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[6796] 星空宏観14 アーモンド@岐阜 01/14(日) 15:50
  星空宏観500

<気象衛星雲>
1/10から再び群発が始まっている九州地方南東沖(種子島東方沖)にやや強い現象雲。

①01/14 04:30 高積雲の群れ。現象雲ではないが気になる雲
②01/14 14:10 やや強い現象雲。ただ震度は出にくい海域。

ひまわり8号リアルタイムWeb

<宇宙天気>
1/13、日本時18時頃、小規模の太陽風磁場全強度の擾乱開始。今後3日~4日、日本を含む世界のどこかで複数のM6クラス発生確率が増大しそう(70%)。
 
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[6797] アーモンド@岐阜 01/14(日) 17:18
  星空宏観501

<気象衛星雲、続き>
500の画像②がさらに増幅中。
九州南東沖の半月状雲は新たに新生したもので、九州はるか南方沖まで拡大している。ただこういうベッタリした雲は、縁取り部分がもっと明瞭に濃くならない限りそれほど強くない。
動画で見ると、種子島南方から放射状にか細い筋状雲が高速で流れている。
九州~近畿にかけても弱い筋状雲。
関東から伊豆諸島にかけて弱い雲。

これらは今夜に近畿から東海方面に進むので、どこで最も現象雲らしくなるのか、シャープになるのかに注目。今が最盛期なら九州四国方面かもしれない。

ほかに画像外のロシアから日本海中部に縦の筋状雲。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6798] アーモンド@岐阜 01/16(火) 20:00
  星空宏観502

<1月14日前後の結果>
不的中。
7~8割の高確率予想の場合、地震として外れても他の何らかの自然災害として現れるケースがほとんどのため、非常に意外だった。
多少高まりを見せたのは、静穏化していた桜島(今までとは異なる火口)と諏訪之瀬島の連続噴火開始。浦河沖で震度4。石垣島北西沖でM5.0、M4.7、M4.7、M4.3ほかの群発。新燃岳再活発化など。

1/10前後同様、また大型地震予想期間に頻繁に起きるように、今回も予想期間中、海外でM7.1の被害地震が発生した。これはトランジットとして一応世界のチャートも見ているためと、以前から書いている意識の干渉作用による量子力学的転移だろうと勝手に推測。
多くの注意力、意識力が向けられると、良い意味(覚醒による不調和解消作用)でも、悪い意味(自意識過剰、緊張、恐れによるエネルギーの閉塞閉鎖と蓄積作用)でも、エネルギーの具現が妨げられ、本来の力が発揮できなくなる。量子の一つ、電子は観測者の意識が注がれると粒子性を失い、波動関数的存在に転じてしまうことと同じように、量子レベルで可視化、非可視化、物質化、非物質化が起きているという考えです。また日本は地形を見れば分かるように、世界の雛型であることから、日本のカルマが逸らされれば、エネルギーは同調する海外へ量子テレポートしてしまうという考えです(勝手な推論)。

<1月23日前後を下方修正>
◎1月23日前後1日(ほぼ22日~23日)。M6.8前後(確率90%)、震度5強~6強(40%)。小被害~中被害地震、または火山災害、に下方修正します。
発生確率の高さは変わりなしです。
 
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[6799] アーモンド@岐阜 01/16(火) 22:06
  星空宏観503

<日本付近>
1/14、500、501、九州南東沖の気象衛星雲の結果⇒
1/16、04:41 M5.0、USGS、九州地方南東沖、無感(陸地方面に震度出ない海域)。

<気象衛星雲>
低気圧に伴う雲のうち、温暖前線より高空の雲が九州南東でシャープに変化。現在九州南東沖から四国沖を通過中。同じ場所で三度目の現象雲で、地震として中規模の形状。(同日23:57文追加)

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6801] アーモンド@岐阜 01/19(金) 00:40
  星空宏観504

<気象衛星雲の結果>
503、九州南東から四国沖の雲は2、3時間ですぐ消失し弱かった。九州地方南東沖の群発、活発さが戻った桜島噴火、新燃岳の活発化を表わしただけだったもよう。中高層雲が通過する際、雲の片側のエッジがシャープになることで、そこに地殻変動があると報せてくれる好例だった。

<日本付近>
○1月18日~19日。活発なマグマ活動か、M5.8前後(確率60%)、震度4~5強(30%)の無被害~小被害地震、の対応はここまでのところ、M5.3気象庁速報(Mw4.9気象庁速報。M5.0、USGS)、父島近海、震度2。M5.7、USGS、千島列島北西沖。
1/19の方が震度が出やすく、1/21まで小中規模の余震が続くかも。

<日本>
色々プログラムを見直している中で、ハウスシステム・データが一昔前のものになっていることに気付きました。勝手に書き換わったというより、自分の見落としだろうと思います。本予想に関して大きな訂正は出ませんが、502で下方修正した1月23日前後は、さらに少し下方修正してもよさそうな感じ。一応そのままとします。

■ただ予想に関して非常に重要な変更要素が一つ見つかり、一次式の1年1日プログレスチャートによって、2018年後半~2020年前半と書いて来た超巨大地震のアスペクト、
8ハウスn 180度 ☉-p1 のうち、
二次式の太陽日1年1日プログレスでは既に、その超巨大地震のアスペクトの真っただ中に入っていることが、ハウスシステム見直しによって新たに分かりました。
ピークは今年1月中旬で既に過ぎていますが、通常の約365分の1というゆっくりとした速度で進むチャートのため、オーブ(許容度数1度)のピーク時から0.6度程度(6か月程度)前後して発生することの方がよくあります。
自分の中で、M8.5~9クラスの巨大震度、巨大津波地震に対する警戒度が一挙に高まりました。

<宇宙天気の結果>
1/14、500に記入、1/13、日本時18時頃始まった小規模太陽風磁場全強度の擾乱の結果(70%)⇒1/14、日本時18:18、M7.1、ペルー。

<上方修正>
487記入、その他予想△1月31日~2月1日、を上方修正し本予想に入れます。
⇒○1月31日前後1日。M6.0前後(60%)、震度4~5強、無被害~小被害地震。
 
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[6802] アーモンド@岐阜 01/20(土) 01:52
  星空宏観505

<宇宙天気>
1/19、日本時09時頃、小規模な太陽風磁場全強度の擾乱開始。太陽自転の前周期やコロナホールの位置を見ると、今日20日に小中規模の擾乱のピークが到達しそう。 ピーク後3~4日間以内に、日本を含む世界のどこかで複数のM6クラスが発生する確率が高まりそう。ただセクター極性から確率は低め(30%)。
⇒と書いた途端、1/20、01:17、メキシコ、カリフォルニア湾でM6.3(USGS速報値)が発生。

<気象衛星雲・日本付近>
ずっと騒がしかった九州南方~伊豆小笠原諸島の雲が収束し、関東~東北にかけて弱い現象雲が出現中。
 
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[6804] アーモンド@岐阜 01/22(月) 01:41
  星空宏観506

<日本付近>
1月22日~23日は関東甲信で災害級の大雪になる予報。これによって大Mまたは被害地震発生確率は90%→60%程度に低下。同じカテゴリー内であれば、ある種のエネルギー現象は他のエネルギー現象に見かけ上転換します。
国内大M予想期間に、海外でM7発震がよく増すこと以上に、国内で大気象災害や土砂災害が増えることの方が頻繁にあります。日本では地震の天王星が気象の双子サインに位置するためです。

<宇宙天気>
1/19、日本時09時頃、小規模な擾乱を開始した太陽風磁場全強度は、1/20、18時頃にも小規模擾乱を起こし、さらに1/21、19時頃にも中規模に近い小規模擾乱を起こした。ここまでの擾乱の結果(30%)⇒
1/20、01:17、メキシコ、カリフォルニア湾でM6.3。
1/21、10:06、チリでM6.3。

<気象衛星雲>
南西諸島から伊豆小笠原諸島にかけての日本の南洋がまだ騒がしくなってきた。
 
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[6805] アーモンド@岐阜 01/22(月) 10:13
  星空宏観507

<気象衛星雲>
南西諸島から伊豆小笠原諸島にかけての騒がしい雲たち+東北の雲。画像③の小笠原周辺の雲がやや強そう。
 
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[6806] アーモンド@岐阜 01/24(水) 00:59
  星空宏観508

<日本付近>
昨年末から被害地震か火山災害でほぼ間違いなしとしてきた1月23日前後1日の結果⇒1月22日~23日。南岸低気圧による大雪被害。重軽傷720人以上。都心で積雪が23㎝になるなど4年ぶりの雪害。交通網のマヒ、車の立往生、停電など非常に多数。

群馬県の草津白根山(本白根山)で噴火。噴石被害により1人死亡、11人重軽傷(うち2人重体)。負傷者の速やかな治癒と、肉体から移行された御霊の平和をお祈りします。もし22日が大雪になっていなかったなら、23日、火山弾が降り注いだスキー場に多数の小中学生が訪れる予定になっていた。荒天で取りやめになりまさに天の慈悲。

<気象衛星雲・検証>
①画像01/22。22:50 草津白根山噴火、01/23 09:59
②画像01/20。地震M7.9 アラスカ湾 01/23 18:31 ひまわり8号のような時系列の赤外画像が取得できないため、ベストショットは得られない。
③画像01/22 22:00。地震M6.0 インドネシア、01/23 15:34
④画像01/23 07:50。地震M6.0 インドネシア、01/23 15:34

<宇宙天気・検証>
1/19、日本時09時頃、1/20、18時頃、1/21、19時頃に発生した太陽風磁場全強度・小規模擾乱の結果(30%)⇒
1/20、01:17、M6.3、メキシコ。
1/21、10:06、M6.3、チリ。
1/23、18:31、M7.9、アラスカ湾。(01/28 00:45データ訂正)
 
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[6807] アーモンド@岐阜 01/24(水) 01:33
  星空宏観509

<グローバルTEC・検証>
1/23、18:31、M7.9、アラスカ湾。数日前からTrimbleグローバルTEC値が著しく低下し、夜間地域へ拡散した。

①(参考)昨年までの平均的なグローバルTECはこんな感じだった。
②01/18 12:40日本時。どこに中心があるのか分からないような夜間の拡散ぶり。高緯度高め。
③01/19 11:40日本時。さらに薄まり拡散。相対的に夜間の高緯度値が淡く高くなった。
④01/19 19:50日本時。依然として夜間の高緯度高め→01/23 M7.9が高緯度で発震。

グローバルTECは、M7クラス後半までは昼間の高まりだけではなく、昼間の低下と夜間地域への拡散にも現れるという例。

画像:Trimble(USA) Ionosphere Total Electron Content (TEC) Map
Trimble(USA)グローバルTECマップ[5分毎] T.M.@坂井市さま
割合巨大な地震のため画像を拝借。
 
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[6808] アーモンド@岐阜 01/24(水) 23:17
  星空宏観510

本日1/24、19:51、青森県東方沖でM6.2(気象庁速報値、M6.2、USGS)、広範囲で震度4発生。これで結局◎1月23日前後1日、M6.8前後(確率90%)、震度5強~6強(40%)。小被害~中被害地震、または火山災害(下方修正後値)、は、気象災害、火山災害、大M地震の全てで発生し、確率90%とした天体アスペクトの強さが示された。

(余談:499のアスペクト表に示したように、他の多くの地震同様、このアスペクトは逆行時間チャートで発生しており、一部物理学で説かれる「時間の矢理論(時間は過去から未来の一方向にしか進まない)」が間違いであることを示唆している。物理学は作用反作用の法則は万物に適用されるとしながら、唯一時間にだけは適用しない。ケイシーリーディングが「時空の流れ、広がり、隔たりは、人間の観念的錯覚にすぎない。時間は他の万物同様、永遠に連続する一なるものの一部であり、空間は無限に連続する一なるものの一部だ」と述べているように、時間には時間流と言うべき流れも、時間を形成している素粒子も、時間波も、時間流に対する抵抗力も圧力もないし、観測もされていない。あるのは永遠無限に進化し続ける今ここに対する認識の拡大だけだ。たった1億分の1秒にすぎない過去も未来も、未だかつて観測されたことはなく、永遠無限に多様に変化し続ける今ここに対する個々人の認識の成長と拡大だけが観測されている。逆に言えば、今ここの一部として、過去や未来と錯覚している創造力の展開の様子-絶えず変化しつつある-を人間は垣間見ることができる。)


<気象衛星雲・検証>
今日の地震は1/22、507の画像④、東北の雲として捉えていた。
①画像01/22 07:20。地震、01/24 19:51 M6.2、青森県東方沖
②画像01/22 08:00。地震、01/24 19:51 M6.2、青森県東方沖(507の赤外画像)
③画像01/23 15:00。地震、01/24 19:51 M6.2、青森県東方沖。低気圧に伴うCiストリークのためスルーした雲。強い低気圧付近の場合、気流が早くエッジの鋭いCiストリーク化しやすくなるため、地震性かどうか判別しづらくなります。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6809] アーモンド@岐阜 01/25(木) 04:00
  星空宏観511

<日本付近>
当初1/23前後の余震だと考え、スルーすることにした1/25以降と、その他予想期間について、本震が3つの災害に分散し余震とは言えなくなったため、その他予想(12/31、487記入)に多少修正を加えます。

487のその他予想の期間を拡大し微修正。
△1月26日~27日。M6.0前後(確率50%)、震度4前後(20%)、大Mの余震、またはほぼ無被害地震。

△1月26日前後1日。M6.0前後(確率40%)、震度4前後(20%)、ほぼ無被害地震か火山活動再燃。低確率。
今日1月25日についてはこれを書いた04時以降に適用。
通常のHN4ではなくHN8での ☉p 0度 ♅n。
最強のアスペクトながら、シングルアスペクトという点では弱いため、発生する確率は低く、大Mになったとしても無被害地震の感じ。まだ火星のアスペクトが強く、火山活動再活発化のニオイが残っている気がする。
------------------------
1/19、504で上方修正し、本予想に格上げした
○1月31日前後1日。M6.0前後(60%)、震度4~5強、無被害~小被害地震は、そのまま変更せず。
これは発見して間もない新チャートに現れた強いアスペクトによるもの。最大でM6.8程度になるかも。大被害性は見られない。
 
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[6810] アーモンド@岐阜 01/25(木) 20:53
  星空宏観512

<気象衛星雲・検証>
1/22、506、507記入の伊豆小笠原諸島の騒がしい雲の結果⇒
1/24、12:14、M5.4、小笠原諸島西方沖、震度1(大深発)。
1/24、14:50、M5.1、硫黄島近海、無感。

<宇宙天気・検証>
1/24、日本時22時頃、中規模に近い小規模の太陽風磁場全強度擾乱発生⇒
書く間もなく、1/25、日本時11:10、M6.2がロシア、カムチャッカ半島東方沖で発生。

①画像01/23 01:00。地震M6.2、01/25 11:10 カムチャッカ半島東方沖
②画像01/23 12:00。地震M6.2、01/25 11:10 カムチャッカ半島東方沖
③画像01/24 21:50。地震M6.2、01/25 11:10 カムチャッカ半島東方沖

擾乱はコロナホール由来ではなく、セクター極性の変化によるものでまだ継続中。今日グローバルTEC値にも明らかな上昇と拡散が発生したため、今後3日間程度、世界のどこかでまだM7前後発生か、火山の大噴火がありそう(30%)。
 
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[6812] アーモンド@岐阜 01/28(日) 00:36
  星空宏観513

<気象衛星雲・検証>
①画像01/25 06:00。地震M6.3、パプアニューギニア、01/27 07:47。
②画像01/26 12:00。地震M6.3、パプアニューギニア、01/27 07:47。
③画像01/26 14:30。地震M6.3、パプアニューギニア、01/27 07:47。
④画像01/27 04:40。地震M6.3、パプアニューギニア、01/27 07:47。
大気の対流の違いか、いつものことながら赤道付近でははっきりとした現象雲が出ない。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb

<宇宙天気・検証>
1/25に512に記入。1/24、日本時22時頃、小規模の太陽風磁場全強度擾乱+グローバルTEC値の上昇と拡散の結果(M7前後、30%)⇒
1/25、11:10日本時、M6.2、カムチャッカ半島東方沖。
1/27、07:47日本時、M6.3、パプアニューギニア。

508、509に書いた小規模太陽風磁場全強度の擾乱と、グローバルTEC拡散の結果に、既述のM7.9、アラスカ湾に続き、M6.3(Mw6.4、気象庁精査値)、青森県東方沖が加わった。
 
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[6813] アーモンド@岐阜 01/28(日) 23:35
  星空宏観514

<日本付近>
1/19に上方修正した予想を下方修正。
○1月31日前後1日。M6.0前後(60%)、震度4~5強、無被害~小被害地震⇒
△~○1月31日前後1日。M5.4前後(40%)、震度4前後、無被害~微小被害地震、または火山活動活発化。低確率。
何かを見間違えていたようで、その他の予想に戻した方がいいくらいです。

<気象衛星雲>
①01/28 12:10。東北地方に海岸性と山岳性の湧き立つ雲。早朝から現れ続けている。強さは感じない。3日以内、中型まで(20%)。
湧き立つ雲は山、半島、島、湾、海峡、岬、海岸線、ジェット気流、前線、気流収束線、地球自転の慣性周期、ハーモニクス周期などを起源として、上昇や下降気流が発生することで生まれる気象性の雲。エッジが明瞭になったり直線性を持ったりすると現象雲に近づく。

②01/18 15:30。伊豆小笠原の雲は短時間で消えたため弱そう。
しかし12月から度々発生し続けている点は要注視。
伊豆から関東南東方沖にかけては、気流のほかに何か乱れている感じ。

③01/28 20:40。伊豆に現れている大気重力波は、半島性と島しょ性。
低気圧によって北海道に現れているエッジのシャープな雲2本は、まさに現象雲で、今後長時間現れ続ければ中型地震発生の確率をややや増大させることになるかもしれない(20%)。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb

-----------------------
(余談:大気重力波は気象用語ではあるものの不適切な言い方で、物理学の重力波とは無関係です。大気振動波とした方がいい。海面に波が出来るのと同じ原理で、弱風大気層と強風大気層が接する面で生じます。半島や島があると、あるいは海面に温度境界面があると、気流の揺らぎが拡大され、波状雲が明確に形成されます。

大気重力波はもちろん気象性ですが、大規模かつ長時間、鮮明に現れ続ける場合、他の大規模なエネルギー現象(地殻変動、成層圏、電離層などからの磁場や高電子変動など)に付随して発生し、地殻変動を際立たせているとも考えられます。

あらゆる地震雲は気象性の雲であり、気象法則、物理法則に則って発生します。しかし気象用語ではないため、気象庁が「地震雲は存在しない」と通り一遍の説明に固執するのは当然です。

気象用語にないということと、大M地震という「莫大なエネルギー現象」に対応・付随する他の物理現象が併存するか、しないかという論は、全く別の話です。アカデミックな科学の場で検証、追検証、追々検証を数百回繰り返して得られた多数の研究論文も、研究成果も、実証された肯定論も否定論も存在していません。

肯定派も否定派もそこのところを科学的に表明しなければなりません。「存在するわけがないから」、「存在するに決まっているから」という思い込みや感情論で、ローゼンタール方式に吸い寄せた自論に都合の良い論文だけをもって、「肯定」、「否定」することほど非科学的な態度はありません。

安易な肯定論にも、安易な否定論にも、真の科学性は乏しいが、科学とは、もともと未知の真理を探求する学問であり、また現代科学はまだ存在の4%しか解明していない、という科学者たち自身による自戒がある限り、安易で感情的な「否定論」より、迫害の中から冷静に積み重ねあげられていく「新発見」や「肯定論」に重きを置くことの方が、より科学的で賢明な姿勢であると自分は確信しています。)
 
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[6815] アーモンド@岐阜 01/29(月) 23:59
  星空宏観515

<日本付近>
1/28、514で下方修正した予想について、期間を短縮。
△~○1月31日前後1日。M5.4前後(40%)、震度4前後、無被害~微小被害地震、または火山活動活発化。低確率⇒
△~○1月30日~31日。M5.4前後(40%)、震度4前後、無被害~微小被害地震、または火山活動活発化。低確率。
 
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[6820] アーモンド@岐阜 02/01(木) 06:59
  星空宏観516

<気象衛星雲>
宮城県の蔵王山辺りから湧き立つ気になる雲。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
---------------------
蔵王山の火山性微動。
1/28、火山性微動、継続時間11分17秒。ほか地殻変動観測。
1/30、火山性微動、継続時間13分07秒。8年前の観測開始以来最大の振幅。
1/30、火山性微動、継続時間12分50秒。
1/30、火山性微動、継続時間22分56秒。

噴火警戒レベル2に伴い、以下の市町で避難勧告発表中。
山形県山形市。
山形県上山市。
宮城県蔵王町。
宮城県川崎町。
 
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[6821] アーモンド@岐阜 02/01(木) 20:46
  星空宏観517

10日間計算に没頭していたため検証報告が遅れました。

<気象衛星雲・海外検証>
以下の地震はひまわり8号の視野外。アメリカ非静止軌道気象衛星の画像、かつ可視光画像のためベストショットは得られません。その日撮影した複数画像を張り合わせており撮影時刻は不明(下部日付世界時の日照時間帯)。
①画像01/28。地震M6.6、アフリカ南西沖、01/29 01:03。
②画像01/28。地震M6.1、アフガニスタン、01/31 16:07。
③画像01/29。地震M6.1、アフガニスタン、01/31 16:07。
④画像01/30。地震M6.1、アフガニスタン、01/31 16:07。

画像:NASA WORLDVIEW

<気象衛星雲・日本検証>
1/28、514記入。東北地方の2種類の気象衛星雲(画像①)の結果⇒
1/30、蔵王山活発な地殻変動。噴火警戒レベル2に引き上げ。4市町に避難勧告。
1/31、M5.0(USGS)、浦河沖、震度3。

<宇宙天気・検証>
512、513記入。1/24、日本時22時頃発生し、1/26、16時頃終了した小規模太陽風磁場全強度擾乱の結果の続き(M7前後、30%)⇒
1/25、11:10、M6.2、カムチャッカ半島東方沖。
1/27、07:47、M6.3、パプアニューギニア。
1/29、01:03、M6.6、アフリカ南西沖。

1/31、16:07、M6.1がアフガニスタンで発生。これに対応した擾乱はなかった。(M小さい。)

<アストロロジー・検証>
511記入。△1月26日前後1日。M6.0前後(確率40%)、震度4前後(20%)、ほぼ無被害地震か火山活動再燃。低確率の結果⇒
1/24~27にかけて北陸、東海、東北中心に記録的大寒波被害。東海地方だけで1024件の交通事故、44人けがの他、凍結による断水など甚大な被害。
地震は1/26に石垣島でM4.9(気象庁精査値)が発生したのみ。

515記入。△~○1月30日~31日。M5.4前後(40%)、震度4前後、無被害~微小被害地震、または火山活動活発化。低確率⇒
蔵王山で記録的な地殻変動と長時間の火山性微動。噴火警戒利ベル2に引き上げ。
1/30、M4.9(USGS)、択捉島南東沖、無感。
1/31、M5.0(USGS)、浦河沖、震度3。
 
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[6822] アーモンド@岐阜 02/02(金) 01:34
  星空宏観518

2018年1月検証まとめ。

ロット年月日を更新させずに、本予想に後で画像を載せる方法が分からないため、こちらに記入します。
 
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[6823] アーモンド@岐阜 02/02(金) 02:19
  星空宏観519

<気象衛星雲、日本付近>
①赤外水蒸気画像にしか映らない東北太平洋沖の雲。
②伊豆諸島に天気図には描かれないミニ低気圧と、南岸低気圧の温暖前線によるバルジが急発達中。もっとシャープになれば、2月1日、516の東北の雲と合わせ、東北地方か伊豆半島を含む伊豆諸島で火山活動が活発化しそうな気配(30%)。

2月2日は、関東甲信でやや強い降雪になるので、そこにエネルギーが持って行かれ、火山・地震の確率は当初の60%→40%に低下。
ただ昨日グローバルTEC(Trimble)に拡散と極東での高まりが見られたため、海外や遠洋では大きめ火山・地震として現れる可能性がやや高い(60%)。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6825] アーモンド@岐阜 02/03(土) 23:48
  星空宏観520

<アストロロジー検証>
○2月2日前後1日、火山主、地震従、519で確率60%→40%、の結果⇒
2/2に蔵王山で火山性微動1回のほか、浅間山でも火山性微動が26回(15時まで)に急増。2/3に諏訪之瀬島が噴火(1/15以来)など。火象災害として最大だったのは1/31深夜から2/1未明に発生した札幌市の火災だった。死者11人、けか3名という人的被害は火災として大規模。今年から大火災をなるべく火象災害に入れないようにしているため不的中。ほかに首都圏でも積雪した小規模な気象災害に分散した。

<気象衛星雲の検証>
2/1、516、蔵王山辺りから湧き立つ雲⇒2/2、蔵王山の火山性微動。

<気象衛星雲、画像検証>
①画像1/31 17:20。地震M6.0、フィジー東方沖、2/1 20:05
②試しに同上の縁取りを強化した画像。
③画像1/31 21:30。地震M6.0、フィジー東方沖、2/1 20:05
④画像2/1 02:30。地震M6.0、フィジー東方沖、2/1 20:05

他に2/2、20:37にニュージーランドはるか南方の南極付近でM6.0発生も衛星の視野外。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6826] アーモンド@岐阜 02/04(日) 02:46
  星空宏観521

<2月その他の予想まとめ>
△2月5日前後1日。M5.3前後(50%)、震度4前後(30%)。火山活動、火象災害、またはほぼ無被害地震。
▲&※2月5日~12日。自然災害、その他の大事件、気象災害、火山活動活発化(40%)。
△~○2月13日前後1日。M5.5前後(60%)、震度4前後(30%)。火山活動か、水害、海の災害、または無被害~小被害地震。
△~○2月16日前2日後1日。M5.5前後(60%)、震度4前後(30%)。火山活動か無被害~小被害地震。
△~○2月24日前後1日。M5.5前後(50%)、震度4前後(30%)。火山活動か無被害~小被害地震。やや低確率。
他にも火山活動、マグマ活動活発化のアスペクトがびっしり連なっています。

------------------------
<本予想関連>
2月中~下旬には、年齢ハーモニクスに、
☉20度♉ ♂20度♉ ♄20度♉ in4Hn(中部から東でICn20度♉)
という大マレフィックの3重合=大災害(火象災害、ほぼ火山災害)のアスペクトが現れ続けます。地震に限定しなければ、本予想で出している以上の何らかの、おそらく火山の大災害になる可能性が大です。大地震か津波か火山か大水害か軍事かで悩みますが、とにかく大規模な災害であることに変わりありません。いつも予想範囲の中でも最大値に近い方の値を出していますが、2月中下旬だけは、それすら上回るかもしれません。

♅象意チャートと合わせて判断すると、2月はたとえ他に火山災害や小被害地震が発生したとしても、2月21日前後2月27日前後に集中すべき、という結論がますます色濃く浮上して来ます。

-------------------------
本予想の、
◎2月27日前後2日は、ほぼ2月27日前後1日が焦点。後日期間を縮小します。
ただし2月28日の翌日、3月1日そして3月2日は大型余震の可能性。
 
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[6827] アーモンド@岐阜 02/04(日) 22:50
  星空宏観522

<アストロロジー検証つづき>
○2月2日前後1日、火山主、地震従の結果⇒
2/3に盛岡市で大規模ガス爆発が発生。19棟損壊(うち1棟全壊)、1人重傷、2人軽傷。この期間は札幌の大火災と合わせ、一般の火象災害として現れた。アストロロジーとしては的中だが、象意やメタファーという観点で物事を見ない一般向けには不的中。
なお521、<その他予想まとめ>にも書いた通り、火象災害のアスペクトは2月5日前後にも現れ、♂♇の組み合わせのため、こちらの方が火山や地殻変動として現れやすい。しかしエネルギーは大規模ではない。

<気象衛星雲、日本付近>
①2/4 21:40 伊豆小笠原諸島。ベッタリ雲なので現象雲として弱いが、比較的長時間同じ場所に現れ続けている点は要注意。
②上記画像の輪郭強調画像。(普通画像でこれくらい力強く、かつ長時間現れ続ければ、はっきり現象雲と言えるが。)
 
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[6828] アーモンド@岐阜 02/05(月) 12:21
  星空宏観523

<台湾の地震>
2月4日現地時21時56分(日本時22時56分)、台湾花蓮縣東沖で、台湾中央気象局値でMl5.8(台湾気象局採用のリヒターM値)、震度5(台湾スケール、日本とほぼ同じ震度0~7表記)、日本国内震度2の地震がありました。
USGSの暫定値はMw6.1。気象庁速報値はMj6.5、Mw6.3。

台湾TV局のネットライブニュースや、現地Twitter動画を見る限り、2/5、11時時点で人的被害はなく、建物の軽微な損壊や陳列物の転倒、落石などがあった程度だったもよう。
台湾中央気象局のMlは、USGSや気象庁のMw値に比べ普段かなり高い値が出るというのに、今回は前震余震も含め、逆にUSGSや気象庁の方が高いという現象が起きています。気象庁のMj6.5は盛り過ぎの感じ。

<気象衛星雲、台湾>
522の画像①にも直前雲を捉えていました。大きめ前震余震の多い地震によくあるように、現象雲が多数出ていました。べったり雲(現象雲として弱い)でもこれだけ多数、長時間現れ続けると、さすがに大きめ地震になるという例か。日本域にばかり注目していて気付かずでした。
①画像2/3 01:00。地震M6.1(USGS)、2/4 22:56。
②上記輪郭を強調。
③画像2/3 12:40。地震M6.1(USGS)、2/4 22:56。
④画像2/3 12:50。地震M6.1(USGS)、2/4 22:56。
⑤画像2/4 07:00。地震M6.1(USGS)、2/4 22:56。
⑥上記輪郭を強調。
 
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[6831] アーモンド@岐阜 02/06(火) 23:17
  星空宏観524

<気象衛星雲、日本付近検証>
522の画像①で長時間現れ続けていると書いた小笠原で発震(大深発)。
M5.7気象庁速報値(M5.3、USGS)、小笠原諸島西方沖、震度1。

①画像2/4 21:40。地震M5.3(USGS)、2/6 05:56。
②画像2/5 08:00。地震M5.3(USGS)、2/6 05:56。
③上記の輪郭強調。
ひまわり8号リアルタイムWebの赤外画像は、02/05 09:00~02/06 08:50まで更新停止していたため、上記地震の直前雲画像は得られず。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb

<アストロロジー検証>
521、その他予想の、
△2月5日前後1日と、
▲&※2月5日~12日。自然災害、その他の大事件のここまでの結果⇒

日本でも有感になった台湾のMj6.6、Mw6.2気象庁精査値。
台湾中央気象局Ml5.8。現地震度5(台湾スケール)。
USGSはMw6.1。
人的被害なし、花蓮縣周辺で建物小損壊、落石など。
隣国のため弱く現れたとは言え、気象庁震源リスト記載域のMj6.6では不的中。この地震のアスペクトは、
☉n11度♉ ♂s11度♌ ♇n11度♌
☉p16度♈ ♂n16度♈ など。(記号はPC環境次第で文字化けしているかも。)

火象災害としては、自衛隊戦闘ヘリの民家への墜落、民家2棟炎上。
NYダウのリーマンショック以来の急落、翌営業日に過去最大の下げ。それを受けての日経平均の2日連続大幅下落が大きかった。株価はいつも書いているように♇象意で、地殻変動と同カテゴリー。

▲&※が12日まで長期間続くため、火象災害や一般災害、大事件、衝突、軍事など、♂はまだ暴れ続ける見込み。
このアスペクトは、年齢ハーモニクス上の、
ASCn26度♑ ♂26度♑ ♄26度♑ 中心。
 
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[6832] アーモンド@岐阜 02/07(水) 07:38
  星空宏観525

<気象衛星雲、台湾震度7検証>
台湾震度7発生とともに、更新停止回復後も消えたままになっていた2月5日、6日分のひまわり8号の赤外画像が掲載に替わっていて驚きました。USGSにしろNICTにしろ、なぜこうもデータ更新停止中に大地震の発生頻度が高まるのかと思います。消えていた24時間の間に、実に多くの強い現象雲が現れ続けていました。

①画像02/04 07:10。地震M6.4(USGS)、台湾02/07 00:50、以下同。
②上記の輪郭強調。
③画像02/04 08:30。
④上記の輪郭強調。
⑤画像02/04 23:50。
⑥上記の輪郭強調。
 
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[6833] アーモンド@岐阜 02/07(水) 07:50
  星空宏観525-2

⑦画像02/05 05:30。
⑧上記の輪郭強調。
⑨画像02/05 08:00。
⑩画像02/06 01:10。
⑪上記の輪郭強調。
 
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[6834] アーモンド@岐阜 02/07(水) 07:55
  星空宏観525-3

⑫画像02/06 08:10。
⑬上記の輪郭強調。←追記:貼り付けミスで上と同じに。
⑭画像02/06 18:30。
⑮上記の輪郭強調。
 
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[6835] アーモンド@岐阜 02/08(木) 01:58
  星空宏観526

<台湾本震後の気象衛星雲>
2/7、未明の本震と思われる地震後もM5.7など、大きな余震が継続していますが、花蓮沖に現れ続けていた雲はしだいに収まりつつあります。
①02/07 08:30。
②02/07 13:30 低気圧に伴うCiストリークで弱い。
③02/07 20:00。
④上記の輪郭強調。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6836] アーモンド@岐阜 02/08(木) 02:39
  星空宏観527

<台湾地震関連のTEC値検証>
2/2、519に書いたグローバルTEC(Trimble)に拡散と極東での高まりが見られたため、海外や遠洋では大きめ火山・地震として現れる可能性がやや高い(60%)の結果⇒
2/4、台湾でM6.1、M5.3が2回、M5.2(全てUSGS)。

<台湾地震関連のグローバルTEC>
単なるTEC値の高まりだけではなく、夜間の拡散にも重きを置いているため、昼間の日本付近ピーク時だけに限定するなら、高まったのは2/3だった。
2/4にいったん下がり(高緯度に拡散)、2/5にここ数週間の中では最大に上昇⇒2/6、2/7と下がり2/7、日本時未明に台湾でM6.2(USGS)、震度7の本震。

1/24~2/7までのトリンブル・グローバルTEC、日本時15:40、台湾経度の画像集。
①01/24~01/26。1/25に高まるも台湾はピークに達せず。
②01/27~01/29。
③01/30~02/01。1/30~1/31低下。
④02/02~02/04。2/2非常に低下し夜間拡散。2/3高まり2/4低下して⇒前震発震。
⑤02/05~02/07。2/5台湾まで高まり2/6低下して⇒本震発震。

⑥日本付近GEONET-TEC。
低緯度で高まりと収束の後、1日~2日で発震している様子がよく分る。各国のTEC観測機器精度やエラー修正が伴うため、いつもこう上手く行くわけではないが、今回は各国TEC値がそろって上下し、上手く観測された例。

画像:Trimble(USA) Ionosphere Total Electron Content (TEC) Map
Trimble(USA)グローバルTECマップ[5分毎] T.M.@坂井市さま
NICT 日本上空における最新6日間のTEC値
 
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[6837] アーモンド@岐阜 02/08(木) 19:58
  星空宏観528

<台湾余震の震源域が急激に南下>
2/7、本震と思われる地震以降、収まりつつあった台湾付近の気象衛星雲が再び少し活発化傾向。それにつれてM5.7を最大とするM5クラス余震が、7日、8日に複数発生。
気になるのはM6.1(USGS)前震余震域が、M6.4(USGS)本震後、急激に花蓮市(フアリエン市)方面に南下しつつあることで、台湾中央気象局も「まだM7クラス超本震の可能性を排除できない」としています。

①USGS震源マップによる震源域の南下
②気象衛星雲02/08 04:00。
③気象衛星雲02/08 09:40。亀裂状に見える雲
④気象衛星雲02/08 09:40。上を赤外で見ると長大さがわかる。
⑤気象衛星雲02/08 17:00。亀裂状雲の輪郭強調。
参考。
⑥気象衛星雲02/08 00:30。珍しく北海道に小さく湧き立つ雲が現れていると思っていたところ、02:33にM4.6(USGS)釧路沖。10:33にM4.5(USGS)根室半島南東沖が発生していた。

画像:USGSアメリカ地質調査所。ひまわり8号リアルタイムWeb。
 
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[6838] アーモンド@岐阜 02/08(木) 21:13
  星空宏観529

<地震直前に台湾上空のTEC異常低下と学者>
台湾中央大学大空所の劉正彦教授は、今回の台湾大地震直前の2月3日に、台湾上空の電離層電子数(TEC)が異常低下していたと観測値を語り、地元の新聞、ニュースが地震前兆だったのかと伝えています。

ただ台湾時間でTEC値が急落したのは2月2日(527、トリンブルTEC画像参照)。2月3日午後は台湾、沖縄が50TECUに達する急上昇日でした。教授はこの急上昇による落差が激しかった2月3日夜間のことを言っているのか、それとも観測機器による違いなのかも。

現在TrimbleグローバルTECは、2月7日の日本時15時40分値はやや高め。2月8日はやや低めに推移。アップダウンの大きさは縮小してきています。

画像:EBC東森ニュース(YouTubeライブ)
 
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[6840] アーモンド@岐阜 02/10(土) 01:02
  星空宏観530

今日2月10日は、南岸低気圧によって温気流が流入。北陸、近畿、山陰など大雪になった地方では、融雪被害、雪崩、土砂崩れにご注意を。

<南西諸島~四国沖、伊豆小笠原の雲>
昨日から続いている南西諸島~日本の南洋にかけて現象雲。2/10午後まで現れ続けるなら中規模地震になる可能性(30%)。ただひまわり8号の赤外バンド8~10に映らない雲(低中層雲の可能性)が多く、その点では弱い。
中型余震が続いているせか、台湾付近の現象雲も続いている。(同日07:05文字訂正)

①02/08 23:00。南西諸島、小笠原に弱く現象雲。
②02/09 07:10。南西諸島に弱い雲。
③02/09 15:00。九州南方~伊豆小笠原。台湾~南西諸島にも。
④02/09 21:00。南西諸島~四国沖。やや強くなってきた。
⑤02/10 00:00。台湾~四国沖。
⑥上の輪郭強調。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6841] アーモンド@岐阜 02/11(日) 00:18
  星空宏観531

今日11日夜から13日まで再び大寒波襲来。こうした寒気暖気の入れ替わりの激しさ、間隔の短縮は、春の訪れが近いことのあらわれ。北陸と東北では再度大雪に警戒を。

<気象衛星雲、南西諸島と東北沖>
530に書いた南西諸島~日本の南洋にかけての雲は、依然として南西諸島に現れ続けているものの、かなり弱くなった。2/11までは小中規模どまりの感じ(30%)。沖縄本島北西沖でM2~3が群発し始めたがそれかも。

東北地方に湧き立つ雲が朝~夕方まで出現。これは2/11に発震しそう。やはり小中規模までか(30%)。
(これら雲や宇宙天気による予想は、かなり低確率且つ実験段階のため、常に本予想にもその他予想にも入れません。)

①02/10 07:00。東北沖に湧き立つ雲。低気圧によるもの。
②02/10 16:20。上はこの時間まで継続。朝鮮半島からの湧き立つ雲しだいでは、また現れてくるかも。
③02/10 23:30。九州西方と南西諸島の雲は、コントラスト等を強調しなければはっきりしないほど弱まって来た。
④上の輪郭強調。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6842] アーモンド@岐阜 02/11(日) 07:10
  星空宏観532

<韓国南東部で地震/南西諸島の雲復活>
韓国ではあまり有感地震は起きないため、昨日531(同日16:47番号訂正)で触れたにも関わらず無視した雲の対応があった。
02/11 05:03 にM4.8(USGS)、韓国気象庁速報値でM4.6の地震(2016のM5.8の余震)。

日本なら大きめ地震を予想する現象雲。韓国では通用しないと思っていたら発震。雲の強弱と地震の強弱は、相対評価値で表れるため、普段M4.5以上がほとんど発生しない韓国では、やや強い現象雲でも小中規模の地震になるという例。

南西諸島の雲は、02/11 01:00頃から強さが復活。南西諸島~伊豆沖までの太平洋沿岸でマグマ活動か、2/11ならM4.7前後、2/12以降数日ならM5クラスがありそう(40%)。

①画像02/10 08:30。地震M4.8 02/11 05:03 韓国東岸から吹き出す雲。
②画像02/10 22:20。同上。
③画像02/11 00:00。同上。
④画像02/11 01:30。雲が弱まり消失後1時間ほどして発震。
南西諸島~伊豆沖までの雲が復活。
⑤画像02/11 05:30。この後も一層はっきりして来ている。
⑥上の輪郭強調。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6843] アーモンド@岐阜 02/11(日) 21:38
  星空宏観533

<日本付近>
明日2/12以降、3月まで、中大規模の地震、火山災害、気象災害、自然災害以外としては株価変動などの強い天体アスペクトが現れ続けます。当面、本予想の通り、2/21前後と2/27前後が大きなトリガー日ですが、被害地震を含む自然災害という大きなくくりで見るなら、明日から要警戒期間に突入します。

日本始源図の年齢ハーモニクスに、2月中下旬、巨大クラスの災害か事件のアスペクト(521記入)が現れ続けます。
同様に一般災害として強調した▲&※2月5日~12日が隣国とは言え中被害地震になったように、この2月中下旬のアスペクトも、本予想で中被害級としている地震や火山災害を巨大化させる可能性があります。
ただもし上記年齢ハーモのアスペクトが、リーマンショッククラスの世界同時株価暴落として現れた場合、地震などの地殻変動は小中規模で抑えられるはずです。

この強大なアスペクト、
☉20度♉ ♂20度♉ ♄20度♉ in4Hn
は火星、牡牛サイン、4ハウス中心に見るなら火山災害。牡牛サイン、土星中心に見るなら大規模な経済問題を表します。兎にも角にも日本で数年に1回しか発生しないレベルだという事は間違いありません。

----------------------
(雑感:こうして書けば書くほど、誰かの意識の片隅にでも乗れば乗るほど、余程巨大規模でもない限り、また人間自身が欲しない限り、記した災害は同カテゴリー内の別災害に象意転換するか、分散するかします。
公的機関の宇宙天気等のデータ更新停止中に大地震の発生率が増すのは、意識や注意喚起による発現解消パワー、抑制パワー、宏観予知に対する否定心、疑念による抑止力が働かなくなるからです。(02/12 訂正)
逆にデータ更新が停止すると、そうした注意喚起や意識の作用も停止するため、発生確率が急増します。

観測者の意識が注がれると電子は波動関数化=波動エネルギー化し、注がれなければ粒子化=物質化することと同じです。

どうしても試練が起きなければ魂が成長しないと大衆の集合的無意識が判断し、災害などを大衆の潜在意識が欲した場合にのみ、注意喚起できなくなるよう、肉体の被災者たちの集合的無意識が観測機器を停止させるよう計画しプログラムします。
進化であれ災害であれ、それらを創造し、受ける主体は、各人の霊的本心の側にあります。人間は常に運命の創り手であって奴隷ではないからです。

肉体が永久に楽して暮らすことの代償として、魂が退化退廃し、成長や気付きや能力開発を停止し、放棄してしまう事を、各人の魂は全く望んでいません。
むしろ試練や逆境を選択して勇敢にそれに飛び込んで行き、必死に解決して、内なる知恵能力を高め、霊性神性の無限性を追及することを、各々の魂は喉から手が出るほど欲しています。
「3次元では時間、空間、積極的忍耐を通じて、各々の魂は創造の完全性を認識する(それを自ら認識し選択して転生してくる。ケイシーリーディング)」。
「成功にも挫折にも価値があります。それらは陰と陽、作用と反作用同様一体不離のもの、言わば硬貨の表と裏のようなもの。表裏一体なのだから、片方は欲しいがもう一方は要らない、というわけには行きません(シルバーバーチ)」。
「日没と日の出の美しさ、夜空にきらめく星座、楽しい小鳥のさえずりは神のもので、嵐や稲妻や大雨は神のものではない、などということはあり得ません。全ては神の法則によって営まれていることです(シルバーバーチ)」。
シルバーバーチBot https://twitter.com/Silverbirch_bot )
 
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[6845] アーモンド@岐阜 02/12(月) 07:41
  星空宏観534

<関東東方とサハリンの雲>
①02/11 12:10 首都圏から東方沖に湧き出る雲。風と風の衝突が起こす上昇気流によって発生した雲帯。シャープさには欠けるが延々と現れ続けている。
②02/11 15:00 同上。東北沖の雲は既に消えているため弱い。
③02/12 06:00 サハリン南東に強い雲。アリューシャンにも。
④02/12 06:20 その他の弱い雲。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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