■ と言う事は。

「自分には関係ない」と言った彼は組織がおかしいと判断して見本を示しているつもりなのかもしれない。彼は「おかしい」と表立って言えない立場だし。問題は見えないトコロにいる方か。

ビバ。インターネット♪

■ 申し訳ないんだけど。

アタシャP.Hの作るケーキは相当に好き。わしづかみしてモシャモシャ食したい位。きっと、私が食べた事のないいろんなバリエーションもウマウマに違いない。でもね。新宿店のあのディスプレイだけは如何なもんかと。正直言って。色んな人がいるんだろうなぁ。

■ 楽しみにしてたのに。

13時売切て！！そりゃ本当に美味しいんだけど。
今度からお取り置きだわ。くっすん。

■ 月の水溜まり（c）ナガフサキヨコ

深々とするしんえん（神苑・深遠・深淵）な夜
じっと耳を澄ましてごらん
ポタリポタリと月の雫石が聴こえてくるから
深いあい（愛・藍・逢い）に暗闇は包まれて
静かな夜が形作られて行く
私達が如何に何も知らないかが
よく分かる瞬間だ

君は一体何を知っているというの
教えられた事の意味すらわからず
分からない事さえ理解できず他人の責任

今夜水浴びしよう
月の雫石で出来た水たまり
ふたりきり秘密を持って
to be continue 明晩
明日の昼間は知らん顔して

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ある本を読んで出来た歌詞。途中。曲になるのかな。曲ができなくてもPoemでもいっか。でもつけるんだろうな曲。

私は陽水さん民生君共作、小泉今日子ちゃん歌唱の「月ひとしずく」という曲が非常に好きなんですが、あの曲のエッセンスは、この歌詞がイメージできた元と同じだといいなぁ。同じ本を読んだ訳ではないと思いますが。

それにしても荒俣宏様は怪物だな（もちろん良い意味）。尊敬しちゃうね。

■ 海老蔵さん不思議体験

パリオペラ座松竹大歌舞伎の制作発表がありました。その中で個人的に興味を惹いたのが海老蔵さんの不思議体験「２０歳くらいの時にオペラ座内部を見学した時、誰もいない背後から『君は絶対ここに来るよ』という声が聞こえ、現実になった:from nikkansports.com」という事。誰にも言わず、ここにも書いてない不思議体験、不思議体感が数ある私としては不思議体験の実現を目にすると心強いなぁ。海老蔵さんが今29歳だから、体験から9年後かぁ。ともあれ制作の成功を心よりお祈り申し上げます。

歌舞伎には最近行ってない。数年前、中村一家の連獅子を２度見たのが最後。この時の観劇は非常に心に残る貴重な体験。勘九郎さん（当時）は元から好きで、頻繁には行けないまでも浅草にテントを設置した歌舞伎も１人で見に行った。その中村さんご一家の連獅子。しかも通常、２人での演目をご子息お２人と3人で演じるとの事。「こりゃ絶対見なきゃ」と勇んで出かけた。全体が見下ろせる２階席、連獅子のみならず、その前の演目で見た市川染五郎さんのコンデションが相当ヨロシイ様子に感服し、心待ちにした連獅子。ふと気つくと席の近くにフランスにお住まいのはずのシマダジュンコさんがいらっしゃり、お得感より満喫。今思えばシマダさんのみならず全国、世界各国から拝観にいらしてたんだろう。そうした中、拝観した連獅子は誠にすばらしく、お父様は元よりお兄様の深淵なる気配。歌舞伎を演じるのは本当に心身ともに高潔であらねばならないのだろうと感じ入ったのでした。ここで終わるかと思いきや。私はあの素晴しい演技をどうしてももう一度観劇したく、1週間後に再び銀座歌舞伎座を訪れた。こうした演目は評判が評判を呼ぶのだろう。希望した席種は満席。予定より高額な出費をするか、諦めるか。どうしても諦めてはいけない気がした私は、それこそ清水の舞台から飛び下りる気持ちで可能な席を購入し観劇した。結果、それはそれは素晴しい体感をさせて頂いた。お父様は別格として、お兄様の演技はさらにご自身に馴染んだものとして昇華されており、その日、何より感動したのが次男坊。人はたった1週間でこれほど成長できるものかと目を見張ったのでした。あの日、お隣にいらしたジェントルマンが気になる今日この頃。

■ お疲れさまでした。

昨日、お雛祭りでしたね。今年は一月下旬、早々にお雛様方とお目見え。まずはお雛様方をお出しして、後から小道具もひっぱりだしてちゃんとお飾り差し上げるつもりでしたが結局そのまま。お道具をお出し差し上げる時間はありませんでした。昨日、チラシ寿司作りも、蛤潮汁作りもせず、ひなあられも菱餅も食べず、白酒もお供えする事もなく就寝。ただ、先月近所のお菓子屋さんで購入したサクランボ飴をお供えしただけですが、随分とお雛様方にはご満足頂けたご様子。だって時々お雛様方に挨拶したけど、ソレ以外何も感じなかったし。もし、何か必要だったとしたら、私は必要を感じて、そうしたと思う。お雛様方に箱の中へお休みいただいた後、お下がりのサクランボ飴を食しました。やっぱ美味しかった。中が白くてちょっと酸っぱくて、外側を透明の飴でくるんであんの。私は子供時代に駄菓子屋でよく見かけたこの手の、中が白くてちょい酸っぱ飴が元々好物なんですが、このサクランボ飴を見た時「すんげぇ美味そう」だと思ったのでした。しかして味わってみるとやっぱすんげぇ美味かった。外部の透明飴に使った麦芽糖が極上と見た。極上の中身も当然バランスが取れてるし。見た目からしてツヤツヤで美味しそう、本当のサクランボみたいに一つの枝を二手に分けて、実がふたつ成った形にしてたのがまた可愛らし。こりゃお雛様方もお喜びのハズだわ。

■ ある記憶

さてはて。不思議体験てんこもりのこの私。不思議体感も多々ございます。今日はふらりふらりと散歩中、大変気の良い硯を見つけ、手をかざしてみるとなにやら手の平に感じる気配がありまして「いつか我が物にしたい」。かような具合に例えば、ウエッジウッドの売り場に立つと全身ビリビリしたり、気を感じる事がございます。私が過去感じた中、最高に崇高で厳格な気がございました。ある家具屋さんでの事。色々店内を案内下さり、ふらりふらり。ご案内くださる方はやはり、ご案内がてら話術も必要でございましょう。いろんな有名人の方々がどのような家具をお使いになられているか、お話下さいました。その中で。かのエリザベス女王のお話がございました。なんでも女王は、スポーツ観戦の際、ステックに丸い板のついた折畳み椅子でご覧になられるとか。そんなお話を伺いつつ、その椅子が展示されているスペースにまいりますと。スンゴイ気配。全身ビリビリするわ、空気が身体を押し付けてくるような圧迫感を感じまして。計らずとも英国王室の公務執行をご子息様のチャールズ皇太子に段々とお任せしていかれるとのニュースを読んだ直後でありまして・・・あの・・・女王様、ひょっとして。お忍びでした？

■ やっぱいいなぁ。

宇多田ヒカルちゃんと氷室さん。立ち寄った店で流れるユウセンだと思うんだけど、ヒカルちゃんと氷室さんが歌う曲が続けて２曲。曲は知らなくても声ですぐわかる。氷室さんはBO?mWYかどうか定かでないし、私は熱心にBO?mWYを聴いてた訳じゃないけど人がカラオケとかで歌っているのを聴くと良い曲だと思うし、さっきも聴いて「やっぱ良いなぁ」とストレートに感じた。私なんかが今さら言うまでもないけれど、BO?mWYも良かったし、氷室さん個人も素晴しいなぁ。自分が熱心に聴くタイプのジャンルでなくても、良いものは素直に良いと解るぞ。エッヘン。実を言うとヒカルちゃんの曲は難しいから、歌うと良い練習になるのである。密かに先生扱い（笑）。後は、元ちとせちゃんも密かに先生扱い（笑）。氷室さんといえば昨年末、代官山のクラブではじめて聴いて気に入ったDJ君も氷室さんってお名前でした。ゴキゲン（この表記、死語ですか？笑）なDJで踊りあかしたい。

■ 何かと。

感性は人それぞれなので、言われた事は個々人の感性を反映している事と、尊重いたします。

一生忘れない方が良い事ってあるはず。
自分に限ってはウッカリ流されて良い結果が出た試しはない。同じ事の繰り返し、悪循環。女からの深夜の長電話とか（笑）。

■ デニッシュ？ペストリー？

正しくは「デニッシュ・ペストリー」で「デンマークのパン」でした（恥）。ペストリーがデーニッシュでパンって意味だったのですね。そういでもって日本では「デニッシュ」ってだけですでにデンマーク・ペストリーを意味してるワケで。情けない。トホホ。