From:ばば
イスラームから改宗した(あるいはイスラムを離れた)、元イスラム教徒たちのページ、英語。 http://www.councilofexmuslims.com/index.php?topic=16771.0;wap2 http://www.councilofexmuslims.com/
ユーリの部屋(イスラム教からの改宗者について) http://d.hatena.ne.jp/itunalily/about http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080414 http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080415 http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080420 http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080421 http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080422
http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130507
http://www.answering-islam.org/Testimonies/index.html
イスラムからの改宗者系サイト。「leave Islam」とか「left Islam」とかで出てくる。 http://www.councilofexmuslims.com http://freedomdefense.typepad.com/leave-islam/ http://apostatesofislam.com/ http://freedomdefense.typepad.com/leave-islam/ http://freethoughtblogs.com/maryamnamazie/2013/02/27/we-cant-leave-islam-watch-us/ http://www.islam-watch.org/
http://2ch-military.digi2.jp/faq10e07.html
http://www1.cncm.ne.jp/~toguchi/
イスラム教は本当に寛容な宗教なのか?
9・11のテロのあと、イスラム教は怖い、というイメージが広まったように思う。 そのあと、実は、本来のイスラム教は、怖い宗教ではないし、テロなど広めていない、平和と寛容の宗教だという話が出てきた。 しかし、そのあとから聞こえてくるニュースは、ひどいものがけっこうある。 実際に、人を殺すように命令を出す人や、テロを起こしている集団がいる。イスラム教の名前において。それで平和や寛容の宗教というのはおかしい。 たとえば、イスラム教から改宗する人は殺していい、とか。 西洋社会の反イスラムプロパガンダ、とある人はいうかもしれない。 しかし、飯山陽先生のブログのこの記事(http://nouranoiitaihoudai.blog.fc2.com/blog-entry-106.html)で紹介されていた、4月30日に発表されたピュー・リサーチ・センターPew Research Centerの調査結果についてですが、 (引用はじめ) 「棄教(背教)者は死刑に処するべきですか」という質問で、これに対してエジプト人の86%が「はい」と答えています。これに続くのが、ヨルダンの82%、アフガニスタンの79%、パキスタンの76%です。信教の自由とかいうものは、やっぱりイスラム圏においては全く受け入れがたい種の自由のようです。というより、基本的にイスラム教徒は無条件的な自由なんてものはそもそもなくて、神の法ありきの自由という考え方を持っているので、その中に神の正しい宗教から脱却するなんて不届きな行いを認める自由なんてものはない、と考えるのが普通ですが。 (引用おわり) これは、本当にひどいな、と思う。 これが平和で平和で寛容な宗教だろうか? どうしても、ぼくにはそう思えない。批判もちゃんと受け止めるべきだ。そうでなければ、自分にとって都合のいい「平和」と「寛容」だろう。 イスラム教の現在の解釈にはおかしいところがあると思うよ、とか、自分はイスラム教を信じていないとか、そういうことも含めて許されないと、心の自由があるとはいえないし、寛容でもないだろう。 自分の意見をきちんと言えること、言っても殺されないことは、とても大切だ。 イスラム教への批判自体が、宗教で禁止されている、という話も聞くが、それならまさにそれが、その宗教が寛容ではないことを示している。
実際にニュースを聞いていても、パキスタンで、勉強にはげむ少女、マララさんが銃撃される事件が起きたりしている。 こういう悪いところだけを取り上げるのがプロパガンダなのだ、というのかもしれないが、悪いところが実際に存在すること、それは事実だ。 そこはきちんと受け止めなくてはならないだろう。 仮に、「日本人すべてが悪いわけではないが、日本人のだれかが外国人を日本の名において人を殺し始めた」ら、それは反省するべきじゃないか。それと同じことだ。
ぼくは、あのテロのあと、平和な宗教だ、寛容な宗教だということを聞いてきたが、研究者の本を読んでも、ニュースを調べてみても、どうしてもそれが納得できない。 もちろん、トルコや中央アジアなどはそうでもないと聞くが、悪名高いサウジアラビア、パキスタン、イラン、エジプトなどは、ニュースを聞いていても、平和で寛容なイスラムとは程遠い。 はっきりいえば、裏切られたような気持ちだ。 全然平和でも寛容でもないじゃないか。自分たちへの批判は許さず、あまつさえ人殺しさえ許すとは。 しかし、実際の個人としては、優しい人もいると思う。全部の人が悪いとはまったく思わない。 ぼくがいいたいのは、全体としてイスラム教やイスラム教徒が悪いということじゃなくて、悪い人やもちゃんといる、ひどいことだって行われているということ。なのに、それを批判すると、イスラム教への批判だと盲目的に批判を受け付けないのは、まったくよくないということだ。いつだって自分が正しいと思っている人とは話ができない。
池内恵さんの『アラブ政治の今を読む』からの引用をひいているウィキペディアによれば、(孫引きで申し訳ない) イスラームの暴力的な側面に関して極めて批判的である。従来親イスラーム的学者たちによって擁護・賞賛されることの多かった[1]ズィンミー制度の本質を「異教徒に対する苛烈な差別、蔑視」と厳しく指摘し、現代においてはその有効性はすでに失われていると主張している[2][3]。 またイスラーム教徒の一部に今なお残存するズィンミー制度適用への願望と、その優越性を主張する論理に対しては、『前近代の極端に宗教的に不寛容な時代、その中でも中世キリスト教世界との比較を中心としてイスラーム的寛容の優越性を主張しており、近現代の政教分離思想との比較に関しては政教分離すなわち反宗教主義と決め付け、文化多元主義・宗教間対話・宗教多元主義などは考慮に入れていない』とその穴を強く批判している[5]。 日本のイスラーム研究は「イスラーム思想やイスラーム世界を過度に理想化」[6]しており、「イスラーム的共存や寛容の存在とその優越性は、具体的事例が示されないまま、ほとんど自明のものとされている」[7]として批判を行っている。 ぼくも、本を読んでいて、あまりにもイスラム教に対して好意的すぎじゃないか?と思う文章にいくどかであったので、この人の言っていることは納得できる。
イラストサイト(イラン) http://cuscatlanaziz.tumblr.com/ http://www.metal-rules.com/metalnews/2010/07/30/roxana-shirazi-author-of-the-last-living-slutborn-in-iran-bred-backstage/
コーランは矛盾のある書物です。 ある箇所では、アラーは八日間で 世界を創造したと記述していますが、他の箇所では 四日(コーラン41章9、10、12節) となっており、またその他のところ では、神は天と地を六日間で創造したとあります(コーラン7章54節; 10章3節;2章4節;50章38節)。
Aliaa Magda Elmahdyエジプト ヌード http://cotoba.jp/2011/11/21/nude-2/ http://arebelsdiary.blogspot.jp/
裸はイスラム教への冒涜、ヌードモデルを使えないエジプトの美術学校 2008年06月17日 22:35 発信地:カイロ/エジプト だが、人体をスケッチし彫刻を作ろうにも、ここにはヌードモデルがいない。裸のモデルはイスラム教ではハラーム(禁止事項)なのだ。彫刻科のモハメド教授によると、ヌードモデルはよろしくないという風潮になったのは70年代に入ってからだという。 ある教育評論家は「イスラム教徒は道徳の名のもと、西洋の価値観との戦いを開始した。政府と学校もこれにならうようになった」と分析する。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2406735/3046605
メヴラーナ教団、メヴレヴィー教団 http://sakishimasuounoki.ti-da.net/e1754994.html http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/6415/tk05sd.htm http://blog.livedoor.jp/fieryworld/archives/50904257.html http://blog.livedoor.jp/fieryworld/archives/50905242.html
現代のスーフィズム http://www.l.u-tokyo.ac.jp/IAS/Japanese/archives/2-han/meeting/2001/kisaichi-egypt.html http://ricas.ioc.u-tokyo.ac.jp/asj/html/006.html
シンポジウム「中央アジアにおけるスーフィズムとイスラ−ム」(プリンストン大学) http://molla.txt-nifty.com/essay/2011/10/post-8aea.html
あの革命について http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1235
―帰国生の中でも、エジプトに滞在したことのある方はなかなかいらっしゃらないですよね。エジプトの治安はいかがでした? 治安が悪いというイメージなんですが……。
その当時、治安は悪くなかったんですよね。もちろん泥棒やスリなどは多かったですが、今と比べて、大きな犯罪は少なかったと思います。エジプトはそのころテレビは2チャンネルしかなくて、今のような情報化社会ではなかったです。ここ10年くらいなんですよね、世界中の情報が急激に入ってきたのは。 http://www.rtnproject.com/2010/01/vol54_1.html
2014年05月23日 (金) 09時40分
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