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[7875] 11月のアスペクトまとめ アーモンド＠岐阜 11/06(日) 20:17
  計算途中ですが、11月末に大きなアスペクトが現れています。まずそれを先に記入します。

◎～●（中～大被害）11/30前後2日。M6後半、ほぼ直下、震度6クラス。中確率。

空間軸1/4プログレス・チャートに、
太陽p19.5度双子、火星t19.5度双子、天王星n19.5度双子、
の3重合が現れます。これは典型的な被害地震パターンです。
確率をやや下げているのは、1/4pチャート以外の主要チャート全てに、大地震相が現れているわけではないためです。令和始源図、日本主権回復図も調査したのち、高確率に変更するかもしれません。
 
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[7878] 11月のアスペクトまとめ アーモンド＠岐阜 11/08(火) 22:28
  8/26に、日本始源図、山羊サインのASC（アセンダント）とタイトなコンジャンクション（0度）を冥王星tが形成。日本の政治（山羊）、環境、先導原理、地殻深層、深層心理に、不浄の死と清浄な再生をもたらしつつあります（冥王星の古代名はフェニックス）。

冥王星は逆行運動によって、10月に一旦オーブ0.3度までASCから離れましたが、現在、順行運行に戻っていて、11/20に再びタイトな0度を形成します。
アスペクトが緩んだことで、11月に入り、メディアによる追求の手も緩んだ反社偽宗教問題ですが、このまま宗教法人格剥奪に向けた進捗度合いが遅れるようなら、冥王星の再度の合によって、単なる政治変動ではなく、政権の死活問題、激震中の激震に発展する可能性があります。或いは、冥王星の別な側面である大規模地殻変動や核問題が、深刻化する可能性もあります。

日本のASC上に冥王星が回帰するのは、順行逆行時間を含めて、約248年に2回です。日本は政治経済的にも、プレートや地殻構造的にも、国民の深層心理的にも、ゆっくりとした、しかし、確実で巨大な変動によって、大正末期、昭和初期以来の生まれ変わり、再生と穢れの清めの第一段階を遂げようとしています。

ほかに11月は、依然としてネイタル（n）、トランジット（+t、-t）、プログレス（+p、-p）の火星と土星が、7ハウスの冥王星nと共に大暴れするため、軍事問題絡みの政治、経済（為替、物価）、外交、核問題に、日本は振り回されるようです。


11/9～11/16。政治、一般問題なのか、中規模地震なのか、判別しづらいアスペクトが続きます。中大規模の被害地震にはならないと見てスルーします。
○＆☆（無～小被害）11/18前後1日。地震と一般災害。小確率。
★（その他）11/21前後1日。政治、経済、軍事、気象、一般災害。中確率。
○（無～小被害）11/24前後2日。M大きめ無被害地震。政治問題も。中確率。
☆（その他）11/28前後1日。気象、外交、データ、通信障害。中確率。
◎（中被害）11/30前後2日。M6後半、震度6。高確率70％。政治、軍事などの大問題を除くなら、地震に関して、11月はここに集中するべきです。
★★11/中旬～12月中旬にかけて、政治的地殻変動か大地の地殻変動が大きく進行。高確率。
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○（小被害、大余震？）12/5前2日、後3日。中確率。
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本日11/8、トカラ列島近海で有感地震が3回発生しました。なかなか収束しません。対応がまた遅れるようです。長い目で見ると、2か月間断続的に群発が継続していることになるので、相当大きな前兆を拾っていると考えることができます。
 
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[7879] 皆既月食、天王星食 アーモンド＠岐阜 11/08(火) 23:27
  7500円の安価なカメラで写した月食（三脚あり）。安くてもニコン。地球照も写りました。6等星の天王星は無理でした。
 
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[7882] 東北沖、北海道沖の宏観雲 アーモンド＠岐阜 11/10(木) 18:21
  ①11/10、09:40。宮城県から伸びる筋状雲。北海道にはシャープな雲。
②11/10、15:50。午前から長時間、東北、北海道沖から噴き出す雲。
③11/10、17:20。同上。北海道には筋状雲も。

寒冷前線、上空の強風沿いとは言え、長時間現れていてM5+も予想されます（15％）。
 
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[7885] 南洋で大地震連発 アーモンド＠岐阜 11/12(土) 18:01
  11/9～本日11/12にかけて、フィジーで、M7.0、M7.0（2回）、M6.8、M6.6の大深発が、トンガでM7.3の大地震が立て続けに発生しています。これらバヌアツを含む海域でM7前後が発生すると、19日以内に7割の確率で日本でも大地震が発生するという、長期間有効であり続けている統計があります。まだ大地震は続く可能性がありますが、国内では12/初旬まで警戒度が増します。トカラの方は、11/9の茨城県震度5強によって、一旦小さく区切りが付いたようです。（11/22 15:354 日付、文字訂正）

画像：USGS
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（雑記：以下は、空想物語として捉えてください。前にも書いたことですが、エドガー・ケイシーは、ケイシー・リーディング自身によって否定された1998年ハラリエル予言や、人類の意志、行動、祈りによって変更される可能性が高いとした数々の予言を除く、法則的にほぼ確定している予言の一つとして、21世紀に地球規模の大艱難期がある。「それは南太平洋で生じる巨大異変によって始まる」と予言しています。この始まりの時については、1940年代に、予言の天才、大本の出口王仁三郎師によって、「自動車からタイヤがなくなる時」。「誰もが人工衛星経由の携帯電話装置を持ち歩くようになる時」がその前兆になると、前触れの特徴を述べています（まだ、人工衛星もリニアもなかった時代の予言）。

タイヤなしの自動車は、当初、反重力や超電導を利用した自動車だから、まだまだ先の話。2060年以降だろうと思っていましたが、既にドローンを応用した空飛ぶ自動車の実用化が進められています（しかし、まだタイヤは付いている）。庶民向け衛星通信携帯電話は、イーロン・マスク氏のスターリンク衛星によって、一般大衆への実用化が始まっていることから、艱難期は予想より早く訪れるかもしれない。もしくは2020年に、一部が雛形として始まるのではないかと、2019年から思い始めています。

もし、ロシアが核や生物兵器を使用した場合、また、中国が台湾進攻や沖縄占領を開始した場合、そして上記南太平洋で、M9以上の巨大地震か、今年1月のトンガ海底火山巨大噴火を上回る大地殻変動が発生した場合、大患難期のトライアルが、始まりを告げることになるかもしれません。今回のフィジーの大地震は、深度600km前後の大深発（過去にも度々起きている）で、メガリス沈降と関連しているかもしれません。

リーディングによれば、大患難期は、人類が霊性を産む（気づく）際の産みの苦しみと喜びとして現れ、いずれも巨大規模となる気候変動、大地震、火山災害（南北アメリカ大陸と南極）、パンデミックの連鎖、戦争、食糧難（これが長期に渡る最大の艱難）、大隕石（群）の落下、核兵器使用か原発事故、太陽の異変。何より、人間個々人が現実を受け止めた上で、また、艱難の意味を理解した上で、なお明るく前向きな希望と信を持ち続けられるかどうかの大テスト（真我が自我に対して真を問うテスト）の連続、によって構成されている、となっています。

以下は、全く個人的な予想にすぎませんが、大患難期の「本格的な始まり」は、リーディングや、リーディングが予言を理解したければ読むよう勧めたエゼキエル書ほか、王仁三郎師の予言から推測して、「重力」を含めた超大統一論が完成した後の、2060年からになるだろうと思っています。期間は、聖書、リーディングともに定めている40年間（2100年まで）で、中でも終盤の3年半か、3日半かの、人類が恐怖で気を失うほどのピーク中のピーク（巨大フレアか、恐竜時代に起きたような大隕石衝突）を持って終了することになると、現時点では想像しています。

予言時期は、大勢の人たちが知ることによって、量子力学的に変化し、溜め込みや、複雑化が生じてしまうためなのか、「その日その時がいつになるかは、預言者も子（イエス）も知らない。ただ天の父（宇宙の法則や摂理）だけが知っている」。「ただ、前兆を教えるから、そこから読み解きなさい」として、聖書もリーディングも明らかにしていません。

2020年～2060年までの40年間は、そんな宿命に近い未来ですら変えることができる、人類に残された唯一で最後の猶予期間であり、艱難の雛型出現期間になるだろうと思います。しかし、COP国連気候変動枠組条約ですら、各国とも守れないような現状。モノとカネのみの欲得に飢えた国々の政治力では、改変は望み薄です。まず、個々人から変革と啓発運動を広げて行き、大危機を目の当たりにして、初めて国々が経済活動などしている場合ではないと心底から気付いた時、国々と個々人の運動が合流することになるだろう、という予感を持っています。）
 
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[7886] 謎の津波の仕組み解明 アーモンド＠岐阜 11/13(日) 00:54
  https://news.yahoo.co.jp/articles/b62aa016d006dcca05e57ccee6f74281f36e2bca
要点：伊豆諸島で、通常、津波は発生しないはずの中規模地震でありながら、10年に1回ほど発生してきた津波の発生メカニズムが、東大地震研究所チームなどによって解明された。原因は、須美寿（スミス）カルデラと呼ばれる海底火山で、メカニズムは、固着した岩盤が、マグマの押し上げによって跳ね上がる「トラップドア断層破壊」によるものと判明した。

（注：大地震時のプレートの跳ね上がりに比べ、固着岩盤の跳ね上がりは強く速いため、中程度のマグニチュードでも、波高の大きな津波を引き起こすが、大地震由来の津波に比べ、範囲は狭い、ということのもよう。朝日新聞の記事タイトルには、大昔、この火山特有の津波メカニズムによって、高さ4000mもの超巨大津波が発生したこともあると書かれています。11/13 01:30 一部訂正。）
 
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[7887] 11/14前後について アーモンド＠岐阜 11/13(日) 02:24
  現在、大きな被害地震にはならないと見てスルー、とした期間中ですが（［7878］）、
11/13～16は、それらの中でも、冥王星パワーがやや強くなります。
ほとんど（8割方）気象関連だと思いますが、震度4～5の地震か、火山活発化になる可能性が僅かにあります。記号では▲（ほぼ無被害地震）と★（その他の災害）程度。
 
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[7892] 三重沖、石川、震度4の直前前兆雲 アーモンド＠岐阜 11/15(火) 21:10
  11/14、17:08、三重県南東沖M6.4、震度4と、11/14、22:27、石川県能登地方M4.2、震度4の前兆雲。

これは、宏観雲による事前予想ではなく、筋状雲、帯状雲、エッジのシャープな雲、湧き立つ雲、噴き出す雲、円弧状雲、（衛星から見た）放射状雲と、中規模以上の地震との間に、相関性があるかどうか、時間に余裕がある時に「事後検証」している研究です。

①11/13 16:47 三重県南東沖発震前日、震源付近で高い峰をなす雲が筋状に連なる雲。
②11/13～11/14 紀伊半島沖に弱い筋状雲が長時間出現。
③11/14未明、能登地方の震源付近に、エッジのシャープな小帯状雲。M4クラスでの出現は珍しい。
④11/14朝、同上。異常震域で揺れた東北地方にも弱く帯状雲。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
 
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[7893] 南太平洋 大地震群の直前前兆雲 アーモンド＠岐阜 11/15(火) 21:45
  11/9 18:38 M6.8 フィジー諸島南方沖（大深発）。
11/9 18:51 M7.0 フィジー諸島南方沖（大深発）。
11/9 19:14 M6.6 フィジー諸島南方沖（大深発）。
11/11 19:48 M7.3 トンガ付近。
11/12 16:09 M7.0 フィジー付近（大深発）。

①11/6 13:40 フィジー南方大深発3回の南方に現れた半円弧状雲。
②11/8 19:00 フィジー南方大深発3回の西方に現れたエッジのシャープな雲。
③11/8 21:00 同上が鮮明な帯状雲に。
④11/10 11:40 M7震源から放射状に広がる数本の筋状雲。（地上から見る放射状雲は、平行な鉄道線路を低い位置から見ると、放射状に見えるように、半分は錯覚です。）
⑤11/12 02:30 11/12夕方に発生したM7遥か西方に現れた長大でエッジのシャープな雲。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
 
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[7895] 東海・関東沖の宏観雲 アーモンド＠岐阜 11/16(水) 22:28
  紀伊半島沖から房総半島沖にかけて現れたエッジのシャープな雲（中規模10％）。
11/15 15:30。
11/15 16:10。
画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT

11/18 01:49追記。11/17 21:43に発生したM4.2（速報値、M4.5、USGS）千葉県北西部、震度3が対応震でした。M4クラスの対応は、書いたり書かなかったりです。
 
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[7898] インドネシアM6.9の直前前兆雲ほか アーモンド＠岐阜 11/19(土) 01:57
  11/18 日本時22:37 インドネシア・スマトラ島沖でM6.9（USGS速報値）の地震が発生。その直前前兆雲。
①11/16 10:50 震源付近にエッジのシャープな雲が二本。北側の雲は、片側シャープ、反対側ぼやけるいつもの典型的な雲。
②11/16 13:40 同上の雲と、半円弧状の雲。
③11/16 19:00 長時間現れ続けている上記の雲のほかに、放射状の雲。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
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10/26 ［7854］JESEAさんのピンポイント予想の検証を忘れていました。

関東甲信地方周辺：11月9日まで。M5.0±0.5→
11/9 M4.9 茨城県南部、震度5強。

東北地方から北海道：11月8日まで。M6.0±0.5→
10/27 M5.6 千島列島、無感。
11/6 M5.4 北海道東方沖、震度3。

九州地方：10月31日まで。M6.0±0.5→
始点日が不明ですが、規定通り１か月間とすると、10/2に大隅半島東方沖でM5.9、震度５弱が発生。ただ記事は10/25発信だったので、10/25～10/31とすると不的中。
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8月のNEWSポストセブンを見ると、9/6まで、東北・北海道付近、M6±0.5というピンポイント予想記事が載っていました。これもいつからかが不明ですが、規定通り１ヶ月だったとすると、
8/11に、北海道上川地方北部でM5.2、震度５弱。M5.4、震度5強。8/14にオホーツク海南部でM5.5、震度2。8/18に福島県沖でM5.2、震度4が発生しています。

7割前後の的中率は、大体維持しているようです。
 
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[7901] 11/24前後、11/30前後 アーモンド＠岐阜 11/21(月) 09:53
  まもなく、［7878］○（無～小被害）11/24前後2日、M6±0.5くらい、の注意期間に入ります（ほぼ24日前後1日、確率50％くらい）。オーブ（許容度数）の縁には既に入っており、M5クラス無被害なら今日中でもあり得ます（15％）。被害性のアスペクトが少ないため無～小被害としていますが、震度5ならあり得るかもしれません。

［7887］、11/14の三重県南東沖M6.4（気象庁暫定精査値）の時同様、M6クラス地震の典型的なアスペクト、太陽p 0度 天王星p が現れますが、冥王星（深発）の作用が半減するため、大深発にはならないようです。その分、もし沿岸や内陸震源になった場合、やや強震になる可能性があり、無～小被害としています。8割方無被害と思いますが。

このあと、11/30前後を筆頭に、12月上旬（或いはそれ以降）まで、日本は中～大型地震に見舞われやすくなります。
 
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[7902] これではない アーモンド＠岐阜 11/21(月) 19:03
  本日11/21 13:25、M5.7（速報値。M5.2、USGS）鳥島近海、震度1、気象庁、USGSとも深度400km台、が発生しています。M5.7大深発なら関東、東北が異常震域で震度1程度揺れそうですが、無感でした。Mw暫定精査値はUSGS値が正しかったのではと思います。

大深発になったということは、ここのところずっと続いていて、主に政治問題メインに現れているASCn（アセンダント） 0度 冥王星t が主に作用していて［7878］、今朝［7901］書いた天王星の作用は、トリガー前兆としてのみ働いたことになります。11/21 19:21文字訂正。

今のところ、気象衛星宏観雲から、11/24前後に予想される震源は、M6でもあまり揺れない（震度5まで）関東東方沖や八丈島東方沖ではないかと思っています（15％自信なし）。次位として、東北北海道、中部北陸に弱い宏観雲が見られました。衛星宏観雲は直前に現れることが多いので、まだ明日、明後日も見ないと分かりません。
 
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[7904] 衛星宏観雲 アーモンド＠岐阜 11/22(火) 08:45
  ここまでの衛星宏観雲。
①11/21 03:10 東海から東北にかけての断層状雲。愛知、長野、群馬あたりがシャープ。やや強そう。
②11/21 15:00 銚子沖の弱い筋状雲。
③11/21 16:40 伊豆諸島（八丈島東方沖）を指していると思われる低気圧周辺のシャープ化した雲。強さを感じます。
④11/21 22:00 茨城沖から宮城沖にかけての弱い筋状雲（2度目）。岩手はるか沖の湧き立つ雲。
⑤四国沖の弱い雲。
伊豆諸島東方と東海・甲信の雲にやや強さを感じました（15％）。①～④は何れも関東を含むため、関東周辺も震源候補。11/24前後2日、大きめ要注意ですが、震源域に関しては自信ありません。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
 
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[7905] ソロモン諸島M7.0の直前宏観雲 アーモンド＠岐阜 11/22(火) 15:19
  本日11/22、日本時11:03、ソロモン諸島（ガダルカナル島沖）でM7.0の地震が発生しました。その直前衛星宏観雲。

①USGS震源地図。
②11/16 17:20 片側シャープ、反対側ぼやけるいつもの典型的な現象雲の出来始め。主に南洋で、半透明（＝多くは高層雲）の蝶の羽のようか、半透明の大きな繭（まゆ）のような雲が現れたら、現象雲化する可能性があるので要注視です。
③11/16 18:50 同上雲の成長過程。
④11/16 20:00 同上。
⑤11/16 21:50 同上。
⑥11/16 23:20 同上がコンパクト化。

この雲は、11/16、17時頃から24時過ぎまで出現していました。長時間現れ続けるか、複数現れることで、Mの大きさを類推することができるようです。

ソロモン諸島はバヌアツの隣にあり、11/9～11/12と合わせ、この海域で短期間にM7以上が4回、M6以上が3回発生したことになります。統計的に出ている日本大地震との連繋が心配されます。

またもし、同海域で1か月以内に、M7以上があと2回以上か、今年1月15日のトンガ巨大噴火並みの大噴火がさらに発生した場合、日本に限らず、地球規模の地殻異常事態発生ということになると思います。15:33文字訂正。
 
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[7907] 衛星宏観雲 アーモンド＠岐阜 11/23(水) 17:59
  11/23、シャープさにやや欠けるものの、伊豆諸島南方か小笠原諸島北部に数時間帯状雲が現れました。ここは11/24前後予想の震源域の候補として、他より少し高めにマークしている海域です（15％）。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
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［7902］の鳥島近海地震の確定値は、Mj5.7、Mw5.2になりました。
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ここ数日、11/21、インドネシアM5.6の直下型大被害地震。11/22、ソロモン諸島沿岸のM7.0被害地震。11/23、メキシコ沿岸のM6.2。11/23、トルコM6.1の直下型被害地震と、大きく揺れる地震や地震災害が密集して発生しています。これではさすがに日本での発生確率が低下します（50％⇒40％程度）。

ただM6超の地震は、他の同じような事件事故が同時期に密集発生し、その後、間を空けるというように、不均衡の均衡（集中発生期、閑散期、散発発生期を塊で繰り返すこと）によって、全体的な均衡を保っているので、まだ、集中期の最中にある可能性はあります。

（飛行機の操縦士の間では有名な、飛行機事故がどこかで1度発生すると、各国各地でも連続発生しやすいことや、医師なら全員が周知している出産数と死亡数の集中と閑散、同じ種類の病気や手術が集中発生することなど、どれも、波と大海のように、個々人は離れ、独立しているように見えて、実は国や地域を超えて、潜在意識、集合的意識、波長の類によって繋がっていること、また、占星学的宇宙力の影響力は、そうした人類の潜在的面から姿を現していることの証明です。）
 
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[7910] ここまでの対応震など アーモンド＠岐阜 11/25(金) 23:40
  以下全て、Mは気象庁暫定精査値。気象庁震源リスト域。

［7878］
11/9～11/16。政治、一般問題、中規模地震など、判別しづらいアスペクト。中大被害地震にはならない、の結果。
11/9。16:42、M4.9（M4.6、CWB。M5.0、USGS）台湾付近、無感（台湾震度4）。
11/9。17:40、M4.9（M5.0、USGS）茨城県南部、震度5強。計測震度5.1。天井のタイルがあたり1人軽傷。11/26 03:05文字訂正。
11/9。新潟県の広範囲で、ソニックブームによると見られる家屋の揺れ。
11/10。円相場、急速に円高が進み1ドル140円台に。
11/11。葉梨法務相、首相に辞表提出（事実上の更迭）。
11/11。円急騰、一時138円台。
11/12。02:32、M5.2（M5.3、USGS）沖縄本島近海、震度1。
11/12。政府日銀による9月10月のドル売り円買い介入、9兆1881億円に。

［7887］
▲＆★（無被害地震とその他）11/13～16。上記11/9～11/16内のピークの一つ。ほぼ気象、僅かに震度4～5の地震か火山、の結果。
11/13。10:47、M5.1（M5.1、CWB。M5.3、USGS）台湾付近、無感（台湾震度4）。
11/13。17:08、M5.0（M5.1、USGS）北海道東方沖、震度1。
11/13～11/14。低気圧と前線の影響で、北日本中心に強風と荒天。
11/14。17:08、M6.4（M6.1、USGS）三重県南東沖、震度4（深発異常震域）。
11/14。22:27、M4.2（M4.6、USGS）石川県能登地方、震度4。
11/15。東京都コロナ感染者1万人超え。9/14以来。

以下全て［7878］
○＆☆（無～小被害）11/18前後1日。地震と一般災害。小確率、の結果。
11/17。09:28、M5.0（M5.1USGS）青森県東方沖、震度3。
11/17。04:29、諏訪之瀬島噴火、噴煙火口上2300m。
11/18。消費者物価指数、40年8か月ぶり（1982年2月以来）の伸び率。
11/18。北朝鮮のICBMと見られるミサイル、日本のEEZ内、北海道渡島大島の西方210kmに落下。
11/18。町田市で路線バス民家に突っ込み8人重軽傷。

★（その他）11/21前後1日。政治、経済、軍事、気象、一般災害。中確率、の結果。
11/20（M5.5未満対象外）。10:49、M4.4（M5.1、USGS、M5.1、CWB）台湾付近。
11/20。寺田総務相、辞表を提出（事実上の更迭。山際経済再生担当大臣、葉梨法務大臣に続き、1か月足らずの間に3人目となる前代未聞のドミノ辞任）。
11/21。東京地検は、寺田前総務相と関係政治団体に対して、政治資金規正法違反（虚偽記載）の疑いで捜査を開始。
11/21。国内のコロナ死亡者数、11月時点で昨年の2倍に増加（感染者数急増によるもので、致死率自体は大きく低下）。
11/21。新聞各紙、自民党内部関係者の話として、岸田総理が12月から1月に内閣改造を行う検討に入ったと報道。
11/22。文科省、旧統一教会に対する1回目の「質問権」を行使。
11/22。交代したばかりの松本新総務相に政治資金規正法違反疑惑。

［7901］、11/24前後のオーブ圏縁として、11/21もM5クラス、無被害ならあり得る、の結果。
11/21。13:25、M5.7、Mw5.2（M5.2、USGS）鳥島近海、震度1、深発。

○（無～小被害）11/24前後2日。M大きめ無被害地震。政治問題も。中確率、の結果（途中経過）。
11/22。05:02、M5.5（M4.7、USGS）千島列島、無感。
11/22。05:15、M5.2（M4.6、USGS）千島列島、無感。
11/24。岸田首相、文春指摘の領収書不適切処理認める（昨年衆院選時の但し書き空白領収書98枚、宛名空白領収書141枚。公選法違反のおそれ）。
11/24。01:52、M5.2（M5.2USGS）八丈島東方沖、震度1。
11/24。Dappi管理のウェブコンサルティング会社。野党批判の捏造含む印象操作投稿は社員個人の仕業と説明していたが、11月の政治資金収支報告書によって、自民東京都連から、2021年、2020年に、ウェブページ制作代、国会等ビデオテープ起こし代として、計404万円を受け取っていたと判明。
11/24。1日の有感地震12回に急増。
11/25。秋葉復興相に影武者問題（公職選挙法違反）。息子がしていたことで、選管や警察がとがめない限り違反は認めないと開き直り。また旧統一教会問題も発覚。一切関係ないとしていた関連団体に会費支払い。
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11月はここに集中するべきとした、◎11/30前後2日が近づいています。巨大被害にはならないはずですが、中被害級にはなり得ます。厳重警戒。
ほかに、ソロモン諸島近海の中規模地震がぶり返しています。これも日本域にとって警戒要素になります。

画像：USGS
 
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[7916] 高層雲衛星宏観雲 アーモンド＠岐阜 11/28(月) 00:02
  ①11/26 10:10 低気圧のバルジのような雲ですが低気圧はない。関東東方沖と近畿南方でシャープに。強い。
②11/27　06:10 台湾付近から湧き立つ雲。M5クラスか、中。
③11/27 12:30 九州西方沖と沖縄北方に二本の断層状雲。弱。
④11/27 19:10 千島、カムチャッカ沖の前線が非常にシャープ化。強いが気象性のため低確率。
⑤11/27 19:30 岬や湾由来の収束線に沿う筋状雲と、そこから湧き立つ半円弧状の雲。普段なら完全に気象性とみなす雲ですが、非常に長時間現れ続けたため、中。
⑥11/27 21:30 北海道を割る断層状雲と、釧路沖の円環状雲。ここに低気圧はない。強。

◎11/30前後用の震源を探しています。今のところ、①⑥が強そう。次位として②⑤。カムチャッカは予想圏外。

最近、衛星宏観雲予想の精度が20％くらいに上がってきています。が、まだまだ自信ありません。タビガラス＠松本西さまたち、体感による震源予想頼りです。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
 
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[7920] 関東東方沖の広大な現象雲 アーモンド＠岐阜 11/29(火) 01:01
  高層の偏西風による高速で流れる雲が、関東東方沖のかなり広範囲で見られました。（地上天気図では高気圧が居座っている海域。）普段、現象雲とはみなさない雲ですが、ここまで広範囲に現れるのは珍しいので、現象雲と考えます。

このところ活発化している小笠原諸島の小中の地震。11/25から海面変色域が現れている小笠原の海底火山「海徳海山」とは別に、今のところ、伊豆諸島から関東東方沖に震源がありそうだと感じます（20％）。次位として北陸含む中部地方。

諏訪之瀬島の噴火回数が一頃に比べ、ずいぶん減ってきています。火山活動の変化は、地震活動の潮目の転換を表わしていることがよくあるので、それも気になります。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
 
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[7922] 数多の衛星宏観雲 アーモンド＠岐阜 11/30(水) 07:55
  昨日から今朝にかけて、衛星宏観雲があちこちに現れています。
①11/29 16:00 伊豆諸島東方沖か小笠原を指すと思われる断層状雲。長時間現れていてやや強い。
②11/30 00:00 南西諸島から台湾にかけて。M5クラス。未明のM5.2（速報値）として発震済みか。
③11/30 01:20 岐阜県・滋賀県境の山岳波。小さい。東北にも山岳波、中程度。
④11/30 04:20 能登半島から波状雲、小中程度。日本海から秋田県沖にシャープな雲、やや強い。東北に山岳波。
⑤11/30 05:00 同上の日本海の雲、やや強い。サハリン周辺に波状雲など、中。
⑥11/30 06:50 秋田県沖、やや強い。北海道沖（オホーツク）の波状雲の中に断層状雲、やや強い。ほかに、東北地方から伸びるゆらゆらした帯状雲、経験則的にこの手の雲は意外に強い。

強風に煽られて、いっせいに宏観性の雲が現れて来ました。絞れなくなりましたが、東北、日本海（秋田）、伊豆諸島東方沖に、やや強い震源があると感じます。次が北海道。現在、強い警戒期間に入っています。

同日08:10追記。その後、北海道からオホーツク海に伸びる断層状雲が明瞭化し、強さを増しています。北海道の宏観雲の発震率は40％前後あって、他地域より高いのですが、M5前後がほとんどです。ただ警戒期間中なので、これも強い震源候補に加えます。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
 
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[7923] 北海道～オホーツクの断層状雲 アーモンド＠岐阜 11/30(水) 08:23
  先ほど［7922］で追記した雲の画像です。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
 
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[7924] 東北地方に強い帯状雲 アーモンド＠岐阜 11/30(水) 17:04
  今日11/30は、強い冬型の気圧配置となり、強風に伴い、地上からも衛星からも、全国的にレンズ雲、波状雲、山岳波が多数観測されています。そんな中、東北地方太平洋側の宮城（赤外線）、岩手（可視光）に強い帯状雲が現れ始めています。

今朝［7922］にて投稿した東北周辺の雲によって、M4.4、M5.0（ともにUSGS値）が、既に福島県沖で発生済みですが、それよりMの大きな地震が、2、3日内に、衛星雲からとしては相当高い確率（50％）で発生しそうと感じます。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
 
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[7927] 東北地方の強い帯状雲継続中 アーモンド＠岐阜 12/01(木) 16:36
  11/30［7924］で強調した東北地方の帯状雲が、24時間以上継続しています。これほど明瞭に長時間続くのは珍しく、昨日M4.4、M5.0福島県沖、今日12/1、M4.6、M4.8、M4.9（全てUSGS値）岩手県沖と発震が続いていますが、まだ警戒レベルは高まりつつあると思います（Ｍ6クラス、震度4～5、50％）。

天体配置による◎11/30前後2日の方は、まだ期間中ですが、ピークは過ぎ、確率は低下中です。外れそうな気がしています。帯状雲の方は天体アスペクトとは別に、12/5頃までは要警戒です。

①11/30 21:30。②11/30 23:50。③12/01 03:10。④12/01 06:00。

画像：ひまわりリアルタイムWeb NICT
 
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[7930] 少し休みます アーモンド＠岐阜 12/02(金) 00:23
  11/12［7885］、バヌアツ周辺海域の法則は、その後、11/22にM7.0が追加発生したため、日本域への連動は12/11までに伸びています。

モチベ下がりすぎて頭が働きません。何かない限り少し（もしかすると半月）お休みします。11月記載ラストの予想、○（小被害）12/5前2日、後3日が残っています。東北・北陸は注意してください。

画像：USGS
 
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