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| [7857] | 世界始源図から見た戦争とコロナの行方 | アーモンド＠岐阜 10/27(木) 22:33 |
| 星読み記事なので、地球と宇宙の鼓動としてこちらに。たま～に書いている世界始源図から見た戦争と新型コロナの行方。 10/28時点の日本標準時における世界始源図（のうち日本における影響力）の+p1と-p1チャート（年運）を見ると、 太陽-p（具現）が26.75双子（呼吸器）、 火星-p（戦争、発熱、エネルギー問題、血管、血栓）が26.72乙女（健康、薬剤）、 天王星n（変動、分断、地震、電気、半導体）が26.27魚（ウイルス、津波）、 冥王星-p（生と死、化石燃料、地殻、毒性、憎悪、金融経済）が27.48乙女（健康、薬剤）、 という100年に1度あるかないかという強力なＴスクエアを形成しています（このようにオーブ1度以内の正確な多重アスペクトを形成しない限り、世界規模の重大事件は発生しません。Ｔスクエアは災厄によって気付き、進歩、改革、脱皮を得るアスペクトです）。 太陽pと火星pは、間もなくタイトなスクエア（90度）を解き、戦争と、血栓を伴う呼吸器の発熱病がピークを乗り越え、約1年かけて弱まり、消失していくことになります。 太陽pと冥王星pのスクエアは、既に数か月前にピークを過ぎているため、新型コロナは死病とは認識されなくなりつつあります（現在の致死率は0.1%でインフルエンザと同じ）。 しかし、太陽pと天王星nは、火星抜きにではありますが、今冬ピークを迎えることになり、コロナ変異種か、インフルエンザなど、別なウイルスによる社会的ショック、社会的政治的分断、電力不足、半導体不足の影響、地震などとして、今後現れることになるようです。 これらの他に、目立つアスペクトとして、 太陽+p1が21.40蟹、 エリス-p1（軍神マーズの妹、民族の不和、残忍なヘイト）が20.93蟹（国家、民族）、 というコンジャンクション（0度）が見られます。 このアスペクトは、近隣国同士による戦争の意味合いを強化していますが、これも数か月前にピークを越えていて、あと半年程度で消失します。 ただ、ウクライナ、ロシアの戦争に関して、ロシア始源図を見ると、 現在、太陽ｎと火星ｐが0度になっていて、これからピークを迎えようとしています。火星は大マレフィック（大凶星）なので、最終的に大打撃を受けるのはロシアですが、ロシアの過激さや、戦争党と呼ばれる一部軍部の怒りは、今後まだ増大するようです。 火星の0度は、180度のような受動的破壊や、90度のような自己改革、気付きのための破壊ではなく、能動的な破壊を遂行した後、自己破壊に誘導されるアスペクトです。或いは、クーデターなどによって、現大統領が別な指導者、軍神にとって代わることになるアスペクトです。 新指導者が現れない限り、ロシアが戦争をやめるとしても、その直前に、ウクライナと西側世界に中～大災厄となる事件を引き起こし、最後の醜いプライドをかけて鬱憤を晴らしてから、ということになりやすいと言えます。 結論として、戦争も新型コロナも、ほぼピークを過ぎており、ウクライナ戦争はあと2年、新型コロナはあと1年でほぼ平常程度の問題になる。ただ、ウクライナ戦争に関しては、終息前にウクライナと世界に大打撃があり、疫病に関しては、パンデミック強度は弱いものの、コロナ変異種か、別な疫病が登場して、今冬に中程度のピークを作る。或いは、大地震にとって代わる、ということになるようです。 （プロ向けの補足：世界始源図とは、緯度経度や各国始源図同様に、現代の人類と社会が規定したことによって、後付的に、強力な作用力を持つことになった「グレゴリオ暦の西暦始源図」のことで、アダムとイブの時代の創世時でも、グレゴリオ暦自体の施行年月日図でもありません。 グレゴリオ暦は中世に発案された暦法ですが、仮想的なキリスト生誕時を始源年としているため、その1年の1月1日0時に遡った生誕年月日を、人類の集合的意識が仮定的に規定した世界始源図として用います。これは実際の世界創生時とも、正確なキリスト誕生年とも異なりますが、100億人以上の歴代人類がそう規定し、社会的に運用し、認定しているために、強い影響力を発揮することになります。 これは社会的に大勢に知られ、影響力を持つ人物が、姓名判断や生誕日判断で改名したり、公称生誕日を変更したりすることによって、ある程度、運気を変えることが出来ることと同様の作用原理に基づいています。100万人以上が認知し信じた事柄は、世界的に影響力を及ぼし始めることになります。 西暦や緯度経度は、歴史的に累計100億人以上が認知し続けた規定であるため、量子力学的に、ほとんど事実と変わらないほど強い始源図として星界（アストラル界）に刻印され、宇宙力を発揮することになります。ホロスコープ・ソフトによっては、18世紀以前に遡ろうとすると、グレゴリオ暦からユリウス暦への変更を求められる場合がありますが、変更せずに、グレゴリオ暦のフォーマットのまま、01年1月1日の任意国0時でチャートを作成することが重要です。） |
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