| [438] やっと鑑賞して参りました かなりネタバレ |
- ponちゃん - 2007年09月04日 (火) 23時29分
ばらむさん、みなさん、こんばんは。
本日やっと、やっと中天鑑賞！です。
さて、ばらむさんの疑問に対する私の見解です。
①途中音楽の神様（過去の記憶を慈しむ心を霊魂へのハナムケと考えていらっしゃる）の村に立ち寄りますが
その前、草原で手折った天然草には匂いが無く、
村の年老いた母の思い出のチヂミには味が有りませんでしたよね。
そして村でイ・グァクはソファに乗り移った女性（名前忘れた！）に致命傷を受けます。
陰気が体に回ったグァクを助けるすべは霊気を使うことのみ。
しかし天の意思に逆らうその行為は天人としての道を絶たれ
辛く険しい人間としての転生を選ぶことです。
イ・グァクを甦生する道を選んだということは・・・と考えます。
「ソファ」1度だけ呼びました。それまではずっと「ヨンファ」でした。
②う～ん、難しいですね・・・人間に絶望したのでしょうが
いったい何故なのか、またどんな世界を作ろうとしたのか・・謎です。
ラストシーン、魂達が天を目指して昇って行きますが
一人中天に残されたイ・グァク・・・。
来世を得るためにヨンファの魂が天へ向かったような気がしてなりません。
興奮に任せていいたい放題ですみません。みなさんのご意見は？
ワダさんの衣装も素敵でした、特にクライマックスの戦闘シーンに
エミブルー（勝手に命名）の衣装は最高に生きていました。
六本木2時35分の回は盛況でしたが4時50分は少し淋しかったです。
前売りを持っていないからとあきらめていた方是非足を運んでください！
|
