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[2438] イチローに学ぶ1 体のコントロール Swingy - 2006/03/26(日) 14:32 -

イチローの姿勢は美しいですね。
必ず背筋が伸びていて、ただ立っているだけでも、歩いて
いるだけでも、きれいだし、ゆっくり走っているときは特に
その動きの丁寧さが顕著。
足先から、頭のてっぺんまで、全身に意識がいきわたって
いるのがわかります。
まさか試合中に姿勢のことなど意識していられないだろう
から、当然、普段の生活の中で意識して、それが自然に
できるところまできているんだろうな。

僕もすごく気を配っているけれど、ものすごく大変!
体の動きについてレッスンをしてもらっている先生から
「あなたは考えすぎ、迷いすぎ、ついでに悩み好き」
といわれます(笑)。

もちろん美しい姿勢を目指しているわけではなくて、野球
であれ、ピアノであれ、より高いレベルでのパフォーマンス、
それに、疲れ、痛みを出さないための動きを目指せば、
それをする必要があるのです。

全身への意識が持てるようになり、ホームコンサートも
やるようになって、フォームも変わってきそうです。

昨年末には鍼の先生から大きなヒントをもらったり、
イチローからヒントをもらったりと、今はピアノのレッスン
は受けていませんが、色々な人から学ぶことができます。

[2439] イチローに学ぶ 2 心のコントロール Swingy - 2006/03/26(日) 14:36 -

人前で演奏するときは、どうしても緊張します。それが
久しぶりであったり、あるいは視野に知っている人が目
に入ったりすると、どうしようもなくガチガチになって
しまいます。

もちろん、そうでなくても、緊張しないということは、
めったになく、あるとすれば、ガヤガヤしていて、
「ああ、誰も聴いてないな」っていうときぐらい(笑)。

イチローだって「やっている最中にプレッシャーから解き
放たれることは不可能。苦しみを背負ってやるしかない。」
と言ってます。

さらに、緊張感が全くないとしたら、たとえば、のんびり
テレビを見てるときと同じくらい、だら〜っとしていたら、
これまた、あまり良い演奏ができるとは思えない。

ということは、集中してよい演奏をするためには、適度な
緊張感は必要なのだ。ではどうすれば、「緊張感を適度
に」持てるのだろうか?

イチロー選手を近くで見ていた上原投手は、イチローの
ことを「自分で自分にプレッシャーをかける人」だと言
っていました。

他人の目や期待をプレッシャーに感じるくらいなら、自分
で自分に何かプレッシャーをかけていった方が、前向き
に、挑戦する気持ちで向かえそうだし、ある程度、自分で
緊張感をコントロールできるかもしれない。

さあどうやろう?
おっと、いつも人にアドバイスしてきたじゃないか(笑)。

でもレッスンで生徒一人が聴いているだけなら大丈夫
なのに、5人いるとすごく緊張するのは不思議だなあ。


参考
「イチロー262のメッセージ」ぴあ株式会社

おまけ
イチロー、王さんに聞く

「世界のホームラン記録を持っておられる偉大な王監督
に『バッティングが簡単だと思ったことがあります か』と
お伺いしました。その時、監督からは『そんな時期は全く
なかった』と言われて、すごく勇気づけられました」

ジャズピアノが簡単だと思う日も来ないのでありましょう(笑)。

[2451] 「梅原 猛の授業 仏教」 Mika - 2006/04/04(火) 03:15 - HOME

こんばんは。忘れた頃に現れるわたくしでございます(笑)
お元気ですか?
イチローの話題が出ていたのでお邪魔しました。たまたま、私もイチローの話を読んだところだったので。
タイトルに挙げたのは梅原猛さんの著書で、中学生を相手におこなった授業を本にまとめたものです。イチローに関して書かれているのは「第4時限 大乗仏教は山から町へ降りた」といいう章です。
仏教の本なので、姿勢や身体のことには触れていませんが、心の問題に関して考察されています。
簡潔に言うと、イチローは仏教で言う「空(くう)」を実践しているというのです。イチロー自身が仏教を実践しようとしているということではなくて、梅原さんから見てそう見える、という話なのですが、とても興味深い考察です。
とても読みやすいので、機会があったら是非読んでみて下さい。オススメ本です。

[2454] 仏教 Swingy - 2006/04/05(水) 23:34 -

Mikaさん、こんにちは!
お久です!

仏教、どういうものだろう、と思っても、実際には何も知らないからなあ。

最近、健康本しか読まなくなっているので、新鮮に読めそう。

紹介、どうもありがとう!



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