よくぞ気付いてくださりました。そして、ようこそいらっしゃいました。まずは、日記を読んでくださりありがとうございます。こちらはとりあえずの「つもりBBS」です。そのうちお茶もふるまえるよう準備中です。ほんちゃんBBSが整うまで、お茶をしながら話すつもりで、なんやかやと書き込んでくださると嬉しいです。
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■ のようなモノ
I tried to think (c)Kiyoko nagafusaI tried to think what the meaning of life.Like we just are checking by god,every day, every time, every moment.How to feel, how to learn, and how to act, and so on............=================================という歌詞サビを思い付きました。イントロダクションとか、他のメロディ部分の歌詞を創作しなきゃ。今年もヨロシクお願いいたします。
■ 続「ピスターシュとぉっ!!ショコラ 」
大変。大変。先ほどの、カラメリゼピスターシュショコラコーティング、チョコのハジっこが白っぽくなってしまった。ついでにマットな視感の箇所に艶やかな点々がちょっこし。でもね、大丈夫。ハジっこが白っぽくなっているのは、市販のチョコレートパッケージに書いてあるように、固まったチョコレートの温度が少し上がっていったん溶けて、また固まった時にできる、ブリオッシュ(絶対違う)だか、ブルーミング(これも違う気がする)だか、グルーミング(また離れた)だか、・・・えっと・・・ブルーム現象(これは調べて確認したから大丈夫)なので食べた時の触感は落ちるけど、チョコレート本来の効用までは失われてない・・・はず。そうして。マットな視感の箇所にある艶やかな点々は、カラメリゼの最後に締めで加えたオイル入り砂糖がチョコレートをかける時に、表に出ちゃったのではと思われる。個人的考察としては、問題なしと判断。さて。チョコレートの原材料、カカオは「神様の食べ物」という意味だそうです。ここに、自分好みであろうと自分好みでなかろうと「神の食べ物」と呼ばれるべき効用のあるカカオと、なんらかの事情で「神の食べ物」と呼ばれるべきカカオ本来の効用をまったく持たない欠陥品カカオがあったとします。「神の食べ物」と呼ばれるべき効用のあるカカオを、お家のお八つとして自分で工夫して調理するのはヨシとして。欠陥品カカオに一流の機材を使って一流の技術をかけて、見た目は超ゴージャス、味もそこそこになった。でもね、その欠陥品カカオを食べたところで、「神の食べ物」とよばれるべき本来の効用は一切得られないのではなかろうか。他で補ったところで、それはそれ。結局は、使った機材や補った技術から得られるモノであり、本来カカオがもつ効用は絶対に得られないんだろう。そのカカオが持つ欠陥だけ得られたりして(笑)。やだっ(笑)!!
■ ピスターシュとぉっ!!ショコラ
この「とぉっ!!」はライダー関連で使う「とぉっ!!」ね(笑)。ところで。表で書いた、カラメリゼピスターシュショコラコーティング。これが・・・我ながら、美味くて美味くて自画自賛。好みの味のチョコレートを使ったってのが、自分で美味いと思えた一因かと。もちろん本当はチョコレートを溶かす時、温度を上げたり、下げたり、デリケートなテンパリング作業を施さないと駄目なんだろうけど。あくまでも私の口にいれるお家のお八つだし(笑)。お店で売ってるボンボンショコラなんか見ると,大層艶やかな表面でウットリしてしまうんだけど、それってテンパリング作用なのかな。表に書いたチョコレートの溶かし方では、勿論、あんな具合にウットリする光沢のある表面などにはならず、冷えて固まった表面はマットな風合い。ただね。そのマットな視感って個人的には嫌いじゃない。カラメリゼしたピスターシュにティースプーンですくったチョコレート(ほとんどソースってぐらいに溶けてる)をかけるでしょ、そんで乾くまでそのままほったらかしにするじゃない?ある程度乾いた時に、ちょっと手で触ったりすると指紋がつくわけ。そうするとその指紋がつく事によって、その指紋のついた部分と、カラメリゼピスターシュにうわがけしたチョコレートの乾いたまま何も触れていない箇所のマットな視感が「あぁ、なんて綺麗なんだろう」とかなんとか、ある意味、対位法でもって、そう思ったりするワケ。味についてはね。最初に書いたとおり、好みの味のチョコレートを使ってるって自分が美味しいと思えたって事は・・・。結局のところ。素材一番って話かな。
■ おすすめ。
一時活動を休止してらしたベーシストのロミー木ノ下さんが完全復帰らしいですよ。ベースをお勉強なさっていらっしゃる方々も単純に音楽が好きな方々も、ご都合があえば拝聴なさってみたら良かったりするんじゃないかと思うんだけど。10月1日、高円寺のライブハウス、ジロキチさんに出られます。20年程も前、おっかけをしていたバンドメンバーでいらして、ロミーさんが別のセットでジロキチで演奏なさる情報を入手。関西から、はるばる高円寺まで聴きに出かけた頃がなつかしい。なんかね、カッコよかったんですよ。
■ 4年4ヶ月 再び。
開封しました。今度は梅酒と一緒につけたライム酒。梅酒と同じく氷砂糖少なめ。その昔、お家でつけてた梅酒をいただくのに、屋台のかき氷シロップをすくう匙といおうか、道具でくみ出すのに、小さなコップ状になった先が梅酒につかる時の「とっぷん」という音がするのが楽しみだった。今はその道具は持ってないので、タイランドのゼブラ社製小振のおたまで「たっぷん」・・・とは言わず(笑)、さすがに氷砂糖が少なめなので、音もややさっぱり目。「世界の料理ショー」を恍惚として見ていた真剣さでもって、匙の先を見つめながら梅酒をくみ出し、コップに注ぎ入れていた子供の自分が目に浮かぶ。つくづく、食い意地が張っているというか、好きなモノに目がないというか。味はこんなモン。やっぱり、焼酎をしっかり吸い込んだライムをお八つ代わりにいただくとします。そういえば。数年前、とあるお好み焼き屋で焼酎だったと思うんだけど、オレンジ酒を一杯飲んだ時。一切れ入れてもらった、オレンジをすっかり食べたら驚かれたような、そうでなかったような。だって。美味しいしかったし。特別、足にくるとかってないんだけど、顔はしっかり火照ります。強めの酒をすこーしだけってのが、好みのパターン。ライム酒は、最初に皮ごと付け込んで2週間目あたりで引き上げた。4年4ヶ月前 、とっても良い気がするライムと小梅をスーパーで見つけて、せっかくだから果実酒を作ったのでした。たぶん、今、販売しているフルーツで同じようには作れないな。フルーツの皮は色んな薬品を吸収して溜め込むし。
■ 4年4ヶ月
開封しました。小梅で浸けた梅酒。作成時に貼付けたラベルの日付から4年4ヶ月。チョロリと味見しましたが、まぁまぁ。確か氷砂糖を標準より若干、少なめに浸けたように記憶してます。それでも4年4ヶ月も寝かせておくと、まろみがでるみたい。味気ない日々のささやかな楽しみ。焼酎をしっかり吸い込んだであろう小梅はオヤツ代わり。ジャムにしてもいいかな。
■ 香水というものは。
ここ半年間で何冊か香水に関する本を読んでます。非常に奥が深く、興味深いものですね。数年前から折に触れ、テイスティングさせていただいたり、カタログを持ち帰ったり。そんな中で、one of 大切にしているカタログ「エディション ドゥ パルファム フレデリック マル」。カタログの中に記載されているフレデリック・マル氏のご略歴一部を御紹介させていただきますと。「香水の伝統や調香師という職業を重んじ、クリエイティブであることを尊重する環境で育つ。」との事。素敵でしょ。「エディション ドゥ パルファム フレデリック マル」は、2000年に氏がスタートさせたブランドだそうです。日本で初めて発売された時にいただいたカタログで、フレグランス各種がカードで紹介されています。最近、カタログに掲載されている12種類以外にも香りが追加されたようです。時々、引っぱり出して一枚一枚を読み直し、ただひたすらうっとりできる大切な読み物。えっとぉ。カード眺めて、読み返してはうっとり・・・って、これじゃぁ変態!?(笑)。うっとりといえば。その昔、ローカルテレビ局で放映していた英語圏の番組「世界の料理ショー」がありました。この番組のシェフが、シェフ然としてない服装、たぶんカジュアルジャケットかなんかで登場して、料理を始める前にジャケットを脱いで、シャツの袖まくりするトコから調理が始まるンだったかな。とにかく品があって、なんていうのかな〜、イメージ的にはカジュアルだとかラフって言葉だけではモノ足りない・・・そう!フレンドリーな感じで、すんばらしく、うっまそうに自分の作るお料理を紹介するんだ、コレが。時々、お料理に使う白ワインをゴクゴク飲んだりしてさ。この料理番組を画面に食い入るように、うっとり、恍惚として見ていた幼稚園児約1名。長じて、パルファンのカタログにもうっとり恍惚。半年程前、某フレンチパブ(っていうのかな)で店内に飾られている看板を眺めてたら、お食事中のジェントルが「アンティカブル」って声をかけて教えてくださった。そのジェントルがカタログの中、微笑んでらっしゃるお顔にソックリだと思ったのは気のせいかな。「フレデリック・マルだったらどうしよう!だったらなんて素敵!いや、私的には本人に御会いできたって事にしておこう。その方が幸せだし」とかなんとか(笑)。ウキウキ興奮して帰宅した夜でした。色んな考え方があって然るべきだと当然、認識してますが、まぁ、こんなふうに私はといえばクリエィティビティに重きを置き、そうした精神性の高さでもってなされるお仕事に、ただひたすら憧れ、敬意を持ち続けるのであった。
■ ちょっと幸せ
テフロン加工じゃない27cm程度の直径フライパンでフライ返しを使わず作った卵焼きが割と上手くできた時はちょっと幸せ。卵を返すお箸は菜ばしじゃなくて、取って置きだからこそ毎日使用の黒檀で、お箸の先に引っ掛かった卵が固まってこびり着いてもなく、つまり、出来上がった卵焼きには破れ目なんかもないって時。ほんの8cm程度にしてもらって買った奈良漬けの大切な半分を適度な大きさに切って卵焼きのハタにおいて。蟹の穴ができた炊き立てご飯を三重構造になったステンレスの小鍋から、ずっーと使ってるからこそ取って置きになったシャモジですくって、ちょっと濡らした竹篭に移替える。お箸と一緒に買った大好きな汁碗によそったお味噌汁と、お気に入りご飯茶わんに竹篭から盛ったご飯と「いただきます」をする時。
■ オレンジバナナチーズスフレ
作ってみました。クリームチーズを買ったので。四角のグラタン皿に輪切りバナナを敷いて、オレンジジュースで風味付けしたチーズスフレ。焼き立てをオーブンから取り出して、アッツアツの隅っこを少し食べたらまあまぁ。クリ−ム省略、黄味2個分のところを1個にして、オレンジジュースを入れたからか、他にも色々原因はあると思うけれども、膨らみ若干悪し。オーブン皿にいれた水分が、十分でなかったのも一因かな。チーズ半分の量で、バナナも敷かずオレンジジュースも入れず作った時は上手く膨らんでたし。クリ−ム省略、黄味1個・・・はいいのか。チーズ半分なんだから。でもそん時はたしか膨らむ要因でもある砂糖は一切入れなかったな。まぁ、今回のはサッパリ味ベイクドタイプと思えば。元々、個人的にはベイクドタイプのが好きだし。今後の方針として。オレンジ風味ベイクドチーズケーキ方面で追求する事に決定。立続けにつくってもアレなので、また、しばらくして気が向いたら作るとします。あぁ、我ながら転んでもただで起きないこの思考回路。ベイクドタイプチーズケーキを初めて作って、焼き立てアッツアツを味見して「腐った豆腐もどきを作ってしまった・・・」と愕然とした若かかりし頃が懐かしい。冷えたらちゃんと美味しいベイクドチーズケーキでしたけれどね。
■ フランケンベア
エナメル加工革&バックスキンテディベア増殖中。一応 Artist 作品(のつもり、笑)。 手持ちの型紙に若干、手を加えてもいるし(笑)。Lサイズは通常のヌイグルミと同じく、裏側にして縫い合わせた革を表返しましたが。って、書くとたぶん1行で簡単に表現されてしまうこの作業、実はめっちゃくちゃ大変、完成時、座らせて18cm程度のベアの革製各パーツを表返すの。というわけで、Mサイズからは表返さず(縫う時に意識して縫ったから、裏返さずってか)縫いしろを端に出したまま、詰め物をしました事よ。それでも閉じるのとか、耳付けとか、首と胴体付けとか、なかなか工夫が必要な訳です。L:型紙100%大・1:完成M:型紙70%大・1:手足ジョイント付のみS:型紙50%大・1:手足ジョイント付けのみXS:型紙30%大・2体ぐらいできるかな。L、M、Sと作ってみて、あまったエナメル革の分量的に。完成してるのはLだけですが、完成した段階でアンティーク調。クリスタルのネックレスも着けてます事よ。プリズムグラス(っていうのかな)が3つのボールチェーンネックレス。3つとも、欠けてますけど・・・。いいんです。アンティーク調だから(笑)。のこりのM子ちゃん、S子ちゃん、XS子ちゃん達にも、なんかお洒落させてあげなくては。シェリー酒のボトルについてる金色チェリーとか、なぜか持っているので、M子ちゃん、S子ちゃん、XS子ちゃんズのうちの誰か1人は確実に「命名:シェリー」となる事でしょう。