◆920さん♪
書き込みありがとうございます(*^▽^*)
920って私の大好きな小田さんの誕生日ですが、
もしかして意図的なものでしょうか?(笑)
920さんは発声障害を克服されたんですね!
そして今はお仲間の為に相談にのってらっしゃるとの事…
素晴らしいです!(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
もしかしてmixiのコミュニティのメンバーですか?
その機能性はフォームの問題…とかいうのは某医大病院のドクターの説明を
管理人さんが書いたものと同じ内容なので…(^^;;
機能性と痙攣性の違いですが、ネットの情報が全て正しいとは限りません。
中には何か誤解して書いている専門医ではない代替療法の
施術士さんもいらっしゃいますからね〜(^^;;;
医学的にもまだまだ未知の部分が多い為に、患者としては
こんな説明をネットに放置しといていいのかぁ〜!
と思うものも多々あります(笑)
痙攣性発声障害は手術したって完治するわけじゃないのに、
手術で治ります!再発はありません!
と書いてる某医療施設とか…(^^;
申しわけありません、話がそれました(笑)
私が実際に医師から説明された内容や他の患者さん達が
医師から説明された内容を元に私なりの説明をさせていただきたいと思います。
痙攣性発声障害と機能性発声障害の違いで、ただ一つはっきりしているのはジストニアかジストニアでないかです。
痙攣性発声障害は局所性のジストニアです。
例えば、食事をする時に箸を持つ時は大丈夫なのに字を書こうと筆記具を持つ時だけ手が震える書痙や、
首を真っ直ぐにしたいのに勝手に傾いてしまう痙性斜頸という症状の声帯版が痙攣性発声障害です。
ジストニアについては私のブログの下記記事で紹介しているサイトをご覧いただければ幸いです。
http://kachurako.blog33.fc2.com/blog-entry-350.html機能性発声障害はジストニアではありません。
なので、痙攣性と違い、脳からの神経伝達の異常で起こるわけではありません。
人によって原因は様々だと思いますが声の多用や何らかの要因で発声時に誤った声帯や周辺筋肉の
使い方をしてしまう事がクセになってしまい、声が出しにくいのが機能性発声障害だと私は認識しております。
痙攣性と機能性は音声専門医でも見極めが非常に難しいようです。
その為、最初は機能性と診断されて音声訓練しても全く改善が見られず、別の病院へ行ったら
痙攣性と診断されたという患者さん達を多数存じております。
痙攣性発声障害と機能性発声障害の違いをわかりやすく説明しているサイトは
残念な事に私が知る限りでは無いです(^_^;)
私も痙攣性発声障害と機能性発声障害でググッてみましたが、見れば見るほどカオス状態になるのでやめました(笑)
全然お役に立てる回答が出来てなくて申しわけありませんm(*- -*)m