投稿者：がんも

3月中旬頃にメラノーマにかかっていることが判明し、あっという間に3週間ほどで逝ってしまったがんも。
家族はそれなりに覚悟はしなきゃとわかってはいたものの、14年間共に過ごしてきた家族をいきなり見送る覚悟までは誰ひとり、とても出来ていませんでした。
そんな中、がんもの亡骸を前に、父がネットサイトでこちらの会社を見つけ、お願いすることに。
電話で個別火葬で依頼しましたが、電話の対応もとても良かったようで、なるべく涼しい場所で安置してくださいなどアドバイスもくださったようです。
亡くなった翌日に担当の木村営さんが来てくださいました。
火葬の流れの説明から骨箱の料金のことまで、パンフレットを片手に丁寧に説明してくださり、また家族の悲しみに寄り添うように小さなお骨の細部の状況までわかりやすく説明してくれて、がんもが頑張って生きてくれたんだと納得のできる、家族みんなが救われたセレモニーでした。
依頼したのは父でしたが、家族みんながこちらに依頼して良かったと思っています。
そして、先日。
まだまだ悲しみの癒えない中、メモリアルフォトが届きました。1年ほど前の元気な頃の写真にしましたが、見た瞬間、嬉しいような、切ないような...
色んな思い出が蘇り、何とも言葉にできない気持ちになりましたが、がんもと、担当の木村営さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。フォトはお骨のそばに置いています。
本当にお世話になり、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

[1146]2021年05月08日 (土) 13時07分

投稿者：北海道ペットセレモニー木村

あまりにも急だったことかと思いますが、
いつかは迎えなければ成らない旅立ちです。
しかし、永遠の旅立ちでは無いと、わたくしは思っています。
14年間のあいだ数えきれないほどの想い出を
がんもちゃんはご家族に残された事でしょう。
ご家族さまの心の中に、がんもちゃんは永遠に生き続けるはずです。
きっと今は苦しかった病気も消えて虹の橋のたもとで
元気だった頃のように走り回っている事と思います。
そして、いつの日か虹の橋を一緒に渡る日が来る事をお祈りいたします。

メモリアルフォトと一緒に掲げてある写真
わたくしも、涙がとまりません
頑張っていた、がんもちゃん。

お別れのセレモニーに選んで
お手伝いをさせたいただいた事と
感謝のお言葉をありがとうございます。

追記
先日、ご住職の読経・供養　お疲れさまでした
がんもちゃんもきっと喜んでいる事と思います。

[1147]2021年05月11日 (火) 22時25分