2021年5月の天体アスペクト - 環境自然などなんでも掲示板

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[7422]	2021年5月の天体アスペクト	アーモンド＠岐阜 05/14(金) 14:53
	２０２１年５月の天体アスペクト 2021年4月8日に、記事があまり上に出ないよう前もってロットを確保しておいたのですが、そこからでは「６つのファイルの選択（画像の張り付け）」が出来ないことに今日気付きました。そこでそれらを削除し、新たにファイルの選択欄が表示されるロットを新作成したところ、それでも画像を添付することが出来ませんでした。そこで掲示板のフォロワー制度でアクティブモードにして、ファイル添付できるか再度試してみます。 ⇒成功しました。画質も「環境など何でも」掲示板より数倍鮮明です。 ----------------------------- 大型地震または被害地震が予想される2021年5月17日前3日、後2日の天体アスペクトを、大基本チャートである日本始源チャート（ｎ）から、トランジット・チャート（ｔ）、マイナストランジット（コンバーストランジット）・チャート（-ｔ）、時間軸１／４プログレス・チャート（１／４ｐ）、Ａ地球プログレス・チャート（Ａ地球ｐ）。Ｂ地球プログレス・チャート（Ｂ地球ｐ）、を作成して分析します。 ----------------------------- 画像は、左上から右上に、左下から右下に①②③④…とします。これらは、既出7364の「計算プログラム」を使って、-ｔや、プログレス・タイムを算出させた画面です。クリックして拡大することができます。 ----------------------------- ①は、計算プログラムを使って、ｎ日本始源図（1947年05月03日00時）から見たｔ2021年05月17日00時の－ｔマイナストランジット・タイムを求めた画面です。この計算プログラムでは、いかなる場合でも入力する必要があるのは、ブルー欄だけです。始源データは1947年05月03日00時で固定です。分かる人は上書き禁止にしても構いません。赤色楕円囲みに、上からトランジットタイム（調べたい日付、この場合、2021/05/17）を半角で入力します。入力欄は全て半角です。以下、時間、上記日時分の太陽度数（トランジット太陽、略して太陽ｔ）を３６０度法値で入力します。00時00分00秒とするのは、その日一日の運気を表すデイチャートの生誕時がその国における00時00分00秒だからです。太陽ｔの度数は、無料ホロスコープ作成ソフトで検索すると沢山出てくるので、使いやすそうなもので、1800年代が表示されるものを選んで、太陽ｔ度数を求めます。牡牛25.97度と出てきますから、牡牛の絶対度数30度を足して55.97と入力します。牡牛25度58分のように度分値で表示される場合は、分値を60で割って１０進法値に直して入力します。この辺りはアストロロジーの入門書を読めばすぐ理解できます。次に、青色楕円囲みに、式ナンバーを入力します。トランジットの天体位置はホロスコープにそのまま表示されますから、ホロスコープソフトによっては表示されないマイナストランジット・タイムを調べるために、式ナンバー欄に1と入力します。Ｂ列27以下に式ナンバーが、その隣のＡ列に、式の簡略名称が書いてあります。式１はｔ＆ーｔになっています。式2以下では全て、オレンジ欄に、Ｓ＋ｐ年月日とその時分秒、Ｓ－ｐ年月日とその年月日が表示され、ピンク欄に、＋ｐ年月日とその時間分、＋ｐ年月日とその時間分が表示されますが、この式1だけは、オレンジ欄に、Ｃ6、Ｃ7の日本始源図ｎ年月日とその時分秒が表示され、ピンク欄に、マイナストランジットの年月日とその時分秒が表示されます。この－ｔ（マイナストランジット）データに基づいて、ホロスコープを作成し、太陽から冥王星までの天体位置をメモするか、表計算ソフトに取り込みます。次ページの7423に、実際にホロスコープソフトで作った日本始源チャート。 2021.05.17　00:00:00のトランジット・チャート。 1873.4.17　00:00:00のマイナストランジット・チャート、を載せています。（このソフト、Ｋｐｌｅｒ８．０はマイナストランジットを自動計算しているのですが、なぜか計算値が20秒ほどズレてしまいます。地球の自転周期の微妙な変化を加味しているのかもしれません。表計算ソフト通りの値を手動入力しようとすると、さらにズレ幅が広がるため、バクなのか、他に理由があるのか、現在取説と格闘して調査中です。） ------------------------ ②は、計算プログラムを使って、日本始源図、ｔ2021年05月17日0時時点の１／４ｐのプログレス・タイムを求めた画面です。式ナンバー欄を２にするだけで、オレンジ欄、ピンク欄に、＋－のｐ、＋－のＳｐそれぞれのプログレス・タイムが表示されます。それぞれのプログレス・タイムのホロスコープを作成し、天体位置をメモ、または表計算ソフトに取り込みます。 ------------------------ ③は、計算プログラムを使って、日本始源図、ｔ2021年05月17日0時時点のＡ地球ｐのプログレス・タイムを求めた画面です。式ナンバー欄を３にするだけで、オレンジ欄、ピンク欄に、＋－のｐ、＋－のＳｐそれぞれのプログレス・タイムが表示されます。それぞれのプログレス・タイムのホロスコープを作成し、天体位置をメモ、または表計算ソフトに取り込みます。 ------------------------ ④は、計算プログラムを使って、日本始源図、ｔ2021年05月17日0時時点のＡ地球ｐのプログレス・タイムを求めた画面です。式ナンバー欄を４にするだけで、オレンジ欄、ピンク欄に、＋－のｐ、＋－のＳｐそれぞれのプログレス・タイムが表示されます。それぞれのプログレス・タイムのホロスコープを作成し、天体位置をメモ、または表計算ソフトに取り込みます。、

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[7423]	つづき２	アーモンド＠岐阜 05/14(金) 15:24
	①日本始源図のホロスコープ（Ｋｐｌｅｒ８．０使用）。海外のホロスコープ・ソフトの場合、ほとんど天体位置が度分値で表示されるため、表計算ソフトで利用する際、１０進法値に変換する必要があります。また、このソフトのように、緯度経度値がソフト内臓の都市データ値に規定されていて、日本始源図国会議事堂の精密な緯度経度に変更できない場合があります。有料のライセンスフリー・ソフトでも、無料のライセンス有りのソフトより、融通が利かない場合があるという例です。後日修正する方法が見つかるかもしれません。このソフトはメリットとしては、伝統法か、２０世紀に発達した現代アストロロジーのうち、公にされている多数の法則内で使用する場合には使いやすい点が挙げられます。デメリットとしては、１０進法値が出ない、既定のチャート・ホイールが数十種類あるものの、どれもデザインが今一つ。カスタマイズできますが、かなり苦労します。伝統法ではない法則を使用する場合、チャートを作成できないことがあるなどです（海外のソフトに多そうです）。アーモンドの被害地震、自然災害計算法は、独自に開発したもので、伝統的に開発された法則を使用していないため、伝統法計算に特化して、使用者の不便をなくす自動計算の配慮が完備したソフトでは、かえって不便が増す場合があります。 Astrologという無料かつライセンスフリーのソフトがあって、有料ソフト並みの高性能を誇っていましたが、現在公開されているものは、Windowsでのダウンロードが拒絶される上に、別な方法でダウンロードしても、複数のバグが現れて使いものにならなくなっていることが残念です。日本製、無料、ライセンスフリーで高性能のソフトに「アマテル」がありますが、どちらかというとプロ向けで、アストロロジー、ＰＣともに、ある程度知識がないと操作が難しいかもしれません。しかし、無料ソフトの中には、１８００年代の表示ができないものが多い中、アマテルは１８００年代の表示ができるのでおすすめです。 ②2021年05月17日0時のトランジット・チャートです。この前後に、日本で被害級の地殻変動か地震発生を高確率で予想している日です。午前０時はその日一日の誕生時間として、各ハウスカスプ（12ある室の境界線）が、その日１日に起きやすい出来事を表します（デイ・チャートと呼びます）。このｔチャートのハウスカスプを見ると、火星ｔが１４度蟹にあって、６ハウスｔ１４度蟹と、１２ハウスｔ１４度山羊を叩いています。これは１２ハウス＝海王星＝水害、津波、液状化現象の可能性と、蟹サイン＝家屋に破壊力や火象災害が及ぶ可能性を現わしています。 ③2021年05月17日0時のマイナストランジット・チャートです。―ｔタイムは、1873年4月17日０時になります。チャートは自動計算（Calc）値なので、それより10秒から20秒程ズレて、過去に進んでいます。手動入力にすると、ズレが１５分程にさらに拡大してしまうため、当面こちらを使います。これもデイ・チャートなので、各ハウスカスプは、この日一日に起きやすい出来事を表します。ここには非常に強い被害地震のアスペクトが現れています。まず、地殻変動の８ハウスカスプ－ｔが１１度獅子にあり、冥王星ｎ１１度獅子、火星－ｔ１１度蠍、太陽ｎ１１度牡牛、天王星ｔ１１度牡牛とＴスクエアを形成しています。次に、ＭＣ－ｔが２度蠍に位置して、土星ｎ２度獅子、土星－ｔ２度水瓶、天王星－ｔ１．８度獅子とＴスクエアしています。これらは被害地震のアスペクトそのもので、デイ・チャートのハウスカスプにこれだけ被害地震のアスペクトが集中するのは非常にまれです。地震発生日をほぼ5/17に特定できるのは、このチャートに由来していると言えます。

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[7424]	つづき３	アーモンド＠岐阜 05/14(金) 15:27
	2021年5月の月間天体位置表です。 ①上部に、日本始源図の天体位置一覧（３６０度法値。固定）があり、左側が、トランジット天体一覧。右側がマイナストランジット天体一覧になっています。マイナストランジットは、万有普遍に作用するトランジットとは異なり、個人（個体）独自に作用するトランジットであり、最も強く個人的に影響します。日本では、これを重視するアストロロジャーはあまりいないようですが、マイナストランジットを見ずして、何が分かるのかというほど重要な天体です。万物には（プランク世界以外）、例外なく作用力と反作用力が働いていて、不離一体の働きをしています。時間だけ反作用力がないとするのはおかしな話です。物理学でも、一方的、１次元的な「時間の矢」説は疑問視されています。伝統的アストロロジーは、プログレッション法として、多次元的な時間流を採用しているのに、逆行時間という別次元時間流（コンバースのトランジットやプログレッション）だけ採用しないのでは、完全に片手落ちです。 2021年5月の日本のｔ＆－ｔ天体配置には、大地震の特徴が実に特徴的に現れています。まず、5/17前後（青丸中）に、天王星ｔの１１度牡牛と火星－ｔの１１度蠍が見られます。これらは、始源太陽（太陽ｎ）の１１度牡牛、始源冥王星（冥王星ｎ）の１１度獅子との間に、０度、９０度、９０度、１８０度のハードなＴスクエアを形成しています。天王星は地震、プレート、断層の突然の分離を、火星は可動力、トリガー、破壊、火象を、蠍はプレートや地殻変動を、蠍のルーラー（支配星）冥王星もプレートや地殻変動を表し、典型的な被害地震相を提示しています。天王星ｔは８０数年に１回しか太陽ｎ上に乗らない上に、アスペクトの０度は、フルパワーで威力を発揮することから、これらのアスペクトからは大型地震の発生を読み取ることができます。しかも高確率でです。これでもし、火星－ｔも太陽ｎと０度になり、３重合になっていたなら、大震災クラスになっていたところです。しかし、火星は１８０度なので、エネルギーは半減し、通常の震災クラスになると予想されます。 ②１／４ｐチャートの天体配置表です。総年齢を天王星数４で割ったプログレス・タイム（１／４時点とＳとして３／４時点）の天体配置表です。このプログレス地点は、チャート全体が天王星象意を帯び、地震、突発的な変化、離別、電気、電子、磁気の変動を表すことになります。このチャートでは、左側が順合時間プログレス（＋ｐ）を、右側が逆行時間プログレス（－ｐ）を表します。チャートを見ると、５／１７前後（青丸中）に、太陽＋ｐが１１度蠍に来ていて、太陽ｎ１１度牡牛、冥王星ｎ１１度獅子、そして、①で見た、火星－ｔ１１度蠍、天王星ｔ１１度牡牛と、非常にハードなＴスクエアを形成していることが分かります。これも被害級の地殻変動か大地震の顕著なアスペクトです。 ③は②の１／４ｐチャートの太陽＋ｐと太陽－ｐを、①のｔ－＆ｔに組み込み（太陽のみが具現性を持つため、まれに火星も具現力を持ちます）、プログレス太陽と、トランジット天体、マイナストランジット天体のアスペクトを、時系列的かつ、一目瞭然で照合し、判別できるようにした表です。ここには②に書いた強烈なＴスクエアが示されています。

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[7425]	つづき４	アーモンド＠岐阜 05/14(金) 15:30
	④はＡ地球ｐチャートです。ここで注目されるのは、5/17前後に限らず、５月いっぱ海王星＋ｐ１０．７度蠍が、太陽ｎ１１度牡牛、冥王星ｎ１１度獅子とＴスクエアしていることです。蠍の海王星は、土砂災害や液状化現象や津波を表します。 ⑤は、Ａ地球ｐの太陽＋ｐ、太陽－ｐを、ｔ＆ーｔ天体とアスペクト照合した表です。ここには、5/17前後、上記アスペクトの他に、太陽＋ｐ１～２度獅子、土星ｎ２度獅子、土星－ｐ２度水瓶、天王星－ｐ１．７度獅子が現れています。もし、5/19に発震した場合、太陽＋ｐ、土星ｎ、天王星＋ｐの３重合を形成することになるため、大震災になる可能性が出て来ることになります。他に、5/17には、太陽－ｐ２６度牡羊、海王星－ｐ牡羊、冥王星ｔ２６度山羊、アセンダント（ASC）２６度山羊のＴスクエアが現れ、地殻変動力を上昇させると同時に、津波（海王星）発生の可能性も高めています。 ⑥は、Ｂ地球ｐチャートです。ここでは、土星＋ｐ１１度水瓶と、海王星＋ｐが１２度蠍に位置して、太陽ｎ１１度獅子、冥王星ｎ１１度獅子との間に、グランドクロスを形成しています。このアスペクトは、地殻変動と同時に新型コロナの深刻化、緊急事態宣言など政治的、経済的大問題を表しています。 ⑦は、上記Ｂ地球ｐの太陽＋ｐ、太陽－ｐを、ｔ＆ーｔ天体とアスペクト照合した表です。ここでは、5/17前後、それだけではトリガーを持たない天王星、冥王星、蠍サイン天体、水瓶サイン天体に、火星－ｔが１１度蠍からトリガー性を与えています。⑥と合成することで、非常に強大なグランドクロスになり、地震、地殻変動、新型コロナ、政治問題の被害性が甚大になり得ることを表しています。緊急事態前言の全国化も考えられます。

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