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[354] 痺れたパクウィの表情はどこでしたか?などなど・・・(「デイジー」ネタばれ)
遊実 - 2006年06月26日 (月) 22時19分   

たやけんさんが立ててくださったスレッド<「デイジー」ネタばれトーク>では皆さんのいろいろな感じ方などを読ませて頂き、見方が広がったり感動が呼び覚まされています。
今度はもう少し細かい視点でのオススメ箇所などを教えて頂きたくて、別スレッドを立てさせて頂きました。
こっちではミーハー系の感想などをお聞きしたいです。(笑)

@一番痺れたパクウィの表情は?
Aどのセリフが一番印象深いですか?
Bパクウィの動きで一番かっこいいと思ったのはどれですか?
Cその他何でも、パクウィに限らず気になったことや言いたいことならどんなに細かくても脱線ぎみでもいいので、書いてください!

ちなみに私は
@どれと言われても、全部です。(自分で質問考えたのに。笑)
しいてあげるなら、ヘヨンを見つめる瞳でしょうか・・・。特に初めてヘヨンの前に座った時にヘヨンの指示で少し顔を傾けた時にちらちら見る目線とか、広場上のアパートからヘヨンを愛しげに見つめる視線とかです!素敵すぎます!!
A1年後のモノローグ「彼女のそばにいるだけで幸せになれる。こんな日々が続いて欲しい。永遠に。」です。
パクウィがヘヨンに尽くした1年を考えると胸がつまります。
そしてヘヨンに出会う前のパクウィはどんな人生だったのか・・・と考えてしまいます。
Bこれもどれと言われても、全部です。(笑)
やっぱり銃撃シーンでしょうか?好きな動きはヘヨンがボートハウスに来た時に飲み物を出してあげる仕草がたまらなく好きです。
C地味めの衣装が多かったですが、レストランシーンのスーツが素敵でした!茶に青の線が入ったスーツに黒いシャツ、ノーネクタイが似合っていましたね。

語り出したら止まらないのですが、一応これくらいにして・・・(笑)。
@〜C全てを書かなくて結構です。質問にこだわらなくてもいいです。
細かいところを教えて下さい♪

[355] ふふ・・・それでは
しほみ - 2006年06月26日 (月) 23時21分   

@ヘヨンの傍にいるジョンウを初めて見た時の嫉妬に駆られた目
さすが演技派!ヨソルがラストでぐっと力の入った目をしますが、それとは違う強い目にドキドキします。

Aナー、ヨギ、イッソ(ヨ)
この台詞聞きたさにシネコン通い。やさしい声の響きが何ともいえません。

B雨の日、フードを被った後姿
それすら絵になってました♪私って変?(笑)

カジュアルもスーツも、どのパクウィも素敵でした♪






[356] やっぱりここが好き
ユニ - 2006年06月29日 (木) 14時27分   

遊実さんがせっかくおもしろいスレッドを立ててくださったのに、なかなか意見を書けなくてごめんなさい。「アナザーバージョン」を見ていろいろなシーンをもう一度確認してからと思っていたので、遅くなってしまいました。

そして、ですね。私の意見は下記のごとくでございます。

@それが、しほみさんと同じところなんですよ。
スコープを覗くパクウィの鋭い目、です。
嫉妬むき出しにして、ジョンウを見るときの目。
ライフルまで持ち出してきますよね。
ここで、クールなはずのパクウィがはじめてその感情をむき出しにしますね。
ウソンさんをこんなに嫉妬させるヘヨンって女冥利につきるというものですよね。
(ちがう、ちがう、パクウィだってば。役と混同してるのです。)

最後の方で、ヘヨンの唇を読むシーンでの、スコープを覗く目も好きです。

Aすみません。これはもう少し考えておきます。まだ選べません。

Bこれも、以前別のスレッドで書きましたが、ヘヨンをレストランに待たせて、外に出てから、殺し屋のスウィッチに切り替わり走り出すところ。なんでかここが好きです。
足速いですよねー。

しほみさんのフードを被った後姿っていうのも、私すごくわかります。
あのオイルジャケットすっごく高価そうでしたね。

それから、銃撃シーンの仰向けに移動しながらピストルを撃つ姿も、やっぱり痺れました。

C今日もつくづく思ったんですが、本当に可愛い娘というのは、変な顔を作っても、
かわいいということです。
最初の方で、おじいちゃんにヘヨンが写真を撮ってもらうときに、ショールを顔のそば
によせて、下あごを突き出すような顔をするんですが、本当にかわいいんです。
アッカンベーとか、イーッていう顔をしても、ジヒョンさんはますますかわいんでしょうね。

それから、二つのバージョンを見ることができたことをとても幸せに思います。これも、ウソンさん人気が上昇したおかげと思います。
「アナザー…」の方でとにかく嬉しかったのは、最後にパクウィが傷つきながらも、建物から出てきてくれたことです。
両方を比べて見るというのは、また別の機会にします。

[357] ここです!
たーこ - 2006年06月30日 (金) 05時56分   

@ へヨンと食事に行ったお店で、隣にすわるへヨンを見つめる眼差しです。

 スクリーンで観る前に新聞広告で見たのですが、たぶん一人でにやけていたと思います。


A ウソンさんが絶対譲れないと思った最後のセリフ「最初に戻ってやり直そう」です。

 最初は、「愛してはいけなかった(へヨンにはふさわしくなかった?)」という心の声で終わったほうが、見守る愛を美しく完結できて良かったかなとも感じました。
でも、「見つめるだけでいい」から「そばにいられるだけでいい」に変化し、本当にそれだけでいいと思い込んでいたはずだけれど、実は自分でも気づかない心の奥深くでは、普通の恋人同士のように心を通わせたかった、触れ合いたかったんだろうなと思いました。
そして、パクウィ贔屓の私としては、へヨンにはジョンウが去った後、あの橋を訪れたり、自らデイジーを育てたりと原点に返る行動をとって欲しいと思いました。そんなシーンがあったら、あの最後のセリフがもっともっとせつなく感じられたのではないか?
でも、ヘヨンにしてみると橋やデイジーよりも生身のジョンウと過ごした日々が記憶として残っているのが当然といえば当然。ジヒョンちゃんもヘヨンのパクウィに対する最後の感情が、愛なのか罪悪感なのかはっきりしないと語っていたのを読み、そんな二人の温度差というか距離感のようなものが『デイジー』なのかと思うと、「やり直そう」と言ったパクウィにますます思い入れが深くなってきます。


B 最後に、ボスの事務所に向かうパクウィの後ろ姿が良かったです。


C 実はパクウィは、10代の頃と変わらぬ私のミーハー魂を刺激するキャラクター ではなかったのですが、別の部分をチクチクされました。母性本能くすぐり系かな?(笑)
私のなかの「ウソンのお部屋」では、チョルスがのさばっていましたが、その座をパクウィにあけ渡しました。

[358] コメントありがとうございます!
遊実 - 2006年07月08日 (土) 02時27分   

こんなスレッドにコメントつくかなって思ってたので、書いていただけて嬉しいです♪
レス書こうと思いつつ遅くなってすみませんでした。

しほみさん
@嫉妬に駆られた目、よかったですよね〜!危うさを感じつつもぐっと怺える表情がたまりませんね。
Aそのセリフ!あああ〜分かります〜〜〜。もうそこら辺は泣きすぎてよく聞こえてないかも。(号泣)でも必死で聞いてます。また聞きたいです。それに続くセリフも!その前も!(結局全部)
Bフードを被った後ろ姿ですか!?(笑)きゃー意外なお答えで楽しいわ!
一番かっこいいと思ったところですよ?銃撃シーンではなく?ジョンウと2人で車のシーンでもなく?
・・・とか言って、自分も飲み物出すシーンとか書いているので、人のことどうこう言える立場じゃありませんでした。(笑)

ユニさん
@はしほみさんと一緒でしたね。ウソンさんと混同するって分かります〜。でもパクウィですから!ウソンさんはもっとスマートにかっこいいと思います。(私の想像)
Bレストランから出て駆け出すシーンですか。確かにかっこいいです!あの後ホテルで追跡するところの表情とかも無情な男ですが、痺れますね。
あのフード付きジャケットって高価なんですか?そういうのに疎くて全然分かりませんでした。
Cヘヨン、可愛かったですね。私は最初の自転車に乗っているところやデイジー畑での一連のシーン、「サンキュー!」って言うところなどは特に可愛いと思います。あとはジョンウの前ではにかむような表情を見せている時とか・・・。パクウィの前でもして欲しかったです・・・。
写真の時も可愛かったですね!

たーこさん
@レストランでヘヨンを見つめるまなざし!!あああ〜分かります〜〜。あれ、ヘヨンに断られて、「友達になりたいだけです。」って苦しい言い訳するところも大好きです。ヘヨンを見つめる視線は本当に全部好きです!!
A最後のセリフとその背景について語って頂き、すごく嬉しいです。
私は最初、このセリフにちょっと違和感を感じたんです。あまりにヘヨンが(真実を知るまで)冷たいように見えたので、そんな彼女と「もう1度」って・・・?と思って。でもいろいろ考え、たーこさんのご説明などを読んで、だんだんパクウィがそう言った気持ちが分かってきました。
このセリフはウソンさんも最初脚本読んだ時に感銘を受けたそうですね。
とても重要で想いの詰まった一言だと思います。
Bボスの事務所に向かうシーンは痺れましたね・・・。後ろ姿ですか!結構皆さん後ろ姿にきてますね。私は最上階のボスの部屋に行った時のパクウィの視線にドキッとしました。
Cチョルスからパクウィへ・・・ですか!それはすごいことだと思います。でもそのお気持ちも分かります。私の中ではチョルス、パクウィ、ジヌがいつもいますから。

たくさん書いて頂けて嬉しかったです♪
まだ上映中のところもありますし、アナザーバージョンもやっていますので、まだ書きたい方はぜひ書いてくださいね〜!

[359] 私は・・・
ぼんぼん - 2006年07月09日 (日) 22時46分   

遊実さんカキコミが遅くなってすみません。
別館にはお邪魔する機会があまりなくて少し緊張しています^^;
ところでアンケートですが、私はこんな感じになりました↓

@車の中でジョンウから銃を突きつけられた時の表情
 動揺せず静かに遠くを見つめる表情が素敵です*^^*

A「僕はここにいるよ」(←しほみさんと同じですかね?)
 このセリフの直前にパクウィの後ろ姿が写っているのですが
 これを見るとさらに涙が・・・TT

B走っている姿
 ヘヨンが川へ落ちたのを見て走りだす/デートの途中で現場へ向かって走るなど・・・
 とにかく男らしくてカッコイイです!
 
Cヘヨンのナチュラルな衣装がすっごく可愛いいですね。
 特に怪我した後にずっと身につけていたストールがどれも素敵です。
 それとパクウィが橋を作っているシーンは結構好きです。
 チョルス好きな私にとってウソンさんのランニング姿+大工姿は
 たまらない組み合わせです。 
 

[360] ぼんぼんさん、ありがとうございます!
遊実 - 2006年07月12日 (水) 08時54分   

ぼんぼんさん、コメント嬉しいです!
@私もここ、大好きです〜!あの表情は目に焼き付いています。
Aそのセリフの前に、後ろ姿が映ってましたか!?きゃ〜、そこ泣いているせいか覚えてないわ!DVDで確認します。何度見ても覚えてないシーンがあるなんて〜(笑)。
B走る姿、いいですよね。私は特にヘヨンが落ちたところへ駆け出すのが好きです。あれは愛ですし。でもヘヨンが無事に一人で上がれそうだと止まっちゃうんですよね。そこがパクウィらしいんだけれど・・・。
Cヘヨンの衣装は地味めな色合いが多かったですが、工夫されてて可愛かったですよね。
パクウィの橋シーンは私も好きです。おっしゃることよく分かります〜♪
私もジヌ、チョルス、パクウィが特に好きなので。

[361] 再び いいですか?
たーこ - 2006年07月13日 (木) 06時38分   

A 「最初にもどって(だったかな?)やり直そう」
 
 について、プロモで来日した時のインタビューを読んで感じた事をちょっと
 脱線気味になるかもしれないのですが、再度いいですか?



 最初に劇場に行った時、たしかスペイン映画だと思ったけど『トーク トー ハー』を思い出しながら観ていました。

 女性が事故にあい植物人間になってしまいます。
以前からその女性にストーカーのような行動をとりながら想いをよせていた男性は彼女の介護人となります。
彼女にはなんの反応もありませんが、むしろ拒絶されない現状を歓迎しているふうにも見えます。
男性は誰の目をはばかることなく思う存分介護できる状態に喜びを感じ満足します。

 これを究極の愛と評する人もいましたし、彼の特異性を考慮するとジーンとくるものもありましたが、
どちらか一方だけの強烈な「感情」が愛なんだろうか?
友情や男女の愛情が、一方通行の思いだけで成立するものなんだろうか?
最初はどちらか一方の思いだけでスタートしても、いつか相手からも同種の反応があることを期待して頑張る。それが普通の人間の「愛」じゃないか。そんなふうに感じた映画でした。


 パクウィはヘヨンに対するときに見せた繊細な側面を持っていたから、誰にも知られずに人を殺める「繊細な仕事人」として抜擢されたのかもしれない。
そして、「闇の仕事人」になった事により人を殺めても平然と日常生活を送るという異常さも持ち合わせることになってしまった。
そんな暗殺者パクウィが本来近づいてはいけない一般人のヘヨンに惹かれてしまい、もともと持っていた繊細さに拍車がかかっていったような気がします。
そして普通の恋愛であれば誰もが相手からの愛情を欲し、その願いがなかなか遂げられないと苦悩するにもかかわらず、
一般人を愛したパクウィは、最初からそんな感情を自ら閉じ込めてしまい、見つめるだけ、そばにいられるだけで満足できる。
ヘヨンから似顔絵をもらうだけで幸せを感じられる。

 ウソンさんは『デイジー』を語るとき「欲」という言葉を使っていましたが、「欲」を封印してしまったパクウィは見ようによっては美しくて、幸せなのかもしれません。でも一人の人間として、誰もがもつ「欲」という感情を封印せざるを得なかった人生を哀しく思います。
 最初にもどって「普通に」二人の関係をやり直したいという「欲」を思い出したパクウィの最後のセリフは、彼の人生の哀しさを、ますます浮き彫りにさせるセリフだと感じます。

 でも、私もこのセリフに「ん?」となった事があるのです。
戻る時が橋を作った時で、そこで僕だよと名乗りを上げても、しょせん暗殺者と画家の卵では上手くいくわけないモン。
だからきっとこのセリフには暗殺者になる以前の自分に戻って人生をやり直したい、という気持ちもこもっているのかなとも思います。


 私人としてのウソンさんは、きっと、自分自身の中に人間だったら誰でもが持つ「弱さ」や「欲」などという、時にはマイナスになる部分を充分自覚している。
そして誰かと接する時、相手の中のそれらの厄介な面もひっくるめて受け入れ、相手を「尊重」しようと努めている印象を受けるのです。
そんなウソンさんの姿勢から生じる、ウソンさんのパクウィに対する「情」が、このセリフを死守させたのではないでしょうか。
私がチョルスでみごとにウソンファンになってしまったのは、もちろんカッコよかったからなのですが、
それだけではなくチョルスから感じられるウソンさんの「情」に反応してしまったに違いないと、パクウィに教えられた気がしています。



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