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[7209] | 2020年02月 異常現象関連 | Test User 02/01(土) 08:39 |
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コメント | ||
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[7210] | Test User 02/01(土) 08:40 | |
メコン川に大異変、世紀の低水位を記録、深刻な食料危機の恐れも カンボジアの民話には、イルカが比喩的な役割で登場することがある。衰弱し、方向を見失ったこのイルカは、まさに進むべき道を見失ったメコン川のようだ。イルカの運命と同様に、メコン川もまた大きな岐路に立たされている。地球上でもとりわけ豊かな生態系を支えている大河が、流域全体で縮小する兆しが強まっているのだ。 クジラ座礁の原因に新説、太陽嵐で迷子に 長門の仙崎湾に珍しいイルカ イルカの一種「ベルーガ」は、主に北極海やオホーツク海に生息していて、体の色が白いことから、日本では「シロイルカ」とも呼ばれています。北九州市でダイビングショップを経営する河合良明さんによりますと、2月23日の午前、長門市青海島の仙崎湾で知人たちと海に潜ったところ、目の前を泳ぐベルーガに遭遇したということです。NHKが、河合さんたちが撮影した動画を、下関市の水族館「海響館」の学芸員に見てもらったところ、胸びれや頭の形などからベルーガであることが確認できました。「海響館」によりますと、ベルーガが日本で目撃されたのは10数例と少なく、これまで一番南で確認されたのは、昭和54年の京都府の沖合だということです。「海響館」の学芸員で、鯨類に詳しい立川利幸さんは、「山口県内で見つかったのは初めてで、非常に珍しい。泳ぎ方に異常は見られないが、無事に本来の生息域に戻ってほしいと思う」と話していました。 珍しい白いズワイガニ 水族館で展示 福井 坂井 白いズワイガニは、先週、福井県と石川県境の海域で漁をしていた底引き網漁船の網にかかっているのが見つかり、福井県坂井市の越前松島水族館に寄贈されて、19日から展示が始まりました。ズワイガニはオスで、ほぼ全身が青みを帯びた白色をしていて、大きさは58センチと平均的なサイズで、来場者が直接触れながら鑑賞できます。水族館によりますと、足などの一部は通常のズワイガニと同じ色をしていることから、遺伝子の異常によるものではないとみられ、どうして白くなったのか詳しい理由は分からないとしています。この水族館には、10年前にも白いズワイガニが持ち込まれましたが、見つかるのはとても珍しいということです。 リュウグウノツカイ ペアで並び泳ぐ姿撮影初めて成功 謎多い生態 毎日新聞 2020年2月17日 18時03分 ペアで泳ぐ「リュウグウノツカイ」越前漁港で撮影 福井 NHK NEWS WEB 2020年02月17日 20時41分 ■ 動画 ■ NHK 福井 NEWS WEB 2020年02月17日 19時15分 ■ 動画 ■ 福井の漁港に珍客出現 リュウグウノツカイ 2匹仲良く 福井新聞 2020年2月16日 午後4時40分 ■ 記事 ■ その数100頭超! 相模湾にイルカの大群 東京など関東の上空に虹色の環「ハロ」が出現 深海魚リュウグウノツカイ 展示 新潟市の水族館「マリンピア日本海」では新潟市西区の小針浜に13日に漂着した全長4メートル37センチの「リュウグウノツカイ」が公開展示されています。「リュウグウノツカイ」は、長く伸びる赤い背びれや腹びれが特徴で、ふだんは太平洋やインド洋などの水深200メートル以上の深海に生息しているということですが、まだ詳しい生態は明らかになっていないということです。展示されているリュウグウノツカイはマリンピア日本海がこれまで取り扱った中では一番大きいということです。リュウグウノツカイを見に訪れた小学生たちは「大きかったです。想像と全然違いました」「僕の身長の3倍くらいあってすごいと思いました」と話していました。マリンピア日本海の野村卓之展示課長は「水槽の中で展示するのが非常に難しい魚です。生きている時に近い状態で見ることはなかなか無いので、赤いひれの色や体全体の質感をじかに見てほしい」と話していました。このリュウグウノツカイは16日まで展示される予定です。 人魚伝説モデルの魚 新潟市のマリンピア日本海で公開 UX新潟テレビ21 2020.02.14 毎日新聞 2020年2月14日 09時11分 ■ 記事 ■ にいがた通信 2020年02月14日 ■ 記事 ■ 神秘的 リュウグウノツカイ 志賀の砂浜で発見 石川県 志賀町相神の能登リゾートエリア増穂浦近くの砂浜で十二日、深海魚「リュウグウノツカイ」が打ち上げられているのが発見された。体長四・五メートルで、見つけた同町富来領家町の上野良助さんは「子どものころから浜を見てるが、こんなに大きいのは初めて」と目を丸くした。 上野さんが、浜を散歩しているときに発見。すでに死んでいたが、町地域おこし協力隊員で、能登リゾートエリア増穂浦で働く高沢千絵さんらに伝えた。 高沢さんは「こんなに大きな魚が生息しているのは、豊かな海という証拠。奇麗な海を守っていければ」と話した。 のとじま水族館展示飼育係長の籔根哲志さんによると、かつては数年に一度しか発見されなかった同種だが、ここ三年ほどは目撃例が増えている。因果関係は不明だが、同時期に水温の上昇が見られるという。(林修史) 柳井沖にイルカ大群 瀬戸内海にいない種類か 山口県 深海魚「リュウグウノツカイ」海岸で発見 長さ4m近く 深海魚の「リュウグウノツカイ」が、兵庫県豊岡市竹野町の海岸に打ち上げられているのが見つかった。朝日新聞但馬版で「新・生きもの探訪記」を連載中の但馬自然史研究所の本庄四郎所長が確認した。長さは3・92メートルあった。 7日午前9時ごろ、近くの漁業、渡辺幸雄さん(66)が見つけ、本庄さんに知らせた。本庄さんは、2014年にも町内の海岸に漂着した長さ4・2メートルのリュウグウノツカイを確認している。 本庄さんは「胃袋は空っぽで弱っていて、波の力に負けて海岸に打ち上げられたのではないか」と話した。(今林弘) 東アフリカのバッタ大量発生 “人道危機” 国連が強い懸念 東アフリカのエチオピア、ケニア、ソマリアでは、先月から害虫のサバクトビバッタが大量に発生し、農作物を食い荒らす被害が拡大しています。これを受けて国連で緊急援助を担当するローコック国連事務次長が10日、国連本部でFAO=国連食糧農業機関の幹部と会見し、冒頭、「3か国で1300万人が深刻な食糧不足に直面している」と指摘しました。このうち最も被害が深刻なケニアでは、1000億から2000億匹のバッタがおよそ2400平方キロ、東京23区の4倍の範囲で農作物を襲い、すべてが食い荒らされた場合、8400万人分の食糧が失われることになるということです。 南極で18.3度 観測史上最高 世界気象機関 WMOでは暖かい風が山を越えて吹き降ろす「フェーン現象」が影響したと分析していて、当時の気象状況などすべてのデータを精査するとしています。南極の年間の平均気温は沿岸部のマイナス10度から内陸部のマイナス60度までいずれも氷点下ですが、今回観測された気温は2015年に記録された最高気温17.5度を上回り、夏季でもこのような高温にはならないということです。WMOによりますと、南アメリカに近い南極半島は、地球上で最も温暖化が速く進む地域で、過去50年間で気温がおよそ3度上昇しています。半島の西海岸にある氷河は過去50年間で87%がとけていて、特にこの12年で加速しているということです。南極の巨大な氷は4.8キロの厚さで世界の淡水の90%を占めているとされ、もしすべてとけた場合、海面はおよそ60メートル上昇するとしています。WMOの広報官は「海面が上昇すれば私たちは大きな問題に直面することになる」と懸念を示しています。 TBS NEWS 2020年02月08日 9時40分 「鼻が凍りそう…」マイナス30度でサンピラー現象も 地震学者が警鐘「サクラエビ不漁は南海トラフ地震の前兆だ」 シシャモ水揚げ 平成以降で最低 道によりますと、シシャモの水揚げの9割以上を占め底引き網で取る「こぎ網漁」の去年1年間の水揚げ量は502トンと、おととしの半分程度にとどまりました。これは平成元年以降で最も少なく、道内ではシシャモの水揚げは平成23年以降1000トンを下回る状況が続いています。地域別では▽最も多かった十勝で285トン▽釧路で142トン▽胆振で39トンなどと、いずれもおととしと比べて大幅な減少となっています。道漁業管理課は「非常に深刻な状況だと受け止めている。産卵で川を遡上するシシャモを取りすぎないようにするなど資源保護の取り組みを推進したい」と話しています。 1月なのに4月並みの暖かさ…暖冬が巨大地震の引き金に? 季節外れの暖かさだ。“大暖冬”が日本列島を襲っている。28日には大阪市で最高気温19・1度を記録。104年ぶりに1月の観測史上最高気温を更新した。東京も30日、最高気温17・5度と、4月並みの暖かさだった。ポカポカ陽気が続いているが、過去には暖冬が終わった後に巨大地震が起きているから不気味だ。 30日は北海道占冠村のスキー場で、例年、春先に起こる雪崩が発生。フランス人を含む男女8人が巻き込まれた。深刻な雪不足で、東北や北陸を中心にスキー場の営業中止も相次いでいる。 冬リゾートが大ダメージを受けているが、恐ろしいのは暖冬明けに巨大地震がやってくるという“ジンクス”があることだ。 |
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