約4年ぶりのライブをしました〜!!
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先日の即興で歌を作るワークショップがきっかけで紹介していただいた歌&ピアノの方(福井小百合さん)とタップダンサーのヂュオライブを観に行きました。とても素敵な方で、気さくにお話していただいたり、セッションしていただいたまではよかったのですが、楽しくて興奮したのか、お店に忘れ物をしてきてしまいました。
お店に、電話をしたら、「荷物をとりにくるついでにライブやってくださいよ」と言われ、そのまま、さっさと話を進められ、「肘が・・」と断る間もなく決まってしまい、あっという間にライブとなりました(笑)。
4年振りで、しかも初めてのソロピアノだというのに、1曲あたり0-30分程度の練習で本番を迎えてしまいました。そういう事情もあって、普段レッスンで使っている曲ばかりという、来てくださった生徒さん方には、ある意味、おいしいライブだったかもしれません(笑)。
10年前に、あるお客さんがお店に譲ったピアノだそうですが、ピアノのライブは初めてだったそうです。そのピアノを譲った方もみえていて「こういうのが夢だった」と語ってくれました。
しかし、ピアノは10年以上調律していなかったようで・・・。しかも酔っ払った客が肘うちしたりしてボロボロにしてしまったとかで・・・。音程はひどい、どう弾いても音量の変化が乏しい、極めつけは、押したら戻ってこない鍵盤があるというすさまじい状態でした。ひどかった(笑)。
演奏曲目
「Amazing grace」
入りは難しいね。初めからしっかり「歌う」べし!
「Fly Me To The Moon」
これも、う〜ん、ゆったりで押し通した方がよかったかな。
「All Of Me」
ゆったり、しかもかわいらしく、という狙いでした。これは自信もあったし、思ったとおり弾けました。
「枯葉」
ゆったり入って、ノッたらノる、ということで、まあ想定内。
「旅立ちの朝」
自分の曲。かつて音楽業界にいたという方が、「とても良い曲だった。聴いていて詞が浮かんでくるなんて初めてのことだ。」と絶賛してくれました。でも、「それをわざわざあれこれアドリブつけてジャズにしたら逆につまらない。そのままの形で1曲にしたらどうか」とアドバイスも頂きました。
ごもっとも。かえっていじらない方が良い感じはしたのですが、あまりに短い曲なんで、そのまま弾くだけでは足りないのではないか、かといって原曲の雰囲気のまま広げることもできず、慣れた方向(ジャズ)へもっていってしまったのですね〜。曲自体を膨らませられるといいなあ。
この曲、練習でもなかなかうまくいかなかったけど、どうしても今やりたかった曲だったので、強引にやってみたのだけど、やったからこそ、こうして気に入ってもらえたり、アドバイスもらえたりしたのだから、やってよかったです。
「Blue Bossa」
速めで頑張ってみました。また練習して得意曲にしておきたい。
「Georgia On My Mind」
好きな曲だけど、どう弾くかはっきりしてなくて、弾きながら探ってしまった。不完全燃焼。
「Summertime」
押したらもどってこない鍵盤を使ってしまって、集中できず・・・。
リクエストで「Misty」
やっぱり来てしまったリクエスト。記憶をたどりつつ、適当に作りつつ、なんとか最後までたどり着き、めでたしめでたし。
「虹の彼方に」
最後は、アドリブなしで丁寧に弾いておしまい。
ライブ、やっぱりいいですね!
思ったように弾けなくても、あんなボロボロのピアノでも、
やっぱり楽しかったという思いの方が強いです。
昔の友達が来てくれたり、初めてお会いした方からも、思いがけず
素敵な話がきけたり・・・とっても引っ込み思案な僕が、人と
お話できるのは音楽のおかげ。
そして、今日またうれしかったのは、パソコンよりピアノに向かいたいと思ったこと(笑)、それと、家で弾く時も、本番を想定して弾けるようになったことです。これはものすごく大きい!!
ちなみに、肘はまだ治ったわけではないのですが、今日は思ったより平気です。さて、10年ピアノをほったらかしにしていたのに、なぜ、今、ライブを? しかもこの間1曲弾いた時だって、突然歌手の方に誘われて、へたくそな伴奏をつけただけだったのに。・・・演奏のチャンスはいつも突然ですよ、皆さん!(笑)
マスターいわく、「この間、ちらっと弾いてもらったときに、タッチが素晴らしかったので、ぜひライブをやって欲しいと思った。」とのこと。今のタッチ(まだバラードで余裕のあるときしかできない(笑))になったのは、肘が痛まないように工夫してきたおかげ。文字通り、怪我の功名。
そういえば、綾戸智絵さんが以前、「大きな病気したのはつらかったけど、それがあったからこそ、今こうしてデビューできて、皆さんの前で歌えるのだというのなら、病気も受け入れる。」といってました。僕もプラスに換えていきたいです。
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