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[7207] | 2020年02月 防災観測関連 | Test User 02/01(土) 08:34 |
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[7208] | Test User 02/01(土) 08:35 | |
スーパー南海トラフ秒読み 連鎖する口永良部島噴火、茨城周辺地震 鹿児島県の口永良部島新岳で2月3日早朝、火砕流を伴う噴火が発生、噴煙は7000メートルに達した。その後、小規模な噴火は断続的に続いており、気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、火口から約2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。 3日の口永良部島の噴火では、火砕流が火口の南西側約900メートルまで流れ下り、大きな噴石が火口から約600メートル飛んだ。口永良部島では1月11日以降、噴火が相次ぎ、2月2日から火山性地震も増加していた矢先だった。 武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が言う。「2015年5月の噴火では、火砕流が海岸まで到達しました。口永良部島は、薩南火山群島最大の火山島で、人口はおよそ100人余りの人がいるだけです。人的被害がなかったのはそのため。ただ、口永良部島が位置するのは活性化が進んでいるフィリピン海プレート上であることが気になりますね」 十勝岳 火山性地震増加で注意を 札幌管区気象台によりますと、十勝岳では「62-2火口」付近を震源とする火山性地震が増加し、27日午後4時ごろから午後8時までに100回観測しました。十勝岳で火山性地震が1日で100回以上観測されたのは、5年前の平成27年5月13日以来です。さらに午後4時ごろには、火口付近に設置された地盤の変動を捉える傾斜計のデータに変化が確認されたということです。噴煙の状況については特段の変化はないということです。十勝岳では、おととし5月以降、火山性微動や火山性地震が時々観測されていています。 メキシコのポポカテペトル山で激しい噴煙 瞬間捉えた映像 秋田駒ヶ岳で低周波地震を観測 仙台管区気象台によりますと、25日午後11時から26日午前2時にかけて、秋田駒ヶ岳で火山ガスなどの動きを示すと考えられる低周波地震が5回、観測されました。その後、低周波地震や火山性微動は観測されず、地殻変動のデータや監視カメラでの観測でも大きな変化は確認されていないということです。このため気象台は、「活火山であることに留意」を示す噴火警戒レベル1を継続した上で「火山の状況に関する解説情報」を発表し、今後の活動の推移に注意するとともに、山に入る際には最新の火山情報を確認し、異常を感じたら直ちに下山するよう呼びかけています。秋田駒ヶ岳は平成29年9月以降、火山性地震の活動がやや活発な状況が続き、地熱活動も引き続き、認められています。 ABS 秋田放送 2020.02.26 19:11 ■ 動画 ■ 鹿児島県内の火山解説情報(2月25日) 【新燃岳】火口直下を震源とする火山性地震が今月19日に44回と多くなりました。その後は少なく、23日が3回、24日が1回、25日が午後3時までに3回です。火山性微動は、今月21日以降は観測されていませんが、火口西側斜面の割れ目からは、噴気が引き続き確認されているということです。 【口永良部島】活発な火山活動が続いています。新岳火口では、今月21日にごく小規模な噴火が発生し、噴煙が火口から200メートルまで上がりました。大きな噴石や火砕流は観測されませんでした。火山性地震は、23日が32回、24日が25回、25日が午後3時までに17回と多い状態で、火山ガスの放出量も、今月22日が500トン、おとといが400トンと多い状態です。 【桜島】活発な噴火活動が続いています。南岳山頂火口では、今月21日から25日午後3時までの間に、噴火が14回発生し、このうち9回が爆発的な噴火でした。噴煙は、今月21日と24日に火口から2400メートルまで上がり、21日と22日、それに24日には、大きな噴石が7合目まで達しました。火山ガスの1日あたりの放出量は多く、山体の膨張とみられる地殻変動がみられることから、今後も活発な噴火活動が続く可能性があります。 【薩摩硫黄島】去年11月3日以降、噴火は観測されていません。今月19日には、噴煙が火口から1100メートルまで上がりました。火山性地震は少ないものの、夜間には火映が観測されています。 諏訪之瀬島で未明に2回噴火 噴煙1000m M 6.0 - 25km SE of Saray, Turkey 2020-02-23 16:00:31 (UTC) 38.482°N 44.367°E 10.0 km depth 南海トラフの津波確率 詳細データをWEBで公開 「津波ハザードステーション」は、防災科学技術研究所が新たに設けたもので、先月、政府の地震調査委員会が公表した、南海トラフ沿いの地域が今後30年以内に津波に襲われる確率が地図に示されています。津波の高さは10メートル以上、5メートル以上、3メートル以上に分けられ、これらの津波が来る確率が高い順に紫、赤、黄色で示されています。住宅が流失・全壊し始めるとされる3メートル以上の津波に襲われる確率は四国、近畿、東海を中心に広い範囲で非常に高い「26%以上」となっていて、拡大すると50メートル四方ごとの詳しい確率を見ることができます。これらの確率には、発生頻度が分かっていないマグニチュード9.1の最大クラスの巨大地震による津波は含まれておらず、より発生頻度が高いとされる津波が対象となっています。 防災科研 ■ J-THIS 津波ハザードステーション ■ 新燃岳 噴気など活動やや高まる 霧島連山の新燃岳は、今月に入って噴気が上がったり火山性地震が多くなったりして活動がやや高まっています。気象台は噴火警戒レベル2を継続して今後の情報に注意を呼びかけています。気象台によりますと、霧島連山の新燃岳では19日、火山性地震の回数が44回に上るなど今月に入って断続的に地震が多くなっています。また、13日からは火口西側の斜面から噴気が見られるようになり、20日は高さが100メートルまで上がりました。このほか20日は、火山性微動も1回観測されました。火山性微動の観測はおととし10月以来です。 有珠山「警戒レベル」運用変更へ 平成12年の噴火から来月で20年になる有珠山について、周辺の自治体などで作る火山防災協議会は、住民などがどう行動すべきかを示す「噴火警戒レベル」の運用を来月から変更し、より早い段階で住民や観光客などに避難の準備を促すことになりました。 新たな噴火警戒レベルの運用は来月から導入される予定です。協議会の会長を務める伊達市の菊谷秀吉市長は「避難の指示など確信をもって判断ができるようになると思うので、準備を怠りなくやっていきたい」と話していました。室蘭地方気象台の橋本勲台長は「有珠山は噴火の前兆現象が明瞭なので、気象台で観測した情報をしっかり地元に伝えて、避難行動をとってもらいたい」と話していました。 鹿児島県内の火山解説情報(2月21日) 【口永良部島】 活発な火山活動が続いています。20日と21日、ごく小規模な噴火が発生し、噴煙が火口から200メートルの高さまで上がりました。今月17日から21日午後3時までの火山性地震はあわせて56回と、おおむね多い状態で経過し、火山性微動は今月18日に2回発生しました。火山ガスの1日あたりの放出量は、19日は400トン、20日が600トンとやや多い状態で推移しています。 【桜島】 活発な噴火活動が続いています。今月17日から21日午後3時までの間に、南岳山頂火口では噴火が39回発生し、このうち25回が爆発的な噴火でした。21日の噴火で噴煙は火口から1900メートルまであがり、今月17日と19日、それに20日のあわせて3回の噴火では、大きな噴石が6合目まで達しました。火山性地震は少ない状態で経過し、火山性微動は噴火に伴って発生しました。気象庁の20日の現地調査では、火山ガスの1日あたりの放出量は1900トンとやや多い状態で、山体の膨張と見られる地殻変動もみられました。 【新燃岳】 火口直下を震源とする火山性地震は19日が44回と多い状態となるなど、去年11月以降、時々短期的な増加がみられます。 【諏訪之瀬島】 御岳火口で19日から断続的に噴火が発生していて、19日午後6時半前の噴火では噴煙が1600メートルの高さまで上がりました。火山性地震は少ない状態で経過し、火山性微動は断続的に発生しています。 諏訪之瀬島で噴煙1600mに 気象庁によりますと、19日午後6時20分ごろ、諏訪之瀬島の御岳火口で噴火が発生し、噴煙が1600メートルの高さまで上がりました。噴火はその後も繰り返し発生していて、19日が午後11時46分、20日は午前3時28分と午前6時20分にそれぞれ起きています。火山性地震は、18日が11回、19日が2回、20日は午後3時までに6回と少ない状態で経過しています。気象庁は、噴火警戒レベル2の範囲内の活動だとして、御岳火口からおおむね1キロの範囲では大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 また、口永良部島では、新岳で20日午前10時20分に、ごく小規模な噴火が発生し、噴煙は火口から100メートルの高さまで上がりました。火砕流や大きな噴石の飛散は確認されていないということです。火山性地震は、18日が20回、19日が11回、20日は午後3時までに5回観測し、多い状態となっています。 千葉県で震度4 津波の心配なし 令和 2年 2月20日12時56分 気象庁発表 20日12時53分ころ、地震がありました。震源地は、千葉県北東部(北緯35.4度、東経140.3度)で、震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 地震マップ ■ 強震モニター動画 ■ 諏訪之瀬島で噴火 集落でも降灰 西之島、噴煙や溶岩流続く 海保が上空から観測 海上保安庁は18日、噴火が続く東京・小笠原諸島の西之島を17日午後に上空から観測した結果を発表した。噴煙は薄い灰色で高さ約600メートルまで到達。溶岩は、島の中央の火口から北と東の方向へ流れ出て、海に入り、水蒸気が上がっていた。噴石も飛んでいたが、噴火で火口の周りに形成された丘の範囲にとどまっていた。 今月4日の前回の観測で発見した島から南約9キロの海水の変色は、今回は天候が悪く確認できなかった。 首都直下地震に備えよ! 今いる場所の地盤条件の把握は必須 2月1日午前2時過ぎ、茨城県南部を震源とするマグニチュード5.3の地震が関東地方で発生した。深夜に鳴り響いた携帯電話の緊急地震速報のアラート音に飛び起きた人も多いだろう。 その時、とっさの事態に「何をすればいいのかわからない」と不安になった人もいたはずだ。幸いにも、今回の地震は大きな被害に至る規模ではなかったが、「30年以内に70%の確率で起こる」と国が警告している「首都直下地震」は、一瞬にして生活が激変する大規模な被害が予想されている。関東学院大学工学総合研究所の若松加寿江さんが指摘する。 インドネシア・ムラピ山が噴火、溶岩流出 「富士山噴火」は予測できないのか…国力と共に監視力が弱りつつある 北海道で震度4 津波の心配なし 令和 2年 2月13日19時44分 気象庁発表 13日19時34分ころ、地震がありました。震源地は、択捉島南東沖(北緯44.7度、東経148.9度)で、震源の深さは約160km、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 NHK NEWS WEB ■ 動画 ■ NHK 北海道 NEWS WEB ■ 動画 ■ M 7.0 - 93km ENE of Kuril'sk, Russia 2020-02-13 10:33:44 (UTC) 45.631°N 148.929°E 144.0 km depth 口永良部島で小規模の噴火 口永良部島の新岳で、13日午後0時11分ごろ噴火が発生し、噴煙は火口からおよそ300メートルまで上がりました。口永良部島の噴火は今月9日以来ですが、今月3日に発生したような火砕流などは確認されていないということです。気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、新岳火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石と火砕流に、また、向江浜地区から新岳の南西にかけての地域では、火砕流に警戒するよう呼びかけています。 口永良部島 引き続き警戒を 気象庁によりますと、口永良部島では今月9日の夜から火山性地震が増加し、9日は54回、10日は336回、11日は169回観測され、12日は午後3時までに10回と、12日になって減少傾向にあります。また、11日の午後1時すぎには地下のガスや熱水の動きを示すとされる火山性微動も、振幅の大きなものがおよそ4分間観測されたほか、1日であわせて8回観測されました。火山性微動は、12日は夕方までに観測されていません。気象庁は、火山性地震の減少などの状況は見られるものの、今月3日のような火砕流や大きな噴石を伴う噴火が起きるおそれがあり、当面は火山活動の推移に警戒が必要だとして、12日午後7時から住民への説明会を開くということです。 宮城 福島 茨城で震度4 津波の心配なし 令和 2年 2月12日19時42分 気象庁発表 12日19時37分ころ、地震がありました。震源地は、福島県沖(北緯37.3度、東経141.4度)で、震源の深さは約80km、地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 地震マップ ■ 強震モニター動画 ■ NHK NEWS WEB ■ 動画 ■ 口永良部島 火山性微動相次ぐ 気象台によりますと、口永良部島の新岳では9日夜から火山性地震が増加し、9日が54回、10日は333回、11日は速報値で午後9時までに145回観測されています。11日午後1時すぎには、地下のマグマの動きを示すとされる火山性微動が4分間継続し、振幅が大きく、地盤の変動もみられたということです。火山性微動は11日、これまでにあわせて8回観測されていますが、振幅は徐々に小さくなり、午後6時以降は観測されていないということです。 全国の火山概況 9つの火山に「火口周辺警報」 気象庁 気象庁は10日、ことし1月から2月にかけての全国の活火山の活動状況や警戒すべき点について発表しました。噴火が発生したり火山活動が高まったりしているとして、全国9つの火山に「火口周辺警報」が、1つの海底火山に「噴火警報(周辺海域)」が発表されています。 気象庁報道発表 令和2年1月の地震活動及び火山活動について 桜島 大きな噴石3合目まで飛散 4年ぶり NHK 鹿児島 NEWS WEB 2020年02月10日 19時35分 ■ 動画 ■ 口永良部島 火山性地震150回超 NHK 鹿児島 NEWS WEB 2020年02月10日 19時39分 ■ 動画 ■ M 6.2 - 122km S of Kokopo, Papua New Guinea 2020-02-09 06:04:29 (UTC) 5.451°S 152.098°E 31.3 km depth M 6.1 - 124km SSE of Bristol Island, South Sandwich Islands 2020-02-08 14:32:57 (UTC) 60.017°S 25.481°W 16.1 km depth 活断層の専門家、直下地震を警告!「いま一番危ない活断層はココだ」 南海トラフ評価検討会「特段の変化なし」の見解 7日、気象庁で開かれた専門家の検討会では南海トラフの想定震源域やその周辺で観測された先月までのデータを分析しました。四国東部から中部では去年12月27日から先月9日にかけて、東海では先月11日から14日にかけて、プレートの境目付近を震源とする「深部低周波地震」と呼ばれる小規模な地震が観測されています。これに伴って周辺の複数の「ひずみ計」や傾斜データでもわずかな変化が観測されました。これは比較的短い期間に想定震源域の深いところでプレートの境目がゆっくりずれ動く「短期的ゆっくりすべり」が原因とみられるということです。 NHK NEWS WEB 2020年02月07日 18時43分 ■ 記事 ■ 気象庁報道発表 ■ 最近の南海トラフ周辺の地殻活動 ■ M 6.0 - 104km SSE of Pondaguitan, Philippines 2020-02-06 13:40:09 (UTC) 5.469°N 126.494°E 43.6 km depth M 6.2 - 111km NNE of Ujungpangkah, Indonesia 2020-02-05 18:12:37 (UTC) 6.079°S 113.115°E 589.6 km depth 拡大止まらぬ西之島「5秒毎に噴火」噴煙2700m上昇!海保が撮影 ハザードラボ 2020年02月05日 18時32分 ■ 記事 ■ 口永良部島 気象台が現地調査 MBC 南日本放送 [02/04 20:10] 口永良部島 火砕流は1.5キロ 口永良部島の新岳では、3日朝の噴火で、噴煙が、衛星による観測でおよそ7000メートルまで達しました。火砕流は、3日の時点で、火口からおよそ900メートルまで流れ下ったとしていましたが、詳しく調べた結果、およそ1.5キロまで達していたことがわかりました。去年1月、一部の住民が避難した噴火の際には、1.9キロと、今回より遠くまで流れ下っていますが、気象庁は、噴出した火山灰の量をもとに、噴火の規模を詳しく調べることにしています。また4日は、午前9時40分にも、ごく小規模な噴火が発生し、噴煙は、最高で火口からおよそ400メートルまで上がりました。噴火は現在も続いています。火山性地震は、2日は223回、3日は70回、4日は午後4時までに5回と、噴火のあとは少ない状態です。火山ガスの1日あたりの放出量は、4日は1700トンと多い状態です。気象庁は、現地に職員2人を派遣して詳しく調べていますが、これまでのところ、特段の変化は確認されていないということです。 新燃岳で火山性地震が増加 口永良部島噴火 専門家解説 MBC 南日本放送 [02/03 20:05] 口永良部島で火砕流伴う噴火 噴煙7000メートルに 鹿児島 気象庁によりますと、3日午前5時31分ごろ、口永良部島の新岳で噴火が発生し、衛星による観測では、噴煙は火口からおよそ7000メートルまで達したということです。また、この噴火に伴って火砕流が火口の南西側、およそ900メートルまで流れ下ったほか、大きな噴石も火口からおよそ600メートルまで飛びました。いずれも人が住む地域には達していないということです。また、噴火のあと、一時的に火砕流による山火事が発生したとみられるということです。口永良部島では先月11日以降、噴火が相次ぎ、2日から火山性地震も増加していました。 NHK 鹿児島 NEWS WEB 2020年02月03日 09時03分 ■ 動画 ■ 御嶽山頂にシェルター設置へ 死者・行方不明者63人が出た平成26年9月の御嶽山の噴火の際、木曽町側の山頂にある神社の祈とう所の鍵が閉められていたため、避難しようとした人が中に入れませんでした。その後、祈とう所は町の補助を受けて避難施設として整備されましたが駐在する人員確保の難しさなどを理由に去年も登山シーズンが終わらない9月上旬で鍵が閉められたため、犠牲者の遺族などが対策を求めていました。これについて町と神社は検討を進め、祈とう所の鍵を閉めている期間の避難場所として、すぐ近くに組み立て式の鋼鉄製のシェルターを設置することを決めました。シェルターは、噴火後に作業員の避難用として使われ、現在は、山頂近くに分解されて保管されていて、25人ほどを収容できるということです。 首都直下地震に備えよ! 東京の下町3区の「ハザードマップ」 口永良部島 連続噴火停止 屋久島町の口永良部島の新岳では、1日午前11時すぎから噴火が続いていましたが、気象庁によりますと、1日午後11時20分に停止しました。 屋久島町口永良部島の新岳で噴火続く 口永良部島の新岳は、1日、午前11時10分に噴火して、噴煙は最も高い時で火口から300メートルまで上がりました。噴火は現在も継続しています。また、1月31日は火山ガスの放出量が1000トンと多い状態となっているため、鹿児島地方気象台では火山活動が活発になっているとみています。気象庁は噴火警戒レベル3の入山規制を継続し、新岳火口からおおむね2kmの範囲では、噴石の飛散や火砕流に警戒を呼びかけています。 茨城・栃木・埼玉・千葉で震度4 津波の心配なし 令和 2年 2月 1日02時12分 気象庁発表 1日02時07分ころ、地震がありました。震源地は、茨城県南部(北緯36.0度、東経140.1度)で、震源の深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 地震マップ ■ 強震モニター動画 ■ NHK NEWS WEB ■ 動画 ■ |
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