かつらこさん、ご丁寧な返信メールありがとうございます。
埼玉在住の私は、病院も治療方法も自分で選択して、即行動できますが、全国的にまだまだ認知度がひくいこの病気は病院選択も大変ですよね。
私も16年勤務したコールセンターを、病気を機に丁度一年前に退社しました。 後半は業務のほうに席をおいていましたが、時々はオペレターも兼ねていました。
この病気の原因は解明されていませんが、自己分析してみると、やはり声の使い過ぎとストレスかと思っております。
この病気を発症した4年前には仕事的にもプライベートでもいくつもの問題が丁度重なった時でした。 自分でストレスを感じていましたし、ストレスを和らげる努力もしましたが、結果弱い所にでてしまったようです。
私の年齢では女性で仕事や家庭のストレスから癌に侵され、5人もの仕事仲間や友人をここ7年のうちに失ってます。 今も癌と戦いながら、明るく生きてる友人もいます。 声を普通に出せないのは、暗く落ち込むことがあります。でも、肉体は!?(笑い)元気です。
長い会話は難しいけれど、笑いながらの声や、簡単なやりとりの会話はオッケーです。
私のひどい浪花節調の声で、にこやかで聞き上手の人間にヘンシーンしようと試みてます〜 そうすると、みんな自分の事を聞いて理解して欲しいんだなあつくづくと感じます。
私の病気を知らない人達は「風邪?」とか「カラオケ?」と聞いてきますが、「まあね〜」と適当ににごしてます。
若い方々も悩みが多いかと思いますが、出きないことも沢山あると思いますが、できる事の方が多い事に気付いて、前向きに毎日を送ってください。
声を意識して一日がはじまり、一日が終わるかと思いますが、それでも一日無事に過ごせれば自分を褒めてあげてください。 まみおばさんでした。
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