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歌舞伎と演劇のことについて楽しく語り合うところでございます。

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[212]ひるまん

日本シリーズは終わりました
ヒル万マンさんレモンに似てますねー。

From:山中 / 特になし / MAIL / HOME
2006年11月08日 (水) 12時47分




[207]中村獅童出演、三越歌舞伎座ペアチケットプレゼント!

三越劇場にて上演される歌舞伎にご招待。
演目は「双蝶々曲輪日記」「弁天娘女男白波」。
エビアンのぺットボトルについているバーコード10枚をはがきに貼って御応募下さい。
詳しくはエビアンホームページをご覧下さい。

From:えびあん / 特になし / MAIL / HOME
2004年08月17日 (火) 21時49分




[206]

 こんにちは。
 先日NHKで團十郎さんと海老蔵さんの「暫」を観ました。
 團十郎さんは渋くて、海老蔵さんは元気いっぱいという感じでした。

 それではまた。
 

From:ぽちょむきん / 特になし / MAIL / HOME
2004年07月10日 (土) 07時48分




[205]襲名おめでとうございます

 お久しぶりです。
 海老蔵さん襲名おめでとうございます。
 日テレのスーパーテレビの襲名特集を見ました。海老蔵さん舞台に上がると(上がらなくても)素晴らしい役者さんですね。本当に男前の富樫でした。
 もしお暇ならで結構なんですが、「にらみ」の絵を書いてくださるとうれしいです。もし創作意欲が沸いたら「吉例にならい」お願いします。
 それではまた。

From:ぽちょむきん / 特になし / MAIL / HOME
2004年05月07日 (金) 06時50分




[204]海老蔵襲名!!

お久しぶりでございます。パンの木です。
市川海老蔵襲名披露興行に行って参りました。
2日目の夜の部でございます。
歌舞伎座に着くと開場時間がいつもより遅かったからか歌舞伎座前はいつも以上の人人人でした。

「口上」では時間の関係なのか、みなさんコメントが短いような気が…。成田屋の襲名披露ではにらみを披露しますから1人の喋る時間があまりないのかなー。でも田之助さんのお話にはグッとくるものがあって、かなり涙腺がゆるみました。口上の素晴らしいところって、列座する役者さんが、襲名する役者のお父さん、お祖父さん、本人、それぞれに沢山の思い出を持っていて、それをお話してくださるところでしょうね。十一代目の孫がこんなに立派になったのかーと長年歌舞伎ファンをしていらっしゃる方は相当感慨深いだろうと思いますし、最近の若いファンは十一代目のお話や現團十郎のお話を聞いて、歌舞伎が代々親から子へ受け継いでいくものだという事を改めて深く感じ入ると思います。

海老蔵くん(これからは海老蔵くんと呼ばせていただきます)の口上はとても立派でしたよ。2日目だけどとても緊張しているように見えました。にらみは見ているこちらもツケに合わせて心臓が高鳴ってくるようでした。とてもとてもでっっかいにらみだったと思います。成田屋のにらみをありがたく拝見させていただきました。これで今年は風邪を引くことはないと思います!
團十郎と海老蔵が舞台に並ぶのは150年振りだそうですね。じゃあプラス新之助が見たいなぁ。3代の成田屋が並ぶ日もそう遠くはない?早く男の子を作って下さい海老蔵くん!

「勧進帳」では海老蔵くんは富樫役です。とっても颯爽と凛々しい富樫で落ち着いてました。かっこよかったですよ。どうしても主人公だし、團十郎さんが素晴らしいので、弁慶ばかり見てしまいましたが。襲名披露だからか、親子共演だからか、今回はとても感動的でした!特に團十郎さんの力の入れようがいつもと違うように感じました。

「魚屋宗五郎」は宗五郎は三津五郎さん、おはまが芝雀さんです。名作だけあっていつ見ても面白いし、三津五郎さんは宗五郎役にとてもハマっていました。ただまだ二日目だからかなーアンサンブル劇としてのタイミングがあまり合ってない感じもしました。以前菊五郎さん田之助さんコンビで見た「魚宗」は2人の呼吸がぴったりで、お客さんがどっかんどっかん湧いていました。今回はそれにはまだまだ遠いなあという印象。
海老蔵くんは宗五郎の妹を誤解から切り殺してしまったお殿様の役。それはそれは美しいお殿様でした。やはり海老蔵くんはお侍さんの姿が似合いますねぇ。

襲名記念グッズは三升と寿の字海老があしらわれたてぬぐいを買いました。

3階に変なおやじがいたんですよー。大向こうのつもりなのか、成田屋〜のかけ声に混ざって「トレビア〜ン」とか「ジュテーム」とか「ファンタスティック〜」とか叫ぶおやじがいて‥‥‥。歌舞伎で「トレビアーン」なんて声が聞こえたら、場が台無しです!!「魚屋宗五郎」では宗五郎が「酒を飲まずにいられるか」とか言うと「そうだそうだ飲め飲め」などと大声でうなずいてるし。てめい!いいかげんにしろい!って宗五郎の替わりに心の中で叫んでしまいました。

最後になりましたが市川海老蔵ご襲名おめでとうございます!これからも素晴らしい役者として羽ばたいていってください。いつまでも応援していきたいと思います。

From:パンの木 / 成田屋 / MAIL / HOME
2004年05月04日 (火) 14時14分




[203]わー色男の坊さんだー


歌舞伎座夜の部初日に行ってきました。
1年以上ぶりの新之助歌舞伎座、待ってましたぁ〜〜〜ですね。

最初は「絵本太功記」。光秀は團十郎さんですが、息子の十次郎がなんと勘九郎さん。え?新之助くんじゃないの〜〜息子役なのに〜〜。
以前見た新之助くんの十次郎が大層美しかったですから、また見たかったんですが…。まあ今の新之助くんはスケールがデカくなったから、若衆役は似合わなくなってしまってるだろうけども。
義太夫狂言というのは、セリフは良く分らないし、ゆったりしてるし、難しいものですが、基本は親子愛とか夫婦愛とか、意外に単純な世界なので、じっくり見てると結構感動できちゃうものなんですよね。
逆に分かりやすい南北とか黙阿弥なんかは愛情なんてかけらもないような感じですけど(笑)そこが面白かったりしますが。

今回は席が前から2番目だったりして、役者さんの芝居をじーーっくり見られたので、感動できました〜。勘九郎さん汗ダラダラ〜〜でホントに重傷を負った感じで苦しそうでしたよ。

新之助くんは佐藤正清。最後にちょっと出てくるだけの役ですが気合い入ってました〜〜!!ちょっと何言ってるか聞き取れなかったんですけど、迫力に免じて許しましょう〜!
久々にCDが柄になったみたいな、大胆デザインの歌舞伎の衣装を着た新之助くんが見られてウルウルきました〜。

「素襖落」は橋之助さんの酩酊の演技がちょっとくどいかな〜と思いました。こちらも汗ダラダラ〜の熱演だったんですけど、熱演が暑苦しい感じがしたんですよね。席が遠い方が丁度良く見られて良かったのかも。

「狐狸狐狸ばなし」抱腹絶倒の喜劇で、もう笑いっぱなしでしたよ〜。勘九郎さんと福助さん初日とは思えぬ弾けっぷりでした〜。さっきの「絵本太功記」の悲劇は一体なんだったんでしょうか。
頭が足りない又市役の弥十郎さんも相当な弾けぶりでアホさ加減がかーわいかったです!牛娘の亀蔵さんは重善の体を舐め回す娘というヘンな役なんで、相当気色悪かった!!亀蔵さんにしかできませんあれは。
なまぐさ坊主の重善役の新之助くんは最初の印象がうわー色男の坊さんだな〜でした。いい男オーラ出しまくってました。ワルな感じがめちゃかっこよかったです。福助さんのおきみがベタ惚れしてまとわりつくのも良く分りましたよ。ほんと。でも勘九郎一座の中にはちょっと浮き気味かな。ほんとだったら橋之助さんの役ですもんね。橋之助さんでも見たいですね。あの一座のアンサンブルの中にいきなり放り込まれた新之助くん、結構プレッシャーじゃないのかなーと思いますが、でも初日にしては息合っていたと思います。これからもっと良くなってくるんじゃないかな。多分12月の歌舞伎座は笑いが絶えない12月になることでしょう。
芝居の内容がきつーいブラックユーモアにセクシャルなセリフが満載で、高校生の団体さんが来てましたけど、引率の先生はヒヤヒヤしたんではないでしょうか。伝統芸能芸術の歌舞伎にそんな危ないものはないと思ってるだろうからねーしかし歌舞伎といえどもお客さま商売ですから!高校生は大喜びだったでしょうけどねーー最初に見るのが楽しいお芝居で良かった。
これは絶対TV放送できないお芝居なので、ぜひ劇場へ。だってセリフが「キチガイ!」連発なんだもん。

From:パンの木 / 成田屋 / MAIL / HOME
2003年12月03日 (水) 22時18分




[200]宮本武蔵

新橋演舞場「宮本武蔵」観てきました。
あんまり期待してなかったもので(汗)結構良かったんじゃないかなーと思います。

一年ぶりの新之助くんの舞台なので、それだけで満足だったというのもあるんですけど〜。
新之助くん、爆発するところは爆発し、抑えるところは抑えと、きっちり演技していて、良かったです!一年の成長をちゃんと感じられましたっ!

一乗寺下がり松の決闘の殺陣シーンでの新之助くんの目が恐い恐い。まばたき全然してないんだもん!鬼の形相でした。でもとてもかっこよかったですよ!
巌流島の決闘では小次郎が武蔵に頭をカチ割られたという最後でしたけど、どー見ても武蔵が小次郎に腹を切られたように見えた‥‥。
まあホントに頭をカチ割ったように見せるには、かなり危険な立ち回りになってしまいそうなので、あれが限界だったのかなぁと思いますけど。
タケゾウ時代のシーンで花道そばで見ていたんですけど、花道を通る新之助くんの顔から、汗だか、よだれだか、涙だか分らないようなすごい液体が、ボタボタと落ちてきて、たまに飛んでくるので、ヒヤヒヤしちゃいました。あのすさまじい液体が飛んでくるのはちょっとイヤでした。美しい白塗り新之助くんなら汗大歓迎ですが。

ものすごい飛躍をしながら進んでいく脚本でしたけど、吉川英治の原作を3時間に集約するわけですから仕方がないかな。野猿のようだったタケゾウが、休憩後、すっかり立派なお侍さんに変身となってしまうところは拍子抜け〜でした。まあ原作もあんな感じではありますが。
暗転が多いのは改善して欲しいものです。

城太郎役の岡本研祐くんは上手くて元気で可愛くて、すっかり場を持っていってしまうようなとこがありましたね。あまり良く思わない人もいるでしょうけど、子役はあれでいいと思います。お客さんは可愛い子役を見たい年配の方が多いんですからね。作品の完成度より大事じゃないかな〜と思う。

役者さんが豪華〜段四郎さんなんか、池田輝政役でちょい役!出番数分ですよ。贅沢〜〜。息子の亀治郎さんがお通ですから、特別出演みたいなもんでしょうか。他にも数場面しか出ない役者さん多数。なんかもったいない〜と思ってしまう。芝雀さんは歌舞伎座とかけもちしてますけど。みなさん毎月毎月大変ですから、楽な月があってもいいのかと思うことにします。

愛之助さんの小次郎、白塗りできざ〜な感じでいかにも吉川英治の小次郎って感じでかっこよかったです〜。

亀治郎さんのお通は背筋がぴんと伸びていて、女形って感じがあまりしなかったなぁ。でもお通さんって色気はあまり必要のない役かなと思うので、あれでもいいかな。

From:パンの木 / 成田屋 / MAIL / HOME
2003年11月09日 (日) 21時21分


[201]そうそう

カーテンコールがあったんですけど、城太郎に武蔵とお通の手を繋げられちゃってました。
舞台上では恋人役とはいえ、一応男と男ですからーなんか気持ち悪いものが………。

From:パンの木 / 成田屋 / MAIL / HOME
2003年11月09日 (日) 21時36分


[202]

 こちらの掲示板ははじめてです。よろしくお願いします。
 やはり宮本武蔵のお芝居ご覧になったのですね。新之助さん主演でも結構評価が厳しいですね。
 さて、先日映画が中に入っていたドキュメンタリー番組を見ました。そこで、声の出演、ユリウス・カエサル役 坂東三津五郎とありました。知らない名前だなー。でも、この声聞いた事がある、と思いました。早速パンの木さんのHPの「役者と屋号辞典」で調べさせていただきました。
 なんだ、元の八十助さんですね。襲名するのに奥さんなしで大丈夫かとか騒がれてましたもんね。勉強になりました。
 新之助さんも襲名と周りが騒がしくなってきましたね。それと、12月の歌舞伎座には新之助さんが戻ってくるそうですね。首都圏の方は生歌舞伎をご覧になれて本当に羨ましいです。

From:ポチョムキン / 特になし / MAIL / HOME
2003年11月17日 (月) 08時02分




[199]十月歌舞伎座の昼の部の感想〜

お芝居いろいろ観てきました。
平成中村座の「骨寄せの岩藤」。歌舞伎座昼夜。菊之助くんの「若き日のゴッホ」です。

歌舞伎座の昼の部
「金閣寺」雀右衛門さんの雪姫がとっても美しかった!御年84歳ながらお姫様そのもの。桜散る中で絶望にうちひしがれる雪姫の姿は崇高でした。
こういう時代物はセリフが分りずらいし展開がゆっくりしてるので、眠たくなったりしますけど、これは話も分かりやすいし、見た目も豪華で美しいし、いかにも大歌舞伎って感じで楽しく見られました。

「お染の七役」玉三郎さんが7つもの役を次々と衣装を早替りして演じていきます。こういう早替りにはふき替えが付き物ですが、今回ふき替えさん大活躍!玉さま衣装替えで不在の際、頑張っている時間が結構長い。まるで影の主役。しかも玉三郎マスクを被っていて、顔を隠さないんですよ。思い切りお客にマスクの顔を見せてました。遠目からだとあんまり分らないとはいえ、なんとなくいや。
玉三郎さんが今回は「遅替りです」と言っていたように、早替りのケレンより玉三郎さんが七役をどう演じ分けるのかというのが面白かったです。色んな衣装が楽しめる玉さまファッションショーみたいな感じもしました。
どの役も良かったです!一番印象に残ったのはお光の狂乱の場面。お光の遠い目が物哀しかったな。「それそれ〜あれあれ〜」とくうを見て喋るとことかグッときました。
久松は立役ですが、玉三郎さんだと男に見えないんだな。でも團十郎さんと舞台で並んだら、今までまったく感じなかった事を感じました。それは、玉さまデカい!長身!。女形だと全然長身なんて感じたことなかったんですけど(スラ〜としてるとは思ってましたよ)立役だと何だか大きく見えましたね。それだけ女形の時は体を小さく見せているってことなんでしょうか。

悪婆の土手のお六の旦那、團十郎さんの喜兵衛はかっこいい!玉三郎さんととってもお似合いでした。目付きがすっごく恐かった〜。段四郎さんがまたお痩せになってしまったような‥‥、気になってしまいます〜。

死体を巡るゴタゴタとか鶴屋南北らしくて、ストーリーもとても面白かったんですけど、お染久松の心中話だと思っていたら、最後お六と四天の立ち回りで、景気よくキリになり、お染久松は一体どうなったのか分らないままでした。2人はお六に助けられ死なずに幸せになったということで良いのでしょうか。やっぱりお染久松は心中してくれないとなと思うのですが。
他にも芸者小糸とお染の兄の話とか、あれはどこ行っちゃったの?というのがあったのが気になる。元々長い狂言を短く改訂しているので、こういう事になっちゃうんですけど、細かい事には目をつぶろう!という歌舞伎の大らかさではありますね。

From:パンの木 / 成田屋 / MAIL / HOME
2003年10月12日 (日) 22時41分




[198]スタパにいってきました。

えへへー昨日の新之助くんゲスト「スタジオパークでこんにちは」観覧に行ってきてしまいました。スタジオ内での観覧は抽選でハズレてしまったんで、外から眺めるのみでしたけど、オープニングの花道ご登場などバッチリ見てきました〜。
新之助くんが(薄い鼠色?藤色?)羽織袴姿で登場した時は倒れそうになりました〜!もうかっこいいのなんの。頭がちっちゃい!!舞台で見ると顔が大きく感じるのに、素顔は顔小さい!!のね〜発見しちゃいました。
新之助くん、犬で言うと血統書付きの超高級な、何の混じり気もない、ドッグショーで優勝するようなキレーーーなお犬様って感じでした。馬で言うとサラブレットそのもの。
ホントに同じ人間なのだろうかって感じちゃいましたよ。美しすぎる〜〜〜我ら雑種とはとーてー人種が違う。
最近は「武蔵」のワイルドというか汚い格好しか見てないので、素晴らしく美しい和装姿に狂喜乱舞でした♪

オープニング花道ご登場の直前スタンバっている新之助くんは「新ちゃ〜ん」と呼ばれてテレてました。かわゆ〜い。

新之助くんはもうすっかりテレビに慣れちゃったのか、前のようにヒヤヒヤさせる事はまったくなく、言葉使いが多少おかしいとこもあるけど、どこまでも正直でカッコつけない新之助くんでした。見た目はどこまでも美しいけど、中身は親しみやすくてお茶目で素敵ですね。。

歌舞伎のVTRが流れている時は真剣な表情で見つめている新之助くん。中でも團十郎パパの弁慶の六法では、手でテーブルを軽く叩いて拍子を取ってました。
自分の「源氏物語」が流される時はうえ〜〜っていやそうな顔してました‥‥‥。確かに光の君じゃなくて、「助六」とか流して欲しかったけど、そんなに嫌なの?

From:パンの木 / 成田屋 / MAIL / HOME
2003年09月18日 (木) 22時09分




[197]歌舞伎観劇〜

九月歌舞伎座夜の部見てきましたー。

今回は富十郎さんが最高でした!
「俊寛」の瀬尾がいいっ。富十郎さんは声がいいですよねーー。惚れ惚れしちゃいます。聞き取りやすくて、心地良くすっきりします。
富十郎さんの瀬尾は憎々しいけど、どこかユーモラスです。どこまでも憎たらし〜く演じなきゃいけないという瀬尾なので、果たしてユーモラスでいいのか分りませんが、この方が見ていて楽しいですもん。

俊寛の吉右衛門さんは、素晴らしいの一言です。俊寛は幸四郎さん橋之助さんで見てますけど、感動の度合いは吉右衛門さんが数段上。
幕切れは油断したら大泣きしそうでした。あらぬところを見たりして気を紛らわせたりしちゃいましたよ。
俊寛が茫然自失となって見つめている先の水平線が私にも見えるようでした。

改めてすごいラストシーンだと感じました。

「身替座禅」も富十郎さんの右京が最高。セリフ回しが絶妙に可笑しい。富十郎さんが何か喋ると客席が湧くという具合。そして色気たっぷりでした。さすが74歳でパパになっただけあられる。
玉の井の吉右衛門さんはとっても可愛かったんですけど、もっと恐ろしげに演じた方が、笑いが取れると思いまーす。

「無間の鐘」というのは初めて見たんですけど、あんまり面白味のない芝居ですね。
福助さんのヒロインが愛する相手役の男が、自分が大好きって感じの坊ちゃんで、こいつの何が良くって、愛しているわけ〜〜〜?って奴だしね。
福助さんの女形芸を見るだけという感じ。キリだとちょっと物足りないものが残ってしまいますね。
「身替座禅」で終われば気持ちよく劇場を出られたのにな。

From:パンの木 / 成田屋 / MAIL / HOME
2003年09月15日 (月) 01時38分




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