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[6847] 星空宏観15 アーモンド@岐阜 02/14(水) 05:03
  星空宏観535

<日本上空のTEC値>

子牛さんがお休みのようなのでこちらで。グラフは速報値のため1~3日後に修正される場合あり。
この大きな変動は、地球から見た太陽正面に、この時期としては活発な黒点が到来し、小規模フレアを繰り返していることによるもの。昨日は小規模CME(コロナガス放出)もあった。

太陽正面で活発な活動があると、直後にM6以上が地球のどこかで発生する確率が増す。今回は2/12~2/13に北マリアナ諸島でM6.0、M5.4、M5.7、M5.6などが発生。

この大きな黒点は、2月4日午前、台湾地震の直前に太陽の裏側から現れた。ずっと小規模フレアを続発中で、それに伴う太陽エックス線が観測され続けている。これが台湾地震のトリガーの一つになったのは間違いないと感じる。

2~3日すると、今度はコロナホールによる太陽風磁場強度の擾乱が地球に到達するもよう。長期的に擾乱が起きていない上に、久々に中規模以上の擾乱になる可能性があり、発生後と終了後の3日以内(おそらく2/15~2/21)に、M7クラスが日本を含む世界のどこかで発生するかもしれない(50%)。まずは擾乱の規模を見てから。(同日06:50日付訂正)

画像:NICT 日本上空における最新6日間のTEC値
http://seg-web.nict.go.jp/GPS/FC_GEONET/LAT-TEC/index_jp.html
NOAA、SolarMonitor.org(左上デートサーチ隣のカレンダーアイコンで日付選択)
https://solarmonitor.org/full_disk.php?date=20180212&type=saia_00193®ion=
 
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[6848] アーモンド@岐阜 02/14(水) 05:10
  星空宏観536

<気象衛星雲・検証>
M6.0、M5.4、M4.9、M5.7、M5.6と多発したせいか、あるいはまだ後発が控えているからか、画像①に片側シャープ、片側ボンヤリの典型的な現象雲が集団で発生。まるで星雲か太陽面のフレアのように鮮やか。これは中波長の赤外、バンド8~10にしか映らない。
もしガンマ線やエックス線、紫外線など、ありとあらゆる波長で森羅万象の現象を観測できたなら、地震前兆と言えどもはっきり見えてくるに違いないと思う。

①画像02/09 16:00。地震M6.0。02/12 08:14、北マリアナ諸島。
②画像02/10:11:00。地震M6.0。02/12 08:14、北マリアナ諸島。
③画像02/10 18:00。地震M6.0。02/12 08:14、北マリアナ諸島。
④画像02/10 22:50。地震M6.0。02/12 08:14、北マリアナ諸島。
⑤画像02/11 04:20。同上。付近で台風の卵も発生。
⑥画像02/13 04:00。地震M5.4、M5.7、M5.6他の余震。02/13 10:11~11:31。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb

現時点で日本付近に現れている現象雲は、小笠原諸島と与那国に中程度。伊豆諸島に小程度。

<その他メモ>
○州○部で被害地震があったという夢を見た。女性が泣きながら怖さと被害を切々と親類に語っていた。親類は彼女をなだめていた。
夢解釈:夢の中でこれは別な災害になるかもしれないと浮かんできたので確率は0%。歴史的に13年に1回の頻度では、被害地震が起きる地域ではないという気がする。

-----------------------
((余談:昔の記事で、掲示板のメモリーオーバーによって消えてしまっているので再記入。
エジソンは晩年、超々高周波数を送受信できるラジオ製作に全精力を注いだと伝記には記されている。霊界通信器を完成させるためだったという。
現在受信可能なあらゆる周波数を駆使しても、ダークマター(存在の20%強を占める素粒子)は観測できずにいる。原子を超高速で衝突破壊することで、20年かけてやっと数個見つけたに過ぎない。
存在の70%強を占める量子真空となると、直接的な観測は全くできない。量子真空が持つ斥力という特性と数理理論によって、間接的に存在が確かめられているだけだ。しかし観測できないというのは、現在の幼稚な段階にある科学では、という話に過ぎない。

量子真空は、どんなに空間が広がろうと薄まることも減ることもなく、総量としては無際限に増えていく。むしろ急激に自らを分つことでハイパー・インフレーションを起こし、エネルギーや光や熱や物質と、それよりほんの僅かに少ない反物質を真空の中から生み出す。
この性質は、空から全てのものは生まれ、全てのものは空に還る(空即是色色即是空。色とは物質を含めた存在のこと)という仏陀が説いた空の性質によく似ている。あるいは分ち与えれば分ち与えるほど増えていく、というイエスが説いた愛の性質によく似ている。(愛と愛欲は正反対。)

現在科学は存在の僅か4%しか観測できない。残り96%について宇宙物理科学者たちの大半は、それが存在するという事以外には何も知らないと告白している。

ほんの200年前まで、人間は可視光波長で見える世界が全てだと信じていた。しかし現代では、可視光は電磁波のごくごく小さな領域を占めているに過ぎず、その何千何万倍も高く、あるいは低い周波数によって初めて見えてくる世界が無数にあることを知ることになった。
たとえば夜はエックス線天体によって真昼のように明るく、虹のように豊かな色彩に溢れている。顕微、望遠、集光、調波によって、物体の大小、遠近、明暗、可視領域を自在に変化させることができる。音は鼓膜の張り具合を変化させることで、高音にも低音にも音程を変えて聞くことができる。

見えない96%の存在を可視化するには、エジソンのように発想するしかない。通常知られている波長より超越的に高周波数帯か低周波数帯を探るしかない。ミディアムやチャネラーは、人間の脳脊髄がもともと備えているそうした高性能の送受信能力を開発した人たちだ。
多くの現代人の場合、脳は非常に限定された送受信機に過ぎず、思考している本体=真我=魂の思考の数万分の一しか受信できない。魂の思いの通りに、その全波長、全領域とまでは言わなくても、数十分の一を頭脳が受信できるようになれば、ミディアムやチャネラーと同じ世界が見えるようになる。しかし残念ながらほとんどの人間は、様々な自己限定的、自己否定的な思考、疑団にうずもれていて、そうした送受信能力に蓋をしてしまっている。(自我がまだ幼い成長段階では、蓋をしている方が安全な場合も多い。)

エドガー・ケイシーは、霊能力に対する国家認定試験制度のない国では、100人中99人の自称チャネラーは偽物だと言っている。イギリスとロシアだけが、非常に厳しい国の実証試験を通じて、主に医学に応用される霊的能力を認めている。イギリスでは、病院で物理療法と霊的治療のどちらでも自由に選ぶことができ、どちらにも国の医療保険が適用される。ロシアでは国家試験をパスした霊的治療家のみに、国家公務員資格で治療所を開設することが許されている。実績を伴わなければ当然国は認めない。

アメリカはそこまで進んでいないが、1970年に医学専門家向け医学ジャーナルが、エドガー・ケイシーをホリスティック医学の父として公認したことから、1970年代に入り、アメリカの医学界では、それまでの病患部単位でしか捉えて来なかった医療のあり方が改められ、身体全体を相関的に見るホリスティック医学が確立した。さらに心身にまで相関範囲を広げ、心身霊相関とすべきだというケイシー理論に近づいた。それ以前は、心配すると胃をこわす、などという考えは、心理学以外の物理療法医学では認められなかった。ほかにはアメリカの場合、ミディアムやリモートビューワーたちが、軍事的に利用されただけだった。

エジソン同様に熱心なエドガー・ケイシー信奉者で、難問にぶつかり何年追求しようと壁を突破できなかった時、ケイシーにリーディングを依頼した科学者にニコラテスラがいた。
テスラはラジオ音声をクリアにする方法(FMラジオや後のテレビ音声)をケイシー・リーディングに尋ねてFM方式のラジオを完成させた、とテスラ学会は内容証明書付きで公表している。
とことん努力を積み重ね、完成手前まで到達していたために、元々その人物が知的財産権を受ける資格があったと霊界が認めた場合に限り、リーディングは地上より文明も科学も社会も数千年以上進んでいる高位霊界の知識やヒントを与えた。特に医学分野において、どれほど多くの現在では馴染のある技術や知見が、リーディングによって応用されることになったことか。

科学が、非常に広範で多岐に渡る放射線周波数帯を観測できる機器を開発し、または現在既にある観測機器でも、知られている用途以外に実験応用して、地震前兆を捉え得るかどうか試験を繰り返すなら、必ず未知の周波数領域のどこかに、歴然と地震前兆を捉えているデータが見つかるに違いないと思う。100年かかろうとも1000年かかろうとも諦めなければ。))
 
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[6849] アーモンド@岐阜 02/15(木) 02:47
  星空宏観537

<気のせい>
先程、海外で3日以内にM7+が起きる強い感覚と予感。予感なのか体調なのか分からないため、気のせいと思うようにしているが、それでも3~4回に1回ほど実際に起きる(確率30%)。予感を拾わないよう潜在意識に自己暗示し、スイッチを切っているが、それでも入って来ることがある。

日本付近の気象衛星雲は、小笠原と与那国が中程度。北海道東方沖と北関東沖が弱。伊豆諸島南部か小笠原北部は消長を繰り返しながら、昨年末からずっと中程度の現象雲が現れ続けている。5月末までにM7.5+が発生するのは間違いないという気がする。
 
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[6850] アーモンド@岐阜 02/15(木) 17:36
  星空宏観538

<上方修正など>
本予想の、
○~◎2月21日前後1日。M6.7前後(確率70%)、震度5弱~6強(30%)、火山災害か小被害~中被害地震、を上方修正⇒
○~◎2月21日前後1日。M6.8前後(確率80%)、震度5弱~6弱(40%)、小中規模の被害地震、または小規模の火山災害

絞ればほぼ2月21日か22日。火山より地震の可能性が増加。発生確率は高になった。小中規模の津波の可能性が少し見られる。◎にしないのは金星(緩衝)のアスペクトが多いからで、M大の割に震度がやや抑制されそうなため。しかしM7クラスまで十分あり得る。
☉p 0度 ♅n が2重に現れ、発生確率は非常に高い。現時点で発達した南岸低気圧が20日と22日に通過する予報が出ているが、よほど大規模な気象災害にならない限り、マグニチュードは高いままで、M6.5以上は間違いなさそう。あとは陸域震度がどの程度出るかだが、金星や海王星のアスペクトから沖合震源になると見て、震度は若干下方修正した。

-----------------------
◎2月27日前後2日。M7.3前後(確率70%)、震度5強~6強(30%)。中被害地震、または大規模な火山災害、の期間を少し絞り、発生確率を下方修正⇒
◎2月27日前後1日半。M7.3前後(確率60%)、震度5強~6強(30%)。中被害地震、または中~大規模の火山災害

ハウスシステム見直し前は、☉♄♓ 180度 8Hn。☉♄♓ 90度 11Hn(PC環境次第では記号が文字化けしているかも。)
の2つ同時発生で絶対的と見ていたが、システム見直しによって後者だけになった。それでも東日本大震災はこれと同パターン(今回はそれよりずっと小さい)で発生したため、2月中最大であることに変わりはない。
発生確率を下げたのは、M6前後の無被害地震と、M7クラスの被害地震の2通りに判断できるため。しかし津波のアスペクトが割合強く油断できないため、後者の大きい方を取った。
大規模気象災害か火山災害になれば前者になる。(02/16 06:17文字訂正)

--------------------------
難しいのは、両予想に挟まれた★2月23日~25日午前で、ここにも強い災害のアスペクトが現れ続けている。大型余震なのか、別な地震なのか、噴火の場合の噴火継続なのか、2月21日前後になるまでよく分らない。
 
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[6851] アーモンド@岐阜 02/15(木) 18:58
  星空宏観539

<宇宙天気>
久々に大きなコロナホールが太陽正面をほぼ通過し終わり、今日午後から太陽風密度、太陽風磁場強度ともに上昇中。CME(コロナ放出)由来とコロナホール由来の擾乱がしばらく続きそう。中規模以上の擾乱になれば世界のどこかでM7の発生確率が高まる(もし中規模になれば、擾乱終了後3日以内に50%)。
太陽面左下に見かけ上亀裂状に見えるコロナホールが現れて来た。これが現れると世界のどこかでM7前後発生の確率が高まる(3日以内に30%)。

画像:NASA、SDO衛星
SolarMonitor.org
 
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[6852] アーモンド@岐阜 02/16(金) 08:31
  星空宏観540

<その他、日本付近>
521記入、△~○2月16日前2日後1日。M5.5前後(60%)、震度4前後(30%)。火山活動か無被害~小被害地震について。
その他予想の中でも割合アスペクトが強く、また期間の前半より、16日~19日により強いピークが見られます。2月16日~19日に震度4~5弱、あるいは顕著な火山活動が発生する可能性(震度に関しては30%)。
18日~19日は予想期間外ですが、面倒なので修正せずそのままとします。

同日追記:2月18日に、2月21日前後の非常に強大なアスペクトの許容度数の縁に入ります。
 
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[6854] アーモンド@岐阜 02/18(日) 14:58
  星空宏観541

<PC異常>
昨日のWindows10アップデートによって、一番新しいパソコンのドライブD(内蔵HD)が消失してしまいました。復元もバックアップもできない半死状態で、地震関連の膨大なデータとプログラムを失いました。打撃が大きく元に戻すのに3~6か月はかかりそうです。若い頃のようには頭が回りません。
しばらく気象衛星雲、宇宙天気などの実験的検証は減らすか休むかします。3月の本予想が間に合うかどうか。
それにしてもWindows10アップデートによる巨大エラーはこれで2台目。評判を見てもかなりの不良OS。
 
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[6855] アーモンド@岐阜 02/20(火) 19:04
  星空宏観542

<宇宙天気の検証>
2/14、535、2/15、539記入。CME由来、コロナホール由来の太陽風磁場強度の中規模擾乱。終了後3日以内に世界のどこかでM7(50%)の結果、
2/15、539。太陽面の見かけ上亀裂状のコロナホール。世界のどこかでM7前後(3日以内に30%)の結果、
2/15、537。海外で3日以内にM7+の強い感覚と予感の結果⇒2/17、08:39、メキシコでM7.2の被害地震。

<その他予想の検証>
2/4、521記入。△~○2月16日前2日後1日。
2/16、540で2/16~19、震度4~5弱の結果。
⇒2/19、M5.0(気象庁精査値、M4.9、USGS)、豊後水道、震度4。
⇒2/19、M5.0、上記3.5秒後に発生。気象庁は2つの地震に分けている。
⇒2/19、M4.7(M5.0、USGS)、台湾付近、現地震度5。
⇒2/19、M5.4(USGS記載なし)、硫黄島近海。

<噴火の夢>
今朝、地元の火山ではない普通の山が噴火する夢を見た。なぜこんな山が噴火するのかと不思議に思った。外で外国人が小さな火山弾を受けて負傷していたため救助に出たところ、自分も噴石にやられそうになったが無事助けることができた。

夢解釈:火山ではない山の噴火とは、少なくとも東海地方では噴火は起きない、というメッセージ。外国人が被害に遭ったのは、海外では被害級の火山噴火があるだろうという暗示。近郊の噴火だったのは、身近な出来事、心内に幸不幸両面で爆発的な事象があったか今後ある、エネルギーの噴出があったかあるだろうという象徴。

(地震の夢にしろ災害の夢にしろ、潜在意識はこの夢のようにあり得ない描写をすることで、その発生を否定している場合が多々あります。Twitterなどを見ていると、ただ地震の夢を見た、何々の夢を見た、というだけで地震や災害の予知夢か、と記している場合がほとんどですが、もっと夢の細部やストーリー全体を夢日記に記し、不自然な描写、あり得ない描写=見たことの否定がなかったかどうかを正しく解釈する必要があります。
またほとんどの地震の夢は、自己内心の出来事の象徴か、前日の心身の活動の整理と評価か、今後の指針です。
リーディングは21世紀から22世紀になると、夢は優れたアドバイザー兼ヒーラーとして理解されるようになる、夢は高位の自己、霊的自己との交流の賜だからと述べています。
エドガー・ケイシーの夢解釈本は10冊程度翻訳出版されましたが、「エドガー・ケイシーの夢解釈」とタイトルしながら、リーディング掲載なし、自説のみというニセ本や、翻訳が非常に下手な本がたくさんあるので、よく吟味する必要があります。絶版本はAmazonなどの古本で検索すると出てきます。1980年までは良訳書がありましたが、それ以降良訳は激減しました。)
 
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[6856] アーモンド@岐阜 02/20(火) 20:07
  星空宏観543

TrimbleグローバルTECは、夜間に拡散後、今日日本付近の午後の高まりとしては昨日より低下。現在夜間はさらに低下中。急激な高まりと低下は発震パターンに思える。太平洋から東南アジア、オセアニアでは昨日より高くなった。

<気象衛星雲>
怪しいと感じる雲。
①02/20 03:40。九州沖~紀伊半島沖に長時間現れている。
②02/20 07:40。天気図に描かれない前線に伴うシャープな雲。強そうだが短時間で去って行った。
③02/20 13:30。これは中層雲で弱そうだが、①④にも長時間現れ続けており、強く出るおそれあり。
④02/20 17:30。中部から北関東、福島沖にかけての雲は現在発達中。今後強くなる可能性。
総じて北関東沖と九州・四国南方沖が怪しそうに見える。

<宇宙天気>
⑤日本上空のTEC。(速報値のため修正される場合あり。)
昨日の急増からかなり低下してきた。明日さらに低下して収束すれば日本付近で、2/21か2/22に大M発震の可能性が高まりそう(80%)。(同日21:03文字訂正)

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb。
NICT 日本上空における最新6日間のTEC。
 
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[6857] アーモンド@岐阜 02/24(土) 19:25
  星空宏観544

Windowsupdateによるドライブ消失は、専門家でも通常の方法では復元できず、特殊な方法を使ったとしても復元できるとは限らない。新品PCが購入できるほどの費用がかかるということなので諦めました。別なPCを使って旧計算プログラムから作り直していますが、2018年3月分の本予想にはとても間に合いそうにありません。当面計算できたものを断片的に記入する形式に変更します。

今回のupdateでは、死滅したPC以外のPCにも様々なエラーや勝手なPC書き換えが起きていてうかうかしていられません。

<本予想検証>
○~◎2月21日前後1日。M6.8前後(確率80%)、震度5弱~6弱(40%)、小中規模の被害地震、または小規模の火山災害の結果
⇒不的中。2/20に霧島連山の硫黄山で地殻変動の活発化に伴い、噴火警戒レベルが1→2に引き上げられたくらいで、驚くほど平穏だった。

<気象衛星雲>
①02/24 15:00 千島列島に低気圧の前線に伴うコンマ型ストリーク。 割合長時間現れ続けている。
ほかに日本海から流れ込む帯状雲が、今後関東、東北沖で発達しそうな気配。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb。

----------------------
<警戒>
2/27前後1日半は、確率は普通程度ながら、もし発生した場合、Мも被害も大きくなる恐れがあるので十分な警戒と備えが必要です。

プログラム再作成に没頭するので、しばらく休みます。
 
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[6858] アーモンド@岐阜 03/01(木) 23:58
  星空宏観545

その後外付けハードディスクも故障、ホロスコープソフトはなぜか小数以下4桁表示ができなくなり、2桁までしか表示できなくなる不具合(これは致命的)、地震関連を記録したメールソフトの記録消失と続いていて、まるでお手上げ状態です。
1度に複数PC同時というのは、WindowsUpdate原因以外に考えられません。これでは少なくとも3月いっぱいまでは計算できないため休みます。4月もどうか。

<警戒喚起>マイナストランジット土星やS土星は、2月下旬から5月上旬まで、順行逆行の狭間でステイ(停止)し、日本始源図の11ハウスに対してタイトにスクエア(90度)し続けます。約7年半に1度起きる被害地震または火山災害特有のアスペクトです。
過去、ここに計算結果と予想を書けなくなった時に、日本で被害地震や大規模な自然災害が多発したのは5回や10回ではありません。病欠した2013年2月~5月に、M5以上が13回、震度5弱以上が6回と大集中発生したように、堰を切ったように、狙い撃ちされるように被害地震が多発する可能性があります。
(期間を特定して予想⇒当たるはずがないという意識の実現力、警戒意識による抑制力、注意力が注がれることによる量子の非物質化のいずれの作用も働かなくなる分、被害地震のアスペクトが現れ続けている期間だけに、普段以上に備えて過ごしてください。)
 
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[6861] アーモンド@岐阜 03/06(火) 09:26
  星空宏観546

3/1午前から噴火継続中の新燃岳で、今朝03時過ぎに、噴煙が火口上1500mに達するなど勢いが増大中。降灰によって道路で視界がホワイトアウトする個所もあるそうで、簡易的に天体アスペクトを見た限りでは、今後本格的な火山災害にならないとも言えない。

521に書いた☉、♂、♄の3重合(ほぼ火山災害)と、本予想、2/27前後1日半の結果の大半は結局新燃岳噴火開始だった。
他に2/26のM5.8(気象庁精査値)、福島県沖、広範囲で震度4。後で期間を狭めたため半日ずれた3/1、M5.6(気象庁精査値)、震度5弱、西表島付近。激しい豪雪災害だった。
またこの予想期間中、2/26にパプアにニューギニアでM7.5の被害地震があった。日本で被害地震を予想した期間に、海外でM7クラスが発生する確率は、昨年秋から9割に上っている。(過去は5割程度だった。)(同日12:4文字訂正)

画像:NICT ひまわり8号リアルタイムWeb
気象庁 火山監視カメラ 韓国岳から見た新燃岳
 
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[6862] アーモンド@岐阜 03/06(火) 23:45
  星空宏観547 3月の被害地震予想 簡易版

新燃岳、20時前の爆発的噴火で噴煙高火口上2800m。火砕流の原因になる溶岩ドーム形成。今後の焦点は溶岩流出に至るかどうか。

画像:NICT ひまわり8号リアルタイムWeb 降灰範囲は100km以上、幅も広大。

--------------------------
<3月の被害地震予想>
まだ簡易計算かつ断片的な段階ですが、今のところ3月24日前後が3月最警戒期間になります。これも火山災害含みで、1月からずっと火山関連のアスペクトが収まりません。第2と第3始原図のMC、ASCに冥王星がオポジション、スクエアしつつあることから、まだまだ拡大するかもしれません。

現時点の数値をまとめると、
○~◎3月24日前2日後1日。M6.5前後(確率90%)、震度5弱~5強(30%)、小中規模の火山災害、または小中規模の被害地震を予想。
3月に最も警戒すべき期間。これはまだ精査前の数値で、期間は変わりませんが規模は変わる可能性があります。火山なら最大で人的被害を伴う火砕流や溶岩流出になるおそれがあります。
11ハウス(地震)に魚サインの土星(大水、津波)がスクエアし続けるため、大規模な風水害か津波災害になる可能性もあります。

これ以外については計算出来しだい、順不同で追記しますが、全く計算が追い付いていません。
 
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[6863] アーモンド@岐阜 03/07(水) 11:38
  星空宏観548

<新燃岳噴煙3000m>
新燃岳の噴煙は、3/7、06:15と09:00に噴煙高火口上3000mに達し、2011年1月26日の3000mに並んだ。当時を振り返ると翌1月27日には約300年ぶりとなるマグマ噴火が発生し、1500mにわたる火砕流が発生した。噴火は2011年9月7日まで続き、降灰被害中心に、噴石、空振などの被害が長期化した。
アストロロジーでは簡易的に見て、3/7~3/14、3/19~3/31に活動が活発化するか、被害が拡大するアスペクトが見られる。
(報道で火山関連のニュースがやや小さく扱われているのが気になる。)

①03/06 22時~24時 昨夜多発した爆発的噴火
②03/06 22時~24時 同上
③03/06 22時~24時 同上
④03/07 06:15、噴煙3000m
⑤03/07 08:18 これもおそらく3000m級
⑥03/07 07:25 衛星画像から白い雲の上に茶色の噴煙が突き抜けている様子が見える

ライブ画像:
UMKテレビ宮崎(高原町から撮影)https://www.youtube.com/watch?v=wRamEu2wSDQ
MRT宮崎放送(都城市方面から撮影)https://www.youtube.com/watch?v=1TZvX1_bb8U
画像:NICT ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6864] アーモンド@岐阜 03/07(水) 11:47
  星空宏観549

画像⑥が間違っていました。548をパスなしで投稿し削除できないため画像⑥だけここへ。
⑥03/07 07:25 衛星画像から白い雲の上に茶色の噴煙が突き抜けている様子が見える

画像:NICT ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6865] アーモンド@岐阜 03/09(金) 18:01
  星空宏観550 3月簡易予想の続きとその他の予想

簡易計算では、3月24日前後を上回る被害地震、または火山災害のアスペクトは見つからずでした。
○~◎3月24日前2日後1日は、ほぼ火山災害+M大きめ無~小被害地震の様相。
発生確率90%と非常に高く、そのうちの8割が小中規模の火山災害。2割がM6クラス後半の無被害~小被害地震という感じ。

---------------------------
その他の予想として、
△3月10日前後1日、新燃岳の活動活発化かM5クラスの無被害地震。
△~○3月28日前後1日。一般災害、火山活動活発化かM5.5前後の無~小被害地震。

---------------------------
新燃岳は今日10時10分、溶岩流出開始。
15時58分の爆発的噴火で噴煙3200m。爆発からわずか30秒足らずの間に、巨大な噴石の群れが爆弾のように山肌に炸裂。

画像:MRT宮崎放送ライブカメラ 15時58分の噴石の様子
 
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[6866] アーモンド@岐阜 03/10(土) 03:52
  星空宏観551

3月10日、01時54分、新燃岳で凄まじい爆発的噴火。噴煙は火口上4500mに達し、1959年2月17日の最大4000mの記録を塗り替えた。
フラッシュのような眩い閃光と共に爆発し、火山雷、広範囲に届く空振を伴った。その数分後、別カメラでは3月9日10時10分時よりサラサラした溶岩が、短時間流出した様子が見られた。

画像:MBC南日本放送による気象庁監視カメラ、霧島山(新燃岳)の連続画像
⑥に火山雷。

惑星効果からは、新燃岳の噴火活動は3月24日前後を当面のピークとして、さらに激しさを増して行くようです。7年前の噴火規模を超えるのは確実か。
 
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[6870] アーモンド@岐阜 03/22(木) 01:44
  星空宏観552

3/6に547で簡易計算値として書いた、
○~◎3月24日前2日後1日。M6.5前後(確率90%)、震度5弱~5強(30%)、小中規模の火山災害、または小中規模の被害地震を予想、の期間に突入。

デイ・チャートを見ると、3月23日午後~3月24日いっぱいがピーク。当初の予想から変化した点は、当初の火山主、地震従の力関係から⇒震度の出る地震と小規模火山災害が同率か、やや地震主になったこと。そしてM大地震、火山合わせて90%だった確率が、震度5前後の地震だけでも80%の発生確率になったこと。

予想される震源は、ここ数日、日本の低緯度地方(南西諸島、伊豆小笠原)のTECが高く推移したこと。気象衛星雲から過去数日間、北関東から東北にかけて中高層の沸き立つ雲が現れ続けたこと。東北太平洋沿岸の中高層大気の気温上昇が続いたことから、この両地域が怪しそうだが、最新のTECを見ると日本全国どこも怪しくて絞ることができない。低気圧が去った後の23日の雲とTECが決め手になるかという感じ。

複数のPC不調、計算プログラム再構築ほかで、なかなか書き込むことができません。関東、東北、九州、南西諸島では震度5が高確率であり得るので注意してください。
 
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[6871] アーモンド@岐阜 03/27(火) 00:52
  星空宏観553

<547、552の対応検証ほか>
○~◎3月24日前2日後1日の対応。(環境掲示板42621で3月24日前後2日に期間拡大。)
3/23、06:32、M5.1(気象庁精査値)、宮城県沖、震度4。
3/25、23:37、M5.8(気象庁精査値)、八丈島東方沖、震度3。
3/25、一時静穏化していた新燃岳で連続噴火など活発化、噴煙3200m、7年ぶりに火砕流発生(800m流下)。(気象庁平成30年3月25日10時17分 福岡管区気象台 火山の状況に関する解説資料第47号に、「2017年10月の噴火以降では初めてです」との文言があるが、当時の気象庁資料に火砕流が発生したという記録は見つからない。したがって2011年の火砕流以来7年ぶりとする)。
3/25、桜島連続噴火、1/16以来。
3/22~26、諏訪之瀬島噴火と爆発合わせて13回と非常に活発化。(今年1/1~3/21までは3回だった。)
3/26、00:36、M5.0、USGS、八丈島東方沖、震度2。(3/27 19:39その後のデータ等追記)

また日本でのM大きめ予想期間内に、9割以上の確率で海外でもM6~7発生が連鎖する現象が続いているが、今回も、
3/24にM6.3、パプアニューギニア。
3/25にM6.3、インド洋南方沖。
3/26にM6.4、インドネシア。
3/26にM6.6、パプアニューギニア。
と連鎖した。(あまりに確率が高すぎるので、個人的には本来日本で生じるべき地震の何割かが、量子力学で言う注意力による量子の非物質化と、エネルギーの等価交換よって、類似アスペクト下にあった海外に飛ばされたのだとしか思えない。)

また、これもいつものごとく見事に期間中、NICT他の宇宙天気機関がメンテナンスに入り、日本上空のTEC値や、バンド13を除く気象衛星赤外画像を見ることができなくなった。


なお書き忘れていた前回予想期間(2/27前後1日半、ほぼ火山災害)の対応は、
2/26、M5.8、福島県沖、震度4。
3/1午前の新燃岳噴火開始などだった。
3/1午後、M5.6、西表島で発生した震度5弱は、当初の2/27前後2日としては的中も、後に2/27前後1日半に期間を短縮したため不的中に。
前々回予想の2/21前後1日は不的中だった。
 
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[6877] アーモンド@岐阜 04/16(月) 19:47
  星空宏観554

諸事情でほとんど書き込みできません。夏までになんとか計算再開できるようにします。

<簡易計算、日本>
マイナストランジット土星が日本の8ハウス(地殻変動)、11ハウス(地震)を叩き続けているせいで、震度大きめ地震や被害級土砂災害が増えています。
マイナストランジット土星は、明日4月17日に8ハウスにタイトな180度を形成します。(自転チャート内では6月いっぱいまで。)

ピークの一つが明日になるため、大地震の有無を簡易計算で確認しました。その結果4月17日~19日に最大で小被害地震になるかもしれない天体アスペクトが見られました。しかし低確率です(50%)。火山の噴火が連続したり、海外でM6~7が発生すれば、国内は小さく済むはずです。気象衛星雲からは中部以東、東北が怪しく、18日か19日に太陽風磁場強度に擾乱が発生するかどうかにかかっているという気がします。
 
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[6878] アーモンド@岐阜 04/19(木) 19:37
  星空宏観555

本日の硫黄山噴火開始(連続噴火)、噴火警戒レベル2→3への引き上げによって、554予想の「最大で小被害地震の可能性」はほぼ消えたようです。しかしまだ6月いっぱいまで、日本で被害地震の発生しやすいアスペクトが続きます。プログラム再作成が完了する夏頃までは、十分な計算ができない状況が続きます。

今年は大地震と同等かそれ以上に大噴火災害の方が、「今後の」地殻変動の主テーマになるような気がします。幾つかのトランスプルート準惑星が牡羊サイン(=火星)を運行して、日本のアセンダントを叩き続けているからです。
 
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[6881] アーモンド@岐阜 04/20(金) 23:43
  星空宏観556

数か月ぶりに太陽風全磁場強度に20nt超えの大規模擾乱。3日以内に世界のどこかでM7前後の可能性(50%)。顕著な地磁気嵐が同時発生しているため発生確率は抑制気味。ただ火山活動活発化以外、日本で大地震は考えづらく中規模まで(簡易計算値)。

→4/21 00:01追記:TrimbleグローバルTECを見て、日本のはるか沖合であればM6~7があり得ると判断を改めます。しかし震度は中規模まで。3月以降ほとんどホロスコープも宇宙天気指標も見られなくなっていて、こういう期間には大きめがよく発生しがちです。
 
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[6886] アーモンド@岐阜 05/01(火) 06:17
  星空宏観557 <被害地震予想~2018年5月(簡易計算)>

計算プログラムの再作成はまだ3割程度のため、簡易計算ですが一部予想値を復活させます。規模や期間の精度は落ちます。
2018年5月の日本は、依然として火山活動が地震エネルギーを代替的に放出するため、地殻変動自体は大きくなったとしても大規模な被害地震は抑制されるようです。

-------------------------------
火山または地震に関して、5月に日本で最も注意すべき期間は、
○5月14日前後1日で、火山か爆発事故7割、地震3割。地震として現れた場合、最大で小被害地震の可能性。発生確率70%、です。

-------------------------------
ほかに、
○5月8日前後1日、火山か爆発7割、M大きめ、震度5強前後の小被害地震3割。発生確率30%、低確率も地震として現れた場合、震度が大きくなる可能性があるため注意は必要。
○&※5月28日前後1日。火山災害か大火災か大爆発事故か政治問題としてエネルギー大。80%。

-------------------------------
その他、
△5月2日前後1日、Mやや大きめ、低中震度地震。30%、低確率。
※5月11日前後2日。水害、気象災害、水蒸気爆発。40%、低確率。
△5月21日前後1日。ほぼ火山。30%、低確率。
△5月26日前後1日。火山活発化かMやや大きめ、低中震度の地震。30%、低確率。
 
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[6900] アーモンド@岐阜 05/31(木) 23:19
  星空宏観558

<5月の検証>

火山または地震に関して、5月に日本で最も注意すべき期間。
○5月14日前後1日で、火山か爆発事故7割、地震3割。地震として現れた場合、最大で小被害地震の可能性。確率70%。

5月13日、M4.8(M4.9、USGS)、宮城県沖、震度4。
5月14日、新燃岳4月7日以来の噴火。噴煙火口上4500m、連続噴火。
5月14日、M5.1(M5.0、USGS)、岩手県沖、震度3。

-------------------------------
ほかに、
○5月8日前後1日、火山か爆発7割、M大きめ、震度5強前後の小被害地震3割。確率30%。

5月6日、M5.7、Mw5.3(M5.3、USGS)、鳥島近海、無感。アスペクトのオーブ内だったが9時間ズレたため不的中。
5月7日、M5.1(M5.1、USGS)、岩手県内陸南部、震度4。

○&※5月28日前後1日。火山災害か大火災か大爆発事故か政治問題としてエネルギー大。80%。

5月28日、森友・加計新文書巡り集中審議。
5月29日。福島県喜多方市、地滑り拡大により、住宅被害も拡大したため42世帯109人に避難準備情報。

-------------------------------
その他、
△5月2日前後1日、Mやや大きめ、低中震度地震。30%。
⇒5月2日、M5.5、Mw5.2(M5.1、USGS)、台湾付近、国内震度2。

※5月11日前後2日。水害、気象災害、水蒸気爆発。40%。

5月11日、活発化している桜島で連続噴火。4月3日以来。
5月12日、M5.2Mw5.0(M5.1、USGS)、長野県北部、震度5弱。(無被害、地震としては不的中。)

△5月21日前後1日。ほぼ火山。30%。

5月20日。福島県喜多方市、地滑りで広範囲に亀裂。1時間に数ミリ拡大したためこの日警戒本部設立。住宅に被害。
5月20日。桜島、今年100回目の爆発的噴火を観測。年間100回に達したのは3年ぶり。6か月未満は早いペース。
5月20日~22日、桜島で爆発11回と活発化。

△5月26日前後1日。火山活発化かMやや大きめ、低中震度の地震。30%。

5月25日、M5.2、Mw5.0(M4.9、USGS)、長野県北部、局地的に震度5強。道路、建物小規模な亀裂、落石。昔から揺れやすい地盤地域。
5月25日、桜島で噴火10回、爆発3回と活発化。
5月26日。喜多方市の地滑りさらに拡大。中には100mの亀裂も。

-------------------------------
見落とし不的中。5月17日にM5.3(M5.3、USGS)、千葉県北東部、震度4。チャートには表れていたが見落とし。
見落とし不的中。5月18日にM5.8(M5.8、USGS)、釧路沖、震度4。同上。

-------------------------------
M、Mwは気象庁精査値。()内はUSGS、Mw精査値。
 
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[6901] アーモンド@岐阜 05/31(木) 23:24
  星空宏観559 <被害地震予想~2018年6月(簡易計算値)>

計算プログラムの再作成は現在5割程度です。まだ簡易計算値のため規模や期間の精度は落ちます。

2013年11月に始まった西之島の巨大噴火によって、その前後、日本で起きるはずだったかもしれない巨大地震や大噴火が抑制されたように、28年ぶりとなるハワイの大規模火山被害によって、2018年に日本を含む世界で起きるはずだったかもしれない大地震が、今のところ大きく抑制されていると感じます。
2018年6月の日本は、気象災害、水害、土砂災害が今年も大きく現れる天体アスペクトが強く、それによってエネルギーは代替的に放出され、大被害地震は軽減されるようです。

以下は一部計算途中のため、6月3日頃追加修正記入するかもしれません。

-------------------------------
地震、火山、気象災害に関して、6月に日本で最も注意すべき期間は、
○6月14日前後2日。水害、土砂災害5、地震3、火山災害2。3つのうち何れか2つが同時期に発生か。気象災害も相当要警戒ですが、地震として現れた場合でも、最大でM6クラス、震度5強~6弱の小中被害地震になる可能性があるので要警戒。70%

-------------------------------
ほかに、
○6月25日前後2日、気象5、地震5。低確率ですが、もし地震として現れた場合、M6クラス、震度5強前後の小被害地震になる可能性があるので、これも警戒が必要。50%。

-------------------------------
その他、
△6月1日~2日、Mやや大きめ、低中震度の地震。30%、低確率。
△6月6日前後1日、Mやや大きめ、低中震度の地震。30%、低確率。
▲6月18日前後1日。火山6、地震4。地震の場合中規模やや大きめ。60%
▲6月22日前2日後1日。水害、土砂災害6、火山4。40%。
 
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[6904] アーモンド@岐阜 06/03(日) 22:29
  星空宏観560 <被害地震予想~2018年6月(簡易計算値)>

559の補正版。簡易計算値のため規模や期間の精度は落ちます。

-------------------------------
地震、火山、気象災害に関して、6月に日本で最も注意すべき期間は、
○6月13日前後1日。水害、土砂災害5。地震3。火山災害2。気象災害中心も、もし地震として現れた場合、最大でM5~6、震度5クラスの小被害地震になる可能性。70%
○6月16日前後1日。同上。70%
○6月19日前後1日。ピークは18日か。火山4、地震4、気象2。地震として現れた場合、最大でM5クラス後半、震度5前後になるおそれ。70%

(上記3つの期間を含む6月10日以降6月いっぱいは、気象災害を中心に自然災害のアスペクトが次々に日本を襲うため、注意を怠れません。)

-------------------------------
ほかに、
○6月25日前後2日、気象5、地震5。かなり低確率も、もし地震として現れた場合、最大でM6クラス、震度5強前後の小被害地震になる可能性があるため、一応要警戒。40%。

-------------------------------
その他、
△6月1日~2日、Mやや大きめ、低中震度の地震。30%、低確率。
△6月6日前後1日、地震5、火山5。Mやや大きめ、低中震度の地震。40%、低確率。
※6月7日前後3日、政治、気象、世相に関して不穏な期間。
▲※6月22日前後1日。水害、土砂災害6、火山4。40%。
 
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[6909] アーモンド@岐阜 06/17(日) 22:13
  星空宏観561

<日本>○6月19日前後1日について。
マイナストランジット・チャートで6月18日前後1日に、Sチャートでf6月19日前後1日に、始原太陽上に火星が乗り、始原冥王星とWスクエアします。
地震というより火山か事故がメインのアスペクトですが、地震として現れた場合、最大でM5~6、遠洋であればM6クラスまであり得そうです(火山、地震合わせて70%)。

気象衛星画像を見ると、台風崩れの低気圧によるトランスバース・ラインとは別に、優勢な帯状雲が昨日から今朝にかけて現れ、フィリピンと小笠原付近でエッジが最もシャープ化しました。
(フィリピンでは、先ほど18時台にM5.5が発震済み。)伊豆諸島にも弱いラインが見られます。上記震源を絞るなら、伊豆小笠原諸島か関東南部の可能性が30%程度あるようです。震源位置の確度に関してはまだまだ低確率です。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6911] アーモンド@岐阜 06/21(木) 22:35
  星空宏観562

 <日本>
その他予想ながら▲で強調した6月22日前後1日のうち、6月22日、23日は火山の他に、M5~6の地震に僅かながら注意が必要になるようです。

現在、春のWindows10大型アップデート以降、高周波チャートの正確な計算ができなくなっていて、一部天体位置の計算精度が落ちているため、凡そ6月中下旬としか言えませんが、太陽 0度 冥王星 90度 始原冥王星、に伴うM5~6地震が隠れている可能性があります。(大阪北部地震で済んでいる可能性もあります。)

もし今後現れるとすれば、○6月25日前後の方が「低確率」ながら危険度は高ですが、▲6月22日前後も注意を怠れません。(震度4なら発生確率60%、震度5以上なら20%。)

-----------------------------
気象衛星雲に、最近頻発している千葉県沖地震を連想させる、如何にもという帯状雲(中高層の気圧の谷によるもの)が現れ、甲信から東北地方で最もシャープ化しました。
6月22日前後1日は、関東東北で低確率ながら震度5前後の地震に若干注意が必要かもしれません(震源位置に関してはさらに低確率)。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6912] アーモンド@岐阜 06/22(金) 02:06
  星空宏観563

西日本中心にやや力強い帯状雲。片側シャープ、反対側は徐々に薄れていく典型的な地震性の雲が現れました。梅雨前線に伴う雲がこのように片側シャープになるのはやや珍しい。(60%の確率で2日以内に中型かそれ以上が発震。)
今後も含めどの経度でくっきりしてくるかがポイントになります。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb

 
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[6914] アーモンド@岐阜 06/24(日) 23:46
  星空宏観564

<日本>○6月25日前後2日について。
時間軸の地球プログレス・チャートに、アセンダントn 0度 太陽p、土星p 90度 金星p、天王星p、天王星pという多重Tスクエアが、
また空間軸の1/4プログレス・チャートに、太陽p、太陽s、天王星nによるTスクエアが現れます。

弱いチャート中の強いアスペクトを含むため低確率(40%)としましたが、現在気になる気象衛星雲と宇宙天気指標が現れて来ています。
25日から2日間は、近畿以東、関東、東日本にかけて、最大でM6クラス、震度5強前後の地震に警戒が必要です。
当初の発生確率40%を60%に上方修正します。火山噴火が活発化すれば、M、震度は下がります。

--------------------------
▲6月22日前後は、火山(新燃岳、5/14以来)と大雨被害(奄美地方など)でした。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6917] アーモンド@岐阜 07/04(水) 18:39
  星空宏観565 

<被害地震予想~2018年6月(簡易計算値)、560の検証。M5以上か震度4以上。>

地震、火山、気象災害に関して、6月に日本で最も注意すべき期間(以下の○3つ)、
○6月13日前後1日。水害、土砂災害5。地震3。火山災害2。気象災害中心も、地震として現れた場合、最大でM5~6、震度5クラスの小被害地震になる可能性、70%、
⇒6月12日、M5.6(M5.4、USGS)、大隅半島東方沖、震度4。
⇒(6月12日、M4.9(M4.9、USGS)、千葉県東方沖、震度3)
⇒6月13日、M5.2、USGSのみ、千島列島、無感。
⇒6月13日、M5.1(M4.7、USGS)、鳥島近海、無感

○6月16日前後1日。同上、70%、
⇒6月16日、M4.4(USGS記載なし)、千葉県北東部、震度4。
⇒6月17日、M4.6(M4.6、USGS)、群馬県南部、震度5弱。消防庁まとめ:けが人なし、住家一部損壊4棟。

○6月19日前後1日。ピークは18日か。火山4、地震4、気象2。地震として現れた場合、最大でM5クラス後半、震度5前後になるおそれ、70%。
⇒6月18日、Mj6.1、Mw5.6(M5.5、USGS)、大阪府北部、震度6弱。消防庁まとめ第24報:4人死亡(当初から1人減)、418人重軽傷、建物全半壊一部損壊24259棟。
⇒6月19日、M4.1(M4.6、USGS)、大阪府北部、震度4。

(3日前から雄大な地震雲が出現し続けたため、発震前日に561でM6まであり得ると強調。度々書いてきた通り、地震雲は大まかに震源範囲を示すにすぎず、大きな地震では地震雲から千km離れて発生することも多々ある。この時は太平洋の強い帯状雲が被害地震を表し、台風由来と軽視したトランスバース・ラインが震源を現していた。震源域は900年前まで大きな湖だった地域で、地盤が弱くMw5.6でも震度が大きくなった。)


気象:6月10日から6月いっぱい、気象災害を中心に自然災害のアスペクト。
⇒6月10日~11日、沖縄地方で台風5号被害。
⇒6月15日~17日、沖縄から伊豆諸島にかけて台風6号被害。
⇒6月20日、西日本中心に梅雨前線による大雨土砂災害。
⇒6月27日~29日、岐阜県で大雨、下呂市で土石流。
⇒6月29日、九州で記録的短時間大雨情報。
⇒6月30日、大雨の滋賀県で竜巻被害、8人けが、80棟あまり損壊。
⇒6月30日、長野県と群馬県で記録的短時間大雨情報。長崎県対馬市で50年に1度の大雨。

-------------------------------
ほかに、
○6月25日前後2日、気象5、地震5。かなり低確率、地震として現れた場合、最大でM6クラス、震度5強前後の小被害地震になる可能性、40%、
⇒6月26日、M5.0(M4.6、USGS)、広島県北部、震度4。
⇒6月26日、M4.3(M4.3、USGS)、千葉県南部、震度4。
⇒6月27日、新燃岳噴火、噴火として5月14日以来。
ほかにも段落上記下記の気象災害。

-------------------------------
その他、
△6月1日~2日、Mやや大きめ、低中震度の地震。30%、低確率、
⇒6月2日M5.6(M5.4、USGS)、北海道東方沖、震度2。

△6月6日前後1日、地震5、火山5。Mやや大きめ、低中震度の地震。40%、低確率、
⇒6月3日~8日、8日~12日、13日~14日の3回、房総半島沖でスロースリップ。少なくともトータルMw6.3相当。

※6月7日前後3日、政治、気象、世相に関して不穏な期間、
⇒6月6日、5歳女児虐待死、ノート文面報道でクローズアップ。
⇒6月6日、紀州のドンファン謎の死因報道。
⇒6月9日、新幹線のぞみ無差別殺傷事件ほか悲しく不穏なニュースが続いた。

▲※6月22日前後1日。水害、土砂災害6、火山4。40%
⇒6月22日、新燃岳爆発、噴煙火口上2600m。爆発として4月5日以来。
⇒6月22日~24日、奄美地方で50年に1度の大雨、土砂災害など。

-------------------------------
M、Mwは気象庁精査値。USGS(アメリカ地質調査所)はMw精査値。
(07/06 00:11記入漏れを追記)
 
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[6918] アーモンド@岐阜 07/04(水) 20:42
  星空宏観566 

<日本、豪雨警戒>
7月5日~7日。東西日本で3日間の積算雨量が700ミリを超えるかもしれない大雨予報がでています。じわじわと長雨が降り続け、同じ場所で雨が降り続く線状降水帯下では、山の深層崩壊や大規模な河川氾濫をもたらすこともある気象パターンです。
もしこれが8日まで続き、4日間積算雨量が1000ミリを超えるようなことになれば、100年に1度の豪雨、大雨特別警報になることも考えられます。九州、四国、近畿(紀伊半島)、とりわけ中部東海では厳重な警戒を。

7月8日~9日。前線は北上し大雨地域が北日本に移動するようですが、こうなった場合の方が、被害地震の可能性が増します。

------------------------
7月10日~13日にかけて、次の台風が沖縄付近に接近する予想モデルが出てきました(1週間も先のことはスパコンでも当たらない)。今のところ東シナ海に抜ける計算になっていますが、もし日本側に回り込んでくるコースに変わった場合、これも要警戒。

両期間とも7月最注意アスペクト期間であるだけに厳重に警戒してください。気象災害が軽く済めば当然被害地震の可能性が増します。しかし被害地震としての発生確率は60%程度で、特に高いというわけではありません。
 
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[6919] アーモンド@岐阜 07/07(土) 22:10
  星空宏観567

<日本、豪雨と地震>
先程、京都府の大雨特別警報が解除になり、残るは岐阜県だけになりました。長良川の水位がかなり上昇しています。2日前の小氾濫に続いて再び氾濫するかもしれません。

--------------------------
21時時点のNHK集計で、今回の2018年7月豪雨の被災者は、死亡49人、重体5人、安否不明48人で依然として増えつつあります。死者がこれ以上増えないことと、安否不明者の無事を祈るばかりです。

--------------------------
予想よりやや早く大雨のピークが過ぎたため、7月被害地震予想に書いた通り、大気象災害によってM、震度は弱まるものの、M大きめ地震の可能性が30%はあると書こうとした途端、千葉県東方沖でM6.0(速報値)、震度5弱が発震しました。
唯一大雨にならなかった関東で揺れたことは、アストロロジカルに考えると理に適っています。万物は波動が異なるだけの一つの創造力であり、個性や差異はあったとしても差別はできない不可分一体の存在です。したがって互いに相互補完関係にあり、宇宙から降り注ぐエネルギーを地域ごとに分かち合いながら受け持ち消化します。

--------------------------
気象衛星雲に千葉県から延びる筋状雲のほかに、各地にエッジのシャープな雲が現れてきています。8日まではまだ中規模地震、震度4前後に注意が必要です。

画像:ひまわり8号リアルタイムWeb
 
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[6920] アーモンド@岐阜 07/08(日) 17:33
  星空宏観568

<、日本、567の訂正>
567の最下パラグラフ、8日までは震度4前後に注意が必要は記入ミスのため、
⇒9日までは最大でM6クラス、震度5前後に注意が必要、に改めます。(7月本予想参照。)この予想期間にM大きめが2回あるかもしれないということです。
8日午後、9日と天候が思いのほか早く回復したことと、火山の噴火が停止していることによる上方修正です。最大で10日午前までアスペクト効果が残ります。30%。

--------------------------
豪雨被害は8日17時時点のNHKまとめで、68人死亡、6人重体、少なくとも56人安否不明で、さらに増加中です。今後判明してくる被害の広範さを考えるとまさに歴史的豪雨。
 
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[6921] アーモンド@岐阜 07/09(月) 22:07
  星空宏観569

<河川氾濫対策>
平成30年7月豪雨、NHK22時まとめで死者123人、心肺停止2人、不明61人で増加中。被害全容が分かるのはむしろこれからです。
被害を見た印象では、M7級の直下地震が広島、M6.5級が福岡と大阪、M6級が岐阜ほか各地で同時多発したかのような災害だった。

----------------------------
今回の河川氾濫、とくに広島県の外水氾濫被害が大きくなった理由の一つは、

①被害現地では雨が降っていなかったか小雨だった。大雨は河川上流でのみ降っていたため、誰も危機感を感じていなかった。

②堤防決壊後わずか数分で水位が天井にまで達した。洪水に気付き、家族に声をかけ、防災袋、財布や通帳を取りに行って、数分後に玄関に戻った時には、既に濁流が1m以上に達していて避難できなくなっていた。水位上昇は急激であり、あっという間に1m、2m上昇する場合がある。
の2点だった。

----------------------------
対策は、

①自治体のハザードマップで、河川氾濫時に自宅が何m浸水するかを把握しておく。

②自宅が浸水地域だと判明した場合、大雨警報が出た時点で、それが無理なら地元の河川上流で「短時間大雨情報」が出た時点で、
気象庁→防災情報→雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)→+記号で居住地を拡大して、河川上流が真っ赤(豪雨)になっていないかを「自分」で確認する。

③「自分」で確認する必要があるのは、気象庁、国土交通省、自治体の情報は、数十分遅れて発表されることが多いため。
広島県総社市の小田川氾濫情報は、被害が少なかった堤防側では速やかに情報が出たが、大被害が出た堤防側では決壊後、数十分後経ってから情報が出たため間に合わなかった。
広大な平野部での洪水とは異なり、山間部が近くにある地域の外水氾濫は、流れが速く津波と変わらないことに留意。

④付随的に同じページ上部の、
危険度分布→洪水→留意事項を閉じる→+記号で拡大→上流や付近の河川の洪水危険度を確認する。
なぜこれが付随的かというと、観測点数が限られていること、観測機器トラブル停止により、洪水危険度が反映されるまでに相当時間がかかるため。今回も各地で氾濫情報は氾濫発生から数十分後から数時間後に出た。

⑤大雨特別警報や、避難指示や、決壊情報が出てからの避難では完全に遅い。命を失う。
 
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