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[6558] 星空宏観11 アーモンド@岐阜 06/27(火) 03:06
  星空宏観375

地震に限定しづらいとしていた○~◎6月29日前後2日について。
やはり被害地震というより、別な災害か事件という気がします。火星(火象)、土星(政治)が強く、火山、大火災、軍事問題か政治問題になった場合、大きな現象になりそうです。地震として現れた場合でも、たとえ大マグニチュードになったとしても、小被害地震以下で済むだろうと思います。

非常に活発だった桜島噴火が止み、大紛糾していた国会が閉幕した途端、震度5強が連続しました。桜島は6月15日以降小康状態を保ったまま。6月29日前後に特大の大雨予報も今のところ出ていませんから、他に何か大事象が生じて来なかった場合、この期間、震度5強、小被害地震までは要注意です。

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余談1:日本の基盤を揺るがすエネルギーは、そこに住む人々の地震に対する意識の高低、大自然に対する調和不調和によって、象徴的、象意的に同カテゴリー中の別事象へ絶えず転移すると考えています。
警戒意識、防災準備、観測、注意力が振り向けられると、大地震は他に姿を変え、鳴りを潜めるか規模を縮小させます。(無心、利他心、奉仕精神、調和心、感謝などはさらに効果的。)
阪神大震災、東日本大震災、熊本地震は、全て専門家や住民の警戒心が薄れていた場所や時に発生しました。熊本地震は、数万人の会員を持つ著名な地震予想に携わる学者が、前日まで熊本に出していた最警戒予想を取り下げた途端に発生しました。こうした事は地震に限らず多くの場面でよく見かけることです。
こうしたことは、意識が物質に影響を及ぼしていることの物理学的、素粒子科学的、量子学的証明の一例だとも言えます。

明日にも起こるかもしれないと言われ続けて「大震法」が作られ、最も観測され、警戒され、最も高度な注意力を注がれて来た東海大地震は、法の施行以降、40年間沈静化しつづけています。もし予知前提の地震予測など無駄、という一部の地震学者の言い分が通ってしまえば、観測を緩めた途端に起きるかもしれません。


地震が起きやすい時期や場所を暗示する集合的意識:
○自己満足(慢心)は頂点に達した途端、自己崩壊を始める。(ケイシー・リーディング)
○負の8ハウスが蔓延する処に地殻変動は訪れる=負の8ハウスとは、権力の暴走、他を見下す行き過ぎた自尊心と個人主義、行き過ぎた自己愛と他者に対する行き過ぎたヘイト、民族差別、著しい性の乱れ、希望の否定、ネガティブ思考、絶望の礼賛、悪の賛美、邪悪行為に対する共感や擁護、快楽殺人、虚無主義、善行為や奉仕活動に対する疑念、他人や物事の悪しき裏ばかり見る風潮、スキャンダルやゴシップに対する愛好、金銭至上主義、唯物主義、霊性の拒絶など。(アストロロジーの基本セオリー)
○その地域にたった5人でも愛他と利他のために行動する人がいれば、大災厄は退けられる。5人すらいなくなれば天変地異はたちまち起きる。(創世記19章ソドムとゴモラ及びヨナ書ニネベの教訓)
○残虐に対して残虐を、憎悪に対して憎悪で対処する社会は崩壊する。(シルバー・バーチ)
○剣によって立つ者は剣によって滅びる。(マタイ伝26章)
○うまく行っている時に軽々と抱く信や希望は試練の前で容易く崩れ去る。価値ある信や希望とは、人生の大嵐、大試練に出くわした時に発揮される信や希望だ。(シルバー・バーチ)
○困難と悲しみの中で、魂は神の分霊である自己を見出していく。満たされ安穏とした生活からは魂は何も得られない。(シルバー・バーチ)
○たった12人でも魂を一つにして平和を祈るなら、世界の歴史を変えることができる。(ケイシー・リーディング)
○平和であれ禍いであれ、訪問者は主人に招かれなければドアの中に入って来ることはできない。(スワミ・スリ・ユクテスワ)
○災いは潜在意識がそれを望んだ時にのみやって来る。(メアリー・ベーカー・エディー)
○(プラウス、強い心を持ちながら)柔和な人たちは幸いだ。彼らは地球を受け継ぐ。(詩編37章、マタイ伝5章)

権力の慢心と暴走が続いている東京都では、都内に位置する西之島大噴火という形で巨大地殻変動が進行しています。しかしもし西之島の活動が再度止めば、次の大きな展開が東京都下(の南方海域)で始まるのではと思います。これは余談の余談です。

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余談2:先日の長野県南部地震が起きた際、面白い無意識の観測ができました。
朝寝ていて意識が戻りつつあったのか、地震到達(長野県南部→岐阜県南部)の5秒ほど前に「ヒュン、ヒュン、ヒュン…」という約1秒間隔の波のような変わった音を、半意識半無意識の中で聞きました。
無意識が「これは地震P波だ。少し危険なレベル。犬や猫たちはこれを情報込みで感知するから、S波以上にP波に驚く」と言い、
直後に目覚めかけた意識が「じゃあもうすぐS波が来る」。
無意識「距離が少し離れているから大丈夫」。
意識「とにかく目を覚まして備えなきゃ」。

この無意識でのやり取りは結構長く感じましたが、この世の時間では瞬間でした。直後に体感震度3でグラグラ。

目が覚めてから、無意識の中で先行P波の音と解釈したのは、もっと別なエネルギーの音を聞いたのだろうと思い返しました。また脳と精神が無意識に近い動物たちは、こういうエネルギー波を第六感で聞き取っているに違いないと感じました。
座禅やヨガの瞑想時や睡眠時や夢の中で、無心(霊的意識に近い)になって物事を見回すと、時々新鮮で面白い発見があります。(同日03:18文字訂正)
 
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[6562] アーモンド@岐阜 06/30(金) 23:57
  星空宏観376

2017年7月本予想は7月1日夜に記入します。
7月1日については、○~◎6月29日前後2日に含まれます。
 
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[6576] アーモンド@岐阜 07/06(木) 02:10
  星空宏観377

既に洪水などで大被害が出ている中国・九州地方ですが、7月5日に島根、福岡、大分で発生した湿った大気の収束線は、何れもスパコン気象モデルでは予測されていなかったものでした。ということは、7月6日になると大雨は一旦収まるという現時点のスパコン計算も、外れる可能性があるということです。

高空大気の様子から、5日は湿暖気同士の衝突による集中豪雨タイプ。7日前後は、寒気団と湿暖気の接触によるゲリラ豪雨タイプへと変化するようですが、依然として九州では、予報にはないレベルで大雨が続く可能性があると思います。(これは気象予報に基づくものではありません。)

7月4日の台風3号被害は、アスペクト表10の海王星(大雨)、表16の火星、冥王星(暴風雨)によるものでしたが、7月6日前後は、無被害~小被害地震(土砂災害になった場合、中大被害級)を予想しているように、やや強い地殻か地層変動の天体アスペクトが現れるからです。ただそのまま地震として現れたなら、土砂災害のエネルギーは減少します。

現在、対馬南部沖を発生点とする大雨の源、テーパリング・クラウド(にんじん:形状の雲)が形成されつつあり、福岡県は再び要警戒です。
 
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[6579] アーモンド@岐阜 07/11(火) 13:32
  星空宏観378

アスペクト表8、14のプログレス天王星について。これらは、

始原太陽、11.37度牡牛サイン(具現)
始原冥王星、11.00度獅子サイン(地殻変動、大雨)
プログレス天王星、約11度蠍サイン(地震)

という最も強力な地震ターゲット・アスペクト(非トリガー)ですが、典型的な大地震のアスペクトであり、ちょっとしたトリガー・アスペクトとの重なりでも、大幅に地震エネルギーを増幅させます。

アスペクトのオーブ(許容度数)を、通常0.3度~0.5度とかなり狭く取っているため、この天王星の作用が本格化するのは7月後半からと書きましたが、今朝夢で、もっと早くから注意を払うようにと、潜在意識からメッセージされました。(同日13:36文字訂正)

と書いた途端、鹿児島湾で、M5.3(暫定精査値)、震度5強の地震がありました。△7月12日前後1日は、その他予想でM5~6のほぼ無被害地震、スルーできるレベルと書きましたが、やはりエネルギーが少し増幅されたようです。

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以下は単なる夢です。
今朝の夢:テレビを見ていたところ、地震速報が始まり、震源は島根県西部沿岸、規模はM9.5と表示された。Mに目を疑ったが、これでは日本が壊滅する。東海地方も震度7に襲われるから、すぐ避難しなければと思い外に出た。「ああ、あの天王星の作用だ。軽視し過ぎていた」と、猛烈な悔悟の念に駆られた。出雲大社は大丈夫だろうかと思った。十数秒ほどで揺れが到来したが、震度3程度と小さく何か変だと感じた。近くの食堂に入りテレビを見ると、関東各地の震度予測が出ていて、震度6か7になっていた。ところが地震到達時刻になっても、揺れは観測されていないとアナウンサーが報告していた。さらに被害レベルの揺れは、近畿辺りで止まったようだとも話していた。

夢解釈:表8と14の天王星の作用を見直すように、という非常に強いメッセージ。ただ7月や8月に、M9.5に相当するエネルギーは、小さく分散して潜在的に現れるが、1つに顕在化はしない。しかし通常レベルの大地震はあり得る。出雲大社の大国主大神は、国土(狭義の日本ではなく、広義の物理的な地球、大地)と、霊性と肉体の繋がりを表わす。そうした繋がりに自分や人々が目覚めるほど大地は調和し、無視するほど不調和になる、という潜在意識からの暗示。
 
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[6580] アーモンド@岐阜 07/11(火) 17:40
  星空宏観379

表8、10、14のプログレス天王星には、非常に強い地震のエネルギー増幅作用があるため、現在以降の予想を上方修正します。

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その他予想の△7月12日前後1日について、上方修正します。(7/11 17:40以前については事後につき無効。)

その他予想△~○7月12日前後1日。M5~6、無被害~小被害地震、または気象災害を予想。

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その他予想△~○7月15日前後1日。火災、火山、気象、軍事問題のほか、無被害~小被害地震を予想を、本予想に引き上げ、上方修正します。

○7月15日前後1日。M6.2±0.5(確率50%)、震度5弱~6弱(20%)、火象災害や事故(火山、大火、軍事)、気象災害のほかに、小被害地震を予想。
その他の災害・事故が上回りますが、最悪で被害地震に伴う火災という可能性も少し。

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○~◎7月19日~20日。M6.5±0.5(確率70%)、震度5強~6強(30%)、小被害~中被害地震、または大規模土砂災害を予想を、期間を1日拡大し、上方修正します。

◎7月19日前後1日。M6.8±0.5(確率80%)、震度6弱~7(50%)、中被害地震、または大規模土砂災害を予想。
7月に最も注意すべき期間の一つ。19日と20日がピーク。ここから8月上旬までの一連の期間、ずっと警戒が必要。今年ここまでの地震の中で、7月末の予想期間とならび、規模、被害とも最大になる可能性。

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○7月22日前後1日。M5.8±0.5(確率60%)、震度5弱~5強(30%)、余震または小被害地震を予想を、上方修正します。

○7月22日前後1日、M6.3±0.5(確率80%)、震度5強~6弱(40%)、小被害地震を予想。
ほぼ余震。


いずれも大規模土砂災害に転じる可能性があります。これ以降についても、後日改めて上方修正するかもしれません。
 
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[6583] アーモンド@岐阜 07/17(月) 22:13
  星空宏観380

6年間調査しただけで有意性は微妙ですが、被害地震の前後に、気象衛星画像に大きな筋状雲、エッジの効いたシャープな雲、水が沸騰するような雲が、震源周辺によく現れるという気がしています。
いずれも気象性の雲に違いありませんが、なぜか被害地震の前後になると、低気圧周辺にできる雲のフレア(ハロ)がシャープになり、またシャープな筋状雲がずっと震源を指し続けるということが増えるようです。
1つや2つの出現ならよくあることですが、大地震前後になると、しばしばそれらが4ヶ所以上、長時間現れ続けます。
昨夜からそれらが現れています。

宇宙天気も7月16日に太陽CMEが直撃したこと伴い、半年以上ぶりの太陽風磁場の強烈な大擾乱、プロトンの久々の急上昇、静止軌道高電子の激しい乱高下、電離層電子の夜間の高緯度地方への広がり(トリンブル)が発生中です。
このように電子数が夜間にぼあーと広がると、数日以内に規模の大きな地震が中高緯度でよく発生します。既に先ほどカムチャッカ半島沖でM6.2が発生しましたが、日本でも大きな地震が懸念される衛星気象と宇宙天気状況です。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb、気象庁、宇宙天気ニュース、Trimble(USAグローバルTECマップ)
①7/16 16:10 日本海にエッジの鋭い雲
②7/16 19:10 日本海から北海道にかけてエッジの鋭い雲
③7/17 03:00 東北と北海道沖にエッジの鋭い雲 屈曲は気流の違いによる
④7/17 04:50 南西諸島に力強いエッジの鋭い雲
⑤7/17 13:30 東北の山脈沿いに冬によく見られる山岳波2本
⑥7/1714:47:30 福島県、茨城県沖に伸びる筋状雲
 
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[6584] アーモンド@岐阜 07/17(月) 22:22
  星空宏観380-2

画像続き
⑦7/17 21:40 朝鮮半島から近畿地方にかかる筋状雲(ひまわり8号リアルタイムWebメンテナンス中のため気象庁画像)
⑧7/17 27日の太陽周期に合わせたデータプロットグラフ
⑨7/17 19:20 TrimbleグローバルTecマップ

力強い④と、山陰、近畿から東海地方にゆっくり接近しつつあ⑦が気になります。
 
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[6585] アーモンド@岐阜 07/17(月) 22:33
  星空宏観381

警報級
7月19日前後以降、8月上旬までの間に、複数の被害地震発生を予想しています。この間に、少なくとも2つは被害地震になりそうです。大規模土砂災害など、他の大災害に転じる様子が見られなかった場合、特に防災減災行動につとめてください。
まず7月19日か20日が最初のトリガー予想日です。
 
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[6588] アーモンド@岐阜 07/20(木) 01:12
  星空宏観382

アリューシャンM7.7前後の震源域の雲。

TrimbleグローバルTECマップ(381-2の画像⑨)の夜間、中高緯度への広がりの通りに、7月18日、アリューシャン列島でM7.7がありました。前日のM6.2前震を含め、かなり広範囲の震源域で大きめ余震が続いています。

世界でM7以上は、1月23日のM7.9、パプアニューギニア以来で、日本同様に異常期間続いていた世界の大地震静穏化が、ついに破られました。

①7/18 02:40 発震約6時間前。震源域直上に数千kmに及ぶ高層の筋状雲2本(バウンダリー)。
②7/18 15:40 発震約7時間後。激しい余震が続く中、震源域直上に水が沸騰するような雲。
③7/18時点の前震、本震、余震、USGS

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb、USGS
 
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[6589] アーモンド@岐阜 07/20(木) 01:43
  星空宏観383

西日本にかかり続けるシャープなエッジの雲。

①7/17 21:30 380-2 画像⑦の続き。伊豆大島辺りまで東進して消滅。
②7/18 17:00 九州から山陰、四国にかけて長時間現れ続けている筋状雲。
③7/19 01:00 やや北上。
④7/19 23:30 やや南下し九州、四国から南方に伸びる。低気圧の停滞に合わせて、ずっと同じ場所に居座り続けています。この時間は九州を指し続けているようにも見えます。

380の画像②③(東北から北海道東方沖の筋状雲)は、7月19日の十勝沖M4.8速報値として、
また、画像④(南西諸島の鋭い雲)は、7月19日の沖縄本島北西沖M4.6速報値(M5.2、USGS)として、既に出現済みになったかもしれません。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6590] アーモンド@岐阜 07/20(木) 23:09
  星空宏観384

7月20日に福島県沖M5.6速報値、Mw5.8、USGSもM5.8、震度4がありましたが、380の画像⑥の対応だったようです。(同日23:14数字訂正)直線性に優れた筋状雲は、他の条件と重なれば発震を割合よく表すようです。

直前の7月18日~19日に、
諏訪之瀬島で近年では珍しい長時間連続噴火、
新潟県周辺で線状降水帯による大雨被害、
関東でゲリラ豪雨と降雹被害(雹というより氷の塊4cmサイズ)、自動車損傷多数、窓ガラス割れる、駒込駅の屋根損壊(人も怪我したのでは?)などがあったため、
エネルギーが放出され、地震のMが小さくなったようです。

今日20日夜時点で、怪しい雲は午前に北海道、午後に千島列島に現れていました。

21日以降、8月4日前後までは、惑星トリガー日が絞り込みづらい期間が続きます。ほぼ毎日トリガー・ポイントが連続します。
当面○小被害予想の7月22日前後が次の惑星トリガーですが、今日20日より震度が大きくなる可能性があります。表11は物理的具現力が強いためです。8月4日がピーク中のピークになりますが、7月22日前後にも十分注意してください。
 
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[6591] アーモンド@岐阜 07/23(日) 23:13
  星空宏観385

○小被害を予想していた7月22日前後は、秋田県で大きな河川氾濫、浸水被害をもたらした大雨土砂災害として、また7月21日の硫黄島近海M5.0、7月22日の三陸沖M5.0として現れたようです。
弱いため画像を載せなかった北海道と千島列島の筋状雲の対応は、7月21日~23日に、十勝沖と千島で発生した5回のM4.5前後だったようです。

7月20日前後と並んで、7月に最も警戒すべき期間とした7月26日前後2日については、
○~◎7月26日前後2日のままで変更はありません。

この期間はトリガー日を絞れません。一般災害事件、政治問題としては24日と25日。地震としては26日と28日がおおよそのピークです。Mが大きくなったとしても、大きな被害地震にはならないという気が、今のところしています。ただ気象や土砂災害にはなりにくい予報気圧配置が続くため、政治など他の大事件、大激震、大災害があまりなかった場合は、震度5強~6の被害地震が懸念されます。

合わせて※政治問題、気象災害など一般災害事件も予想している期間ですが、次々に出てくる新文書、新証言によって白熱化している国会閉会中審査が24日と25日に決まり、いつものことながら人類の集合的無意識や森羅万象は、宇宙力の位相に引き付けられ、同調しつつ運行するものだと思います。
 
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[6592] アーモンド@岐阜 07/24(月) 19:55
  星空宏観386

昨日までの前線は弱まり、7月25日以降は大雨にならないという天気予報は一変、逆に前線は勢いを増すという予報に今朝から変化しました。今日7月24日は新潟県で大雨被害になり、明日も各地で大雨になりそうです。これによって、とりあえず7月24日と25日の被害地震の可能性は半減したと思います。今朝のM5.7(速報)、三陸沖、震度2のように、M大、震度低や火山活発化の可能性は残ります。

予想期間の後半、7月26日~28日に被害地震の確率が増すという見方に変わりはありませんが、明日25日の気象災害が大きくなった場合、被害性はやはり低下すると思います。
怪しい雲は、今日北海道北部と、ごく弱いものが瀬戸内海西部に出ていました。衛星画像の雲は、地上から見た地震雲(数年に1回しか見ません)と比べ、検証期間が6年と短く、全く自信はありません。

迷走中の台風5号も、日本には接近しないという予報から、7月下旬に小笠原諸島、その後本土にも接近する可能性があるという予報に変わってきました。かなり発達するようです。地象か気象か読みづらい天候が続きます。
 
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[6594] アーモンド@岐阜 07/26(水) 00:53
  星空宏観387

(同日01:05タイトル389を387に訂正)
7月26日~28日については変更ありません。局地的なゲリラ豪雨以外に気象災害はなさそう。政治問題も一旦お休みなので、エネルギーが分散しない分、M6クラスが十分あり得ます。当てにならない感触としては、小中被害までで、大被害地震にはならないという気がしています。

ただ表10の、
太陽p26度牡羊サイン
天王星p26度牡羊サイン 
始原アセンダント26度山羊サインと、
関連チャート表14の、
木星p26度牡羊サイン
火星p26度牡羊サイン
というハーモニクス直列は、表8や表14の天王星pによって増幅されるかもしれず油断できません。

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1週間以上先の天気予報は全くあてになりませんが、迷走台風5号が、8月2日~4日に日本に接近するというスパコン予報モデルが現れ始めています。この台風もホロスコープ(宇宙天気)に同調して来そうな気配があります。
もし8月4日か5日に上陸した場合、甚大な気象災害になり、地震エネルギーは大幅に減少すると思います。もし8月2日か3日に接近上陸した場合、台風通過がトリガーになったかのように人の目に見える形で、大きな被害地震が発生するかもしれません。
 
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[6595] アーモンド@岐阜 07/27(木) 02:45
  星空宏観388

7月26日19時過ぎに、奄美大島近海でM5.6速報値、Mw5.9速報値、USGSもMw5.9、震度2がありました。これで7月13日以降、M5.6超地震が4回発生し、非常に長かった地震静穏期間が終わりつつあると感じます。もし今が嵐の前の静けさ後の中規模活動期⇒つまり大地震の前駆的パターンを表わしているとすれば、8月はM7の(9月以降M8超の)危険性が高まります。静穏化期間が異常に長過ぎたからです。

7月27日か28日を含め、8月2日までの間に、さらにM6前後を1~3回予想しています。7月27日か28日にM6前後が発生しなかった場合、
○~◎7月31日前後2日を上方修正するかもしれません。人的被害を伴う地震、火山、気象いずれかの災害の可能性がある期間です。
7月31日前後は、26日夜時点で、台風5号が伊豆小笠原諸島でほぼ停滞し、台風9号が先島諸島か台湾を通過する予報が出ています。それらに伴う災害を表わしているかもしれません。

昨日7月26日は、気象衛星画像で関東沖~北海道沖にかけての、前線のカーブを無視して現れた筋状雲がやや気になりました。(確率10%。当てになりません。)

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台風5号は8月1日に急に進路を変え、8月4日か5日に、本州に接近上陸すると予想しているスパコンモデルが増えて来ました。まだまだ各気象モデルはバラバラで当てになりません。今のところ、昨日までの予報ほど発達しない予報に変わりつつありますが、海水温や暖湿気流を見ると、案外に発達しそうだという気もします。
台風9号は、7月31日前後に、沖縄県先島諸島ないし台湾方面に向かうようです。低気圧に衰退した後、日本海に入り、8月5日頃、東北地方で台風5号と合体するかもしれません。
 
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[6597] アーモンド@岐阜 07/29(土) 02:59
  星空宏観389

8月は非常に危険な月で、綿密に調べる必要があるため、今猛烈に計算に追われています。なかなか書く時間ができません。
7月28日に、鳥島近海でM5.6速報値、USGSはM5.3、震度1が。また茨城県沖でM5.0、USGSはM4.9がありました。確実に大きめ地震が増えて来ました。日本の地震静穏化が終了し、大地震を含む地震大活動期がやって来たと考えられます。

茨城県の地震や、その後三陸沖で発生したM4.5、USGSは、388に書いた筋状雲の対応だったかもしれません。鳥島M5.6は、個人的には検証していませんが、一部の地震雲研究家が言うように、台風5号の影響かもしれません。もし彼らの説が正しいとすれば、台風5号が今後、小笠原諸島でほぼ停滞することは、さらに大きな震源がそこにあることを示していることになります。

台風5号は、7月31日~8月2日まで停滞するため、8月4日、5日に日本に接近上陸する可能性はなくなりました。しかしその次の大きな被害地震危険期である8月8日前後2日に、接近する可能性があります。型は大きくないものの、発達する予報に再び切り替わって来たため、もし接近すれば、特にアメリカのスパコンが昨日時点で予想しているように、東北方面に向かって再発達し、昨年の迷走台風10号に似たコースで上陸するようなことがあれば、大きな被害になる可能性があります。

今日は東北沖と日本海東部に、弱く怪しいと感じる雲が見られました。時々書いているように、個人的な検証から、エッジの鋭い雲や筋状雲から発震までは、1日か2日と考えています。(大規模な格子状雲やさざ波雲を除く。)
特に地上から見る直線状の雲の場合は、間違いなく1日以内です。(飛行機雲は時間と共に外縁ががポコポコして来るか、捻じれて来るので判別できます。)地上からは滅多に見ませんが、50年近く検証しているので間違いないと思っています。5日以上期間を取ったのでは、いくら大よその震源域を絞ったとしても、約M5以上なければ、確率的に偶然の域を出なくなります。7日なら約M5.5以上、10日なら約M6以上必要になります。
 
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[6606] アーモンド@岐阜 07/31(月) 23:48
  星空宏観390

7月30日に関東東方沖でM5.2、USGSはM5.3。7月31日に千島列島でM5.4速報、Mw5.7速報、USGSはM5.7と、依然としてMw5.6以上が続いています。6月までの静穏期が嘘のようです。
時間がなく書けませんでしたが、千島列島に7月30日、縁取りがシャープな雲が出ていました。これが対応だったようです。

今日怪しい雲は、弱いものが先島諸島に出ていました。今東北地方にも現れつつありますが、あと数時間しないと分かりません。

台風5号は31日時点で、気象庁、米軍、ヨーロッパ中期予報センターのスパコンが、8月7日~8日に日本への上陸を予想し、アメリカ気象局は奇妙な迷走をさらに繰り返した後、日本のはるか東方に離れていくと計算しています。
記録的長寿台風であると同時に、迷走度が大きく、まだまだどのような進路を取るのか分りませんが、天体配置からは日本接近の可能性が高いと思っています。
大型ではありませんが、気象庁の分類で「非常に強い」勢力に再発達中なので、危険期である8月8日前後に上陸するようであれば、厳重警戒が必要です。(8/1 00:17 追記。先ほど見たところアメリカの気象局NOAAも、日本上陸予想に更新されていました。)

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6608] アーモンド@岐阜 08/01(火) 23:20
  星空宏観391

気象庁など、各国スパコンによる台風5号の進路予想は、今日1日だけでも6回以上大幅、且つ、めまぐるしく修正されていて、進路予想の難しさが浮き彫りになっています。太平洋高気圧が弱く、今後まだ迷走を続けるかもしれません。去年の迷走台風10号より進路予想が難しく、ここまで頭脳もスパコンも悩ませる台風は、過去数十年見たことがありません。

8月1日、22時時点の気象庁最新予想では、いったん沖縄方面に西進した後、北九州対馬方面に向かう予想になっていますが、まだ何とも言えません。発達すればするほど、台風の東側に気圧の峰(高気圧)を作ることになるので、本州東部へ進むことが難しくなります。個人的には本州に接近するような気がしますが、もし上陸しなかった場合、8月8日前後の予想期間が、被害地震になる可能性が増します。

画像:ウェザーニュース SOLiVE(ソライブ)24
台風5号、世界の進路予想モデル 各国の予想13パターンに分かれる
 
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[6609] アーモンド@岐阜 08/02(水) 23:19
  星空宏観392

今朝02時02分と07時16分に、茨城県で発生した2回の震度4、Mw5.0とMw4.8の直前、怪しい雲は関東から宮城県にかかっていた筋状雲だったように思います。弱いと感じたので無視していました。画像①。

台風5号が大被害をもたらさない限り、大地震を予想している8月4日前後が迫ってきました。今のところ伊豆諸島と、関東南東沖に怪しい雲が見られますが、まだ明確なものは現れていません。発震数時間前に現れることが多いので、まだ時期早々かもしれません。(衛星画像雲による震源予想は、実験的に行っているだけで、信頼性はありません。)

台風5号は、アメリカNOAAだけが、依然として九州か四国上陸を予想。気象庁、米海軍、ヨーロッパ気象機関のスパコンは皆、8月5日奄美大島→8月6日九州西沖→8月7日長崎県から対馬というコース予想で一致して来ました。まだ予報円が大きく、コースがはっきりするのは8月3日夜以降です。上陸してもしなくても速度が遅い分、湿った気流が長時間流れ込む西日本太平洋岸では、大雨になりそうです。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
①2017.8.2 00:00 関東と東北地方の筋状雲、弱いものの長時間出現→茨城県北部南部の震度4×2
②2017.8.2 22:00 遠州灘沖~伊豆諸島を発生点として発達し続けているにんじん形状の雲→不明
 
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[6610] アーモンド@岐阜 08/03(木) 20:45
  星空宏観393

キキさまの家電不調記事、いつの間にか削除されたようですが、ここ数日、家電やPCの不調の声を確かによく聞きます。自分のPCも開いたページが途切れてしまう不調がかなりの頻度で数日続いています。以前はなかったことです。ネット記事から関東でPC回線不調が多いようにも思います。(地震との関連を検証したことはありません。)

今一番気になるのは、 地震エコーの草分け、森谷武男元北海道大学助教授が観測し続けている地震エコーが、ここ数日収束しているように見えることです。2種類のエコーの規模から、九州周辺か北海道周辺でM7以上を予想されていて、収束後9日程度で発震するところ、グラフからは既に6日か7日収束が経過しているように見えます。
(私設)札幌電波地震学観測所
http://www.vhf-news.com/news2.php?id=2


のろのろ台風5号が、8月5日6日に奄美地方で記録的豪雨をもたらす可能性が出て来ました。8月7日、8日は九州、四国、中国地方直撃になりそうです。
小被害地震を予想していた7月30日前後の小笠原諸島通過、大地震を予想している8月4日前後、8月8日前後の全てで、同一台風が関与するとは想像していませんでしたが、もし今後4日前後または8日前後両方の期間で、特別警報級の巨大災害が発生すれば、予想している地震マグニチュードはM数値で0.5~1.0下がることになります。

3日夜時点で、衛星雲で気になるのは、伊豆諸島中心に、紀伊半島沖から関東沖の乾燥した気流帯の中で、台風の気流に逆らって発達し続けているやや高層の湧き立つ雲群です。ここだけ海面水温が高い訳でもないのに、高温の上昇気流が発生し続けているようです。昨日から続いていて、沸騰するような雲としてマーク中です。
ほかに茨城県沖に筋状雲が現れつつあるように見えますが、あと数時間経過しないと分かりません。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6611] アーモンド@岐阜 08/04(金) 20:22
  星空宏観394

393で書いた(私設)札幌電波地震学観測所の地震エコーは、まだ収束していませんでした。データの確認と更新に数日かかるようです。

台風5号の被害が、昨日の特別警報レベルから、やや低下してきたと感じます(個人的な推測です)。もしそうなるなら、日本で被害地震の可能性が増大することになります。、

(たった数人であったとしても、意識(注意、警戒、平和の意識)を向けると、台風であれ地震であれ、逃げ水のように逃げ出し、容易に近づくことができなくなると考えています。)

今日の夕方以降、TrimbleグローバルTEC値が中高緯度地域に拡散しました。7月17日(翌日アリューシャンでM7.7発生)時ほどではありませんが。衛星軌道高電子が急降下し、太陽風磁場強度も振り切れたため、2~3日中に日本を高確率で含む世界のどこかで、M6~7が発生しそうだと思います。

画像:Trimble
 
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[6612] アーモンド@岐阜 08/05(土) 22:38
  星空宏観395

台風5号は、気圧は弱まりつつありますが、大雨を降らせる雲がしっかりしてきました。アスペクト表17(人的被害や地殻変動を表わす)を見ると、8月6日前後1日をピークとして、大雨の大きな被害が出るような配置です。台風被害が大きくなりそうなので、8月4日前後の大地震の可能性は、半減したと思います。次は8月8日前後が控えています。これも決して小さいとは言えないエネルギーです。

今日の衛星雲は、飛行機雲と見分けがつかない弱い筋状雲が、新潟周辺にたくさん出ていました。茨城県沖にも少し。ほかに千島、カムチャッカ半島南方方面でエッジの鋭い雲が見られました。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6613] アーモンド@岐阜 08/06(日) 01:20
  星空宏観396

台風5号のスパイラルバンドの東側が、にわかにシャープになって来ました。
また2日前から、小さかったものの何度かスパイラルバンドがシャープ化していました。その影響なのか、2日前から九州南部で小地震がかなり活発化しています。Hi-netデータに基づく地震ヒートマップを見ると明らかです。

393で書いた伊豆諸島の湧き立つ雲。まだマーク中ですが、8月5日に伊豆諸島で発生したM4.7(USGS値、気象庁は今夜発表)が一つの対応だったようです。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
地震検索情報【地震ヒートマップ版】
http://eq.ideeile.com/hr_heatmap/?of=&ou=&minm=-2&maxm=10&mind=0&maxd=1000&by_page=200
 
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[6614] アーモンド@岐阜 08/08(火) 12:59
  星空宏観397

台風5号について、怪しいと思う危険性をしらみ潰しに列挙し、追いかけ回すことで、時々書いている災害の逃げ水現象が起きるかどうか、実験も兼ねて注意喚起を連投してみました。地震同様、逃げ水現象はある程度起きたようだと感じます。
最も危険なスパコン予想コースから何度も逃げ回り、予報降雨量が半減し、台風の目が直撃した屋久島、種子島では、通過前後の強烈なインナーバンドが急激に衰退し、河川氾濫が予想された宮崎県西側通過予想をするりと避け、本州上陸後は、首都圏進出も懸念された各国のスパコン予想を覆し、気象庁予想すら外して、今朝一挙に方向転換して日本海に抜けるなど、書くたびに災害が遠ざかり、危険地帯から逃げに逃げまくった台風でした。

「隠れている力(心理)は、顕在化させることで報いを得て消失する(マタイ6:1~4、マタイ10:26他)」という法則+意識の法則は、災害軽減に有効だと思います。ただ利己的に下手にこれを多用すると、エネルギーを溜めに貯め込むだけで、油断した時に返って大きく溢れさせることになりますが。

台風5号は、衰弱してもう大規模災害はなくなったと思い、昨夜就寝した途端に、三重県から福井県に急にコース・ジャンプし、滋賀県で河川氾濫を引き起こしました。
明日9日15時以降まで台風でい続けると、歴代長寿台風1位になります。あとしばらく荒天が続くようです。

台風被害のせいで、◎8月8日前後1日の地震エネルギーも半減したと思いますが、M6前後の可能性がまだ残っていると思います。

(20世紀3大発見の1つとされた潜在意識について、心理学開祖の1人ユングは、潜在意識はその深み高みに至るほど集合的無意識として、万人万物と繋がっている。また互いに影響を及ぼし合っていると説きました。心理学と時を同じくして台頭した量子力学も、万有と意識は相関関係にあると説き、90年代以降になると、物理学も、万物は素粒子の中の素粒子、超弦の波動、波高、位相、音色が異なるだけで、あらゆる次元の全存在は、エネルギーとして1つに連繋していると説くようになりました。)
 
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[6615] アーモンド@岐阜 08/09(水) 00:00
  星空宏観398

8月4日、394で書いたTrimbleグローバルTEC値の対応が、中国でありました。USGS速報値でM6.5。4日目でした。グローバルTECの拡がり後、翌日すぐ太陽風の高速化と、衛星軌道高電子の大きな高まりがあったため、大地震が発震しにくくなり遅れたようです。発震約12時間前から直後にかけて、震源付近に筋状雲が現れていました。

同じ衛星画像に、ミャンマーから九州まで連なる、数千kmもの雲帯が映っています。これが次々にやって来て、今後しばらく日本は猛暑とゲリラ豪雨、低気圧による大雨の天候が、数日おきにやって来そうです。今夏は猛暑で晴れが多いと予想していましたが、それほど晴れは続かず、中旬までの地震予想期間は、また気象災害に転じるのかもしれません。

台風5号は結局2つに分裂し、片方が関東に向かいましたが、関東の気圧を下げただけで、大雨は降らせませんでした。台風は今夜、関東を挟んだ、南北の日本海と伊豆小笠原に、ごく弱い筋状雲を形成しています。

画像:USGS、ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6616] アーモンド@岐阜 08/10(木) 01:48
  星空宏観399

先行P波を感知する犬や猫たちのYouTube動画。

2016年10月21日、14時07分。鳥取地震。M6.6、震度6弱。撮影地:兵庫県西部、震度4。
https://www.youtube.com/watch?v=FpZrJ6APjcQ&list=FLYXfUM7JoCQMvwOm30NDkBg&index=11
2010年1月10日、09時27分(日本時)、カルフォルニア州北部沖地震、M6.5。撮影地の震度不明(ほぼ震源地で震度6弱くらい?)。この犬ソフィーは、トイレに入っていた飼い主のもとへ一目散に走って行き、無事飼い主を連れ出したと書かれています。
https://www.youtube.com/watch?v=1MFzcl-kZHo&list=FLYXfUM7JoCQMvwOm30NDkBg&index=9
2015年8月17日、説明に一致する時間データなし。おそらく13時49分のカルフォルニア、ピエモントで起きたM4.0。震度3くらい?
https://www.youtube.com/watch?v=uwORsemTww4&list=FLYXfUM7JoCQMvwOm30NDkBg&index=8
2008年8月8日、12時57分、神奈川県東部、M4.6、震度4、揺られながら寝続ける呑気な猫も。
https://www.youtube.com/watch?v=p4KkRRg_QP4&list=FLYXfUM7JoCQMvwOm30NDkBg&index=5

何も感知しない犬や猫もいますが、地震S波が到達する数秒~十数秒前に、先行P波を捉えて反応する動物たちが映っています。これ以外にも多くの動画を見ましたが、驚くのは同じ震度4でも、震源が大地震であると大きく反応し、震源震度がそれほどでもなければ、あまり反応しないことです。自分の住処の揺れ方より、震源の揺れ方を察知しているかのように、上から物が落ちて来ないか心配したり、窓の外の建物が大丈夫か気にしたりします。

猫の特徴は耳が敏感に動いていることです。人間の可聴域を超える何かの音としても、察知しているのかもしれません。
犬の特徴は、先行P波がS波であるかのように飛び上がって驚き、実際の揺れにはほとんど驚かないことです。
以前見て、今回見つからなかった動画の中に、阪神大震災時に家の中にいた犬が、大揺れが始まると同時に、ドアのガラスの下でじっと待ち、ガラスが割れるや否や、自分の胴体ほどの小さな割れ口をめがけて冷静にジャンプし、見事外に出て行ったというものがありました。ガラスが割れる場所も、そこから外へ出られることも先見していたかのようでした。

人間の場合、よく小中学生が教室で居眠りしていて地震の夢を見る。夢というより現実のように揺れを体験し、ガタガタという大きな物音を聞き、生徒たちのキャーという声を聞いて、「地震だ」と思わず叫んで飛び起き、自分が居眠りしていたことに気付く。皆に笑われるが、数十秒後に本当に大地震が来る、というパターンをしばしば耳にします。動物たちは、ただ単に超微弱なP波に反応しているのではなく、それら子供たちと同じように、先行的に震源付近の大揺れの有様をありありと体験するから、あのように飛び上がるほど驚くのではないかという気がします。

(動物たちによる、数時間から数日前の異常行動や反応についても、いくつか動画がありますが、相当緻密、且つ、まさに動物の勘的に検証実証しなければ、防災に役立つほど有意な事例は、なかなか集まらないだろうと思います。飼い主にだけ、しかも事後になって初めて分るビッグデータを集大成して分析するか、最も確実な方法としては、人間自身が持つ動物的と霊性的第六感を、「地震予知」に的を絞った将来の国家公務員育成事業として立ち上げ、適性ある子供たち中心に潜在能力開発を促すことだと思います。アメリカは軍事と産業と医療目的に、イギリスは医療目的に、ロシアは軍事と医療と芸術目的に、そうした国家公務員をすでに前世紀から育成し続けています。 日本は、こういう分野では欧米に150年遅れています。)
 
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[6619] アーモンド@岐阜 08/11(金) 18:18
  星空宏観400

日本海の低気圧から伸びる天気図には描かれない前線の雲が、西日本に伸びています。雨雲ではなく気象性の高層雲ですが、若干怪しい筋状雲にも見えます(10%)。

ほかに、ここ数日、夕方から夜間のトリンブルのグローバルTEC値が、中高緯度にやや拡散し続けています。衛星軌道高電子の低下と擾乱、太陽風磁場の高まりと擾乱もまもなく始まりそうで、それらの同時発生に伴い、今後数日間、世界のどこかでM6~7がやや増加しそうな気配です(30%)。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb、気象庁気象衛星(高頻度)
 
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[6620] アーモンド@岐阜 08/12(土) 22:04
  星空宏観401

①IMF Bz,Bt(太陽風磁場全強度)の激しい高まりと擾乱、
静止衛星軌道高電子の下降と激しい擾乱が同時発生し、
②さらに、弱い関連性として、太陽風が超高速に達しておらず、
弱い関連性として、静止衛星軌道高電子が10の4乗を超えていない場合、
大きな擾乱から数日以内に、世界のどこかでM6~7+の大地震が多発しやすい傾向があります。
これを端的に表した宇宙天気が、このところ続いています。

電離層など、宇宙天気の擾乱と大地震との関連性については、研究者たちによってよく書かれますが、太陽風磁場全強度、静止衛星軌道電子など、全体の総合的な分析結果について書かれることはほとんどないようです。
Twitterによる超情報過多時代に伴い、情報の書きっぱなし、統計や分析検証が等閑になっていると感じます。
たった6年間の分析に過ぎず、まだあてになりませんが、個人的には、電離層電子、太陽風磁場全強度、静止衛星軌道高電子の順で有意であり、統計学的にも意味のあるデータになりそうだと感じています。30年間は検証しないと確実なことは言えません。

上記特大級の擾乱は7月17日に発生し、
7月17日、M6.3、ロシア、アリューシャン
7月18日、M6.4、ペルー
7月18日、M7.7、ロシア、アリューシャン
が連続発生。

8月5日に中規模擾乱が発生し、
8月8日、M6.5(M7.0中国地震局)、中国四川省
8月9日、M6.3(M6.6中国地震局)、中国新疆ウイグル自治区
が連続発生しました。


今日、太陽風磁場全強度、静止衛星軌道電子の弱い擾乱が始まりました。明日以降、コロナホールの影響が到来し、大規模な擾乱に発展するかどうか、注視したいところです。

画像:宇宙天気ニュース 27日の太陽周期に合わせたデータプロット(世界時)
 
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[6622] アーモンド@岐阜 08/14(月) 20:26
  星空宏観402

400と401で書いた宇宙天気の擾乱は、今のところ小規模で推移しています。この間、8月11日にフィリピンでM6.2。8月13日にインドネシアでM6.4が発生。前者は一つ前の擾乱と、今回の小擾乱の両方の影響下で発生したように見えます。

-----------------------

東日本と北日本では、気象庁の短中期予報を大きく外して、梅雨再来か初秋のような不順な天気が続いています。8月15日前後は、九州、中国、近畿地方中心に大雨が予報されていて、
○8月15日前後2日は、また気象災害に転じる気配が出て来ました。大雨や土砂災害になった場合、地震はM5~6の無被害~小被害地震に減じて推移する可能性が増大します(大雨土砂災害と合わせて70%)。
火山活動の活発化は、桜島噴火多発として既に始まっています。鹿児島の人たちには、日常的で何でもない桜島噴火でも、地震のMを確実に減らしてくれます。

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今日8月14日、トリンブルのグローバルTECの真昼のセンター位置が、やや北側の中国大陸方面にも張り出しました。(伊豆小笠原方面の、朝夕夜間の淡い高まりもこのところ続いています。トリンブルは感度が高いため、ごく淡いものなら割合よく現れます。)
気象衛星雲にも、中国南部~九州西部にかけて、長時間、筋状雲が現れ続けたため、これらの方面でやや大きめの地震が発生するかもしれません(20%)。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb

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390や395で書いた、カムチャッカ半島付近に度々現れたエッジのシャープな雲は、今年世界で最も火山活動が活発化している地域の一つ、カムチャッカ半島の火山群の大噴火続発を表わしていたようにも思えます。
 
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[6623] アーモンド@岐阜 08/16(水) 23:10
  星空宏観403

8月14日、402に記入の中国大陸南部~九州にかけて、長時間現れ続けた明瞭な筋状雲(やや大きめ地震を予想)の対応は、本日8月16日午前のM4.9、無感、沖縄本島東方沖。そして先ほどのM5.7、奄美大島北西沖、震度2(いずれもUSGS値)だったようです。2日目でした。

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気象衛星の気になる雲は、北海道周辺と千島南部に弱い筋状雲(20%)が、東北太平洋沖にごく弱い沸き立つ雲と筋状雲(確率10%未満)が現れていました。

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◎8月19日前後1日は、大マグニチュード、震度やや抑制気味(震度5弱~6弱)を予想している期間です。気象災害や太陽面大爆発に転じやすいアスペクトでもあり、直前気象予報が気になりますが、今のところ大気象災害になりそうな荒天予報は出ていません。むしろ夏空が少し戻ってきそうな予報です。天気、太陽面フレアともに安定した場合、日本で最大M7クラスまで予想されます。

まもなく太陽コロナホールと、X線増加の影響が地球に到来しそうな気配ですが、それらに伴い、太陽風磁場全強度の大擾乱が発生した場合、大マグニチュード地震に相当要注意になります。
 
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[6624] アーモンド@岐阜 08/17(木) 22:42
  星空宏観404

コロナホールによる太陽風上昇に伴い、太陽風磁場全強度が現時点で中規模に擾乱。静止軌道電子も下降し擾乱発生。夕方から夜間のグローバルTEC(Trimble)が、割合明瞭に中高緯度に拡散拡大しました。
昼間は高まりの焦点が、インドネシア、パプアニューギニアやフィジーなど南太平洋周辺に張り出していました。今後2~3日間、大地震多発地帯である南太平洋の国々中心に、日本を含む世界のどこかで、M6~7の地震が複数発生しそうな宇宙天気です(70%)。

(TrimbleグローバルTECは、M9前後の場合は別として、M6~7程度の通常の大地震の場合は、ただ単に黄色や赤色に高まることより、緑程度でも、相対的に過去数日間と比較してエリアが拡大したかどうか、高まりのセンターが南北どちらかに変位拡散したかどうか、そして何より、朝夕や夜間に中緯度高緯度に明確な拡散が見られたかどうかの方が、大地震の有意な指標になると経験則的に思っています。
つまり太陽放射によるダイレクトで非常に顕著な作用より、太陽が間接的に関係しているとしても、太陽-地球-惑星群-銀河間に、高エネルギー電子やエックス線以強の反応として生じるエネルギーの擾乱の方が、大地震と密接な関係を持っているのではないかと思っています。
静止軌道衛星電子にしても、電離層電子にしても、太陽のみが主役で発生することはなく、太陽-地球-諸惑星-銀河間の相互作用があってこそ生じるものだからです。)

ひまわり8号気象衛星で怪しそうに見えた雲は、画像周辺ではっきりしませんが、オセアニアなど南太平洋に、低気圧に伴う筋状雲(トランスバースライン)が見られました。今のところ日本周辺にはそれっぽい雲は現れていないようです(20%)。天体アスペクトから、日本は8月19日±1日が要注意です。(同日22:46文一部訂正。)
 
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[6625] アーモンド@岐阜 08/19(土) 13:32
  星空宏観405

8月17日に404で書いたグローバルTEC、宇宙天気擾乱、気象衛星雲の対応は、8月18日のアセンション島北方M6.6。8月19日のフィジーM6.4(大深発)として現れたようです。アセンション島の方は、ひまわり8号では見ることのできない地球の裏側でした。小規模擾乱やTEC値拡散は継続中なので、まだ後続があるかもしれません(20%)。

8月18日は愛知県と岐阜県中心に、兵庫県、長野県などで、集中豪雨による河川氾濫や土砂災害、浸水被害が多発しました。当地も18日は落雷が朝から晩まで続き、中々パソコンを開けませんでした。

8月19日前後に予想しているM大、震度やや抑制気味地震は、表10の、
双子サイン(気象・交通)の太陽 0度 始原天王星(地震、土砂災害)
を主としているため、河川氾濫以外にも、北海道の観光バス横転事故(41人重軽傷)や、岐阜県内中央道で車7台を巻き込んだ土砂崩れ、長良川鉄道で土砂流入5か所などの交通災害によっても、エネルギーが大きく消費されたはずです。
気象災害、交通災害とも大きくなったため、予想している◎8月19日前後のマグニチュードは、既に半減したかもしれません(40%に低下)が、あと1日油断できません。

8月19日昼時点で怪しそうな気象衛星雲は、カムチャッカからアリューシャンに現れています。日本付近には、東北と北海道はるか東方沖に弱いものが出ている程度で、明瞭なものは見られません。(雲による震源予想は実験中で、全く当てになりません。)

今後はグローバルTEC値がさらに日本付近に広がるかどうか、天気がどう推移するかどうか、8月28日前後を中心として、8月21日~9月2日まで、非常に大きな要警戒期間に突入します。
 
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[6626] アーモンド@岐阜 08/20(日) 22:21
  星空宏観406

今日8月20日は、高速太陽風到来とフレアに伴い、グローバルTECがカムチャッカ、千島方面など高緯度に広がりました。
太陽風磁場全強度の小規模擾乱が続いています。高速太陽風+フレア+黒点の地球正面回向時に特有の、地球全体の磁場の乱れ、電子の風の騒がしさ(小中規模)を感じます。
よく大地震に関連付けられるK-インデックスの高まり、小規模の地磁気擾乱もここ数日続いています。

カムチャッカ、アリューシャン、千島列島など高緯度地方と、伊豆小笠原、南太平洋でM6~7の大地震が起きそうだと思いますが、太陽風が高速過ぎ、静止衛星軌道電子も高値のため(地球、惑星群、銀河の影響力が押しやられ、太陽の独占的作用になってしまうため)、発生確率が減り(同日22:25文字訂正)、要発震期間が長引きそうだとも思います。(30%、今後1~4日間。)

現時点で、日本付近で怪しそうな気象衛星雲は、天気図には描かれない弱い前線によるはっきりしない筋状雲が、東北地方~太平洋沖に現れています(10%)。

8/21 01:15追記。上記、東北地方太平洋沖~関東沖の筋状雲がはっきりしてきました。また中国大陸や南太平洋などで、低気圧や前線に伴う雲のエッジがシャープになって来ました。複数こうした雲が現れて来つつあるので、地球のどこかでM7前後発震が近づいているのかもしれません。

----------------------------

◎8月19日前後1日、小中被害地震or大規模気象災害を予想した期間は、後者として現れました。天気図は割合静穏だったにも関わらず、河川氾濫や土砂災害がここまで多発するとは思いもしませんでした。

この期間は、桜島の噴火と爆発的噴火も頻発し、8月18日に16回、8月19日に9回、8月20日に1回と、計26回噴火していました。これらによっても地震のエネルギーは大幅に消費され、Mの減少につながったと思います。
なお桜島の8月20日21時時点の月間噴火+爆発回数は79回で、2015年9月以来の回数に達しています。

----------------------------

今後は、○8月22日前後1日、◎8月25日前後1日、●8月28日前後1日と、危険度が増していく期間に入ります。8月25日前後は、北日本や東北で荒天が予報されています。

 
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[6628] アーモンド@岐阜 08/23(水) 00:19
  星空宏観407

その後、宇宙天気は静止軌道電子も超高値(10の5乗はブレーキ)になり、超高速太陽風(ブレーキ)と合わせて、二重に大地震を抑制しているように見受けられます。(今日22日に、太陽フレアに伴う宇宙天気の小規模が到達し、2つの指標とも下がり始めました。)
それらブレーキ作用のせいか、406でTEC値が高まったと書いた中国、アリューシャン、オセアニア、伊豆小笠原などの地震は、今のところ発震はあったものの、みなM5前後で収まっています。
やや怪しい筋状雲が見られた東北太平洋沖も、USGSでM4.5前後の3連続でした。ただイタリア・イスキア島で、日本時間22日未明、M4.3ながら、直下型だったため局地的大震度になり、人的、建物的に大きな被害になった地震がありました。

8月に入り、あれだけ激しかった桜島の噴火が停止しました。(気象庁の基準に満たない灰噴火は続いています。)火山→地震→火山→地震という入れ替わり現象がよくあるので、激しい噴火→大きな地震への転身が心配されます。(同日00:26文字訂正)

◎8月25日前後は、予報されている発達した低気圧と寒冷前線通過の影響で、大きな気象災害になり、地震としてはMが下がるのではという予感がしてきました。何の根拠もない予感です。今後の宇宙天気しだいです。

グローバルTEC(Trimble)は、今日8月22日、低中緯度で高まりました。日本付近の場合、伊豆小笠原近海、西日本、南西諸島で発震確率が増しそうです(20%)。赤外気象衛星雲からは、これといって怪しそうな雲は見られませんでした。
 
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[6629] アーモンド@岐阜 08/24(木) 00:07
  星空宏観408

23日は夕方のグローバルTEC(Trimble)が、昨日以上に明瞭に地球全体に広がりました。ピークが終了していれば、2~3日以内に世界のどこかでM7前後が発生しそうな気配です(50%)。
406記入の8月20日から4日以内の予想(30%)とは別に、大型地震が発生しそうだと思います。

今のところ太陽風磁場全強度が不足していて、M7以上には至らなないかもしれませんが、それを補うように、トランジット(現在進行中の)天体の空間軸第4ハーモニクスに、

トランジット天王星 牡羊サイン28度 ハーモニクス火星 天秤サイン28度
ハーモニクス天王星 蟹サイン23度 ハーモニクス海王星 山羊サイン22度

というやや強い地震フェイズ(対世界)が現れ、M7クラスに押し上げる可能性があります。或いはM6級の被害地震になるかもしれません。

日本時間8月22日に、獅子サインにおいて皆既日食が全土を通過したアメリカでは、政治トップや世相や自然現象の受動面と情動面が、今後乱れることになります。日食の影響力は直ぐ現れるとは限らず、今後数か月間に及びますが、トランプ政権の頭上に、世論の反発や、問題山積の暗雲を導き入れた日食だったことは間違いないはずです。
(本予想で使っている時間軸ハーモニクスとは異なります。空間軸ハーモニクスは、アディー・ハーモニクスとして一般的に知られているものです。)
 
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[6632] アーモンド@岐阜 08/26(土) 00:42
  星空宏観409

◎8月25日前後1日。中被害地震、または大規模土砂災害を予想。※豪雨災害になった場合、非常に大規模は⇒
東北北陸の大雨土砂災害として現れたようです。秋田県では7月豪雨に続き、1級河川の雄物川が再び氾濫。周辺地域の7つの小中河川も一部で氾濫しました。前日から珍しく、TV各局がトップニュースで、秋田県での河川氾濫を含む大雨警戒を呼びかけ続けていました。この注意喚起(意識の作用力)によって、被害はかなり減っただろうと思います。
明日26日朝にかけては、九州北部と中国地方で大雨になる予報が出ています。

気象災害が大規模になったため、これで8月26日までの地震エネルギーは、7割方低下したと思います。

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日本では8月17日以降、再びM5.5以上がなくなり、地震静穏化気味になっていることが気になります。長期静穏化→中期活発化→短期静穏化(嵐の前の静けさ)というパターンがあるためです。ただ桜島噴火は、8月23日から再び大きく活発化していて、それによって地震エネルギーが消費されているだけかもしれません。

グローバルTEC(Trimble)は依然として拡散が続いています(ピーク過ぎに発震)。宇宙天気の弱い擾乱は収まり始めています(発震の可能性低下)。ただ続いていた小規模地磁気擾乱が収束し、これは発震の可能性を増します。海外については、総じて408記入の、8月26日までにM7前後の確率50%のままです。(4割弱の整合性、実験的予想に過ぎません。)

気象衛星による怪しい雲は、日本付近では日本海、東北、北海道に弱いものが見られました。海外(ひまわり8号の視野内)はインドネシアに弱いものが見られた程度でした。(3割弱の整合性、偶然の域を明確には出ません。)

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●8月28日前後1日が近づいてきました。今のところ荒れた気圧配置の予報は出ておらず、被害地震の可能性が増しそうですが、あまり地震のイメージや潜在意識の予感が湧いてきません。イメージ法は全くあてになりませんが、M6クラスに下がるのではないかという気もしています。

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今日、中央防災会議の作業部会で、地震予知は困難。大震法において予知前提の対策を見直すという方針がまとまり、1か月以降後に正式に国に報告書が提出されることになりました。以前書いたように、この見直しによって、東海大地震に対する予知目的の観測に緩みが生じれば、数年で東海大地震は発生してしまうかもしれません。従来より少なくとも30%以上可能性が増すと思います。
 
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[6633] アーモンド@岐阜 08/26(土) 18:39
  2017年8月検証用。月末に検証欄に移動後削除します。

日本付近で発生したM5.0以上、震度4以上の地震、土砂災害、関連災害/被害状況

08/01|神奈川県中心に関東でゲリラ豪雨/大規模冠水
08/02|M5.5(M5.0、USGS)、茨城県北部、震度4
08/02|M4.6(M4.5、USGS)、茨城県南部、震度4
08/02|諏訪之瀬島噴火2回
08/03│諏訪之瀬島噴火1回、爆発1回
08/04│M5.3(M5.1、USGS)、西表島付近、震度3
08/04|のろのろ台風5号鹿児島県奄美地方に接近/土砂災害多数
08/05|台風5号停滞により奄美大島中心に喜界島、屋久島などで浸水、土砂崩れ、建物被害、河川氾濫、土砂災害多数
08/06|台風5号暴風雨被害継続
08/07│台風5号、和歌山県北部に上陸、970hPa
08/07|豊橋市で竜巻被害/住宅58棟屋根飛ぶなど被害大、トラック4台横転3人けが
08/07|山梨県大月市で3時間に8月1か月分の記録的豪雨
08/08|山梨県大月市の中央道付近で大規模山崩れ、一部道路に流入
08/08|滋賀県長浜市で姉川氾濫/浸水被害、農作物被害大
08/08|台風5号による大雨で静岡県で複数の土砂崩れ
08/08|台風5号中部山岳に衝突し2つに分裂、日本海と関東に向かう
08/08│M5.2(M4.9、USGS)、沖縄本島付近、震度3
08/08|北朝鮮、グアム島周辺に中距離弾道ミサイル発射を検討と発表
08/09|九州各地でゲリラ豪雨と突風被害/ゴルフ練習場の鉄塔倒壊など建物被害
08/09|台風5号温帯低気圧に、長寿歴代3位/消防庁被害まとめ第11報:2人死亡(報道4人死亡)、重軽傷51人、住家非住家被害589棟(被害は8/4~8/9まで長期に及んだ、鹿児島県、愛知県、三重県、滋賀県で被害が大きかった)
08/10|M5.0(M5.0、USGS)、千葉県本西部、震度3
08/10|M5.0、USGSのみ、千島列島、無感
08/10|グアム島への北ミサイルが島根、広島、高知県上空を通過の発表を受け日本で警戒心高まる
08/11│愛知県、長野県などでゲリラ豪雨/名古屋市の住宅で土砂崩れ
08/11|昨年の地球平均気温3年連続で史上最高
08/11|桜島噴火7回
08/12|桜島噴火16回
08/12|中国四国地方4か所にPAC3部隊配備
08/13|桜島噴火9回
08/13|M5.0(M5.3、USGS)、種子島南東沖、震度2
08/14│桜島噴火11回
08/14|九州で大雨
08/15|8/15~16、九州北部中心で記録的大雨
08/15|沖縄県の工事現場で岩石崩れ/1人死亡2人けが
08/16|桜島噴火8回
08/16|M5.7(M5.7、USGS)、奄美大島北西沖、震度2
08/16|岡山県美咲町て土砂崩れ/民家2棟被害
08/17|北朝鮮ミサイル発射計画に伴い、中国四国9県でJアラート全国瞬時警報システムの説明会
08/17|防衛省、北朝鮮ミサイル迎撃を踏まえ地上配備型イージス・アショア導入決定
08/17|桜島噴火1回、爆発1回
08/18|桜島噴火15回、爆発1回
08/18|兵庫県多可町で野間川が氾濫
08/18|兵庫県播磨地方で土砂崩れや浸水被害相次ぐ
08/18|長野県北部で浸水被害、JR飯山線で土砂流出
08/18|岐阜県中濃と東濃で記録的短時間大雨情報5回連続発表
08/18|岐阜県瑞浪市の中央道で大規模土砂崩れ/トラックなど4台巻き込み6人重軽傷、粘土質の泥流と発癌性の違法産廃物が下流の住宅街広範囲に流入
08/18|岐阜県で住宅巻き込む土砂崩れ、浸水被害多数発生
08/18|岐阜県恵那市で小里川が氾濫し工場など浸水被害
08/18|岐阜県美濃市で長良川鉄道5か所で土砂流入
08/18|愛知県岩倉市で五条川2か所で氾濫
08/18|北海道清水町で観光バス横転し側溝に転落/49人搬送40人重軽傷
08/19│桜島噴火9回
08/19|諏訪之瀬島爆発1回
08/19|関東甲信中心にゲリラ雷雨/大規模道路冠水、停電、落雷、浸水被害
08/19|中央道国立府中ICと八王子IC間で土砂崩れ
08/19|世田谷区の花火大会会場に落雷/7人けが
08/20│桜島噴火1回
08/20|諏訪之瀬島爆発1回
08/21|東京都心で8/1~21まで連続降雨、8月として観測史上2位
08/21|関東と東北で梅雨のような天候続く/約40数年ぶり、日照不足で農産物被害甚大、経済損失3千億円以上
08/21|御岳山噴火警戒レベル1に引き下げ
08/21|M5.1(M4.5、USGS)、千島列島、無感
08/22|秋田県横手市で大きな火災/5人死亡5人重傷1人軽傷
08/23|大阪府北部で大停電/病院診療停止など市民生活マヒ
08/23|桜島爆発4回
08/24|桜島爆発10回
08/24|M4.4(M4.6、USGS)、鹿児島湾、震度4
08/24|諏訪之瀬島継続噴火1回と噴火1回
08/24|東北地方、北陸地方で記録的大雨
08/25|東北地方、北陸地方で再び記録的大雨
08/25│秋田県で雄物川両岸の3か所で氾濫
08/25|秋田県、新潟県、岩手県など7か所で堤防決壊や河川一部氾濫/浸水被害
08/25|岩手県宮古市で増水した川に車転落/3人死亡1人行方不明
08/25|徳島自動車道でバスにトラックが衝突/2人死亡14人重軽傷
08/25|日本各地で過去最大規模インターネット障害/証券取引など多くの企業に損害
08/25|桜島爆発1回
08/25|諏訪之瀬島噴火1回
08/26|北朝鮮日本海に短距離ミサイル3発発射、1発は失敗と米軍分析
08/26|仙台市で36日連続降雨、夏季として83年ぶり観測史上1位
08/26|桜島爆発1回
08/27|M4.8(M5.0、USGS)、茨城県北部、震度3
08/28│桜島噴火1回、爆発1回
08/28|諏訪之瀬島爆発1回
08/29|諏訪之瀬島噴火2回、爆発3回
08/29|M5.0(M4.5、USGS)、硫黄島近海、無感
08/29|北朝鮮、早朝に中距離弾道ミサイル発射、津軽海峡上空を通過し襟裳岬東方1180kmに落下
08/29|政府は12道県に全国瞬時警報システム、Jアラートを作動
08/29|ミサイル発射で日経平均下落し4か月ぶりの安値
08/29|ミサイル発射で4道県の4校が休校、7道県の34校が登校時間変更、12道県で鉄道一時停止
08/29|麻生副総理、ヒトラーは動機は正しい発言、翌日撤回
08/30|黒潮大蛇行12年ぶりに観測(伊豆諸島で蛇行)
08/30|諏訪之瀬島爆発4回
08/30|東京都で記録的短時間大雨情報
08/30|台風15号、午後小笠原諸島暴風雨圏に
08/31|桜島噴火1回、爆発3回
08/31|諏訪之瀬島爆発1回
08/31│台風15号、この前後4日間に渡り迷走しつつ小笠原諸島に停滞
09/01|台風15号、8/31~9/2、小笠原父島で大規模土砂浸水災害
09/02|桜島爆発1回
09/02|諏訪之瀬島爆発1回

M、震度、震源域名などは、気象庁から速報のほぼ翌日に発表される暫定的な精査値です。暫定的な精査値の有感は、気象庁「震度データベース検索」、無感は「震源リスト」、気象庁Mwは「発震機構解(精査後)」→「CMT解」に記載されています。
震源リスト http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/daily_map/index.html
NIED F-netによるMjとMwの速報値、暫定精査値 http://www.fnet.bosai.go.jp/event/joho.php?LANG=ja
 
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[6634] アーモンド@岐阜 08/27(日) 00:25
  星空宏観410

今日は、地上からも気象衛星からも、前線に伴う筋状雲が多く見られました。今日の昼間のようにあまりに多く現れ過ぎると、返って地震が抑制されますが、夜間に入るに従い、やや強くまとまり始めて来たと感じます。

画像:ひまわり8号
①14:40 可視画像 東北から北海道東沖に筋状雲
②22:10 水蒸気画像 東北沖以上に、九州四国沖を強調している筋状雲
③23:20 赤外画像 東北沖と本州太平洋岸全般を強調し始めたやや強い筋状雲 
明日以降、前線が弱まっても筋状雲が形成され続けるようであれば、強い発震を暗示することになりそうです。

赤外画像の一つ、水蒸気画像は、筋状雲の逆バージョンとして、乾気流が形成する気流の断層を明確に現してくれます。晴れ領域が広がった時など、乾気流による断層の方が、よりよく大地震を現す場合があります。また水蒸気画像の方が、筋状雲のエッジの鋭い箇所をよく示してくれるケースが多々あります。

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拡散していたグローバルTEC(Trimble)は収束しつつあります(発震近い?)。静止軌道電子は10の4乗前後とやや高く、発震を抑制気味。太陽27日周期グラフで前周期と照らし合わせると、8月27日~29日にかけて下がって来る気配です。

●8月28日前後1日の可能性は、昨日の感触より少し高まったと思います。

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409記入の、東北、北海道に見られた弱く怪しい雲の対応は、東北沖で発生したM4.5前後、USGSで最大M4.8になった一連の地震だったようです。海外M7前後、8月26日までに50%の予想に対応した地震は発生していません。

各国気象機関は、8月28日頃、小笠原諸島付近で台風15号が発生し、9月上旬に日本に接近すると予想しています。また迷走するかもしれません。
 
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[6635] アーモンド@岐阜 08/27(日) 19:47
  星空宏観411

昨日から現れていた筋状雲のうち、今日11時26分に茨城県北部で発生したM4.6速報値(USGSはM5.0)、震度3、発震前後の雲の推移。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb 可視光
①06:30 発震5時間前。帯状雲が震源直上を通過。まだ直線性がボンヤリ。
②08:30 発震3時間前。筋状雲として形成開始。 
③09:30 発震2時間前。筋状雲として最も明瞭化。
④10:30 発震1時間前。既に形が崩れ始めている。
⑤12:30 発震1時間後。筋状雲の形は消失。

中規模の地震の場合、上記のように細い筋状雲として現れることが多いと思いますが、大規模地震とは異なり寿命が短く、直前に発生して、直後に消えていくものが多いようです。
発震時に、筋状雲は震源から50kmほど南下していますが、前線でも、気流収束線と降雨域が50~200kmずれていることが多いように、地震雲と震源も2~300kmズレることはよくあります。直線状雲の両端方向いずれかか、直交方向に震源があるともよく言われます。

前線の場合、暖湿気は寒気の上を斜めに遡上して雨雲等を形成するため、前線から離れたところで雨を降らせます。
地震の場合、電磁波発生地域と、それが大気に作用し、さらに雲に作用するまでの間に、気流も電子流も反応域も宇宙天気に合わせて移動するので、やはり筋状雲や帯状雲からずれたところで発震すると考えられます。大地震になるほどこのずれが大きくなり、数百km離れて発震することがあります。

(地震雲は、気象性の雲のバルジのエッジが鋭くなる、ジェット気流下で雲のエッジがシャープ化する、気流収束線上の雲が鋭く直線化するなどした時、その付近で中型以上の地震の発生確率が増すことから、地震との関連性が推測されている「気象学的、物理学的に発生した雲」のことです。(未知の物理学も合わせて。)
気象学的に、地震雲という雲は分類定義されていないため、当然気象のプロは地震雲と聞くと即座に否定します。というよりお上が認めていないものを、国家試験で規定された身の上で、認めるわけにはいかない事情があるわけです。しかし内心では、地震が電磁気現象、大気温度、電離層電子との相関関係を持つ莫大なエネルギー現象である以上、気象や雲にも、当然何らかの反応現象が伴って起こるのではないかと考えている人たちは多くいるはずです。)
 
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[6636] アーモンド@岐阜 08/27(日) 21:53
  星空宏観412

408で8月26日までに50%の確率⇒410で静止軌道電子の高まりにより延期抑制気味ながら、グローバルTEC低下で発震間近とした、海外M7前後は⇒今日パプアニューギニアM6.4として発生したようです。半日遅れ4日半目、M抑制気味でした。

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一昨日から日本全域に割合強く現れ続けていた筋状雲、帯状雲は、今日夜に入り弱まって来ました⇒大型発震間近のケースあり。
赤外水蒸気衛星画像で見ると、日本の南岸から北海道沖に3本、通常の赤外画像では判別し辛い帯状雲が映っています。また北陸と中部に弱く怪しい雲が見られます。
最新画像では、伊豆諸島と関東東北の太平洋沖に乾気流による谷間が出来始めていて、これが一番エネルギーが強そうだと感じます(40%)。

●8月28日前後1日について、現時点では上記伊豆諸島と関東東北の太平洋沖が怪しいと思いますが(40%)、2日前からほぼ日本全域を筋状雲が覆い続けていたため、明確には場所を特定できません。各地に分散する可能性もあります。マグニチュードは6.8以下に低下して来たか、全く別な災害に転じるかしそうな気がしています。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6637] アーモンド@岐阜 08/29(火) 02:29
  星空宏観413

●8月28日前後1日について。本予想にも書いている通り、この期間は、トリガーポイントがはっきりせず、8月21日~9月2日まで、いつ発震してもおかしくないアスペクト状況です。
表8を根拠に、8月28日前後1日を、最大のトリガーとしましたが、既に過ぎつつあります。これだけのアスペクトなので、何もないとは考えにくく、まだ9月2日までは警戒が必要になりそうです。とはいえ8月25日前後の土砂・洪水災害、過去最大のネット障害、大きな交通事故などによって、30%はエネルギーが減っているはずです。(同日02:43文訂正)

気象衛星雲は、東北沖の筋状雲が去り、今は北日本、東北太平洋沖、千島に弱いものが出ている程度です。それよりもフィリピンから台湾にかけて、昨日から境界線の鋭い雲が現れ続けていて、そちらの方が気になります(30%)。

今日発生した台風15号は、今のところ各国気象機関のスパコンとも、日本の東北沖に逸れて行くと計算しています。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb 赤外水蒸気画像
 
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[6638] アーモンド@岐阜 08/30(水) 22:52
  星空宏観414

日本を横断し続けている長大な帯状雲(夏秋の境界線)が、今日、北日本と東北太平洋沖で筋状化しました。いつものように可視光では見えない周波数帯で現れました。ここ数日、北海道、千島、東北太平洋沖方面に、エネルギーが向いているようだと感じます(30%)。

8月29日に、413で書いたフィリピン―台湾のエッジの鋭い雲は、フィリピン北部沖M5.4として現れたようです。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb

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ほかに昨日、全国瞬時警報システム(Jアラート)運用開始によって、12県で学校休校、鉄道など運転見合わせ、日経平均大幅下落になるなど、無通告での北朝鮮ミサイルの北海道上空通過による、過剰とも思える騒動が起きました。北ミサイルの日本上空通過は今回で5回目で、過去4回は、今回のような列島緊迫といった事態は生じませんでした。多分に国によって演出された騒動でした。(同日23:07 日付訂正)

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◎9月1日前後1日については、今のところ変更有りません。ここまで大人しかった分、警戒大です。

9月予想は、9月3日頃記入する予定です。
 
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[6639] アーモンド@岐阜 08/31(木) 21:22
  星空宏観415

太陽自転の前周期時と同様に、大型コロナホールによる太陽風磁場強度に大き目擾乱が現れはじめました。(大地震発生しやすい。)
2日前から始まっている静止軌道電子の下降(大地震発生しやすい)に、もう少し擾乱が加われば(大地震発生しやすい)、
両擾乱のピーク後、2~3日以内(現在からはおそらく3~4日以内)に、世界のどこかでM7前後発生の確率が増すと思います。

昨日今日とグローバルTEC(Trimble)の上昇と拡散があり(大地震発生しやすい)、
台風15号のはるか東方の太平洋に、低気圧のコンマ型雲に伴うエッジの鋭い雲(ストリーク)が1本(地震発生地帯ではないため、全世界か、周辺3000km程の広範囲内での大地震発生の可能性を表わす)、
また日本付近にも弱い筋状雲が2本現れていることから、総じて60%程度の確率で、M7前後が世界のどこかで発生しそうです。

日本に関しては、諏訪之瀬島が8月28日から連日噴火し続けていて、エネルギーが大量消費されているため、
◎9月1日前後1日に予想している大地震の発生確率は、当初より低下してきたと感じます(70%→50%)。
気象衛星から見た怪しい雲は、北陸から北海道東方沖にやや弱い筋状雲が1本、
北関東から北海道東方沖にもやや弱い筋状雲が1本現れています。
最新水蒸気画像では、後者が直線性には欠けるものの、少し明瞭になって来ました。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb、宇宙天気 27日の太陽周期に合わせたデータプロット、Trimble(USA)グローバルTEC
①8/30 20:00 台風15号はるか東方のエッジの鋭い雲
②8/31 05:30 同上
③8/31 19:00 日本付近の筋状雲
④8/31 20:30 日本付近の筋状雲
⑤8/31 20:00頃、Bt値(太陽風磁場強度)のやや大きな擾乱
⑥8/31 19:30(日本時)Trimble グローバルTEC値の拡散

9月予想は、9月3日頃記入する予定です。
 
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[6640] アーモンド@岐阜 09/01(金) 22:29
  星空宏観416

415の宇宙天気擾乱の対応は、今のところインドネシア、M6.3としてひとつが直ぐ現れました。

日本の◎9月1日前後1日については、台風15号が東京都の小笠原父島付近で迷走しながら停滞。2日間暴風雨圏内にあり、50年に1度の大雨にも見舞われるなど、いろいろ被害が出ているようなので、諏訪之瀬島噴火活発化と合わせて、すでに7割方エネルギーは消失したと思います。

9月予想は、体調を崩してしまったため、予定の9月3日より遅れます。
 
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[6650] アーモンド@岐阜 09/05(火) 01:20
  星空宏観417

9月4日は、太陽フレアの影響で、グローバルTEC値が上昇しました。3日程度で太陽風磁場強度も上昇するようなら、世界のどこかでM6~7の確率が増すかもしれません。

415の宇宙天気擾乱の対応は、インドネシア、M6.3に続き、9月4日、南サンドイッチ諸島でM6.0がありました。北朝鮮の地下核実験に伴うM6.3(USGS)の人工地震が9月3日にありましたが、過去、米ソが頻繁に核実験を行っていた期間、大地震がほとんど発生しなくなったという統計があるように、核爆発(冥王星-天王星-火星)は、同象意の地震(天王星-冥王星-火星、土星)エネルギーを大いに消費し、食い尽くします。今回の核実験によっても、本来発生すべきだった大地震が、代替的に消失した可能性があります。

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(余談)前回の北朝鮮による核実験のマグニチュードは5.3(USGS)。今回のM6.3はエネルギーとして約32倍だったことになります。水爆という北朝鮮の発表は本当かもしれません。
中国や北朝鮮が核弾頭ミサイルを持つようになることは、50年前からさんざん言われ続け、警告され続けてきたことです。何を今更騒いでいるのかと呆れ果てます。
阻止できたものを阻止せず、中国と北朝鮮が核兵器やICBMを開発できるよう、日本も欧米諸国もせっせと最先端技術を売り込み、技術を盗まれることを承知の上で企業を現地に作り、必要な情報を全て提供しておきながら、何を今更恐れおののくのか不思議でなりません。

敵味方関係なく利益をむさぼる軍事産業のプランのままに事は進んできました。彼ら死の商人の常套手段は、一時平和友好ムードを与えて、技術交流、経済交流を進め、あるいは金の亡者を使って技術を裏取引させ、拡散させた後、一転して敵味方の構図を作り出し、敵意と憎悪の連鎖が蔓延するよう、ありとあらゆるフェイクニュースを大量に投下し続け、紛争と戦争へと地域、民族、宗教、政治、世界を追いやることです。
「やらなければやられる」という恐怖心、弱さに付け込むのが、彼らが最も手っ取り早いと考えている騙しのテクニックです。

紛争と戦争によって、唯一誰が敵対する両者から利益を得るかを考えれば、人と人、民族と民族、国と国が敵意と憎悪によって殺し合うことの愚の骨頂が分かります。
東西、南北、自由主義と社会主義をまたがって利益をむさぼる者たちと、その配下の政治的首脳たちを、ひたすら儲けさせるために、偽装され操作され、まんまと誘導された敵意と憎悪で争い合い、殺し合うなど、ただの無意志と化した操り人形です。
操り人形ではないと言うのなら、刷り込まれ植え付けられた「感情」を乗り超え、振り捨てて、憎悪、恐怖、感情の主人に立ち返って洞察しなければなりません。核と生物兵器による次の世界大戦に、勝者はいません。
 
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[6652] アーモンド@岐阜 09/06(水) 23:32
  星空宏観418

太陽面で猛烈なフレアが続いています。9月4日からMクラスフレアが14回。今日Xクラスフレアが2回。2回の内、X9.3となった巨大フレアは11年ぶりです。

あと3日早ければ、地球の正対面での爆発になり、プロトン放射などで、宇宙ステーション、人工衛星、航空機乗客、電子機器、送電線(これはまだこれから)などに大きな被害が出ていたところです。

CME(コロナ質量放出)による強大な磁場を持った太陽風は、明日7日午前に地球に到達するらしく、太陽風磁場強度の擾乱の仕方次第では、その後3日以内に、M6~7が世界のどこかで多発する確率が増しそうです。
ただあまりに太陽の作用が強すぎ、地球、諸惑星、黄道帯銀河の入る余地がなくなるようなので、小さく済むかもしれません。

フレアの影響は火山に現れやすく、日本では桜島の噴火と爆発が非常に盛んになっています。9月4日~6日に、32回噴火と爆発を繰り返しています。諏訪之瀬島の噴火も活発化しています。

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現在、ハーモニック天体による地震予想は、主に時間軸プログレス天体をアスペクト表に記載していますが、空間軸プログレス天体による修正箇所が出て来ました。明日か明後日にまとめて修正点を記入します。

9月9日前後は、※軍事など一般事件災害だけにしていますが、スルー出来る震度のM5.5前後が発生するかもしれません。
 
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[6653] アーモンド@岐阜 09/07(木) 23:59
  星空宏観419

激烈な太陽面フレアは依然として続いています。9月6日のX9.3以降もMクラスが7回発生しています。9月4日~5日のMクラス分の擾乱は既に地球に到達していますが、太陽風磁場強度(Bt)は今のところ中規模擾乱で済んでいます。
明日8日にX9.3分の擾乱が到達するようです。電子や陽子が流れ込む高緯度地方では、オーロラの大饗宴は楽しみですが、送電線や電力網のショートや電子機器の損傷が起きないか心配されます。
日本でも細かな電気・通信・GPSトラブルなどが起きるかもしれません。高緯度で成層圏を飛行する飛行機の機器トラブルもないとは言えません。

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今のところ、太陽の独り勝ち的現象になりつつあるので、M6はあり得ても、M7以上の大地震多発の可能性は減少したと思います。アストロロジカルに黒点が表わす火山噴火、国際問題や紛争は大幅に増大するはずです。
日本に関しても、火山噴火や政治軍事的問題は大増加しても、宇宙天気大嵐の間(9/11まで)、大被害地震はまず発生せず、最大でもM5クラス、震度5弱以下だろうと思います。(9/8 00:24文字訂正)

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(雑感)今世紀中に、もし158年前の1859年9月に起きた巨大フレア(キャリントン・イベント)、X50~100クラスのフレアが地球正面で発生した場合、老朽化した送電線や変電所はショートし、発電所は爆発。人工衛星、電子機器も損壊し、全世界の全工場が停止。発電所修理のための部品すら調達できなくなり、ほぼ全地球的に、電気によって稼働する文明は、数年~数十年間停止せざるを得なくなるという警鐘が、以前から多数の国際機関によって大々的に報じられています。

電気がストップするということは、水道もなくなり、農業畜産も停止、車社会も通信も情報発信媒体も、全てが停止して、18世紀以前の生活に戻るということです。人口が少なかった18世紀以前なら、人類はサバイバルによって生き延びられますが、人口爆発が起きている現代では、数週間~数か月しか人類は生き延びられません。核発電施設は水を汲み上げられなくなり、原油による自家発電終了後に爆発メルトダウンして、死の灰で地球の大気を満たすことになります。

158年前の巨大フレアの時には、電線も電力に頼る文明もまだほとんどなく、小規模な被害で済みましたが、現代に起きれば、人類はほぼ滅亡に近い事態に陥ります。戦争にかけているお金全てを、今すぐ電磁シールド送電線化し、発電所と変電所の電磁防備や隔離につぎ込まなければ手遅れになります。

今回のような大規模太陽フレアは、そうした超巨大危機に人類が直面しているということに気付かせてくれます。と同時に、核戦争、地球温暖化によるスーパー台風、食糧危機、環境ホルモン、小惑星衝突などを含めた、あまりに大きすぎるにも関わらず、いつでも、今日にでも起こり得る(いくつかは既に起きている)災害が巨大すぎて、もうそんなことは忘れていよう、という風潮がマスコミを含めて台頭してきているために、対策を講じられるにもかかわらず、対策しないというネガティブ病に追い詰められつつあります。

(地球直撃コースでなければ、超大規模太陽フレア自体は、最近では2012年7月23日に起きています。)
ケイシー・リーディングなど、何十人かの科学的に何度も検証され続けたチャネラーやミディアムたちは、人類の集合的超意識を読んで、こうしたことが起きないようリードし奉仕することになる、とても聡明でポジティブな意志を持った根源人種たちが、21世紀から22世紀に誕生してくると述べています。
 
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[6654] アーモンド@岐阜 09/08(金) 13:20
  星空宏観420

大規模Xフレアが9月6日~7日に3回発生し、衝撃波の第1弾+第2弾が到達したようです。それに伴い、太陽風磁場強度が20ntを振り切ったため、昨日までの見方を変更し、世界のどこかでM6~7を飛び越えて、M7~8発生の確率が僅かに増したと思います(20%)。静止軌道電子があまり下がっていないため(銀河放射線が追いやられ過ぎているため)低確率です。

グローバルTEC(Trimble)は、広範囲で緑の60TECU以上になり、南太平洋の他に、珍しく小笠原がオレンジの90TECU前後に急騰しました。NASA版では、西日本や西南海域に60以上の張り出しがありました。
今朝の小笠原諸島西方沖M6.1(速報値、Mw速報気象庁M6.0、NIEDはMw速報5.8、USGSはMw6.1)深発地震は、その表れだったようです。
9月6日に、修正値速報として418に書いた日本M5.5前後、震度スルー出来るレベル、もこの対応だったようです。


日本に関しては修正値として、
△~○9月11日前後1日。M5.7±0.5(確率60%)、震度4~5弱(30%)、無被害~小被害地震を予想、を追加します。

今晩、日本に関する修正値をまとめて記入する予定です。計算が山積していて朝になるかもしれません。
 
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[6655] アーモンド@岐阜 09/09(土) 01:50
  星空宏観421

重要な修正。

時間軸プログレスと空間軸プログレス両方を精査したところ、後者に、軍事、政治、気象、または地震多発の相当強いアスペクトが現れていました。気象や軍事などに問題が表出しなかった場合、複数の被害地震が続発する可能性が出てきました。
逆に気象災害、軍事、核、テロなどの問題が発生し大きくなれば、地震は鳴りを潜めます。

9/6、418に記入。
その他△9月9日前後1日。M5.5前後、スルー出来る震度。大被害地震になる可能性はほとんどない。
既述なので変更できませんが、精査した結果、その他△ではなく、△~○無被害~小被害レベルでした。9月9日と10日は、もし国際問題、軍事問題がなければ、後続地震の可能性大で、依然として要注意です。

新たに追加。
○~◎9月12日前後1日。M6.5±0.5(確率60%)、震度4~6弱(20%)、大規模気象災害、または小被害~中被害地震を予想。
軍事問題込み。

新たに追加。
その他△9月14日~15日。

その他※9月17日とは別に、
○9月17日前2日、後1日。M5.8±0.5(確率60%)、震度4~5強(20%) 軍事、火山など火象問題、または無被害~小被害地震を予想、を追加。

○9月20日前後2日を、期間を絞り上方修正。
○~◎9月20日前1日、後2日。M6.5±0.5(確率70%)、震度5弱~6弱(30%)、暴風雨、または小被害~中被害地震を予想、に期間を絞って上方修正。
火象災害(火山や軍事問題)含み。

○9月24日前後2日、の期間を縮小し上方修正。
○9月24日前後1日。M6.3±0.5(確率50%)、震度4~6弱(20%)、規模の大きな核、政治問題、暴風雨、または無被害~小被害地震を予想、に期間を縮小し上方修正。
地震としての確率は下方修正。

新たに追加。
△~○9月26日前後1日。M5.5±0.5(確率60%)、震度4~6弱(20%)、大規模気象災害、または無被害~小被害地震を予想。

※~○10月5日前後3日を、期間を絞り上方修正。
◎10月5日前後2日。M7.2±0.5(確率70%)、震度6弱~7(30%)、中被害地震~大被害地震、または非常に大規模な気象など一般災害を予想、に期間を絞って上方修正。
津波の可能性含み。この後も10月中旬まで、災害性の強いアスペクトが何度か現れます。


これに続いて、空間軸プログレス・チャートのアスペクト表を久々に臨時記入します。
 
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[6656] アーモンド@岐阜 09/09(土) 01:56
  2017年9月、空間軸プログレスチャート、アスペクト表1~5

転載・複写・使用禁止(C)アーモンド@岐阜
 
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[6657] アーモンド@岐阜 09/09(土) 02:02
  2017年9月、空間軸プログレスチャート、アスペクト表6~11

転載・複写・使用禁止(C)アーモンド@岐阜
 
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[6658] アーモンド@岐阜 09/09(土) 02:06
  2017年9月、空間軸プログレスチャート、アスペクト表12~17

転載・複写・使用禁止(C)アーモンド@岐阜
 
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[6659] アーモンド@岐阜 09/09(土) 02:09
  2017年9月、空間軸プログレスチャート、アスペクト表18~19

転載・複写・使用禁止(C)アーモンド@岐阜
 
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[6660] アーモンド@岐阜 09/09(土) 03:50
  星空宏観422

7月18日のアリューシャンM7.7同様、9月8日のメキシコM8.1も、太陽風磁場強度が20nt以上に振り切れてから僅か数時間~1日で発生しました。昨日振り切れを見てすぐM7~8予想を書きましたが、USGSによる発表までたった1時間でした。この方法は整合性が高い代わりに、四六時中、宇宙天気グラフを見ていなければならず、しばしば手遅れになります。

TrimbleグローバルTECは、9月6日にメキシコ南部沖で黄色90TECUのピークを付けていました。ただTrimble版で90はあまり目立ちません。地域は違いますが、やはり9月7日~8日の西太平洋全般のTEC急上昇が(2番目の)決め手になったと感じます(1番目の決め手は、Bt太陽風磁場強度の大擾乱)。

たった6~7年の観察に過ぎませんが、個人的には、いつも書いている通り、特定の指標条件下で宇宙天気大擾乱後、0時間~4日以内に、指標条件が揃っていれば2日間以内に、M7前後は発生していると経験則的には感じます。

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太陽風磁場強度の大擾乱は、太陽フレアの第2波、第3波到来によってまだ継続中です。大地震発生の条件の一つ、静止軌道電子がM8.1の直前あたりから下がって来ました。高速すぎる太陽風速度と大規模地磁気嵐は、大地震抑制に与するため、M8はもうなさそうだと思いますが、M7前後が、日本を除く世界のどこかでまだ後続しそうだと思います(50%)。

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日本に関しては、9月10日までにM5.5前後がまだありそう(50%)。
9月12日前後になると、先程修正値に書いたように、M6.5前後の大型発震の可能性が高まります(60%)。
大きな気象災害、軍事、政治問題と地震の間で、エネルギー交換が発生しやすい天体フェイズのため、一方が大きく出現すれば他方は影を潜めます。

怪しい気象衛星雲は、現時点で北海道西方沖に弱いものが出ている程度です(0%)。小笠原諸島西方沖M6.1(速報値)時には、怪しい雲は現れていませんでした。秋田県内陸南部M5.3(速報値)時には、中程度のエッジの鋭い雲が、震源付近のほかに、3か所現れていました。しかしそれによって事前予想ができるほど明瞭ではありませんでした。
 
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[6661] アーモンド@岐阜 09/10(日) 00:46
  星空宏観423

9/9に422(01:06訂正)を記入直後に、太陽風磁場強度の大擾乱は急停止。静止軌道電子も急上昇して、世界の大地震発生要素に急ブレーキがかかっています。地磁気嵐だけ継続しているのもブレーキ要素です。発生確率が半減(25%)したか、発震が1日~3日遅れるかもしれないと思います。

新たに追加し、大規模気象災害か、小被害~中被害地震を予想している○~◎9月12日について。
9月12日に発達した低気圧が日本を通過する予報になって来ました。今晩にならないとよく分りませんが、通過速度が速そうなので、気象災害は限定的になるようです。
気象災害が小さく、軍事やインフラ、交通関連のトラブルも小さく済んだ場合、マグニチュードM6クラスの被害地震になるかもしれません(60%)。
低気圧の影響はゼロではないはずなので、震度に関しては3割程度減少すると思います。それでも9月に2番目に警戒すべき期間です。

現時点で気象衛星から怪しいと感じる雲は、北海道北方のサハリン、千島列島に、前線や低気圧に伴うやや弱いものが見られた程度です(10%)。

422記入の北海道西方沖の弱く怪しい雲の対応は、9/9、19時12分、北海道北西沖、Mw速報値4.4(深発無感)と、秋田内陸南部の震度4の余震ほかだったと思います。
 
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