政策に賛同し、推薦確認書署名をしていたと発表。 10/28。豊橋市でマイクロバスと逆走乗用車衝突し17人死傷。 ［7858］③④の宏観雲の対応も複数発生。 |
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| [7861] | 台湾、南西諸島の宏観雲 | アーモンド＠岐阜 10/30(日) 09:39 |
| 台湾と南西諸島付近で、台風から吹き出す雲（アウターバンドではなく、台風の目の高空から吹き出すバンド）がシャープになり、宏観雲の様相を帯びました。1枚目のシャープでありながら波打つ雲は、しばしば強い宏観性を表わすことがあります（15％）。IPSオーストラリア・グローバルTEC値も、台湾周辺で広範囲にわたり上昇しています。 画像：ひまわりリアルタイムＷｅｂ。IPS TEC、日本時15:52。T.M.@坂井市さま編集。 |
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| [7863] | 国内M6+に要注意 | アーモンド＠岐阜 10/31(月) 06:02 |
| 前回トカラ列島近海で発生した最後の有感多発、10/26 05:30から、今ちょうど5日間が経過したところです。多発後5日間間隔が空くと国内でM6前後が、7日以上空くと、M6後半以上が国内（気象庁震源リスト域）で発生する確率がぐんと増します。トカラに限らないM4以上の有感も、丸2日間発生しておらず、溜め込みは明らかなので、今日から、アスペクトが示す11/8頃までは要注意です（80％［7840参照］）。ただ、ホロスコープに甚大な被害相は出ておらず、国内遠洋震源になるのではという気がしています。 10/31夜追記。10/31 08:44 トカラ列島近海で震度3の有感地震がありました。対応する地震が遅れる可能性。 10/29、韓国ソウルで、日本人をも巻き込んで発生した群衆雪崩事故で154人死亡、132人負傷。10/30、インドで、補修したばかりの釣り橋が崩落し、川に約500人転落、132人死亡。10/30、フィリピンで、台風22号による洪水と地滑りで、死者行方不明161人以上と、アジア圏で同時多発的に発生した悲惨な災害によって、災害エネルギーは自体は、日本も含め、減少しつつあるはずです。移行された魂たちのご冥福をお祈りします。（10/31夜データ更新） （死はありません。分厚い上着を脱いで、ドアをくぐるだけです。現代流に言えば、仮想現実世界から現実世界に戻るだけです。他者の命を奪ったり（自殺含む）、他者を大勢苦しめたりして、自罰内罰の別な低次元の仮想世界に赴かない限り、誰もが明るく元気な高次元の霊的社会で、また再会することになります。） |
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| [7865] | 広大なバルジ帯状雲 | アーモンド＠岐阜 11/01(火) 03:25 |
| 10/29から発生しているバルジ風帯状雲が、地上の前線や高層の収束線とは無関係に、数時間前から急速発達し、長大な帯状雲になっています。関東南東沖、九州、中国大陸でシャープ化しています（とくに関東南東沖が顕著）。 10/29の雲の対応は、昨日、台湾でM5.0、震度4（台湾CWB値）として弱く現れましたが、それが発達して出来たこのカーブするバルジ雲は、日本周辺のどこかに大M地震が潜んでいる時に、時折現れる宏観雲のように感じます（10％）。10/27から、八丈島東方沖がまた活発化しているので、その周辺で大きめがあるかもしれません（10％）。宏観雲については、天体アスペクトとは違い自信ありません。大抵は4日以内に、M3～M4.9の小地震で済んでしまいます。 画像：気象庁衛星 |
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| [7867] | 与那国島近海でM5.7？ | アーモンド＠岐阜 11/01(火) 22:12 |
| ［7865］台湾付近の気象庁暫定精査値はM5.1になりました。それに続いて［7861］［7865］の対応が南西諸島で今日11/1 17:30にありましたが、気象庁速報値はM4.7、震度1、与那国島近海（深発）。USGS速報値はM5.4。CWB台湾気象局値はM5.7と、各機関に大きな開きがあり、明後日にならないと気象庁の暫定精査値が分かりません。大体は、世界標準モーメントマグニチュードMwは、USGS寄りになります。 トカラ列島近海では、昨日の震度3有感（火山性）地震のほかに、10/31、06時から15時までの間に無感の火山性地震が355回（速報値）と急増。無感のトカラ列島近海自体は収束するどころか、活発化しているため、M大対応震の始点がどこになるのか、見極めづらくなっています。当面は、天体アスペクトから11/8までで変わりないと思います。 |
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| [7869] | 一時Jアラート発表 | アーモンド＠岐阜 11/03(木) 14:27 |
| 北朝鮮は11/2の過去最大となる1日23発のミサイル発射に続き、11/3も3発のミサイルを発射。 そのうち07時40分に発射された1発目の軌道が、日本上空通過軌道を見せたため、政府は07時50分に、Jアラート全国瞬時警報（国民保護に関する情報）を新潟県、山形県、宮城県に発表。東北・北陸・上越新幹線が一時運休するなどしたが、ミサイルは2段目点火に失敗したもようで、日本上空に達する前に日本海で消失した。 |
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| [7870] | 地滑りで巨大津波発生の恐れ | アーモンド＠岐阜 11/03(木) 14:29 |
| https://forbesjapan.com/articles/detail/51531?utm_source=Twitter_FJ&utm_medium=social&utm_campaign=A_twitter 要約：アラスカ州は、一時減速していた氷河間の地滑りが今年8月下旬に再び始まり、9月下旬から増大しているとして警戒警報を発表。10月21日の最新情報では、いくつかのフィヨルドを含むバリー・アーム地域への立ち入りを極力避けるよう要請した。 NASAとの協力で、この地域では過去に数回、（氷河融解に伴う）地滑りによって大津波が発生しており、過去最大だった1958年のアラスカ東南部リツヤ湾では、岩盤地滑りによる津波の高さは524mに達したことが分かっている。今後、予想される津波は、それより大きな歴史的規模になると報告している。 （アーモンド注：この大津波は岩盤の大きさが限られ、海面自体が幅広く上昇する津波とは異なり、大波に性質が近いため、近隣と、波の直進方向では大被害をもたらすが、津波のようには広範囲、遠方に達しないもよう。地球温暖化によって、今後、数㎞サイズの氷河融解と、それに伴う地滑り崩落、地滑り津波は増大すると思われます。） |
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| [7872] | 衛星宏観雲 | アーモンド＠岐阜 11/04(金) 19:44 |
| ①11/1 19:30 近畿から千葉県沖にかけて、筋状含むシャープな雲。11/3と11/4に千葉県、福島県で震度2と3が6回と多発。その前兆だったもよう。 ②11/2 13:30 台湾かフィリピンを指していると思われるエッジのシャープな雲。 ③11/4 08:30 関東、東北地方から強力に噴き出す雲。長時間継続したため、関東、東北ではまだ中型＋が隠れていそう。 画像：ひまわりリアルタイムWeb |
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| [7873] | 少し気になる断層雲（地上） | アーモンド＠岐阜 11/05(土) 07:15 |
| 11/5 06:10前後の波状雲と断層雲。波状雲より断層状雲から、東（関東・東北方面）と、北北東（北陸・能登方面）に、中規模の震源があると感じました（15％）。現在、ひまわりリアルタイムWebの更新が止まっているので、衛星画像から見た雲との照合や、全体像を見ることができません。 | ||
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| [7874] | ここまでの対応震など | アーモンド＠岐阜 11/06(日) 19:31 |
| ここまでの対応震など。 Mは気象庁暫定精査値。日本（気象庁震源リスト）域。 ［7840］ ○＆★（小被害）10/30前後1日。M6後半、遠洋震源か、最大震度5まで、巨大震度にはならない、低確率。火象（かつてないレベルの軍事問題、大事故、大火）、気象など一般災害としては10/30前後2日、中確率、の結果。 10/29。中国習国家主席、「沖縄県尖閣諸島の権益確保（占領）は、われわれ世代の歴史的責務」と述べていたことが、軍内部文書で発覚（共同通信）。 10/29。22:15、韓国ソウル竜山区のリテオンで、群衆雪崩による集団圧迫死事故、邦人2人含む156人死亡、132人負傷。 10/29～11/2。沖縄県で大雨警報続く。 10/31。17:48、M5.1（M5.0、CWB。M4.9、USGS）台湾付近、無感（台湾震度4）。 10/31。過去約1か月間に政府が実施したドル売り円買い介入。6.35兆円で突出して過去最大規模に（それまでは2.9兆円が最大だった）。 11/1。08:45、M5.0（M5.1、USGS）釧路沖、震度1。 11/1。17:30、M4.7（M5.7、CWB。M5.4、USGS）与那国島近海、震度1（台湾気象局リヒターMlと気象庁Mjエネルギー値に、32倍もの開き）。 11/1。諏訪之瀬島、連続噴火情報1回。 ○（小被害）11/3前後1日。M6前後、地殻変動か気象災害か火象。高確率、の結果。 11/3。19:04に発生した千葉県北西部速報値M5.0の暫定精査値はM4.9、震度3に。 11/3～11/4（不的中）。上記を含め、千葉県で震度3が３回。震度2が2回と高まりを見せたが、顕著な地震は発生せず。 （大激震は、11/4、ジャニーズを巡り芸能界に走った。数百万人が大ショックを受けた事象の場合、芸能事件であれ何であれ、天王星象意（地震、突然のショック）を分散消費します。） 11/3、諏訪之瀬島、連続噴火情報1回。 11/4。01:37、諏訪之瀬島噴火、噴煙、諏訪之瀬島としては大きな火口上2400m。 11/4。新型コロナ、オミクロン株BA.5から、オミクロン変異種のBQ.1、BQ1.1、XBBに入れ替わり増加中。WHOは今のところ、これらの変異種に、重症化リスクや免疫逃避能力の増大は見られないとしている。 ○＆★（地震か一般災害）11/6前1日、後2日。M6前後か火象災害、小確率、の結果。 （途中経過） 11/6。13:23、M5.3速報値（M5.2、USGS）北海道東方沖、震度3。 11/6。木村拓哉氏らが出演した「ぎふ信長まつり」に46万人の人出（過去最多）。転倒や人混み酔いで救急車5台出動。 11/6。旧統一教会教祖、自身の発言録の中で、安倍派（清和会）を中心に、日本の国会議員との関係強化を図るよう指示していたと判明。毎日新聞が発言録を翻訳し、事実であることを教団広報部に確認した。 ［7840］［7851］ ★★10/25～11/8まで、一般災害や問題、とくに、火象、火山、軍事問題のアスペクト強い。地殻変動、政治変動、戦争、自然災害、世相の乱れなど、日本だけではなく世界も含め警戒ムード、の結果。 （途中経過）。 10/29。韓国ハロウィン集団圧死で邦人2人含む156人死亡の大惨事。 10/30。インド、グジャラート州で、補修直後の全長233mの釣り橋が崩落し、約500人川に転落、141人死亡。 10/30。フィリピン、それほど強くない台風22号が予報進路を大きく逸れ、無警戒と重なり、洪水と地滑りにより死者行方不明176人以上。 11/2。北朝鮮ミサイル23発。1日として過去最多。飽和攻撃の演習とみられると専門家。 11/3。北朝鮮ミサイル６発。1発目は2段目点火に失敗し、日本海で消失したものの、日本上空通過コースを取ったため、山形県、新潟県、宮城県にJアラート発令。東北、上越、北陸新幹線一時運転見合わせ。 -------------------- 10/31に、トカラ列島近海有感地震が再発してから、今日で6日経過しました。このまま静穏化すれば、国内大きめ地震発生のタイミングに入る頃です。 |
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