No.260 手術を受けて 投稿者:まりも 投稿日:2006年05月23日 (火) 13時53分 [ 返信] |
かつらこさん、こんにちは。 前々から、こちらのHPを見させて頂いています。 今回、初めての書き込みです(*^^)v
私は、去年の7月にSDの手術を受けました。 SDの症状が出たのは手術を受ける、1年くらい 前からです。 本当は3年くらい前からなのですが、その時は 2ヶ月に1回とかで、本当にたまにしか症状は 出なかったんです。
手術を受ける前の診察の時に、先生から 【あんたの症状は、他の患者さんより多少軽い方やね。】と、言われていました。
実際手術を受け、怖くて1ヶ月くらいはあまり声を出していませんでした。
今では10ヶ月が経ち、喉の締め付けは術前より 断然よくなったのですが、声の詰まり、震えはあまり変わっていません。
今でも、人と逢うのは億劫で 仕事以外はほとんど家にいます。
一生この声のままだと思うと、絶望的です。 生きているのが、辛いです。 まだ20歳なのに、私の中では時間は止まったままです。
何だか、暗い内容になってしまって、ごめんなさい。 かつらこさんは、文面から明るい感じの方なのが分かります。 私も、いつかは明るく暮らせる日がきてほしいです。
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No.261 投稿者:taker_hayato 投稿日:2006年05月23日 (火) 20時09分 |
まりもさん、こんばんわ。 taker_hayatoと申します。
自分が返信していいものか迷いましたが、 返信させていただきます。(すいません、暇人なもので・・・)
2ヶ月に1回とかしか症状が出ないことってあるんですね。 ただ、"他のSDの方と比べると症状は軽い" って言われるのって正直微妙な感じですよね。 自分も比較的他のSDの方に比べると症状は重くはなかったので、よく似たようなこと言われました。 軽いって言われても本人に取ってはあんまり関係ないんですよね。 結局毎日が地獄なんですよね・・・。自分の場合は "全くしゃべれない人もいるんだ" とか自分に言い聞かせてましたが 結局そんなことで納得できる訳もなく、"なんで自分が・・・"って思ってました。
自分もやっぱりまだ知らない人としゃべるのは億劫ですよねぇ。もう詰まりはなくなったのですが、なんか声がガラガラになっちゃって、よく「風邪?」って言われます。 まぁ昔から多少声はそういう感じではあったのですが・・・。
確かに一生治らないと思うと辛いですよね〜。 ただ、自分はこの病気は治ると思ってます。もともと自分もそいう考えではなかったのですが、知り合いから勧められた東洋医学の病院に行ったときに、 口の中に手を突っ込まれてなんかつぼ?みたいなのを押されたんですけど、今まで何ヶ月も治らなかったものが一瞬で治ったんです。結局一時的なものだったんですが、それをしたときに治る可能性があるんだなぁって思えたんです。なんであれで治るのかはわかりませんが、治ったってことは何かしら治す方法があるということだと思いますよ〜。 まだ、20歳みたいなんできっと治るスピードも速いですよ。
ダラダラと長い文章でごめんなさい。
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No.264 投稿者:はちす 投稿日:2006年05月23日 (火) 22時19分 |
まりもさん、初めまして☆
taker_hayatoさん、こんばんわ☆
そしてかつらこさん、リニューアルありがとうございます(^^)この色合いがとても気に入ってます☆
まりもさん、わたしも2年前の夏に手術を受けました。私は千葉だったのですが、まりもさんの文面を読んだところ、まりもさんは京都で受けたようですが、当たってますか??
私も、声の震えはかわらず…といった感じです。 そして、違う病院の言語療法士さんに、手術して1年後くらいに、「あなたの症状は、声帯の周りの筋肉が痙攣するものだから、手術より注射の方がいいですが、注射もされてみますか?」といわれました。手術は声帯の締め付けを改善するもので、詰まりを軽くするためということで… 私もそれを承知で、藁にも縋る思いで受けたのですが、一番気になってた声の震えが変わらないというのは、とても残念でした…
あたしは今21歳です。まりもさんの気持ち、よくわかります。これからも、一緒にがんばっていきましょうね!!
そして、taker_hayatoさん、ANAの面接行って来ました。案の定、練習のときはなんとかうまく喋れてましたが、やはり緊張状態になると、声が途切れ途切れになってしまいました… 面接官は、「緊張しすぎないでくださいね。」とあたしにだけ向かっておっしゃっていました。それにあたしが喋っている間は、とても聞き苦しそうにしていました。
とても悔しいです。緊張のせいだけじゃない!!と言ってしまいたかったです。でも、面接で声を発することができただけでも、自分を褒めてあげようと思います。 こんな機会、そうそう得られるものでもないですし。
今度の土曜日はJALの面接です。
毎週カウンセリングをしてくださる、大学の精神科の先生が、「SDのことを言ってもいいと思う。」とおっしゃっていました。こんなに苦しい思いして、それでも前向きに生きてこうとしてる姿は、とても素敵だし、自慢していいことだと思う、と。病気のことが今のあなたにマイナスな事ばかりをもたらしたわけじゃないし、今の優しい気持ちで誰にでも接するように心がけているあなたを作ったのは、苦しい思いをしたからこそなんだと思う、と。
土曜日まで、色々考えてみたいと思います。
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No.270 投稿者:かつらこ 投稿日:2006年05月24日 (水) 19時32分 |
◆まりもさん、('-'*)♪初めまして! 前々から覗いてらしたのね…(*ノ▽ノ)イヤン(笑)
去年、手術をされたんですね。 軽いほう…と言われても当の本人は辛くて苦しくてたまらないのに実感も何もありませんよね(^^; 手術をして劇的に声が治れば、この上なく嬉しい事なのに、結果、そうではないと非常にお辛いですね(T_T)
私もたまにですが、一生このままなのかなぁ〜なんて思うと( ̄_ ̄|||) どよ〜んと落ち込みます。 進行してどんどん悪化するとか命が縮まるとかいう症状ではないけど、毎日が辛い事の連続ですよね。 私は今まだ家にいるから(ヒッキー?)社会に出て働いている皆さんに比べるとストレスはかなり少ないけど、 仕事をしていると声が出しにくい場面にばかり直面してストレスたまりますよね(w_−; ウゥ・・
あ、明るい?σ(^_^;ワタシが?そう思っていただけたら非常に嬉しいです♪ 実物は…ノーコメント(爆) 私もどん底の気分になる時があるから、お気持ちはよ〜くわかります。 辛い思いはここに吐き出していって構わないですからね(^-^)
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No.271 投稿者:かつらこ 投稿日:2006年05月24日 (水) 19時37分 |
◆はちすさん、JALの面接p(*^-^*)q がんばっ♪ 先生のお言葉…素晴らしいですね。なんか泣けてきました…(T^T)ウルウル
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